下沼部
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下沼部 | |
---|---|
大字 | |
向河原駅 駅舎(2019年9月) | |
北緯35度34分20秒 東経139度40分03秒 / 北緯35.57235度 東経139.667442度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川 |
市町村 | 川崎市 |
行政区 | 中原区 |
人口情報(2024年(令和6年)9月30日現在[1]) | |
人口 | 4,781 人 |
世帯数 | 2,851 世帯 |
面積([2]) | |
0.507292416 km² | |
人口密度 | 9424.54 人/km² |
設置日 | 1924年(大正13年)7月1日 |
郵便番号 | 211-0011[3] |
市外局番 | 044(川崎MA)[4] |
ナンバープレート | 川崎 |
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地理
[編集]武蔵小杉の南西側に位置し、多摩川を挟んで東京都大田区と接している。かつての水路や沼地跡が境界線となっている(後述)。
歴史
[編集]かつての荏原郡下沼部村の一部である。現在は住宅地となっているが、多摩川の旧流路があった湿地帯であった。多摩川の流路変更により東京府から神奈川県に編入された。なお下沼部村の大部分は現在の大田区田園調布である。1912年(明治45年)4月1日橘樹郡御幸村に編入。さらに1924年(大正13年)7月1日川崎市に編入。
世帯数と人口
[編集]2024年(令和6年)9月30日現在(川崎市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
下沼部 | 2,851世帯 | 4,781人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[5] | 3,594
|
2000年(平成12年)[6] | 3,650
|
2005年(平成17年)[7] | 3,842
|
2010年(平成22年)[8] | 4,386
|
2015年(平成27年)[9] | 4,670
|
2020年(令和2年)[10] | 4,760
|
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
1995年(平成7年)[5] | 1,677
|
2000年(平成12年)[6] | 1,780
|
2005年(平成17年)[7] | 1,964
|
2010年(平成22年)[8] | 2,375
|
2015年(平成27年)[9] | 2,543
|
2020年(令和2年)[10] | 2,678
|
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2022年3月時点)[11][12]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 川崎市立下沼部小学校 | 川崎市立玉川中学校 |
事業所
[編集]2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[13]。
大字 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
下沼部 | 203事業所 | 11,819人 |
事業者数の変遷
[編集]経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[14] | 191
|
2021年(令和3年)[13] | 203
|
従業員数の変遷
[編集]経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[14] | 13,603
|
2021年(令和3年)[13] | 11,819
|
交通
[編集]なお、武蔵小杉駅は、構内の一部だけが所属している。
施設
[編集]- 川崎市立下沼部小学校
- NEC玉川ルネッサンスシティ
- 川崎市教育会館
- サクラノ幼稚園
- 中原警察署 向河原交番
- 三社宮
その他
[編集]日本郵便
[編集]警察
[編集]町内の警察の管轄区域は以下の通りである[16]。
番・番地等 | 警察署 | 交番・駐在所 |
---|---|---|
全域 | 中原警察署 | 向河原交番 |
脚注
[編集]- ^ a b “令和6年町丁別世帯数・人口 9月末日現在” (xls). 川崎市 (2024年10月25日). 2024年10月28日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ “町丁別面積(総務省統計局「地図で見る統計(統計GIS)の数値」令和2年国勢調査)” (XLS). 川崎市 (2024年1月25日). 2024年3月20日閲覧。 “町丁別面積(総務省統計局「地図で見る統計(統計GIS)」の数値)”
- ^ a b “下沼部の郵便番号”. 日本郵便. 2021年8月11日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
- ^ “中原区の小学校(町丁名順)”. 川崎市 (2021年4月1日). 2022年3月20日閲覧。
- ^ “中原区の中学校(町丁名順)”. 川崎市 (2021年4月1日). 2022年3月20日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2021年度版” (PDF). 日本郵便. 2022年2月28日閲覧。
- ^ “交番案内”. 中原警察署. 2022年3月20日閲覧。