上栄町駅
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上栄町駅 | |
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御陵方面ホーム(2019年9月) | |
かみさかえまち Kamisakaemachi | |
◄OT34 大谷 (1.7 km) (0.8 km) びわ湖浜大津 OT12► | |
右下は大津駅 | |
所在地 | 滋賀県大津市札の辻1番7号 |
駅番号 | OT 35 |
所属事業者 | 京阪電気鉄道 |
所属路線 | ▲京津線 |
キロ程 | 6.7 km(御陵起点) |
駅構造 | 地上駅(停留場) |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
713人/日(降車客含まず) -2019年- |
乗降人員 -統計年度- |
1,653人/日 -2019年- |
開業年月日 | 1912年(大正元年)8月15日 |
備考 | 無人駅(平日朝を除く[1]) |
配線図 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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上栄町駅(かみさかえまちえき)は、滋賀県大津市札の辻[注 1]にある、京阪電気鉄道京津線の停留場。駅番号はOT35。
歴史
[編集]- 1912年(大正元年)8月15日:京津電気軌道三条大橋 - 札ノ辻間開通時に長等公園下駅として開業。
- 1925年(大正14年)2月1日:合併により京阪電気鉄道京津線の停留場となる。
- 1943年(昭和18年)
- 1946年(昭和21年)1月1日:再開業。
- 1948年(昭和23年)10月15日:下り線使用中止。
- 1949年(昭和24年)
- 1959年(昭和34年)3月1日:上栄町駅に改称。急行停車駅となる。
- 1997年(平成9年)頃:京津線の4両化に伴い、ホームを延長。改札機、精算機、券売機を設置。
- 2007年(平成19年)4月1日:ICカード「PiTaPa」の利用が可能となる。
- 2019年(平成31年・令和元年):磁気券用自動改札機撤去[要出典]。
停留場構造
[編集]千鳥式配置の2面2線のホームを持つ地上駅。踏切を挟んで南側にびわ湖浜大津方面行の駅舎とホーム、北側に御陵方面行の駅舎とホームがある。自動券売機およびICカード用のカードリーダーが双方のホームに設置されているほか、びわ湖浜大津方面行のホームには乗り越し精算機も設置されている。びわ湖浜大津方面行のホームへは緩やかなスロープがあるが、御陵方面行きのホームへは階段しかなくバリアフリーにはなっていない。スルッとKANSAI対応カードが利用可能だった頃は、浜大津駅(現・びわ湖浜大津駅)から当駅まで乗車した場合、のりこし精算機で運賃を引き落としていた。
当停留場は無人駅であるが、平日の朝は駅係員が配置される[1]。
のりば
[編集]ホーム | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
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踏切南側 | ▲京津線 | 上り | びわ湖浜大津方面[2] | |
踏切北側 | 下り | 三条京阪・太秦天神川方面[2] | 御陵駅より地下鉄東西線へ直通 |
- 両ホームとも有効長は4両。のりば番号は設定されていない。
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駅入口(びわ湖浜大津方面側)
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ホーム(びわ湖浜大津方面側)
利用状況
[編集]- 1,758人(1日あたり。2009年11月10日[3])
停留場周辺
[編集]長等山のふもとにある停留場であり、その付近は住宅が目立つ。西へ進むと長等公園に、北へ進むと赤十字病院・寺院・保育園に、東へ進むと大津駅に至る。なお、当駅 - びわ湖浜大津駅間は併用軌道となっている。
隣の駅
[編集]- 京阪電気鉄道
- ▲京津線
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 上栄町駅 - 京阪電気鉄道
- おけいはん.ねっと|駅情報局:上栄町駅