上枝一雄
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うええだ かずお 上枝 一雄 | |
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生誕 |
1903年1月20日 日本 香川県高松市 |
死没 |
1987年5月5日(84歳没) 兵庫県芦屋市 |
死因 | 脳卒中 |
出身校 | 東京帝国大学法学部 |
職業 | 実業家 |
栄誉 | 勲二等旭日重光章 |
上枝 一雄(うええだ かずお、1903年(明治36年)1月20日 - 1987年(昭和62年)5月5日)は、日本の実業家。三和銀行元頭取。
経歴・人物
[編集]香川県高松市出身[1]。1934年に東京帝国大学法学部を卒業し、三和銀行の前身である三十四銀行に入行[1]。取締役、常務、専務を経て、1957年11月から副頭取を務め、1960年5月から頭取に就任し、1971年9月までに務めた[1]。
その一方で、1966年から1977年までに関西経済連合会副会長を務め、南海電気鉄道、江崎グリコ、関西電力の各取締役、毎日新聞社相談役、関西テレビ放送監査役などを歴任した[1]。1973年に勲二等旭日重光章を受章した[1]。
1987年5月5日脳卒中により兵庫県芦屋市内の自宅で死去[2]。84歳没
関連書籍
[編集]- 上枝一雄追想録刊行委員会、三和総合研究所編『上枝一雄追想録』三和銀行、1988年4月。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 人事興信所 編『人事興信録 第33版 上』人事興信所、1985年。
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