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上の町駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
上の町駅
駅舎(2005年9月)
かみのちょう
Kaminochō
JR-M10 木見 (4.1 km)
(3.2 km) 児島 JR-M12
地図
所在地 岡山県倉敷市児島上の町二丁目60番2号
北緯34度29分26.35秒 東経133度48分54.54秒 / 北緯34.4906528度 東経133.8151500度 / 34.4906528; 133.8151500座標: 北緯34度29分26.35秒 東経133度48分54.54秒 / 北緯34.4906528度 東経133.8151500度 / 34.4906528; 133.8151500
駅番号 JR-M11
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 本四備讃線瀬戸大橋線
キロ程 9.7km(茶屋町起点)
岡山から24.6 km
電報略号 カノ
駅構造 高架駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
345人/日(降車客含まず)
-2021年-
開業年月日 1988年昭和63年)3月20日[1]
備考 無人駅(自動券売機 有)
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上の町駅(かみのちょうえき)は、岡山県倉敷市児島上の町二丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)本四備讃線瀬戸大橋線)のである。駅番号はJR-M11

歴史

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駅構造

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かさ上げ前のホーム(2005年9月)

相対式ホーム2面2線を持つ3階建ての高架駅分岐器絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。高架下の階段から直接ホームに入る形になっている。

児島駅管理の無人駅であるが、ICOCAが利用可能(相互利用可能ICカードはICOCAの項を参照)で、高架下には簡易式の自動改札機と近距離切符の自動券売機(ICOCAチャージ対応)、男女兼用のトイレがある。2009年3月までにホームのかさ上げ工事が実施された(920mm → 1100mm)。

のりば

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のりば 路線 方向 行先
1 M 瀬戸大橋線 上り 茶屋町岡山方面
2 下り 児島高松丸亀方面

利用状況

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1日の平均乗車人員は以下の通りである[2]

乗車人員推移
年度 1日平均人数
1999 340
2000 365
2001 367
2002 350
2003 390
2004 395
2005 389
2006 356
2007 377
2008 402
2009 392
2010 402
2011 421
2012 445
2013 449
2014 601
2015 701
2016 436
2017 436
2018 447
2019 449
2020 360
2021 345
2022 361

駅周辺

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バス路線

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下津井電鉄バス
  • 児島循環線「ふれあい号」- 児島駅方面

※1日10便、概ね1時間間隔での運行となっている。

隣の駅

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※快速「マリンライナー」(早朝・深夜の一部のみ当駅に停車)の隣の停車駅は列車記事を参照のこと。

西日本旅客鉄道(JR西日本)
M 瀬戸大橋線(本四備讃線)
木見駅 (JR-M10) - 上の町駅 (JR-M11) - 児島駅 (JR-M12)

脚注

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  1. ^ a b “JR西日本 新駅その後 地域発展に大きな役割”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 2. (1996年11月11日) 
  2. ^ 岡山県統計年報”. 岡山県. 2024年11月5日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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