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三重県道9号四日市員弁線

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三重県道9号から転送)
主要地方道三重県道
三重県道9号標識
三重県道9号 四日市員弁線
主要地方道 四日市員弁線
三重県道402号員弁四日市線
(旧称)
地図
総延長 20.0315km[1]
実延長 14.0419 km[1]
制定年 1994年平成6年)4月1日[1]
起点 四日市市[1]北緯34度59分2.7秒 東経136度37分55.7秒 / 北緯34.984083度 東経136.632139度 / 34.984083; 136.632139 (県道9号起点)
主な
経由都市
員弁郡東員町[1]
終点 いなべ市(旧員弁町[1])【北緯35度6分42.2秒 東経136度33分55.0秒 / 北緯35.111722度 東経136.565278度 / 35.111722; 136.565278 (県道9号終点)
接続する
主な道路
記法
国道1号
都道府県道8号標識
三重県道8号四日市鈴鹿環状線
都道府県道64号標識
三重県道64号上海老茂福線
国道365号
都道府県道3号標識
三重県道3号桑名大安線
国道421号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

三重県道9号四日市員弁線(みえけんどう9ごう よっかいちいなべせん)は、三重県四日市市からいなべ市に至る主要地方道三重県道)である。

概要

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路線には狭隘な区間が多数含まれる。

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML
  • 起点:四日市市城山町甲3811番地先[1]国道1号交点)
  • 終点:いなべ市員弁町北金井字北石仏1871番4地先[1](石仏交差点
  • 総延長:20.0315km[1]
  • 実延長:14.0419 km[1]
  • 重用延長:5.9896 km[1]
  • 橋梁:19本(総延長:416.4m)[1]

歴史

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  • 1959年昭和34年)1月25日 - 三重県が三重県道402号四日市別名線一般県道として認定。
  • 1964年(昭和39年)12月28日 - 建設省(現・国土交通省)が主要地方道四日市関ヶ原線を指定。
  • 1965年(昭和40年)8月27日 - 三重県道402号四日市別名線を廃止し、三重県道25号四日市関ヶ原線三重県道402号員弁四日市線を路線認定[2]
  • 1974年(昭和49年)11月12日 - 三重県道25号四日市関ヶ原線の大部分と三重県道402号員弁四日市線の一部が一般国道365号へ昇格。
  • 1977年(昭和52年)3月18日 - 三重県が県道25号四日市関ヶ原線を廃止、同路線のうち国道365号に昇格されなかった区間を三重県道402号員弁四日市線に編入。
  • 1993年平成5年)
    • 4月1日[3]三重県道402号四日市員弁線に名称が変更された。起終点が入れ替わった[3]
    • 5月11日 - 建設省から、一般県道四日市員弁線が四日市員弁線として主要地方道に指定される[4]
  • 1994年(平成6年)4月1日 - 三重県が整理番号を402から9(廃止された四日市土山線から転用)へ変更。
  • 2007年(平成19年)4月1日 - 国道365号大安バイパスの開通に伴い、いなべ市大安町南金井付近が本路線から外され県道3号に編入。

路線状況

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重複区間

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員弁川に架かる大泉橋と重複区間の国道365号(いなべ川右岸、並行する東海環状自動車道が建設中、2016年7月)

利用状況

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交通量[5]
地点 平日12時間 平日24時間
2005年度2010年度 2005年度2010年度
四日市市大字茂福 2,041台⇒2,776台 2,653台⇒3,692台
四日市市大鐘町 6,956台⇒7,025台 9,043台⇒8,132台

地理

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通過する自治体

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交差する道路

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沿線にある施設など

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四日市市

東員町

いなべ市

脚注

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  1. ^ a b c d e f g h i j k l 三重県 2016, p. 36.
  2. ^ 昭和40年三重県告示第644号
  3. ^ a b 平成5年三重県告示第212号
  4. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
  5. ^ 国土交通省"平成22年度道路交通センサス 一般交通量調査 箇所別基本表"(2012年6月24日閲覧。)

参考資料

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関連項目

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外部リンク

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