三重県道3号桑名大安線
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主要地方道 | |
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三重県道3号 桑名大安線 主要地方道 桑名大安線 | |
三重県道404号宇賀桑名線[1](旧称) 三重県道404号桑名大安線[2](旧称) | |
地図 | |
路線延長 | 17.8707 km[3] |
実延長 | 14.761.1 km[3] |
海上区間 | 指定なし |
制定年 | 1982年(昭和57年)[3] |
起点 | 桑名市西別所字倉町[3]【北緯35度3分30.6秒 東経136度39分22.0秒 / 北緯35.058500度 東経136.656111度】 |
終点 | いなべ市大安町宇賀字石田[3]【北緯35度5分27.1秒 東経136度30分5.0秒 / 北緯35.090861度 東経136.501389度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
三重県道63号星川西別所線 三重県道26号四日市多度線 国道365号 国道306号 |
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三重県道3号桑名大安線(みえけんどう3ごう くわなだいあんせん)は、三重県北部の桑名市からいなべ市に至る主要地方道(三重県道)である。一部に道幅の狭い区間を含む。
概要
[編集]路線データ
[編集]2016年(平成28年)4月1日現在[3]。
歴史
[編集]- 1959年(昭和34年)1月25日 - 三重県道404号宇賀桑名線としてに路線認定[1]。
- 1982年(昭和57年)
- 2007年(平成19年)3月30日 - 一般国道365号大安バイパス開通に伴い、県道9号のいなべ市大安町南金井が県道3号に改められた[4]。
1999年(平成11年)11月5日には桑名市大字桑部地区内4か所で道路の区域変更(幅員拡大)が行われたことが公表された[5]。2009年度(平成21年度)は東員町中上で交通安全事業が行われ、7600万円が事業費として見込まれている[6]。
路線状況
[編集]重複区間
[編集]- 三重県道623号四日市東員線:員弁郡東員町大字中上(交差点名なし - 念仏大橋南詰交差点)
- 国道365号:員弁郡東員町大字長深(ながふけ) - いなべ市大安町南金井
- 三重県道9号四日市員弁線:員弁郡東員町大字長深[よみ 1] - いなべ市大安町南金井
利用状況
[編集]平日12時間交通量(平成17年度)[7]
地点 | 交通量 |
桑名市能部 | 5,253台 |
三重郡菰野町田口新田 | 382台 |
地理
[編集]桑名市街の西郊外の稗田交差点を発し、南進し員弁川を渡る。桑部橋南交差点からは西に進路を変え、いなべ市大安町南金井の国道365号との重複区間の終点まで員弁川沿いを進む。国道から離れた後も西に向かい、国道306号に接続して終点となる。
通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 三重県道63号星川西別所線(桑名市西別所・起点)
- 三重県道143号桑名川越線(桑名市桑部・桑部橋南交差点)
- 東名阪自動車道(桑名市能部[よみ 2]・桑名IC - 四日市JCT間)
- 三重県道26号四日市多度線(桑名市赤尾・赤尾北交差点)
- 三重県道623号四日市東員線(員弁郡東員町大字中上)
- 国道365号・三重県道142号桑名東員線(員弁郡東員町大字長深[よみ 1]・中央大橋南詰交差点)
- 東海環状自動車道(員弁郡東員町大字南大社 - いなべ市員弁町大泉にて直下を通過・大安IC - 東員IC間)
- 三重県道14号菰野東員線(員弁郡東員町大字南大社)
- 国道365号・三重県道9号四日市員弁線(いなべ市員弁町大泉)
- 三重県道140号四日市菰野大安線(三重郡菰野町大字田口新田)
- 国道306号(いなべ市大安町宇賀・終点)
交差する鉄道
[編集]沿線
[編集]脚注
[編集]難読地名
[編集]出典
[編集]- ^ a b 三重県"三重県告示第17号の2"昭和34年1月25日
- ^ a b 三重県"三重県告示第682号"昭和57年12月3日
- ^ a b c d e f g h i j k l 三重県 2016, p. 35.
- ^ 三重県"三重県告示第268号"平成19年3月30日
- ^ 三重県"三重県告示第528号"平成11年11月5日
- ^ 三重県県土整備部公共事業総合政策分野"三重県の公共事業情報/桑名建設事務所"(2011年5月14日確認。)
- ^ 中部地方整備局"平成17年度道路交通センサス"(2010年11月14日閲覧。)
参考資料
[編集]- 『県別マップル24 三重県道路地図』昭文社、2009年3版1刷発行、ISBN 978-4-398-62474-1(9,21,22ページを参照)
- 『路線認定調書 平成28年4月1日』三重県、2016年、94頁。