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三重県道3号桑名大安線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
主要地方道
三重県道3号標識
三重県道3号 桑名大安線
主要地方道 桑名大安線
三重県道404号宇賀桑名線[1](旧称)
三重県道404号桑名大安線[2](旧称)
地図
路線延長 17.8707 km[3]
実延長 14.761.1 km[3]
海上区間 指定なし
制定年 1982年(昭和57年)[3]
起点 桑名市西別所字倉町[3]北緯35度3分30.6秒 東経136度39分22.0秒 / 北緯35.058500度 東経136.656111度 / 35.058500; 136.656111 (県道3号起点)
終点 いなべ市大安町宇賀字石田[3]北緯35度5分27.1秒 東経136度30分5.0秒 / 北緯35.090861度 東経136.501389度 / 35.090861; 136.501389 (県道号終点)
接続する
主な道路
記法
都道府県道63号標識
三重県道63号星川西別所線
都道府県道26号標識
三重県道26号四日市多度線
国道365号
国道306号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

三重県道3号桑名大安線(みえけんどう3ごう くわなだいあんせん)は、三重県北部の桑名市からいなべ市に至る主要地方道三重県道)である。一部に道幅の狭い区間を含む。

概要

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路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

2016年(平成28年)4月1日現在[3]

  • 起点:桑名市西別所字中沢808-5番地先[3](稗田交差点
  • 終点:いなべ市大安町宇賀字石田667の1番地先[3]
  • 総延長:17.8707 km[3]
    • 実延長:14.7611 km[3]
    • 重用延長:3.1036 km[3]
  • 橋梁:19本(総延長:377.5 m[3]

歴史

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1999年(平成11年)11月5日には桑名市大字桑部地区内4か所で道路の区域変更(幅員拡大)が行われたことが公表された[5]2009年度(平成21年度)は東員町中上で交通安全事業が行われ、7600万円が事業費として見込まれている[6]

路線状況

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重複区間

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利用状況

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平日12時間交通量(平成17年度)[7]

地点 交通量
桑名市能部 5,253台
三重郡菰野町田口新田 382台

地理

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桑名市街の西郊外の稗田交差点を発し、南進し員弁川を渡る。桑部橋南交差点からは西に進路を変え、いなべ市大安町南金井の国道365号との重複区間の終点まで員弁川沿いを進む。国道から離れた後も西に向かい、国道306号に接続して終点となる。

通過する自治体

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交差する道路

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三重県道3号桑名大安線、いなべ市大安町南金井にて
いなべ市大安町宇賀、道幅の狭い区間

交差する鉄道

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沿線

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工場住宅地が多い。

脚注

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難読地名

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  1. ^ a b ながふけ
  2. ^ のんべ

出典

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  1. ^ a b 三重県"三重県告示第17号の2"昭和34年1月25日
  2. ^ a b 三重県"三重県告示第682号"昭和57年12月3日
  3. ^ a b c d e f g h i j k l 三重県 2016, p. 35.
  4. ^ 三重県"三重県告示第268号"平成19年3月30日
  5. ^ 三重県"三重県告示第528号"平成11年11月5日
  6. ^ 三重県県土整備部公共事業総合政策分野"三重県の公共事業情報/桑名建設事務所"(2011年5月14日確認。)
  7. ^ 中部地方整備局"平成17年度道路交通センサス"(2010年11月14日閲覧。)

参考資料

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関連項目

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外部リンク

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