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三国村 (福岡県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
みくにむら
三国村
廃止日 1955年3月31日
廃止理由 新設合併
小郡町、三国村立石村御原村味坂村小郡町
現在の自治体 小郡市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 九州地方
都道府県 福岡県
三井郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
総人口 5,142
(『角川日本地名大辞典 40 福岡県』1270頁、1955年)
隣接自治体 小郡町、立石村、筑紫郡筑紫野町佐賀県三養基郡基山町
三国村役場
所在地 福岡県三井郡三国村横隈
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三国村(みくにむら)は、福岡県三井郡にあった。現在の小郡市の一部。

地理

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筑後川支流、宝満川の中流域に位置していた[1]

  • 河川:宝珠川、高原川[1]

歴史

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沿革

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  • 1889年明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、御原郡津古村、横隈村、三沢村、力武村、大保村が合併して村制施行し、三国村が発足[1][2]
  • 1896年(明治29年)4月1日 - 三井郡に所属[1]
  • 1955年(昭和30年)3月31日 - 三井郡小郡町、立石村 、御原村、味坂村と合併し、小郡町が存続して廃止された[1][2]

地名の由来

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交通

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鉄道

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教育

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小学校

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  • 1892年(明治25年) - 三国尋常小学校開校[1]
  • 1902年(明治35年) - 三国尋常高等小学校となる[1]

脚注

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  1. ^ a b c d e f g h i 『角川日本地名大辞典 40 福岡県』1270頁。
  2. ^ a b 『市町村名変遷辞典』741頁。

参考文献

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関連項目

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