三重交通グループホールディングス
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(三交ホールディングスから転送)
本社 | |
種類 | 株式会社 |
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機関設計 | 監査役会設置会社 |
市場情報 | |
略称 | 三交HD |
本社所在地 |
日本 〒514-0032 三重県津市中央1番1号 北緯34度43分8.4秒 東経136度30分36.6秒 / 北緯34.719000度 東経136.510167度座標: 北緯34度43分8.4秒 東経136度30分36.6秒 / 北緯34.719000度 東経136.510167度 |
設立 | 2006年10月2日 |
業種 | 不動産業 |
法人番号 | 3190001003559 |
事業内容 | グループ会社の事業活動の支配・管理 |
代表者 | |
資本金 |
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発行済株式総数 |
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売上高 |
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営業利益 |
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経常利益 |
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純利益 |
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純資産 |
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総資産 |
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従業員数 |
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決算期 | 3月31日 |
会計監査人 | 五十鈴監査法人[1] |
主要株主 |
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主要子会社 | #グループ会社参照 |
外部リンク | https://holdings.sanco.co.jp/ |
三重交通グループホールディングス株式会社(みえこうつうグループホールディングス、英: Mie Kotsu Group Holdings,Inc.[2])は、三重交通、三交不動産が設立した共同持株会社である。近鉄グループホールディングスの持分法適用会社。東京証券取引所プライム市場・名古屋証券取引所プレミア市場上場[3](証券コード3232[4])。
概要
[編集]三重県全域と愛知県、奈良県、和歌山県の一部で乗合バス事業と貸切バス事業を運営する三重交通と愛知県、三重県を中心に不動産業を展開する三交不動産により2006年に共同持株会社として設立、株式所有による三交グループの連結経営の立案と実行を行う。2009年6月30日までの社名は株式会社三交ホールディングス(さんこうホールディングス)と三重交通の略称ブランドを用いたものであったが、「三重交通」(みえこうつう)ブランドの認知度をより深めるために現社名へ変更された。
沿革
[編集]- 2006年
- 2007年
- 2008年
- 4月 - 三交液化ガス株式会社が、三交商事株式会社と合併(後者が存続会社)。
- 12月1日 - 三交自動車サービス株式会社が、三重交通と合併(後者が存続会社)。
- 2009年7月1日 - 三重交通グループホールディングス株式会社に社名変更。
- 2014年
- 2015年3月19日 - 東京証券取引所第一部に上場[4][3]。
- 2022年4月 - 東京証券取引所プライム市場、名古屋証券取引所プレミア市場へ移行。
グループ会社
[編集]三重交通グループは三重交通グループホールディングス、子会社23社、関連会社3社及びその他の関係会社2社で構成され(2024年3月31日現在)、運輸業・流通業・不動産業など多岐にわたる事業を営んでいる。事業内容はそれぞれの項目を参照のこと。一部は近鉄グループの企業としても扱われる。
運輸業
[編集]不動産業
[編集]- 三交不動産 - 分譲マンション、分譲住宅、注文住宅、リフォーム、不動産仲介、賃貸マンション、賃貸オフィスビル、賃貸商業施設、事業用土地賃貸、駐車場、利用再生エネルギー、高齢者向け住宅、トマト栽培
- 三重交通コミュニティ - マンションやビルの保守・維持・管理・清掃
- 三交不動産鑑定所 - 不動産の鑑定・コンサルティング
- エム・エス・ピー - 木材、建材の加工販売。関連会社
流通業
[編集]- 三重交通商事 - ガソリンスタンド(コスモ石油、ENEOS)、コメダ珈琲店、大戸屋、コインランドリー(WASHハウス)を運営
- 三交クリエイティブ・ライフ - ハンズ名古屋店を運営(ANNEX店は閉店)
- 三交シーエルツー - ハンズ桑名店、モゾワンダーシティ店、名古屋松坂屋店(ANNEX店から移転)を運営
- 三重いすゞ自動車
- エム・エヌ・ボディーワークス
レジャー・サービス業
[編集]- 名阪近鉄旅行
- 三交興業 - 名阪関ドライブインを運営(名阪上野ドライブインは閉店)
- 三重カンツリークラブ
- 鳥羽シーサイドホテル
- 御在所ロープウェイ
- 三交イン - ビジネスホテルを経営
- 三交ドライビングスクール - 四日市自動車学校(四日市市)、名四自動車学校(名古屋市)を運営
- ミドリサービス - 造園土木業
- 三交ウェルフェア - 福祉介護施設の運営
- 三重県観光開発 - 伊勢志摩スカイラインを運営。持分法適用関連会社
- 松阪カントリークラブ - 持分法適用関連会社
その他の関係会社
[編集]注釈
[編集]- ^ a b c d e f g h i j k 三重交通グループホールディングス株式会社『第18期(自 令和5年4月1日 - 至 令和6年3月31日)有価証券報告書』(レポート)2024年6月20日。
- ^ 三重交通グループホールディングス株式会社 定款 第1章第1条
- ^ a b 土屋渓(2015年3月20日). “三重交通:東証1部に上場”. 毎日新聞 (毎日新聞社)
- ^ a b 東京証券取引所市場第一部への上場承認に関するお知らせ - 三交HD・IRニュース(2015年3月12日)
- ^ a b 相馬敬「県営2施設 初の命名権 三重交通G スポーツの杜 鈴鹿、伊勢」中日新聞2014年8月12日付朝刊、三重総合19ページ