ルイス・H・ウィルソン・ジュニア (ミサイル駆逐艦)
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艦歴 | |
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発注 | 2013年6月3日 |
起工 | 2023年5月16日 |
進水 | |
就役 | |
退役 | |
その後 | 建造中 |
要目 | |
排水量 | 9,700 トン |
全長 | 155.3 m (509 ft 6in) |
全幅 | 20.1 m (66 ft) |
吃水 | 9.4 m (31 ft) |
機関 | COGAG方式 |
LM 2500-30ガスタービンエンジン (27,000shp) ×4基 | |
可変ピッチプロペラ(5翔)×2軸 | |
最大速 | 31ノット |
航続距離 | 4,400 海里(20ノット時) |
乗員 | 士官、兵員 380名 |
兵装 | Mk.45 mod.4 5インチ単装砲 ×1基 |
Mk.38 25mm単装機関砲 ×2基 | |
Mk.15 20mmCIWS×1基 | |
M2 12.7mm機銃 ×4挺 | |
Mk.41 mod.15 VLS ×96セル | |
Mk.32 3連装短魚雷発射管×2基 | |
艦載機 | MH-60R×2機搭載可能 |
C4ISTAR | NTDS mod.5 (リンク 11/16) |
AWS B/L 10 (Mk.99 GMFCS×3基) | |
AN/SQQ-89A(V)15 | |
センサ | AN/SPY-6(V)1 多機能レーダー×4面 |
AN/SPQ-9B 対水上レーダー×1基 | |
AN/SQS-53C(V)1艦首装備ソナー | |
電子戦 | AN/SLQ-32(V)7 ESM/ECM装置 |
Mk 36 SRBOC デコイ発射機 | |
モットー |
ルイス・H・ウィルソン・ジュニア(英語: USS Louis H. Wilson Jr. (DDG-126))は、アメリカ海軍のアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦第76番艦。
アーレイ・バーク級のフライトIIIとしてはジャック・H・ルーカスに次ぐ2番目の艦[1]である。
艦歴
[編集]艦名は、名誉勲章を受章したアメリカ海兵隊の将軍ルイス・H・ウィルソン・ジュニアにちなむものであり、2016年9月17日に当時の海軍長官であったレイ・メイバスによって命名された[2]。2020年3月3日、バス鉄工所によって造船が開始された[3]。
脚注
[編集]- ^ LaGrone, Sam (28 September 2017). “Bath Iron Works Awarded Second Flight III Destroyer In Two Ship Contract Modification”. USNI News (U.S. Naval Institute) 2020年9月13日閲覧。
- ^ “DDG 126 Louis H. Wilson Jr.”. globalsecurity.org (11 November 2016). 2020年9月13日閲覧。