マリーゴールド・ツインスター王座
表示
マリーゴールド・ツインスター王座 | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
詳細 | |||||||||
現王者 |
野崎渚 CHIAKI | ||||||||
獲得日 | 2024年12月13日 | ||||||||
管理団体 | マリーゴールド | ||||||||
創立 | 2024年5月16日 | ||||||||
|
マリーゴールド・ツインスター王座(Marigold Twin Star Championship)は、マリーゴールドが管理・認定している王座。
概要
[編集]旗揚げを前にした2024年5月16日、マリーゴールドの代表であるロッシー小川は団体最高峰のマリーゴールド・ワールド王座、アントニオ猪木が獲得した王座にあやかったマリーゴールド・ユナイテッド・ナショナル王座、55kg以下の軽量級を対象としたマリーゴールド・スーパーフライ級王座、そしてタッグ王座にあたるマリーゴールド・ツインスター王座の新設を発表[1]。「ツインスター」の名称は、アルシオンのタッグ王座であるツイン・スター・オブ・アルシオン王座に由来する。
同年7月15日、8チーム参加による初代王座決定トーナメントの開催を発表[2]。1回戦は同月20日の新木場1stRING大会と21日の名古屋国際会議場イベントホール大会で、準決勝・決勝は同月30日の後楽園ホール大会で行われた[2]。
初代王座決定戦は青野未来&翔月なつみ組とMIRAI&桜井麻衣組(ミライサク)の間で争われ、MIRAIが青野をラリアットでフォールしミライサクが初代王者組となった[3]。
初代王座決定トーナメント
[編集]1回戦 | 準決勝 | 決勝 | ||||||||
青野未来 翔月なつみ |
○ | |||||||||
ビクトリア弓月 田中きずな |
× | |||||||||
青野未来 翔月なつみ |
○ | |||||||||
天麗皇希 後藤智香 |
× | |||||||||
高橋奈七永 石川奈青 |
×[4] | |||||||||
天麗皇希 後藤智香 |
○ | |||||||||
青野未来 翔月なつみ |
× | |||||||||
MIRAI 桜井麻衣 |
○ | |||||||||
MIRAI 桜井麻衣 |
○ | |||||||||
マイラ・グレース ゼイダ・スティール |
× | |||||||||
MIRAI 桜井麻衣 |
○ | |||||||||
野崎渚 CHIAKI |
× | |||||||||
瀬戸レア 南小桃 |
× | |||||||||
野崎渚 CHIAKI |
○ | |||||||||
歴代王者
[編集]歴代 | 王者 | 戴冠回数 | 防衛回数 | 獲得日 | 獲得場所 備考(対戦相手) | |
---|---|---|---|---|---|---|
初代 | MIRAI | 桜井麻衣 | 1 | 4 | 2024年 7月30日 | 後楽園ホール (青野未来&翔月なつみ)[3] |
第2代 | 野崎渚 | CHIAKI | 1 | 2024年12月13日 | 新宿FACE |
脚注
[編集]- ^ “【マリーゴールド】〝猪木ベルト〟が復活 歴史と伝統を継承する2本のベルト写真を独占入手”. 東京スポーツ. (2024年5月16日) 2024年11月3日閲覧。
- ^ a b “【マリーゴールド】タッグの初代ツインスター王座決定T開催 青野未来&翔月なつみなど8チーム決定”. 東京スポーツ. (2024年7月15日) 2024年7月15日閲覧。
- ^ a b “【マリーゴールド】MIRAI&桜井麻衣 初代ツインスター王座獲得「自分たちが歴史をつくっていきます」”. 東京スポーツ. (2024年7月30日) 2024年7月30日閲覧。
- ^ 石川欠場により不戦敗