ママイ
フレッシュバリュ上分店(登記上の本店所在地) | |
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒792-0893 愛媛県新居浜市多喜浜6-9-25 北緯33度58分43秒 東経133度20分49.1秒 / 北緯33.97861度 東経133.346972度座標: 北緯33度58分43秒 東経133度20分49.1秒 / 北緯33.97861度 東経133.346972度 |
本店所在地 |
〒799-0121 愛媛県四国中央市上分町442番地1 北緯33度59分41.1秒 東経133度34分56.6秒 / 北緯33.994750度 東経133.582389度 |
設立 | 1976年2月[1] |
廃止 | 2024年9月1日(クスリのアオキに吸収合併され消滅) |
業種 | 小売業 |
法人番号 | 8500001014800 |
事業内容 | 食料品の販売 |
代表者 | 代表取締役社長 後藤和彦[1] |
資本金 | 4,800万円 |
発行済株式総数 | 96,000株[2] |
売上高 | 86億54百万円(2023年8月期)[2] |
営業利益 | △1億6百万円(2023年8月期)[2] |
経常利益 | △70百万円(2023年8月期)[2] |
純利益 | △4億55百万円(2023年8月期)[2] |
純資産 | 16億97百万円(2023年8月末現在)[2] |
総資産 | 87億10百万円(2023年8月末現在)[2] |
従業員数 | 400名 |
決算期 | 8月末 |
主要株主 |
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外部リンク | http://mamaigroup.net/ |
株式会社ママイは、愛媛県でスーパーマーケットを展開していた新居浜市の小売業者。CGCグループ加盟[3]。
沿革
[編集]- 1976年2月 - 川之江店開店[4]。
- 1977年
- 1978年10月 - 本部移転[4]。
- 1989年7月 - ピアシティに資本参加[4]。
- 1991年3月 - 株式会社ママイに社名変更[4]。
- 1993年
- 2024年
- 3月1日 - クスリのアオキホールディングスが株式の33.4%を取得。[5]
- 9月1日 - クスリのアオキが吸収合併し、消滅[6]。
店舗形態
[編集]かつては店舗面積等や出店年度に応じて複数のブランドを持っていたが、2010年前後から改装や建て替え、閉店などが相次ぎ現在は「フレッシュバリュー」に一本化されている。
- 2014年12月現在使用されているブランド
- フレッシュバリュー
- フレッシュバリュー・ラヴィ
- フレッシュバリュー
フレッシュバリューラヴィはジョー・プラの1階(位置的にはダイエー南松山店時代の食品コーナーと同じ)に入っており、ラヴィとしては唯一の店舗でもある。
- 廃止されたブランド
- ママイ
- ピアシティ
- M2
- バリュー
- バリュー市場
- ママイ
2013年1月現在、M2とバリューは新居浜市内のみに店舗があった。
特徴
[編集]主に愛媛県東予地区で展開しており、ほかにも松山市/伊予市、大洲市[注 1]に出店している。県外では香川県高松市にも出店していたが、唯一の店舗であるミラクルタウン郷東店が2022年7月末で閉店したため、全店舗が愛媛県内となる。
地域密着型のスーパーマーケットで、店舗のある地域の特色が濃い。また松山市の銀天街商店街内にある銀天街GET地下一階にも出店しており、松山中央商店街唯一の食品スーパーとなっていたが、2020年7月31日に閉店している。かつては、香川県高松市新田町にも出店していたが、閉店に追い込まれた。近隣するマルナカ(パワーシティ屋島およびマルナカ屋島店)の影響が大きかったとされる[注 2]。なお、2023年6月30日をもって大洲店が閉店するため、南予地方から撤退する見込み[7]。
また、新居浜市西原の新居浜大丸の跡地にバリュー市場新居浜店を出店していたが、2012年閉店、ブランド消滅した。近隣のイオンモール新居浜の影響が大きかったとされる。しかし2013年に店舗ブランドを変更し、フレッシュバリュー西原店として再出店した。一方、2012年には、フレッシュバリュー新居浜店をリフレッシュオープンさせている。近隣にはマルヨシセンター新居浜店があり、産直市事業を開始したDCMダイキ新居浜店とも激しく競合している。
2009年11月現在毎週火曜日と水曜日に99円均一セールを行っていたが、2014年4月より消費税が8%に増税され95円均一の税込102円となる。
東予地区の一部ではポイントサービスを開始。210円(税込)で1ポイント貯まり、一定のポイントを貯めれば商品と交換できる。毎週火曜日には「ポイント3倍」、毎月5日と第3土曜日にはフレッシュバリューの日として、「ポイント5倍」セールなどを行っている。
2014年6月28日に、フレッシュバリュー三島店をリフレッシュオープンした。
関連画像
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 2023年6月30日をもって撤退
- ^ 跡地は、ヤマトロジスティクスとなっている。
出典
[編集]- ^ a b “会社案内 - 株式会社ママイ”. ママイ. 2023年6月26日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i 連結子会社(株式会社ママイ)の吸収合併に関するお知らせ - クスリのアオキホールディングス、2024年9月8日閲覧。
- ^ 株式会社シジシージャパン CGCグループ案内 全国の加盟企業 四国 - シジシージャパン公式サイト
- ^ a b c d e f g h 『1999年版 日本スーパー名鑑』株式会社商業界、1998年11月20日。
- ^ 「クスリのアオキ、四国に進出 地場スーパーの株式取得」
- ^ クスリのアオキが子会社のママイを9月1日付で吸収合併 - ダイヤモンドチェーンストアオンライン(2024年5月14日)、2024年9月8日閲覧。
- ^ “フレッシュバリュー大洲店 閉店のご案内”. mamaigroup.net. 2023年6月22日閲覧。