コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

ホワイトスネイク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ホワイトスネイク
USA・ニューヘイブン公演(2015年7月)
基本情報
出身地 イングランドの旗 イングランド ノース・ヨークシャー州ミドルズブラ
ジャンル
活動期間
レーベル
公式サイト ホワイトスネイク 公式サイト (英語)
メンバー
旧メンバー 後述を参照

ホワイトスネイク英語: Whitesnake)は、イングランドで結成されたハードロックバンド

ディープ・パープルのヴォーカリストであるデイヴィッド・カヴァデールが主宰するグループ。かつては、元ディープ・パープルのジョン・ロード、イアン・ペイスがラインナップに名を連ねていた他、多くのトッププレイヤーが出入りし、1980年代後半以降アメリカ合衆国を活動拠点にしてからは数百万枚のアルバムセールスを記録するなど世界的な成功を収めた。

来歴

[編集]

成り立ち

[編集]

ディープ・パープル解散後の1976年、デイヴィッド・カヴァデールはソロとしてのキャリアを開始した。このとき作曲と演奏の両面で共同制作者としてサポートしたのがギタリスト・ソングライターのミッキー・ムーディである。グループ名ともなる「Whitesnake」という共作が収められた最初のソロ・アルバム『ホワイトスネイク』(1977)、そして2作目の『ノースウィンド』(1978)をロジャー・グローヴァーの下で制作し、カヴァデール、ムーディを中心としたグループ「ホワイトスネイク」が形成されていく。

初期と商業的成功(1978年 - 1982年)

[編集]
UK.ハマースミス公演 (1981年10月)

初期のメンバーは前出のミッキー・ムーディに、元ブライアン・オーガーズ・オブリヴィオン・エクスプレスのドラマーだったデイヴ・ドウル、キーボーディストに元ストリート・ウォーカーズのブライアン・ジョンストン、元ペイス・アシュトン・ロードのギタリストバーニー・マースデン、元コロシアムllのニール・マーレイ。さらにジョンストンがピート・ソリーに入れ代わりグループがスタートする。

1978年、グループのお披露目となるEPアルバム『スネイクバイト』からDavid Coverdale's Whitesnake名義のバンド活動がスタートし、同年初のフルアルバム『トラブル』(このアルバムからDavid Coverdale'sが取れ、シンプルにWhitesnakeとなる )からジョン・ロードが参加、後にはやはり元ディープ・パープルのドラマーイアン・ペイスも合流する。

元ディープ・パープルのメンバーが三人も集まっていたが、ホワイトスネイクの音楽性はデイヴィッド・カヴァデール自身が傾倒するブルースハードロックを基本としていた。UKチャートでトップ20に上ったシングル「フール・フォー・ユア・ラヴィング」(1980年)、「ドント・ブレイク・マイ・ハート・アゲイン」(1981年)などのスマッシュ・ヒット曲も出て、英国、欧州そして日本では根強い人気を誇り、1981年のホワイトスネイク初来日公演も成功を収めた。

しかし、全米では一部の熱狂的ファンしか受け入れられない状況だった。

メンバーリセット~アメリカでの成功(1982年 - 1986年)

[編集]

ホワイトスネイクはこの頃から全米での成功を悲願とするようになる[5]。しかしデイヴィッド・カヴァデールの私生活を巡る問題、特に愛娘の病気に伴う看病のみならず、ハード・ドラッグの乱用(コカイン中毒)による家庭内のトラブルが裁判沙汰となって活動が頓挫。更にメンバーとマネージメント側との金銭的問題などが発生する。またプロデューサーであったマーティン・バーチとミッキー・ムーディは衝突を繰り返すようになり、ディープ・パープル時代からの恩人でもあるロード、ペイスも待遇に不満を感じ始めていた。

1982年、5thアルバム『セインツ・アンド・シナーズ』をリリース。このアルバムにはメンバーのクレジットはなく、アルバムリリース時には既にデイヴィッド・カヴァデールは他のメンバーを解雇していた。カヴァデールはこれを機会にメンバーをリセットし、新バンドとしてホワイトスネイク再構築を図ることとなった。解雇されたロードとムーディがバンドに復帰し、ベース・プレイヤーに元バックドアーのコリン・ホッジキンソン、元トラピーズのギタリストメル・ギャレィ、レインボー、マイケル・シェンカー・グループで活躍したコージー・パウエルが集められた。

1983年にアメリカのゲフィン・レコードとの契約を結び、翌1984年1月、新生ホワイトスネイクによる6thアルバム『スライド・イット・イン』を発表。このアルバムは、後にリリースされるアメリカ盤でギターがミッキー・ムーディから元シン・リジィのギタリストジョン・サイクスに、ベースもコリン・ホッジキンソンから復帰したニール・マーレイに差し替えられ、ミックスもラジオで聞きやすいものに変更されていた。このアルバムはグループ初のアメリカでのダブル・プラチナ・ディスクとなる。だが、このアルバムの成功によってツアーの厳しさは増し、ミッキー・ムーディがジョン・サイクスと入れ替わる形で去り、メル・ギャレイは左腕の神経麻痺という大怪我を理由にグループを抜け、コージー・パウエルも1985年のツアーの後にグループを去った。ジョン・ロードも1984年にディープ・パープル再結成のためにグループを去っている。

全盛期(1987年 - 1991年)

[編集]
1987年のカヴァデール
1990年のグループショット、左からエイドリアン・ヴァンデンバーグ、トミー・アルドリッジ、スティーヴ・ヴァイ、ルディ・サーゾ、デイヴィッド

1987年ジョン・サイクス (ギター)、ニール・マーレイ(ベース)、エインズレー・ダンバー(ドラム)、ドン・エイリー(キーボード)のメンバーによる、3年振りの7thアルバム『Whitesnake(WS1987、邦題:サーペンス・アルバス〈白蛇の紋章〉)』をリリース。このアルバムは全米で2位、800万枚以上を売り上げ、(2007年までにアメリカだけでも1000万枚を超える)大成功を収める。

本作のレコーディング前に、カヴァデールは喉のポリープの摘出手術をして、高音がよく響くようになり、本作のスタイルは前作よりさらに洗練され、より明快でドラマティックな起伏にとんだ構成になっている。また、サイクスという若い技巧派ギタリスト(再録の2曲を除く全曲で作曲にも参加)の加入もあって、以前のようなブルースロックを基軸としたスタイルから、モダンなハードロック・バンドへの変貌に成功した。アルバム自体は概ね好意的に受け止められたが、レッド・ツェッペリンスコーピオンズといったアメリカで大成功を収めた欧州のバンドや、フォリナーのようなスタジアム・ロックの代表格と見なされていたバンドのサウンドとの類似から、オリジナリティの乏しさを指摘された他、米国での成功を意識する余り、その音楽やプロモーションの姿勢が過度に「アメリカナイズ」されているとの批評もあった[6][5]。しかしながら、このアルバムの質の高さは疑いようもなく、現在でもロック史上に残る作品として記憶されている。

この作品の発表時にはカヴァデール以外のメンバーはバンドを解雇されており、プロモーション・ヴィデオの撮影に集められた元ヴァンデンバーグエイドリアン・ヴァンデンバーグ(ギター)、元ディオヴィヴィアン・キャンベル(ギター)、元オジー・オズボーン・バンドのトミー・アルドリッジ(ドラム)、元クワイエット・ライオットルディ・サーゾ(ベース)が新生ホワイトスネイクとなった。MTVでは彼らの曲が頻繁にオン・エアされ、カヴァデールの当時の恋人Tawny Kitaen(後に1989年に結婚/1991年に離婚)が出演するプロモーション・ヴィデオも注目を集めた。新メンバーによるワールド・ツアーも人気を博した。

ツアー後、カヴァデールの目指す音楽性と異なることが原因でキャンベルが脱退。次作に向けての曲作りはカヴァデールとヴァンデンバーグを中心に行われた。しかしレコーディングを前にヴァンデンバーグが腱鞘炎が原因と思われる右腕の麻痺のために演奏不能となり、急遽スティーヴ・ヴァイを起用してギターパートの録音を行った。この8thアルバム『スリップ・オブ・ザ・タング』は1989年に発売され、300万枚を売り上げた。アルバムに伴うワールドツアーを行い、1990年8月にはモンスターズ・オブ・ロックに出演して、その時の演奏は後にライヴ・アルバムおよびDVDライヴ・アット・ドニントン 1990』として発表された。しかし、グループは1990年暮れに解散した。その後、カヴァデールはジミー・ペイジとのプロジェクト、カヴァデール・ペイジに取り組むことになる。

再結成 - 以降(1994年 - 現在)

[編集]

カヴァデール・ペイジのプロジェクト消滅後の1994年、カヴァデールはホワイトスネイクを再結成する。『グレイテスト・ヒッツ』の発売に合わせ、ギターに元ラットウォーレン・デ・マルティーニを迎えるなどした新メンバーで同年にヨーロッパツアーを行い、その後日本でも公演が行われた。

1997年、エイドリアン・ヴァンデンバーグとの共同制作によるカヴァデールのソロ色の強い9thアルバム『レストレス・ハート』や、7月そのプロモーション活動の一環で訪れた日本でのヴァンデンバーグとデイヴィッド・カヴァデールのデュオによるアンプラグド形式のショウを収めたスタジオ・ライヴ・アルバム、『スターカーズ・イン・トーキョー〜アコースティック・ライヴ・イン・ジャパン』などをリリースした。1997年のツアー後、カヴァデールは再びバンドを解散し、2000年にはソロ名義でアルバム『INTO THE LIGHT』をリリースした。

ギリシャ・カラマリア公演 (2003年)

2002年、デビュー25周年記念に向けて動き出し、翌2003年9月から全くの新しいメンバー編成でツアーを開始した。以降はライヴ活動を中心とするようになる。2006年5月には来日ツアーも行われ、新たなパートナーであるギタリスト、ダグ・アルドリッチとの共作による新曲も披露された。2008年4月には、待望の10thアルバム『グッド・トゥ・ビー・バッド』がリリースされ、10月来日公演を行った。

2011年、3年振りのオリジナル・アルバム『フォーエヴァーモア』が発売され、それに伴うワールドツアーを行った。日本公演に先立って「LOUD PARK 11」にリンプ・ビズキットとのダブルヘッドライナーとして出演した。

2013年2月、LOUD PARK出演時の映像を作品化したメイド・イン・ジャパンをDVD、Blu-ray Disc、ライヴアルバムとしてリリース。5月にはイヤー・オブ・スネイクと題したワールド・ツアーの一環で来日公演を行った。

2014年5月、ダグ・アルドリッチが自身のツイッター、フェイスブック等で「今はもうホワイトスネイク/デイヴィッド・カヴァデール・バンドにはいない」と声明を出し、脱退を発表。8月にはナイト・レンジャーのジョエル・ホークストラがダグの後任として加入することが発表。同時にジョエルはナイト・レンジャーを脱退している[7]

2015年4月、カヴァデール在籍時のディープ・パープルの楽曲をセルフカバーした『ザ・パープル・アルバム』を発表。リリース直前にはキーボディスト及びシンガーとしてミケーレ・ルッピの加入が発表された[8]

2016年、「LOUD PARK 16」出演にて来日[9]

2019年、8年ぶりのオリジナルアルバム『フレッシュ & ブラッド』を発表[10]7月には、同年10月21日より行われる予定であった来日ツアー『The Flesh & Blood World Tour Japan 2019』をバンド側のスケジュールの都合により延期することを発表した[11]10月に入り、2020年3月から振替公演を行うと発表された[12]が、新型コロナウイルスの影響により、2020年3月に再び開催延期を発表[13] 。同年4月にツアーの開催中止が発表された[14]

2021年7月に翌年開催予定のワールドツアーを最後に、ホワイトスネイクとしての活動を停止することを発表。またそのツアーにマルチ・プレーヤーのディノ・ジェルーシックがメンバーに加わる事も発表された[15]。また同年11月には、マイケル・デヴィン(ベース)が脱退。後任にアイルランド出身のベーシスト、タニヤ・オキャラハンの加入を発表した[16][17]

2022年5月10日、『The Farewell Tour』をアイルランドから開始したが、5月14日のチェコ公演からレブ・ビーチが体調不良により不参加となる。6月23日に行われたフランスの音楽フェス『HELLFEST 2022』では、かつてメンバーであったスティーヴ・ヴァイがホワイトスネイクのステージに飛び入り参加し「Still Of The Night」を披露。その後、トミー・アルドリッジの体調不良により6月25日に出演予定であったスペインの音楽フェス『Rock Imperium』の出演をキャンセル。また、デイヴィッド・カヴァデールが副鼻腔の感染症と診断されたため、6月28日のイタリア・ミラノ公演、6月30日のオーストリア・ウィーン公演、7月2日のクロアチア・ザグレブ公演の中止を発表。7月1日には、メンバーの相次ぐ体調不良を受け、7月19日まで予定されていた残りのヨーロッパ公演も全て中止にすることを発表した[18][19][20][21][22]

メンバー

[編集]

※2021年11月時点

現ラインナップ

[編集]

旧メンバー

[編集]
ギター
ベース
ドラムス
キーボード

ディスコグラフィ

[編集]

スタジオ・アルバム

[編集]

ライブ・アルバム

[編集]

コンピレーション・アルバム

[編集]
再編集ベストアルバム三部作シリーズ『レッド・ホワイト・アンド・ブルース・トリロジー』の一作目。1984年から2011年まで(カヴァデールのソロ作を含む)の作品の中から「ロック曲」をセレクトしたベストアルバム。収録曲にはリマスター、リミックス、リアレンジの何れかが施され再編集されている。未発表の新曲「Always the Same」も収録[23]
  • 『ラヴ・ソングス』- Love Songs(2020年)
再編集ベストアルバムシリーズ『レッド・ホワイト・アンド・ブルース・トリロジー』の二作目。1987年から2011年の間に発表された楽曲(ソロの楽曲も含む)から『ラヴ・ソング』をセレクトしたベストアルバム。前作同様、収録曲にはリミックスやリアレンジが施されている。また未発表曲「With All of My Heart」、「Yours For The Asking」、「Let’s Talk It Over」の3曲が収録されている[24]
  • 『ザ・ブルース・アルバム』 - The Blues Album(2021年)
再編集ベストアルバム三部作シリーズ『レッド・ホワイト・アンド・ブルース・トリロジー』の三作目。ホワイトスネイクの楽曲の中から『ブルース・ロック』をセレクトしたベストアルバム[25]

日本公演

[編集]
  • 1979年 (この年の来日は中止となり、予定されていた公演はキャンセルされた)
9月4日 九電記念体育館(福岡)、6日/7日 日本武道館、9日 神戸国際会館、11日 名古屋市公会堂
4月12日 愛知県勤労会館(名古屋)、14日/15日 中野サンプラザ、17日 石川厚生年金会館(金沢)、18日 フェスティバルホール(大阪)、19日 渋谷公会堂、追加公演 11日 東京郵便貯金ホール、再追加公演 21日 渋谷公会堂
  • 1981年 「Come An' Get It」ツアー
6月22日/23日 浅草国際劇場、27日 名古屋市公会堂、29日/30日 フェスティバルホール(大阪)、追加公演 25日/26日 中野サンプラザ
  • 1983年 「Saints & Sinners」ツアー
2月8日 北海道厚生年金会館(札幌)、10日 福島文化センター、12日 宇都宮市文化会館、14日/15日 フェスティバルホール(大阪)、16日 京都会館、18日/20日 大阪厚生年金会館、21日 愛知県体育館、22日/23日 日本武道館
SUPER ROCK '84 in JAPAN
8月4日 ナゴヤ球場、6日 福岡スポーツセンター、8日/9日 大阪南港フェリーターミナル前広場、11日/12日 西武ライオンズ球場(所沢)
「Slide It In」ツアー
8月15日 宮城県民会館、16日 北海道厚生年金会館
6月11日/12日/13日/15日 代々木競技場第一体育館、16日 横浜文化体育館、18日 名古屋市総合体育館レインボーホール、21日 大阪城ホール
  • 1990年 「Slip of the Tongue」ツアー
9月19日 横浜アリーナ、21日 愛知県体育館(名古屋)、22日 神戸ワールド記念ホール、25日/26日 日本武道館
10月4日 大阪城ホール、6日 新潟テルサ、8日 九州厚生年金会館(北九州)、9日 広島厚生年金会館、10日 センチュリーホール(名古屋)、12日 サンプラザホール(仙台)、13日/14日 代々木競技場第一体育館
Starkers In Tokyo
7月5日 都内東芝EMIスタジオ
「Restless Heart」ツアー
9月12日/13日 大阪厚生年金会館、14日 福岡サンパレス、16日 東京厚生年金会館、18日 宮城県民会館、19日 秋田県民会館、21日 新潟テルサ、22日 日本武道館、24日 渋谷公会堂、25日 センチュリーホール(名古屋)、27日 広島厚生年金会館
9月18日 岡谷市文化会館カノラホール、19日 愛知県芸術劇場(名古屋)、21日 東京国際フォーラム ホールA、23日 Zepp Sapporo、24日 Zepp Sendai、25日 Zepp Tokyo、27日 Zepp Osaka、28日 Zepp Fukuoka
5月9日 Zepp Fukuoka、10日 広島郵便貯金ホール、12日 名古屋市民会館、14日 パシフィコ横浜国立大ホール、15日 アクトシティ浜松、16日 グランキューブ大阪メインホール、18日 新潟テルサ、19日 Zepp Sendai、21日 東京国際フォーラム ホールA
10月23日/24日 日本武道館、27日 大阪城ホール、28日 日本ガイシホール(名古屋)
LOUD PARK 11
10月15日 さいたまスーパーアリーナ
Forevermore Japan Tour 2011
17日 尼崎アルカイックホール、18日 岡山市民会館、20日 メディキット県民文化センター、22日 刈谷市総合文化センター、追加公演24日 赤坂BLITZ
5月1日 サンポートホール高松 大ホール、2日 鹿児島市民文化ホール、4日 名古屋市公会堂、7日、9日 中野サンプラザ、10日 オリックス劇場(大阪)、追加公演 6日 SHIBUYA-AX(東京)
10月20日 大阪国際会議場メインホール[26]、22日 名古屋市公会堂、25日 札幌 ZEPP SAPPORO、27日 広島 上野学園ホール、30日 パシフィコ横浜 国立大ホール、11月2日 東京国際フォーラム ホールA[27]
10月9日 さいたまスーパーアリーナ

脚注

[編集]
  1. ^ a b Monger, James Christopher. Whitesnake Biography, Songs, & Albums - オールミュージック. 2023年4月8日閲覧。
  2. ^ Popoff, Martin (2015). Sail Away: Whitesnake's Fantastic Voyage. Soundcheck Books LLP. p. 171. ISBN 978-0-957-57008-5 
  3. ^ Popoff, Martin (2015). Sail Away: Whitesnake's Fantastic Voyage. Soundcheck Books LLP. p. 120. ISBN 978-0-957-57008-5 
  4. ^ Popoff, Martin (2015). Sail Away: Whitesnake's Fantastic Voyage. Soundcheck Books LLP. p. 125. ISBN 978-0-957-57008-5 
  5. ^ a b Lawsonpublished, Dom (2022年10月17日). “How David Coverdale Americanised Whitesnake and sold 8 million albums” (英語). louder. 2024年5月3日閲覧。
  6. ^ Rolling Stone : Whitesnake: Whitesnake : Music Reviews”. web.archive.org (2007年6月16日). 2024年5月3日閲覧。
  7. ^ ホワイトスネイク ジョエル・ホークストラの加入を発表、ジョエルはナイト・レンジャーを脱退 - amass
  8. ^ ホワイトスネイクが新メンバー加入を発表、シークレット・スフィアのミケーレ・ルッピ - amass
  9. ^ ホワイトスネイク、デヴィッド・カヴァーデイル健在”. BARKS (2016年10月21日). 2017年12月25日閲覧。
  10. ^ Whitesnake(ホワイトスネイク)、8年振りとなるオリジナル・アルバム『Flesh & Blood』”. TOWER RECORDS (2019年2月15日). 2020年2月2日閲覧。
  11. ^ ホワイトスネイク、来日公演が延期に”. BARKS. 2021年12月29日閲覧。
  12. ^ ホワイトスネイク、来日公演の振替日程が決定”. BARKS. 2021年12月29日閲覧。
  13. ^ ホワイトスネイク、ジャパン・ツアーが延期に”. BARKS. 2021年12月29日閲覧。
  14. ^ ホワイトスネイク、来日公演中止”. BARKS. 2021年12月29日閲覧。
  15. ^ ホワイトスネイク、新ツアーにディノ・ジェルシックが参加 - BARKS
  16. ^ ホワイトスネイクからベーシストのマイケル・デヴィンが脱退”. amass.jp. 2021年11月24日閲覧。
  17. ^ ホワイトスネイク、女性ベーシストのタニヤ・オキャラハンの加入を発表”. amass.jp. 2021年11月24日閲覧。
  18. ^ ホワイトスネイク、レブ・ビーチが4公演連続で不在”. BARKS. 2022年7月6日閲覧。
  19. ^ WHITESNAKEの『HELLFEST 2022』のステージにスティーヴ・ヴァイが飛び入りして ”Still Of The Night” を共演!”. BURRN! ONLINE. 2022年7月6日閲覧。
  20. ^ ホワイトスネイク、トミー・アルドリッジが体調不良でフェスティバル出演を中止”. BARKS. 2022年7月6日閲覧。
  21. ^ ホワイトスネイク、さらに1公演を中止”. BARKS. 2022年7月6日閲覧。
  22. ^ ホワイトスネイク、ヨーロッパ・ツアー残りの日程を中止”. BARKS. 2022年7月6日閲覧。
  23. ^ WHITESNAKEが新編成のベスト・アルバム「THE ROCK ALBUM」を6月19日に全世界同時発売”. BURRN! Online. 2020年7月16日閲覧。
  24. ^ ホワイトスネイク、未発表3曲を含む全15曲収録の新ベスト『ラヴ・ソングス』、11月6日に全世界同時発売決定!”. MUSIC LIFE CLUB. 2020年11月13日閲覧。
  25. ^ ホワイトスネイク、トリロジー・シリーズの最終章ブルース・アルバムを2月に発表”. BARKS. 2021年11月28日閲覧。
  26. ^ ホワイトスネイク、日本列島を熱狂の深紫色に染め上げる - BARKS
  27. ^ ホワイトスネイク、千秋楽に相応しい盛り上がり - BARKS

外部リンク

[編集]