スターカーズ・イン・トーキョー〜アコースティック・ライヴ・イン・ジャパン
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『スターカーズ・イン・トーキョー〜アコースティック・ライヴ・イン・ジャパン』 | ||||
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ホワイトスネイク の ライブ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 1997年7月5日 東京 東芝EMI第3スタジオ | |||
ジャンル | ロック、アコースティック音楽 | |||
時間 | ||||
レーベル | EMI | |||
プロデュース | デイヴィッド・カヴァデール | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
チャート最高順位 | ||||
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ホワイトスネイク アルバム 年表 | ||||
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『スターカーズ・イン・トーキョー〜アコースティック・ライヴ・イン・ジャパン』(Starkers in Tokyo)は、ホワイトスネイクが1997年に日本で録音したライブ・アルバム。メンバーのうちデイヴィッド・カヴァデールとエイドリアン・ヴァンデンバーグの2人だけによるアコースティック・ライブを収録している。ホワイトスネイクの楽曲に加えて、カヴァデールがディープ・パープル時代に歌った楽曲「幸運な兵士」(アルバム『嵐の使者』に収録)も収録されている。
1997年9月に本作が日本で先行発売されると、ホワイトスネイクは同時期にフェアウェル・ツアーを開始しており、本作はエイドリアン・ヴァンデンバーグ在籍時としては最後のアルバムとなった。1998年にはヨーロッパでも本作が発売された。
背景
[編集]カヴァデールとヴァンデンバーグはプロモーションのために日本を訪れて、東芝EMIの第3スタジオで50人ほどを前にしてライブを行った[3]。この時には13曲が演奏されたが、ホワイトスネイクの楽曲「フール・フォー・ユア・ラヴィング」、カヴァデールがソロ名義で発表した楽曲「オンリー・マイ・ソウル」、ヴァンデンバーグのアルバム『ネザーランドの神話』からの楽曲「バーニング・ハート」の3曲は、完全な形で演奏されなかったため収録は見送られた[3]。ライブの翌日には、同じスタジオでミキシングが行われた[4]。
収録曲
[編集]特記なき楽曲はデイヴィッド・カヴァデールとエイドリアン・ヴァンデンバーグの共作。
- セイリング・シップス - Sailing Ships - 4:44
- トゥー・メニー・ティアーズ - Too Many Tears - 4:08
- ザ・ディーパー・ザ・ラヴ - The Deeper the Love - 4:10
- ラヴ・エイント・ノー・ストレンジャー - Love Ain't No Stranger (David Coverdale, Mel Galley) - 3:16
- キャント・ゴー・オン - Can't Go on - 3:50
- ギヴ・ミー・オール・ユア・ラヴ - Give Me All Your Love (D. Coverdale, John Sykes) - 3:21
- ドント・フェイド・アウェイ - Don't Fade Away - 4:27
- イズ・ディス・ラヴ - Is This Love (D. Coverdale, J. Sykes) - 3:10
- ヒア・アイ・ゴー・アゲイン - Here I Go Again (D. Coverdale, Bernie Marsden) - 5:07
- 幸運な兵士 - Soldier of Fortune (D. Coverdale, Ritchie Blackmore) - 4:03
参加ミュージシャン
[編集]- デイヴィッド・カヴァデール - ボーカル
- エイドリアン・ヴァンデンバーグ - アコースティック・ギター
脚注
[編集]- ^ CDJournal.com
- ^ ORICON STYLE
- ^ a b 日本盤CD(TOCP-50314)ライナーノーツ(酒井康、1997年7月24日)
- ^ 日本盤CD(TOCP-50314)英文クレジット