ベアトリス1世 (ブルゴーニュ女伯)

ベアトリス1世; ベアトリクス・フォン・ブルグント; Béatrice I / Beatrix von Burgund
	ローマ皇后
在位	1156年10月9日 - 1184年11月15日
別称号	ブルゴーニュ伯
出生	1140年代;
死去	1184年11月15日; フランス王国、ジュー
埋葬	神聖ローマ帝国、シュパイアー大聖堂
結婚	1156年6月17日ヴュルツブルク
配偶者	ローマ皇帝フリードリヒ1世
子女	一覧参照
家名	アンスカリ家
父親	ブルゴーニュ伯ルノー3世
母親	アガタ・ド・ロレーヌ
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ベアトリス（1世）・ド・ブルゴーニュ（Béatrice (I^re) de Bourgogne, 1140年代 - 1184年 11月15日）は、ブルゴーニュ伯（在位：1148年 - 1184年）、ローマ皇帝フリードリヒ1世の2番目の妃。

生涯

ブルゴーニュ伯ルノー3世と妃アガタ（ロレーヌ公シモン1世の娘）の間の唯一の子供で、父の死により幼くして伯位を継いだ。また、1156年にローマ皇帝フリードリヒ1世と結婚した。ドイツ名はベアトリクス・フォン・ブルグント（Beatrix von Burgund）。この結婚により、ブルゴーニュ伯領はその後ホーエンシュタウフェン家領となった。

ベアトリスはフリードリヒ1世との間に多くの子をもうけた。