プロレスサミット
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概要
[編集]2006年、大成功を収めたインディーサミットでマッチメイクを担当したTAKAみちのくが封印。理由として「プロレスにメジャーもインディーもない。そんな垣根を壊しプロレスサミットを開催する。」と宣言した。インディーサミットでの参加団体を含め、多くの団体・選手に参加を呼びかけている。2009年、「若武者IV」開催発表会見にて、2009年度の年越しプロレスサミットは開催しないことを発表。去年でほぼ日本の全団体の参加と、斬新なマッチメイクが困難になってしまったため、無期限の充電期間を置き復活を目指すとのこと。なお、1990年に全日本プロレス、新日本プロレス、WWFの共催で行われた「日米レスリングサミット」とは全く関係ない。
参加した団体
[編集]※2008年12月現在
上記団体はプロレスサミット主催であり、下記団体は各所属選手個人による参加である。
- ソウル・コネクション(旧:プロレスリングElDorado)、ユニオンプロレス、闘龍門MEXICO、新日本プロレス、全日本プロレス、格闘探偵団バトラーツ、DRAGON GATE、ビッグマウス・ラウド、WMF(解散)、ZERO1、パンクラスMISSION、どすこいプロレス、暗黒プロレス組織666、プロレスリング・ノア、DEP、STYLE-E、でら名古屋プロレス、高山堂、東京愚連隊、ダブプロレス、その他。
2007年
[編集]若武者〜プロレスサミットへの道〜
[編集]若武者 〜プロレスサミットへの道〜 | ||
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イベント詳細 | ||
シリーズ | プロレスサミット | |
主催 | プロレスサミット実行委員会 | |
開催年月日 | 2007年3月22日 | |
開催地 | 日本東京都新宿区 | |
会場 | 新宿FACE | |
試合数 | 全6試合 | |
放送局 | FIGHTING TV サムライ | |
入場者数 | 356人 | |
備考 | 年末開催への序章として、若手選手を中心とした大会。 |
- 試合および試合結果
第1試合 6人タッグマッチ 時間無制限1本勝負 | ||
内藤哲也 西山秀紘 ●今井計 |
7分58秒 逆エビ固め |
カツオ○ ランディ拓也 ロベルト田中 |
第2試合 タッグマッチ 時間無制限1本勝負 | ||
○メカマミー メカマミーLite |
10分25秒 スリーパーホールド |
菊タロー 松山勘十郎● |
第3試合 シングルマッチ 時間無制限1本勝負 | ||
○田口隆祐 | 9分56秒 回転十字固め |
石川修司● |
第4試合 バチバチルール 時間無制限1本勝負 | ||
佐々木貴 ●吉川祐太 |
9分56秒 K.I.D |
原学 フジタ"Jr"ハヤト○ |
セミファイナル 8人タッグマッチ 時間無制限1本勝負 | ||
雷陣明 スーパー・ドルフィン ●南野武 澤宗紀 |
12分27秒 AXボンバー |
KAZMA○ KAGETORA 柿本大地 ソルジャー |
メインイベント シングルマッチ時間無制限1本勝負 | ||
●真霜拳號 | 17分56秒 ジャーマン・スープレックス・ホールド |
関本大介○ |
プロレスサミット in Osaka
[編集]プロレスサミットinOsaka 〜噂のサミットが大阪初上陸 | ||
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イベント詳細 | ||
シリーズ | プロレスサミット | |
主催 | プロレスサミット実行委員会 | |
開催年月日 | 2007年7月27日 | |
開催地 | 日本大阪府大阪市浪速区 | |
会場 | 旧:デルフィン・アリーナ | |
試合数 | 全5試合 | |
放送局 | FIGHTING TV サムライ | |
入場者数 | 254人 | |
備考 | 初の地方大会。全カードに大阪プロレス所属選手が参加。 |
- 試合および試合結果
第1試合 若手対決 | ||
タダスケ ○矢野啓太 |
7分17秒 変形首固め |
小部卓真 河野健一● |
第2試合 エンターテイメントマッチ〜3Wayタッグマッチ | ||
15分45秒 レフェリーを含む全員がゾンビ化したため無効試合 | ||
中澤マイケル 松永智充 |
バラモン・シュウ バラモン・ケイ |
えべっさん くいしんぼう仮面 |
第3試合 チャレンジマッチ | ||
○佐々木貴 | 11分22秒 逆エビ固め |
原田大輔● |
第4試合 空中戦 | ||
KAGETORA ○ラッセ |
17分14秒 ジャガラギ |
ビリーケン・キッド 忍● |
メインイベント JUST NOW AGAIN | ||
真霜拳號 関本大介 ○タイガースマスク |
18分9秒 タイガース・スープレックス・ホールド |
GAINA● HARASHIMA 谷嵜なおき |
プロレスサミット in ARIAKE
[編集]プロレスサミット in ARIAKE 〜王者の祭典!全試合タイトルマッチ | ||
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イベント詳細 | ||
シリーズ | プロレスサミット | |
主催 | プロレスサミット実行委員会 | |
開催年月日 | 2007年8月26日 | |
開催地 | 日本東京都江東区 | |
会場 | ディファ有明 | |
試合数 | 全7試合 | |
放送局 | FIGHTING TV サムライ | |
入場者数 | 1820人 | |
備考 | 全試合タイトルマッチ。 |
- 試合および試合結果
第1試合 IWA世界ジュニア王座決定戦バトルロイヤル | ||
○ウルトラセブン | 8分12秒 バックドロップ 第6代王者となる |
河童小僧● |
退場順=グラン浜田、田島久丸、南野武、趙雲子龍 | ||
第2試合 DDT EXTREME級選手権試合〜夏休み自由工作デスマッチ | ||
○荒谷望誉 (挑戦者) |
9分40秒 リング設営に感動し戦意喪失 第4代王者となる |
マッスル坂井(王者)● アブドーラ小林(挑戦者)● |
第3試合 東北タッグ&大阪プロレスタッグ両選手権試合 | ||
○景虎 ラッセ (第10代東北タッグ王座) |
15分37秒 一騎当千 第10代東北タッグ王座防衛、 第17代大阪タッグ王者となった。 |
秀吉 政宗● (第16代大阪タッグ王者) |
第4試合 インディペンデント世界ジュニアヘビー級王座決定戦 | ||
○飯伏幸太 | 15分40秒 フェニックススプラッシュ 第7代王者となる |
円華● |
第5試合 UWA世界6人タッグ選手権試合 | ||
HELL DEMONS ○菅原拓也 バラモン・シュウ バラモン・ケイ (第32代王者組) |
11分14秒 十三不塔 第32代王者組防衛 |
Ω 火野裕士 旭志織 大石真翔● (挑戦者) |
第6試合 BJW認定タッグ選手権試合 | ||
△関本大介 佐々木義人 (プロレスラー) (第23代王者組) |
時間切れ引き分け 第23代王者組が防衛 |
真霜拳號 HARASHIMA△ (挑戦者) |
第7試合 BJW認定デスマッチヘビー級選手権試合・蛍光灯デスマッチ | ||
○"黒天使"沼澤邪鬼 (挑戦者) |
19分50秒 狂神太平 第21代王者となる |
佐々木貴● (王者) |
プロレスサミット in KORAKUEN
[編集]プロレスサミット in KORAKUEN | ||
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イベント詳細 | ||
シリーズ | プロレスサミット | |
主催 | プロレスサミット実行委員会 | |
開催年月日 | 2007年12月31日 | |
開催地 | 日本東京都文京区 | |
会場 | 後楽園ホール | |
試合数 | 全9試合 | |
放送局 | GAORA(ニアライヴ) FIGHTING TV サムライ(収録完全放送) | |
入場者数 | 2008人 | |
備考 | 2007年度の集大成。 レフェリー 和田京平、李日韓、松井幸則、内山彰吾 リングアナ 味方冬樹、村上☆健、新藤力也 変更カード 葛西純 ⇒ 伊東竜二 金村キンタロー ⇒ 黒田哲広 |
- 試合および試合結果
第1試合 若手対決 6人タッグマッチ | ||
矢野啓太 小部卓真 ●大橋篤 |
11分20秒 ジャーマン・スープレックス |
スパーク青木 佐藤悠己○ 日向寺塁 |
第2試合 芸タッグランブル (時間無制限1本勝負) | ||
○グレート小鹿 将軍KYワカマツ |
18分10秒 オーバーザトップロープ |
バラモン・シュウ バラモン・ケイ● |
参加者 | ||
MEN'Sテイオー&男色ディーノ、維新力&松田慶三、大石真翔&忍、 NOSAWA論外&MAZADA、荒谷望誉&平井伸和 | ||
第3試合 チャレンジマッチ シングルマッチ | ||
○鈴木みのる | 11分14秒 チキンウィングアームロック |
原田大輔● |
第4試合 空中戦〜レジェンドvs新世代8人タッグマッチ | ||
○ザ・グレート・サスケ グラン浜田 TAKAみちのく ウルティモ・ドラゴン |
8分36秒 サンダーファイヤーパワーボム |
裕次郎 アジアン・クーガー ザ・グレート・タケル 藤田峰雄● |
第5試合 バトラーツルール | ||
●澤宗紀 | 11分05秒 右ハイキック⇒KO |
原学○ |
第6試合 High&Low | ||
○高山善廣 房総ボーイ雷斗 |
16分47秒 エベレストジャーマン・スープレックス・ホールド |
石川修司● 野橋真実 |
第7試合 蛍光灯6人タッグデスマッチ | ||
佐々木貴 ●宮本裕向 稲松三郎 |
18分40秒 インプラント |
伊東竜二 "黒天使"沼澤邪鬼 谷嵜なおき○ |
セミファイナル イケメンvsぶさいく 6人タッグマッチ | ||
○飯伏幸太 円華 B×Bハルク |
15分36秒 フェニックス・スプラッシュ |
高木三四郎● アブドーラ小林 ドン・フジイ |
高木がアイアンマン防衛に失敗、飯伏が第735代王者となった。 | ||
メインイベント 6人タッグマッチ | ||
近藤修司 佐々木義人 ○関本大介 |
23分40秒 ジャーマン・スープレックス・ホールド |
真霜拳號 HARASHIMA 黒田哲広● |
2008年
[編集]若武者II
[編集]若武者II〜プロレスサミットへの道〜 | ||
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イベント詳細 | ||
シリーズ | プロレスサミット | |
主催 | プロレスサミット実行委員会 | |
開催年月日 | 2008年4月30日 | |
開催地 | 日本東京都江東区 | |
会場 | 新木場1stRING | |
試合数 | 全6試合 | |
放送局 | FIGHTING TV サムライ | |
入場者数 | 207人 | |
備考 | より多くのファンに観戦してもらうように入場無料。 |
- 試合および試合結果
第1試合 | ||
○大橋篤 | 7分42秒 逆エビ固め |
関根龍一● |
レフェリー:和田京平 | ||
第2試合 | ||
○スパーク青木 | 8分28秒 バックドロップ |
天狗たけし● |
レフェリー:李日韓 | ||
第3試合 | ||
●矢野啓太 小坂井寛 |
11分12秒 オリンピックスラム |
タダスケ 竹田誠志○ |
レフェリー:熊本ちえ | ||
第4試合 | ||
○高西翔太 | 7分9秒 キャメルクラッチ |
入江茂弘● |
レフェリー:内山彰吾 | 入江はデビュー戦。 | |
セミファイナル | ||
○豪 小部卓真 |
15分42秒 逆片エビ固め |
駿河一 石川晋也● |
レフェリー:李日韓 | ||
メインイベント | ||
小幡優作 ●清水義泰 |
15分39秒 片山ジャーマン・スープレックス・ホールド |
原田大輔○ 安部行洋 |
レフェリー:内山彰吾 |
若武者III
[編集]若武者III〜プロレスサミットへの道〜 | ||
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イベント詳細 | ||
シリーズ | プロレスサミット | |
主催 | プロレスサミット実行委員会 | |
開催年月日 | 2008年9月3日 | |
開催地 | 日本東京都江東区 | |
会場 | 新木場1stRING | |
試合数 | 全6試合 | |
放送局 | FIGHTING TV サムライ | |
入場者数 | 181人 |
- 試合および試合結果
第1試合 | ||
○清水義泰 三原一晃 |
8分36秒 逆エビ固め |
関根龍一 安部行洋× |
第2試合 | ||
政宗 ○KAGETORA |
9分15秒 一騎当千 |
佐々木大輔× 正岡大介 |
第3試合 | ||
○平井伸和 | 7分43秒 裏WARスペシャル |
小部卓真× |
第4試合 | ||
佐々木貴 ○佐藤光留 |
15分8秒 腕ひしぎ逆十字固め |
松田慶三 竹田誠志× |
第5試合 | ||
○関本大介 | 10分15秒 ジャーマン・スープレックス |
入江茂弘× |
第6試合 | ||
○真霜拳號 HARASHIMA |
19分10秒 無道 |
矢野啓太 石川晋也× |
プロレスサミット2008
[編集]プロレスサミット2008〜カウントダウンプロレス〜 | ||
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イベント詳細 | ||
シリーズ | プロレスサミット | |
主催 | プロレスサミット実行委員会 | |
開催年月日 | 2008年12月31日 | |
開催地 | 日本東京都文京区 | |
会場 | 後楽園ホール | |
試合数 | 全9試合 | |
放送局 | FIGHTING TV サムライ(ニアライヴ) GAORA(収録放送) | |
入場者数 | 2000人 | |
備考 | 2008年度の集大成。 |
- 試合および試合結果
第1試合 若手六人タッグ | ||
岡田かずちか 小部卓真 ●シークヮーサー仮面 |
07分25秒 アルゼンチン・バックブリーカー |
吉川祐太 岡林裕二○ タダスケ |
第2試合 チャレンジマッチ1 | ||
○田中将斗 | 04分55秒 スライディングD |
入江茂弘● |
第3試合 15分1本勝負 MEN'Sテイオー御前試合〜プロレス一子相伝男のいろは〜 | ||
制限時間内にMEN'Sテイオーが疑惑の47のプロレス技をかけていく。 | ||
○MEN'Sテイオー | 14分56秒 男のいろは伝授完了 |
ヘラクレス千賀● ツトム・オースギ● KUDO● 佐藤悠己● 円華● 松田慶三● TAKAみちのく● |
第4試合 蛍光灯6人デスマッチ | ||
ザ・グレート・サスケ ○伊東竜二 佐々木貴 |
15分55秒 ドラゴンスプラッシュwith蛍光灯 |
宮本裕向 木高イサミ● 稲松三郎 |
第5試合 バトラーツルール | ||
○澤宗紀 HARASHIMA |
12分28秒 卍固め |
佐藤光留 竹田誠志● |
第6試合 タッグマッチ | ||
○鷹木信悟 吉江豊 |
16分04秒 ラストファルコンリー |
火野裕士 TAKEMURA● |
第7試合 チャレンジマッチ2 | ||
○鈴木みのる 高山善廣 |
13分00秒 ゴッチ式パイルドライバー |
矢野啓太 石川晋也● |
セミファイナル 8人タッグ | ||
大石真翔 野橋真実 タイガースマスク ●正岡大介 |
18分24秒 S.E.X |
KAGETORA 大和ヒロシ 忍○ KUSHIDA |
メインイベント 6人タッグ | ||
マンモス佐々木 石川修司 ●佐々木義人 (プロレスラー) |
23分54秒 ジャーマン・スープレックス |
真霜拳號 関本大介○ 青木篤志 |
- プロレスマラソン:ランナー気仙沼二郎 スクリーンによる中継
- 蝶野正洋からプロレスの灯を渡され新日本プロレス事務所をスタート。
- 道を間違え新木場1stRINGにつくと佐野直に火を消されるが、THE CRAZY SKBの火炎攻撃により復活。
- ディファ有明経由を周る。
- JWP女子プロレス、NEO女子プロレス、アイスリボン、フリーの女子選手から「負けないで」合唱応援。
- 全日本プロレス事務所前にて転倒し火を消してしまうも、渕正信から激を入れられ再び復活。
- 後楽園関係者に火気厳禁と止められるが、通りすがりの飯伏幸太へプロレスの灯を受け継いだ。
2009年
[編集]若武者IV
[編集]若武者IV〜プロレスサミットへの道〜 | ||
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イベント詳細 | ||
シリーズ | プロレスサミット | |
主催 | プロレスサミット実行委員会 | |
開催年月日 | 2009年6月25日 | |
開催地 | 日本東京都江東区 | |
会場 | 新木場1stRING | |
試合数 | 全6試合 | |
備考 | 若武者初の6人タッグマッチが決定。 |
- 試合および試合結果
タッグマッチ | ||
三原一晃 ●河上隆一 |
15分56秒 ランディーフェイス |
ランディ拓也○ 梶原慧 |
シングルマッチ | ||
●谷口智一 佐々木大輔 |
12分12秒 ダイビングエルボードロップ→片エビ固め |
クワイエット・ストーム○ ライアン・テイラー |
シングルマッチ | ||
○ヤス・ウラノ | 14分6秒 首固め |
小部卓真● |
タッグマッチ | ||
佐々木貴 ○HARASHIMA |
18分26秒 蒼魔刀 |
矢野啓太 石川晋也● |
6人タッグマッチ | ||
真霜拳號 ○関本大介 佐々木義人 (プロレスラー) |
10分52秒 ジャーマンスープレックスホールド |
石井慧介 関根龍一● 翔太 |
タッグマッチ | ||
滝澤大志 ●入江茂弘 |
19分4秒 ダイビングボディプレス→片エビ固め |
日向寺塁 岡林裕二○ |