ブレイブ ワン
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ブレイブ ワン | |
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The Brave One | |
監督 | ニール・ジョーダン |
脚本 |
ロデリック・テイラー ブルース・A・テイラー シンシア・モート |
原案 |
ロデリック・テイラー ブルース・A・テイラー |
製作 |
ジョエル・シルバー スーザン・ダウニー |
製作総指揮 |
ハーバート・ダブル・ゲインス ジョディ・フォスター デイナ・ゴールドバーグ ブルース・バーマン |
出演者 |
ジョディ・フォスター テレンス・ハワード ナヴィーン・アンドリュース |
音楽 | ダリオ・マリアネッリ |
撮影 | フィリップ・ルースロ |
編集 | トニー・ローソン |
製作会社 |
ヴィレッジ・ロードショー・ピクチャーズ シルバー・ピクチャーズ |
配給 | ワーナー・ブラザース |
公開 |
2007年 9月14日 2007年10月27日 |
上映時間 | 122分 |
製作国 |
アメリカ合衆国 オーストラリア |
言語 | 英語 |
製作費 | $70,000,000(見積値)[1] |
興行収入 |
$36,793,804[2] $69,787,663[2] |
『ブレイブ ワン』(原題: The Brave One)は、2007年公開のサスペンス映画。R-15指定。
あらすじ
[編集]恋人と共に暴漢に襲われ、瀕死の重症を負った女性。目を覚ますと隣に恋人はいなかった…。 ある日、立ち寄った商店で殺人の瞬間に遭遇する。心の支えにと入手にした1挺の銃。咄嗟に引き金を引いて犯人を射殺してしまう。その瞬間、彼女の中のもう一人の自分が目覚め始める…。
この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
ニューヨークでラジオパーソナリティをしているエリカ・ベインは婚約者デイビッドとの結婚を目前に控えていた。ある夜2人で犬の散歩をしているところを3人の暴漢に襲われ、デイビッドは殺され自身も瀕死の重傷を負ってしまう。回復後、エリカは自らの精神の安定と身を守るため、不法に銃を入手する。しかし、この銃と偶然の事件が重なり、彼女は犯罪者を自らの手で殺す”謎の執行人”となっていく。
エリカは取材を通して刑事のショーン・マーサーと親交を深めるが、彼は事件から短期間で立ち直ったエリカに違和感を覚え、次第に彼女が”謎の執行人”ではないかと疑い始める。そしてまた、警察の捜査に不満を覚えたエリカは、自分たちを襲った犯人を捜し出し、自らの手で裁きを下そうとする。
キャスト
[編集]※括弧内は日本語吹替
- エリカ・ベイン - ジョディ・フォスター(高乃麗)
- ラジオパーソナリティ。婚約者のデイビッドを殺され、自身も重傷を負ったこと、偶然銃を手にしたことで人生が歪み、犯罪者を抹殺する執行人となる。
- 刑事。事件を通してエリカと関わるようになる。
- デイビッド・キルマーニ - ナヴィーン・アンドリュース(木下浩之)
- エリカの婚約者。暴漢に襲われて死亡する。
- ビタール - ニッキー・カット(横堀悦夫)
- 刑事。
- キャロル - メアリー・スティーンバージェン(一城みゆ希)
- エリカの友人。
- ニコール - ジェーン・アダムス
- エリカの友人。
- クロエ - ゾーイ・クラヴィッツ
- エリカが出会った少女。
- リー
- エリカとデイビッドを襲った暴漢の一人。
- リード
- エリカとデイビッドを襲った暴漢の一人。
- キャッシュ
- エリカとデイビッドを襲った暴漢の一人。
脚注
[編集]- ^ “The Brave One (2007) - Box office / business” (英語). IMDb. 2011年4月19日閲覧。
- ^ a b “The Brave One (2007)” (英語). Box Office Mojo. Amazon.com. 2011年4月19日閲覧。