フリーステイト・スタジアム
表示
フリーステイト・スタジアム Free State Stadium Vrystaatstadion ボーダコム・パーク・スタジアム Vodacom Park Stadium | |
---|---|
施設情報 | |
所在地 |
南アフリカ共和国フリーステイト州 ブルームフォンテーン |
位置 | 南緯29度06分52.69秒 東経26度12分29.21秒 / 南緯29.1146361度 東経26.2081139度座標: 南緯29度06分52.69秒 東経26度12分29.21秒 / 南緯29.1146361度 東経26.2081139度 |
開場 | 1995年 |
拡張 | 2008年 |
グラウンド | 芝 |
使用チーム、大会 | |
チーム ・フリーステイトチーターズ(ラグビー) ・チーターズ(ラグビー) ・ブルームフォンテーン・セルティックFC (サッカー) 大会 ・ラグビーワールドカップ1995 ・アフリカネイションズカップ1996 ・FIFAコンフェデレーションズカップ2009 ・2010 FIFAワールドカップ | |
収容人員 | |
36,538 |
フリーステイト・スタジアム(英語:Free State Stadium、アフリカーンス:Vrystaatstadion)は、南アフリカ共和国 フリーステイト州 マンガウング地方自治体(ブルームフォンテーン)にある球技場。命名権の売却により、現在の名称はボーダコム・パーク・スタジアム(英語:Vodacom Park Stadium、アフリカーンス:Vodacompark)となっている。
概要
[編集]1995年のラグビーワールドカップ開催に向けて建設された。
2010年のFIFAワールドカップのスタジアムに決定されたことから改修工事を行い、収容能力を約40,000に拡大するとともに電光掲示板の設置などが行われた。
歴史
[編集]1995年に南アフリカ共和国で開催されたラグビーワールドカップで同スタジアムが会場となり、日本は同スタジアムで3戦戦ったものの、すべて敗戦。特に最終戦のニュージーランド(オールブラックス)には17-145のW杯記録となる歴史的惨敗を喫し、この試合は「ブルームフォンテーンの悪夢」と呼ばれている。
2010年に南アフリカ共和国で開催されたFIFAワールドカップでも同スタジアムが会場となり、日本がカメルーンと6月14日の初戦で対戦し、1-0で日本が勝利した。
脚注
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- Vodacom Park Stadium (Free State Stadium) at worldstadiums.com
- ウィキメディア・コモンズには、フリーステイト・スタジアムに関するカテゴリがあります。