ヒュンダイ・アルファエンジン
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ヒュンダイ・アルファエンジン (ギリシア語: α、ギリシア語ラテン翻字: Alpha)は、現代自動車と英リカルド社が協力し開発し生産していた水冷直列4気筒ガソリンエンジン[1][2][3]。
1991年ヒュンダイ・スクープのエンジンとしてデビューした以来、初代と2代目のヒュンダイ・アクセントやヒュンダイ・エラントラなどに採用されてオリ、日本正規輸入車両ではTBに搭載されていた。さらに燃料噴射装置を変えて可変バルブ機構を装備したアルファ2エンジンが2005年デビュー、2代目キア・リオなどに2011年まで搭載されていた。
後継はガンマエンジン。
諸性能
[編集]G4EK
[編集]シリンダー配置 | 直列4気筒SOHC12バルブ |
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排気量 | 1,495 cc |
ボア | 75.5 mm |
ストローク | 83.5 mm |
圧縮比 | 10.0:1 |
燃料噴射装置 | キャブレター |
最高出力 | 69 kW(92 PS)/ 5,500 rpm |
最高トルク | 132 N·m(13.5 kgf·m)/ 4,000 rpm |
G4ED (アルファ2)
[編集]シリンダー配置 | 直列4気筒DOHC16バルブ |
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排気量 | 1,599 cc |
ボア | 76.5 mm |
ストローク | 87 mm |
圧縮比 | 10.0:1 |
燃料噴射装置 | MPI |
最高出力 | 82 kW(110 PS)/ 5,800 rpm |
最高トルク | 144 N·m(14.7 kgf·m)/ 3,000 rpm |
関連項目
[編集]脚注
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