コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

パードン木村

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
パードン木村
生誕 1964年(59 - 60歳)[1]
出身地 日本の旗 日本東京都[1]
職業
担当楽器 シンセサイザー
活動期間 1999年 -
レーベル
  • P-Vine
  • Hot-Cha
  • Tri-Eight
  • Tuff Beats
共同作業者
公式サイト www.pardonkimura.com

パードン木村(パードンきむら、1964年 - )は、日本の音楽家である。

経歴

[編集]

2006年度、第10回文化庁メディア芸術祭アート部門において、Zachary Liebermanとの共作による『Drawn』が審査委員会推薦作品に選出[2]。2012年、本田珠也椎野恭一ASA-CHANG伊藤大地の4名のドラマーを招いたアルバム『G.E.P. Good Enough Pocket』をリリース[3]

ディスコグラフィー

[編集]

アルバム

[編集]
  • Locals(1999年)
  • Ocean Surfer Cool Dad Building Shop Surfboards(2001年)
  • Ticpa Stylee(2002年) - Ticoとの共作
  • Silly Wake(2004年)
  • Killer Pardong(2005年) - Killer Bongとの共作
  • G.E.P. Good Enough Pocket(2012年)

シングル

[編集]
  • Pardon Trouble(2001年) - DJ Quietstormとの共作

客演

[編集]

フィルモグラフィー

[編集]
  • パンドラの匣(2009年) - 音響効果
  • アトムの足音が聞こえる(2011年) - 音響効果
  • 目を閉じてギラギラ(2011年) - 音響効果

脚注

[編集]

出典

[編集]
  1. ^ a b Bio”. Pardon Kimura. 2014年5月12日閲覧。
  2. ^ 審査委員会推薦作品一覧”. 文化庁. 2014年5月12日閲覧。
  3. ^ パードン木村、4人のドラマー招いた8年ぶりのソロアルバム”. ナタリー (2012年9月6日). 2014年5月12日閲覧。

外部リンク

[編集]