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ノート:10式戦車

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第XX世代主力戦車という表現について

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そろそろ第4世代にしてあげても良いのでは?英語圏でも第4世代に振ってるし、 基本的に第何世代という表現は誰かの感想でしかないので。--H8k1会話2021年7月9日 (金) 02:52 (UTC)[返信]

革新性という点を考えれば、第3世代は「APFSDS」と「複合装甲」という所だが、APFSDSや複合装甲にしても第二世代から少しづつ進化の上で概ね第3世代として表現されるところに至ってる。ここから考えるに10式戦車の第4世代に値する所はネットワークとハードウエアの精密な連携であると思うのよね。これは、第3世代の頃には実現出来なかったものであり、世代の差別化という点でも大きいと思うよ。 そもそも第3世代の頃はカーナビレベルも怪しかったが、10式戦車に至れば火砲まで連携できる通信機能があり、リアルタイムで高精度の情報共有が出来る。 言うなれば、駆逐艦とイージス艦ほどの差があると思うよ。--H8k1会話2021年8月4日 (水) 07:35 (UTC)[返信]

まずはWikipedia:ウィキペディアは何ではないかをご参照の上、主張を整理再検討していただきたいと思います。
第1世代、第2世代、第3世代、第3.5世代主力戦車の類別は「誰かの感想でしかない」わけではありません。それこそH8k1さんが書き連ねた革新性だカーナビだイージス艦だ云々こそが「誰かの感想でしかない」のです。
ソースとしてあげられた三菱重工のホームページですが、「小型・軽量化という戦車のトレンドに先鞭をつけた10式戦車」の項にも述べられている通り、「多くの国は現在でも第4世代主力戦車の開発方針を決めかねている」状態であり、第4世代主力戦車の定義に命題を置いたものではありません。そもそものところ第4世代主力戦車とはなんであるかすら確定していない状態であるのに、「10式戦車は第4世代主力戦車であるかないか」ということを論議できるのでしょうか? 極めて短絡的に過ぎないと考えます。
そのうちもしかしたら「小型・軽量化が第4世代」とか「C4I機能を備えたら第4世代」とする類別が一般化されるかもしれないですし、だいぶ未来になったら「無人砲塔の戦車がこれすなわち第4世代である」という定義が生まれるかもしれません。しかし、ウィキペディアは独自の考えを発表する場ではありませんし、未来を予測する場ではないのです。
以上の理由により、2021年8月現在に於いて「10式戦車は第4世代主力戦車に分類される」という記述は不適切であると考えます。--Pollyanna1919 2021年8月12日 (木) 13:37 (UTC)

Pollyanna1919さんの主張は理解しました。 ソースとして提示したwebサイトに、戦車開発の専門家の話として「現在の主流である戦後第3世代の上を行く唯一の第4世代主力戦車」と記載されております。 それが答えかと思いますが、Pollyanna1919さんはそれを否定するだけの材料をお持ちという事でしょうか? もちろん、wikipediaは「独自の考えを発表する場ではありません」のでPollyanna1919さんの考えがどうであれ、それは反映すべきでないと思います。--H8k1会話2021年8月19日 (木) 05:37 (UTC)[返信]

「Pollyanna1919さんはそれを否定するだけの材料をお持ちという事でしょうか?」とのことですが、立証責任の転嫁はやめてください。
また、私がお話しているのはそもそものウィキペディアンとしてのルール、大原則の話です。論点のすり替えはやめてください。
「反映すべきでない」とH8k1さんがおっしゃられるということは、Wikipedia:編集方針をご自身の方針に「反映」できないということですか?
>ソースとして提示したwebサイトに、戦車開発の専門家の話として「現在の主流である戦後第3世代の上を行く唯一の第4世代主力戦車」と記載されております。それが答えかと思います
全く答えになっていません。
繰り返しますが、Wikipedia:ウィキペディアは何ではないかをたどり着きやすいようにハイパーリンクしておいたのですが、お読みいただけましたでしょうか?
Wikipedia:独自研究は載せないもお読みいただけると幸いです。とくに、Wikipedia:独自研究は載せない#一次資料と二次資料の項をご参考ください。
「ウィキペディアの記事は、公表ずみの信頼できる二次資料(一部では三次資料)に基づいて書かれていなければなりません。」と明示されています。
ここでいう二次資料とは、ジェーン年鑑とまでは言いませんので、入手の容易さから「MCあくしず」や「萌えよ! 戦車学校」あたりで「10式戦車は第4世代主力戦車に該当する」と記載されるようになったら、ソースとしては最適ではないでしょうか? 「学研の大百科シリーズ」なども、平易で理解しやすいかもしれません。
一次資料の、三菱重工が「そうだといいなぁ」という願望の発露に過ぎない新卒採用の広報ページをソースとして利用するかどうかは善意による客観的な判断と常識の問題です。
この場合において該当ページはWikipedia:検証可能性のうえで信頼できる情報源ではありません。
10式戦車をそろそろ第4世代にしてあげたいH8k1さんの願望を叶えるためにネット上で探してきた新卒採用の広報ページにしか過ぎないウェブページでもって第4世代主力戦車の定義を確定させることはできません。
そもそも論として三菱重工の該当ページ自体で
多くの国は現在でも第4世代主力戦車の開発方針を決めかねている[1]
と明記されているのですが、各国が決めかねている第4世代主力戦車の定義を、なぜ三菱重工が定義づけできるのでしょうか?
主力戦車のページでも
現時点ではこの3.5世代が主力戦車の最新型である。T-14、メルカバ Mk4、10式戦車などはそれよりもさらに新しい第四世代に当たるのではないかという意見も多いが、今日における世界の最新の主力戦車は、どれも国情や運用する環境などに合わせてそれぞれ独特な設計になっているものが多く、これといった定義がない。
とされ、戦車のページでも
「第4世代主力戦車」は未だ模索の段階であり、世界的な定義は決定していない
とされていますし、10式戦車自体が第3.5世代主力戦車に分類されていますね。
が、いままさに三菱重工の採用ページに掲載されるどっかの広告代理店に依頼された誰かが書いた記事の一言をグーグル検索で見つけだしたH8k1さんにより第4世代主力戦車の定義という戦車の大分類に関わる新時代の戦車像が確定される瞬間に立ち会っているのかもしれませんが、それ残念ながら、ウィキペディアの基本方針に反するんですよ。ウィキペディアは10式戦車を第4世代主力戦車にしてあげることは出来ないんです。
というか、せめて主力戦車戦車のノートでやってもらえませんか?--Pollyanna1919 2021年8月21日 (土) 10:11 (UTC)

Pollyanna1919さんの話は理解しました。 結局のところ、何処の誰か分からない人間が様々な思いをwikipediaに記載するのは記事の信頼性を下げる要因になりますので、情報源として最も適当な「三菱重工」の記載された表記に倣うのが最も適当でしょう。 そもそも、next generation とデビューさせた上で、3世代の改良という立場の3.5世代とは違うわけです。 新規に設計されたヒトマルを3世代の改良という方が無理があります。 未来は分からないので云々、御尤もですけど、次世代なんだから4で何の問題があるのか理解できかねます。--H8k1会話2021年8月22日 (日) 23:22 (UTC)[返信]

自動装填装置の装填角について

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戦車用自動装填装置の多くは装填時の角度が決まっており、装填のたびに主砲をその角度に戻す形式だが、10式戦車の自動装填装置は主砲にある程度の仰俯角がかかっていても装填が可能とされる

について、 この文の前半は10式戦車が装填角自由なように読めます。出典の軍事研究2008年の4月の記事には「主砲にある程度までの俯仰角がかかっていても、主砲弾の装填が可能になった。」とありますが、装填角が自由とまでは書かれていません。ある程度の角度が不明のままでも下記の記事の内容とは矛盾しないのと、10式戦車が装填のたびに砲を装填位置に戻していることから、私は「ある程度の仰俯角」は装填角自由な方式を意味していないと解釈します。

90式戦車の弾薬ホルダーは4コの爪で弾薬を保持するものであったが、10式戦車用はルクレール戦車に似た筒状のホルダーを採用し、保持力が向上するとともに装填角度に余裕ができるため90式戦車のように砲にロックを掛けずとも装填が可能になり、スラローム中の装填も硲実に行なえる。(PANZER 2013年5月号 p3)

自動装填の一連動作は、弾薬庫に保持されている弾薬が開放され、装填トレイと呼ばれる移動式の橋により砲までの装填経路が確保される。その後、装填ラマーと呼ばれる押し出し棒により砲の薬室へと弾薬が押し込まれる。この際、砲の薬室と弾薬との位置ズレは数ミリ程度に抑える必要があり、車両動揺により弾薬の挙動が暴れると装填ができなくなってしまう。90式戦車では装填トレイに付随する爪型の弾薬保持機構により弾薬の安定化を実施していたが、10式戦車では筒型の弾薬保持機構を採用することで、より厳しい不整地走行時においても安定して弾薬を装填することが可能となった。また、弾薬挙動の安定化に伴い、90式戦車と比較してより早い速度で弾薬を砲に装填することが可能となり発射速度(連射性能)の向上に寄与している。(日本経済団体連合会 防衛生産委員会特報 285 p60)

--Rr9dh会話2020年1月5日 (日) 05:33 (UTC)[返信]

戦略機動性について

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防衛庁政策評価 http://www.jda.go.jp/j/info/hyouka/13/jizen/index.html ここの新戦車(その1)を見る限り、戦略機動性の向上が重要な開発目標であることは明確ですが、鉄道輸送に関しては全く記述が見られないうえ、74式以降は鉄道輸送を事実上断念していることから該当部分を削除しました。 代わりに戦略機動性に関する記述を加えるほうが妥当かと思います。

120mm滑腔砲搭載の問題について

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素人考えで申し訳ありませんが、本文を見ると車重が50tそこそこ無いと120㎜滑腔砲の搭載が難しいと解釈出来ます。そう考えますと、露のスプルトなんかは 125㎜滑腔砲積んで20t未満ですし、センタウロの120㎜砲搭載型やCV90120等は30t未満です。この事から判断するにTK-Xが40t級でも問題なく搭載出来そうな気がするのですがねえ。--牢人者 2006年11月19日 (日) 08:53 (UTC)[返信]

スプルト(2A45M)は固定して使用する対戦車砲です。砲撃前に砲撃体勢を取れる為、重量と履帯で砲撃の衝撃を受け止める必要のある戦車とは比較できません。
CV90120の搭載する120mm砲は低圧砲でありMBTとして充分な威力を持つか、行進間射撃で充分な精度が出るかといった点は不明ですし、何よりまだ開発中です。
センタウロは面倒なんで調べてません。すみません。
「120mm滑腔砲の搭載が難しい」というよりも「120mm滑腔砲を搭載したMBTとしての運用が難しい」といった感じなんでしょうか。
蛇足ですが、もし120mm滑腔砲の搭載が出来たとしても装甲に割り振れる重量が無いためMBTとしての要件は満たせませないと思います。駆逐戦車になってしまうのではないでしょうか。218.41.132.209 2007年1月22日 (月) 02:55 (UTC)[返信]

>スプルト(2A45M)は固定して使用する対戦車砲です。 

私が指したのはそちらのスプルト(スプルトB)では無くBMD系列の2S25(スプルトSD)の方です。

>CV90120の搭載する120mm砲は低圧砲であり・・・

CV90120が搭載するRUAG社製50口径120mm低反動滑腔砲はコンパクト砲ですが薬室容量が大きく、APFSDSを使用した場合ラインメタル44口径120mm滑腔砲に

も遜色ない威力です。私の手元に有る資料のどれを見ても「低反動」とは有りますが「低圧」とは記載されていません。CV90の該当項目を参照。--牢人者 2007年11月27日 (火) 08:36 (UTC)[返信]

どちらにせよ戦車の範疇で語るのは問題外です。記事本文の表現になんら間違いはありません。

50トン無ければ120mmの砲が発射できないと言うわけではありませんが動揺を抑えるのなどで時間がかかる等、戦車砲に比べて不利な点があったと思います。よって戦車砲においては50トンが必要というのは間違いではないと思います。--180.6.205.112 2010年9月18日 (土) 06:38 (UTC)[返信]

戦車に搭載できる火器の後座衝力Fと車両重量Wの関係式としてF=1.5Wというものがあります。車両強度や火器の命中精度に悪影響を与えないかどうかの目安になっています。この関係は実績データからの分析ですが、ここでの戦車には軽戦車、中戦車、自走砲、地上砲が含まれています。また後座衝力は後座長と逆比例の関係にあります。例えばRh120mmは105mm砲搭載戦車の砲との換装を意図していたため、105mmL7の後座長280mmに対し370mmとすることで105mm砲と同等の後座衝力60tに抑えているとされています。すでに本文には無いようですが50tそこそこなければ(アクティブサスでもない限り?)搭載が難しいというのは誤りだと考えます。(参考:林磐男 タンクテクノロジー 2.3.3火器搭載能力、月刊PANZER2013年5月号 10式戦車の構造と性能)--Rr9dh会話2015年1月15日 (木) 12:08 (UTC)[返信]

サスペンションの制御について

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ミリ秒、ナノ秒単位で制御とありますが、中間のマイクロ秒はどこへ?ミリ秒とナノ秒ではえらい差がありますよ?2007年1月30日 (火) 14:40 (UTC)

この記事のソートキーに関して

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この記事のソートキーは、"ていけいけつくす"ではなく"TK-X"またはそれに類するものの方がよい気がするのですが、いかがでしょう?220.102.103.173 2007年10月7日 (日) 03:22 (UTC)[返信]

そろそろ

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英語版、ドイツ語版が「Type10」としているようですし、そろそろ日本語版も「TK-X(10式戦車)」と言う風に、性能諸元に「10式戦車」を追加してはどうでしょうか?ほぼ決定事項のようなものですし。 --Etorofu island 2008年9月21日 (日) 14:41 (UTC)[返信]

雑誌等の二次メディアはともかく、防衛省筋からのオフィシャルな話ってありましたっけ?いずれにせよ正式決定まで待ってもよいかと。--Oshu 2008年11月29日 (土) 21:30 (UTC)

さしあたり、「10式になるであろう」と「予想している資料が存在する」ことを示す形態の文章としました。--ひゃくじゅうご 2009年6月5日 (金) 10:19 (UTC)[返信]

こちらの防衛省資料に10式戦車の表記がありましたので、正式に変更してもよろしいかと。[[1]]--Longinus13 2010年6月12日 (土) 10:28 (UTC)[返信]
6月14日に報道各社に公開されたようです。時事ドットコム「10式」戦車を公開=来年度から部隊配備へ-陸自、47NEWS陸自ハイテク戦車お披露目 “ヒトマル式”来年配備。最も部隊配備は来年度以降ですが。--219.106の者 2010年6月15日 (火) 13:36 (UTC)[返信]
  • コメント朝雲2010年6月17日号において昨年12月に制式化された旨の記述がありますので差し支えないと思います。現在の記事名である「TK-X」は移動の後に「陸上自衛隊における新戦車開発計画」という記述プラス各戦車記事への曖昧さ回避としてはどうでしょうか。--カテキン 2010年6月18日 (金) 10:30 (UTC)[返信]
(賛成)既に制式化されているのならば改名してもいいのではないでしょうか。一応、今年度の陸上自衛隊パンフレットに10式戦車(新戦車)として載ってますが、公式サイトでの発表も特にないようですし。--SPz 2010年6月18日 (金) 15:55 (UTC)[返信]
(賛成)既に富士で報道陣向けに正式名称込みで発表されたわけですし。--kanryu 2010年6月19日 (土) 01:35 (UTC)[返信]
コメントWikiのガイドラインでは提案から改名までは1週間の期間を置いてください。とありますが、ここまで多数の方が賛成票を投じているので、指針には反するけど、月曜日を目処に改名を考えています。--カテキン 2010年6月19日 (土) 08:11 (UTC)[返信]
(賛成)自分も賛成に一票。機関を短縮して月曜日に記事に移転するというのも、既に確定情報となっているので問題ないかと思います。念のために確認しておきますが、記事名は「TK-X(10式戦車)」ではなく、「10式戦車」になると考えてよろしいでしょうか。--Longinus13 2010年6月20日 (日) 04:22 (UTC)[返信]
コメント制式名称である「10式戦車」で考えてます。「10式戦車 (陸上自衛隊)」や先述の「TK-X (10式戦車)」という構想はありません。--カテキン 2010年6月20日 (日) 06:51 (UTC)[返信]
(賛成)制式化したので10式戦車でかまわないかと --Littlefox

履帯の前すべり現象について

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戦術機動性「更に防衛技術研究所の無限軌道に関する研究の成果によりキャタピラから地面に効率的に駆動力が伝達されているとされる。」

この部分の出典ですが履帯の前すべり現象についての研究のことでしょうか?

この研究は発生メカニズムを解明したという内容ですが、それ以上の情報はありません。--Rr9dh会話2019年3月30日 (土) 06:28 (UTC)[返信]

懸架方式について

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10式戦車の懸架方式について、「アクティブサスペンション(もしくはセミアクティブサスペンション)」「油気圧式 (能動型)」とそれに関連する記述が見られますがこれについての出典を求めます。公開された10式戦車を見る限りセミかフルかはともかく動的な制御がされているのは間違いないと思いますがこれは独自研究に当たるんじゃないでしょうか? 少なくとも断定調で書くべきではないと思います。外部リンクをひと通り見ましたが懸架方式については参考 (PDF)に”5脚全油気圧式独立懸架”とあるだけでした。--220.148.56.4 2011年5月13日 (金) 11:13 (UTC)[返信]

少し探してみましたが、あまりにも当たり前すぎて該当記事が多すぎ、一次情報に近いソースは却って見つけづらいですね。2次情報である程度信頼性があると思われる記事を二つ上げておきます。--kanryu 2011年5月18日 (水) 04:19 (UTC)[返信]
リンク先の二つとも信頼出来ません。それは個人のブログやブログへの匿名コメントです。それに二次資料というわりには参照した一次資料が書かれていない。ここの記事にある"セミアクティブとする説~"や主砲の安定に関係する戦車の重量など欠けている情報もあります。--220.148.57.114 2011年5月20日 (金) 12:04 (UTC)[返信]
私は所詮門外漢ですので、これ以上は分かりません。どうしても出典元が知りたいということなら、週刊オブイェクトででも質問してみてください。--kanryu 2011年5月20日 (金) 21:26 (UTC)[返信]

とりあえず見つけた分だけ書いておきます。自分としては根拠が知りたかったんですがどれにも記述がなかったです。用語の定義ですがアクティブ・サスペンション = フルアクティブ・サスペンション = 能動型、アクティブや能動型にセミアクティブは含まずでいいですかね。--Rr9dh 2011年6月22日 (水) 02:37 (UTC)[返信]

  • アクティブ・サスペンション (軍事研究 2008年4月号)
  • セミアクティブ方式 (軍事研究 2010年9月号)
  • 可変ダンパーによるセミアクティブ制御方式が採用されている可能性 (軍事研究2011年6月号別冊)
  • アクティブ懸架装置 (J Graund 自衛隊新戦車パーフェクトガイド 付録DVD イカロス出版 2010年12月30日発行)
  • 能動式アクティブ・サスペンション (丸 1月別冊 陸上自衛隊の戦車 2011年1月15日発行)
  • アクティブ・サスペンション (PANZER 2008年5月号) 追加--Rr9dh 2011年7月5日 (火) 06:09 (UTC)[返信]
  • (試作車輌について) セミアクティブ式の懸架装置は部品点数が30%増えている (コンバットマガジン 2011年11月号) 追加--Rr9dh会話2014年1月27日 (月) 13:48 (UTC)[返信]

英語版からの転載ですが、2008年6月の英国RUSIの資料に油気圧&アクティブ・サスペンションとCVTは日本のTK-Xに使用されているとの記述がありますね。 Accelerating Defence Acquisition: What Defence Can Learn From the World of Motorsport -RUSI Defence Systems, june 2008, p. 81,p. 82' [4]--Gunken 2011年7月6日 (水) 17:05 (UTC)[返信]

今のところの情報をまとめるとこうです。・公式には油気圧懸架であるとしか言っていない ・制御方式がアクティブもしくはセミアクティブというのは全て推測である--Rr9dh 2011年9月24日 (土) 07:32 (UTC)[返信]

懸架方式がアクティブサスペンションでないと、主砲の反動の少なさに合理的な説明ができないわけですから、各メディアの推測には特筆性があると思われます。つまりそれらの記事を出典としてアクティブサスペンションとされる、と書いて良いケースだと思います--Littlefox 2011年9月24日 (土) 15:05 (UTC) アクティブサスペンションだろうという見方が少数意見であるならば、今の版ののように「アクティブサスペンションという説がある」となどと不確かであることを強調する書き方がを必要があると思います。しかしアクティブサスペンションであることはほぼ確定的なのですから、もっと堂々とした書き方で構わないと思います。そして「ただし、公式にはアクティブサスペンションであるとは発表されていない」などと付け加えれば良いのではないでしょうか--Littlefox 2011年9月24日 (土) 15:12 (UTC)[返信]

修正してみました。どうでしょうか。なぜ不確かさを強調するような文になっているかというと、サスペンションに関する情報が不明確だと考えているからです。RUSIの記事も読ませてもらいましたが、F1の話からTK-Xへ飛躍しすぎです。少数多数ではなくどれも似たような感じに不確かだと思います。--Rr9dh 2011年9月25日 (日) 09:40 (UTC)[返信]

お疲れ様です。Wikipediaは学術誌ではないので、厳密な検証を経なくとも、信頼できる情報源の見解なら載せて良い事になっています。もちろん、より正確で信頼できる出典が付いてるほうがよいに決まっていますから、おっしゃるような資料を見つけたら付加していきたいと思います。--Littlefox 2011年9月26日 (月) 15:06 (UTC)[返信]

公式、非公式に関わらず参照可能な情報元からまとめ直して記述するのがWikipediaなのに、公式で書いてないからダメとか意味がわかりません。--kanryu 2011年9月26日 (月) 01:18 (UTC)[返信]

公式でないと、ではなく信頼が出来ないからです。明らかに記者の知識不足で誤った解釈がされていたり計算が間違っているようなものを載せる意味は無いと思います。
かつての自分がいい加減なことを書いていて今になっては恥ずかしい。軍事ネタにせよそうでないにせよ根拠の薄弱ないい加減な言説というのはよくあることなので、ソースの確からしさは必要なことですね。--kanryu会話

懸架装置はパッシブだという情報がありました。どちらの記事もアクティブ制御方式やセミ・アクティブ制御方式は研究はされたものの採用されなかったという内容です。--Rr9dh会話2014年1月27日 (月) 13:48 (UTC)[返信]

  • パッシブ制御方式 (PANZER 2013年05月号)
  • パッシブ式の油気圧懸架 (PANZER9月号臨時増刊 陸上自衛隊の戦車)寄せ集めの記事のようなので取り消します
  • 油気圧式パッシブ・サスペンション (10式戦車データ大全,2014年8月) 追加--Rr9dh会話2015年8月16日 (日) 16:27 (UTC)[返信]

10式戦車データ大全が参考にしている資料から、10式戦車のサスペンションの方式を確認することができました。また、この資料を見るとPANZER 2013年05月号「10式戦車の構造と性能」の信憑性は高そうです。Rr9dh会話2015年8月16日 (日) 16:27 (UTC)[返信]

  • 防衛省「10式戦車仕様書」
構造、機能の説明文はパッシブサスペンションのものです。諸元の履帯・懸架装置,制御方式はパッシブ方式となっています。
  • 日本経済団体連合会防衛生産委員会「10式戦車と今後の戦車製造の態勢」,2014年
サスペンションの構造や機能について説明がありますが、パッシブサスペンションのものです。

技術研究本部では、戦闘用の装軌車両ではセミアクティブやアクティブサスペンションの採用例はないとしているようです。--Rr9dh会話2015年8月16日 (日) 16:27 (UTC)[返信]

  • セミアクティブやアクティブサスペンションは高価なため費用対効果の面から採用がためらわれる。採用例としてはセミアクティブサスペンションがピラーニャIVなど極一部の装輪車両にある程度である。(参考:防衛技術ジャーナル 2013年10月号 防衛技術基礎講座 陸上装備技術 第2講 車体技術 (陸上装備研究所 ))
  • 懸架装置のセミアクティブ制御による効果は研究で実証されてきた。しかし、コストと質量が増えるため装備品への適用例はなかった。(参考:技術研究本部60年史 7 陸上装備研究所 http://www.mod.go.jp/trdi/data/pdf/60th/2-7.pdf)

wikipediaの記事にはないですが、これらのアクティブサスペンションであることを前提としている考えには裏付けがない一方、別の方法をとったと考えられる情報はあります。--Rr9dh会話2015年8月17日 (月) 15:46 (UTC)[返信]

「砲の反動をアクティブサスペンションで抑えている」について
設定可能な後座長の中で後退する砲身を止める力をできるだけ平滑にし、瞬間的に高い圧力が立たないようにした(参考:防衛生産委員会特報 285 10式戦車と今後の戦車製造の態勢 p58)とあり、10式戦車の駐退機の性能は従来と比べて向上している可能性はあります。例えば電子制御駐退機による後座抗力の平滑化により最大後座抗力をFH70に比べ27%低減できた。(技術研究本部60年史 7 陸上装備研究所 http://www.mod.go.jp/trdi/data/pdf/60th/2-7.pdf)
「アクティブサスペンションにより車体を安定させて、スラローム射撃を実現している」について
起伏の激しい路面のスラローム走行状態でも横行目標に対し命中させるために追尾、制御、弾道計算性能を向上させた(参考:防衛生産委員会特報 285 10式戦車と今後の戦車製造の態勢 p21,p61)。これらは10式戦車の砲塔側で行われることです。サスペンションの特性も射撃の性能に関わることのようですが、いわれているような制御をサスペンション側でしているようなことは書かれていません。

記事での10式戦車のサスペンションの形式からアクティブを表す言葉を外して「油気圧式」に変えることを提案します。 出典として公式かそれに近いものでなければ駄目だというつもりはないです。上の資料を見た上でセミアクティブもしくはアクティブサスペンション説とするか科学的な分析をしているのならいいんですけど、そういう記事は見たことが無いからです。--Rr9dh会話2015年8月19日 (水) 15:41 (UTC)[返信]

条件付賛成
提案に賛成しますが、記事に長い間アクティブ/セミアクティブサスペンションと記述されていた点と、上記の資料のようにアクティブ/セミアクティブサスペンションとする資料が存在する点から、本文の記述を変える際はその点に軽く触れるような記述をしてもらいたいです。--霧島征途会話2015年8月25日 (火) 03:21 (UTC)[返信]
「~が採用されていると言われる事があるが、パッシブサスペンションである」のような書き方でいいでしょうか?--Rr9dh会話2015年8月30日 (日) 14:15 (UTC)[返信]
コメントはい、私はその通りでいいと思います。--霧島征途会話2015年8月30日 (日) 15:52 (UTC)[返信]
他に意見が出ないようなのでここまでの内容を反映させます。--Rr9dh会話2015年9月1日 (火) 13:16 (UTC)[返信]

走ってる動画見ればわかるけど、車体を水平に保つような制御はしているよ。サスペンションの構造的な話と制御的な話がごっちゃになって変な話の流れになってると思う。--H8k1会話2021年7月9日 (金) 02:59 (UTC)[返信]

1. 理由だけがあって主張が不明です。あなたの主張は何でしょうか。
2. ここでの論点はサスペンションの制御方式は何か?と確かな出典はあるかのふたつです。構造と制御が混乱しているという指摘ですがこれらは一体なのでどちらの情報でもかまわないと考えます。例えば制御方式がパッシブサスペンションであると言う確かな情報があるならそれだけで十分ですし、リーフスプリングと油圧式ダンパーで構成されるとあればパッシブ制御でしょう。
3. あなたは知識不足かもしれません。私が参考にした本等を紹介します。無駄なやり取りをしないためにここで出た出典も読んで下さい。
ISBN 978-4-87687-330-2, ISBN 978-4-87687-150-6, http://a011w.broada.jp/cantalwaysget/index.html
--Rr9dh会話2022年6月9日 (木) 01:28 (UTC)[返信]

第4世代戦車問題

[編集]

以前、10式が第四世代戦車と見做されうることの根拠として、自衛隊の装備品カタログを出典にしました。ところが最新版を確認したところ、第四世代戦車となっていた部分が四代目と変更されていました。どうやら自衛隊は新世代戦車とまでは主張する気は無かった、もしくは前年度の姿勢を継承しなかったということのようです。よって、出典としての価値が減じてしまいました。できれば他の出典を追加すべく参考文献を探しています。--Littlefox会話2012年9月3日 (月) 14:02 (UTC)[返信]

世代の表現は自衛隊のWebサイトでは4代目で、自衛隊装備年鑑でも2014-2015版まで4代目のままです。自衛隊の定義とするなら「世代」は使われておらず4代目になります。--Rr9dh会話2015年5月30日 (土) 03:07 (UTC)[返信]

増加装甲について

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砲塔側面の部分を増加装甲とする記述がありますが、標準で付いているようなものでも増加というのでしょうか?--Rr9dh会話2012年11月20日 (火) 03:07 (UTC)[返信]

10式戦車仕様書の説明ではサイドモジュールという名前のものが持つ機能は物入れになっています。モジュール装甲やモジュール装甲カバー、付加装甲とは別の物のようです。--Rr9dh会話2015年9月13日 (日) 06:40 (UTC)[返信]

ニコニコ超会議で展示された10式戦車について

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2015年5月24日 (日) 11:02版時点で以下の記述があります。

以下引用

全備重量は基本40トン/通常44トン/最大48トンとする説[14]や、増加装甲を最大限取り付けると全備重量が48トン、公開された試作車両が44トンと記述する説[19]がある。さらに、ニコニコ超会議2が行われた幕張メッセの床の重量制限は40トンのため、幕張メッセでの展示時は40トンであったとされている。44トンとおなじ外観のままで40トン制限の会場で展示されたため、外装式装甲は楔形の空間装甲の内側に取り付けられると想像できる。

引用終わり

この記述の後半部分であるニコニコ超会議で展示された10式戦車の記述に問題があります。

  1. 出典が明記されていない
  2. 独自研究である可能性がある
  3. そもそも記述に誤りがある

出典については、10式戦車がニコニコ超会議に展示されたという事実も含めて、信頼できる情報源の出典が存在しません。これはWikipediaのガイドライン(Wikipedia:出典を明記する)に反します。独自研究についても同様に、展示された10式戦車の重量が40トンであるとするソースが明記されておらず、またその事実をもって装甲の形態を考察することは独自研究(Wikipedia:独自研究は載せない)である可能性があります。記述の誤りについて、幕張メッセの床の重量制限を40トンと記述されていますが、幕張メッセの公式サイトを閲覧すると同サイトの幕張イベントホールマニュアル(PDF)では重量制限をイベントホールで1平方メートルあたり0.5トンとし、搬入出路では30トンとされています。これは何かの勘違いか誤字なのでしょうか? このマニュアルでは重量制限を40トンとする記載を確認できませんでした。そして、通常であれば搬入不能な10式戦車ですが、10式戦車の幕張メッセへの搬入についてを扱ったニュース記事では、重量制限を超える戦車を床に養生を行うことで搬入したことがわかりますが、搬入時の重量を40トンと断定することは難しいと思います。

以上のことから、10式戦車の記事に増加装甲の形態とその形態重量について外観から判断する記述は時期尚早、と判断します。--霧島征途会話) 2015年5月24日 (日) 06:57 (UTC) 追記修正しました--霧島征途会話2015年5月27日 (水) 06:07 (UTC)[返信]

2015年の富士総合火力演習時の履帯外れと機動性評価について

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突発的な一度のトラブルを、軍事研究に書いてあるという「高機動化されたのに五輪になったことが問題」との分析と関連付けて、機動性の全体評価として書くのは問題です。その証拠に同演習の予行では、火気管制装置が旧式でスラローム射撃をせず機動性も劣る74式戦車の履帯も外れています[5]。しかも可能となったスラローム射撃は高性能な火気管制システムの恩恵によるもので、足回りの高性能化によるものではありません。軍事研究に「10式は高機動化されたのに、五輪のせいで足回りが弱いおそれがある。」という評価があるのなら、号数とページを示して出典を明記したうえで記述して、履帯外れと関連付けないで記述する必要があります。--SLIMHANNYA会話2015年8月28日 (金) 02:46 (UTC)[返信]

  • コメント 言わんとすることは理解できますが、いくら何でもいきなり2015年8月26日(水)01:27‎版 180.19.101.100さんの編集を全削除するのはせっかち過ぎませんか?資料精査するためにもせめて1週間程度間を置くべきかと考えますが。--霧島征途会話2015年8月28日 (金) 04:27 (UTC)[返信]

間接防護力(レーザー検知器)について

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既存の戦車には見られなかった10式の特徴として、全周囲を走査可能なよう砲塔の四隅に配置されたセンシング装置がある となっていますが、10式戦車以前にレーザー検知器を複数搭載している戦車として、メルカバ Mk3(主砲防盾に1、砲塔後部に2),メルカバMk4(砲塔四隅),シトーラ1を搭載したT-80やT-90(砲塔上面に4)があります。(参考:https://en-two.iwiki.icu/wiki/Merkava, https://en-two.iwiki.icu/wiki/Shtora )--Rr9dh会話2015年9月12日 (土) 03:52 (UTC)[返信]

外部リンク修正

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編集者の皆さんこんにちは、

10式戦車」上の6個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。

編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。

ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年9月2日 (土) 21:46 (UTC)[返信]

過去ログ化提案

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ノートページの内容が肥大化し、最近議論が再燃した懸架方式についての節が見づらくなってきたため、外部リンク修正・懸架方式について以外の節の過去ログ化を提案します。 特にご意見等が無いようでしたら、2022年6月9日 (木) 01:41 (UTC)からおおむね1週間後に過去ログ化をしようと思っています。-- 雑用部会話) 2022年6月9日 (木) 01:41 (UTC)(追記-- 雑用部会話2022年6月9日 (木) 01:46 (UTC))[返信]

  1. ^ 三菱重工プロジェクトストーリー-特殊車両”. 2020年8月4日閲覧。