ノート:陽川尚将

この記事は2010年1月24日に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、削除となりました。

「2009年度新人選手選択会議」への統合またはリダイレクト化の提案

育成ドラフト指名を拒否したというだけの一高校生の単独項目は必要ないと思いますが、いかがでしょうか。4月からは東都大学野球連盟の2部リーグに所属する大学野球チームの選手となるので、長期的に著名性を維持することは難しいのではないかと…。今のところはWikipedia:特筆性 (人物)#ひとつの出来事でのみ特筆性をもつ人物に過ぎないので、その出来事に触れた2009年度新人選手選択会議 (日本プロ野球)へのリダイレクトとするのが適当だと思うのですが、いかがでしょう。--Mochihada 2010年1月8日 (金) 11:39 (UTC)[返信]

（反対）将来、大学で活躍する場合や、プロ入り（独立リーグも含め）する可能性もあるので、置いといても問題はないと思います。まあ、記事の成長可能性は限りなく低いでしょうが。同様なケースは数多くあるようにおもいますが、プロ入りしても全く活躍しなかった選手のほうが多数ですので、無理にリダイレクトになされる必要も無いと思います。--Carpkazu 2010年1月8日 (金) 13:54 (UTC)[返信]

（Carpkazuさんへのコメント）置いといても問題はないと私も思いますが、その将来の前に、ケースE「百科事典的な記事に成長する見込みのないもの」「百科事典に記載するほどの著名性・特筆性がない記事」として削除依頼に出されることでしょう。斎藤佑樹ですら単独項目の必要性はないとされ、「統合」＋「リダイレクト化」となった（Wikipedia:削除依頼/斎藤佑樹）にもかかわらず、育成ドラフト指名を拒否して進学するというだけの高校生の単独項目が「将来、大学で活躍する場合や、プロ入り（独立リーグも含め）する可能性もあるので存続」となるでしょうか。削除依頼の場に晒されてああだこうだと言われた挙げ句に削除されるよりは予め統合先・リダイレクト先を探る方が建設的であると考えます。--Mochihada 2010年1月8日 (金) 16:11 (UTC)[返信]

（補足）過去の類似議論として、以下を挙げておきます。

以上。このような過去の議論と本件はどう違うのかということです。もし決定的な相違があるのであれば教えていただけないでしょうか。よろしくお願いします。それがあればWikipedia:特筆性 (人物)#ひとつの出来事でのみ特筆性をもつ人物とはいえないでしょうし、今すぐにでも加筆できるでしょう。--Mochihada 2010年1月9日 (土) 02:09 (UTC)[返信]

コメント Mochihadaさんは統合されたとおっしゃいますが、現在では単独項目の斎藤佑樹はありますね。ドラフトで指名されて拒否した選手で、その後もプロ入りしなかった野球選手で項目があるのに、同じ巨人軍の指名拒否した小林秀一と中村裕二がありますが、後者の方の場合30歳で夭折しているので、実際にはあまり特筆すべきものはないでしょうが。当該ケースのように育成選手制度による拒否は初めてなので議論すべきでありますが、当方が存続と主張したのは、まずリダイレクトにした場合、同じ記事にリンクされる不都合があることです。次に多くの高校野球選手とは違い「指名」されるというのは、ある程度社会的評価があったといえると思われるからです。それに「百科事典に記載するほどの著名性・特筆性がない記事」となると、中央ではほとんど無名にもかかわらずドラフト下位で指名された選手全てが該当すると判断することも可能ではないだろうかと考えたからです。これは他の育成選手にも該当することです。それに過去の議論を拝見すると「指名されて入団した場合」というのが一応の基準になっているようですが、指名拒否した選手であっても項目があるため、例外も多いように思います。

今回の場合、過去の議論と異なるのは、「育成ドラフトで指名されて拒否した選手の単独項目を作ることの是非」であり、全く新しい議論の提起だといえます。もっとも当方としては当該「陽川尚将」の項目で不満があるとすれば参考にした報道資料など「出典」が全く示されておらず、赤リンクを嫌って項目を作った印象があります。そのため、リダイレクトを提案されたのも理解できますが、これを認めた場合「ドラフトで指名されたが、二軍の試合にすら出場しないまま数年で解雇された選手」と本質的に同じようにリダイレクトする必要がないだろうかという議論に発展する可能性はありますね。--Carpkazu 2010年1月9日 (土) 15:19 (UTC)[返信]

「育成ドラフト指名を拒否した初の選手である」ことを理由として反対するのであれば、それ以前の例を挙げる必要は無いと思いますが、ついでに藤高俊彦あたりも挙げておきましょうか。まあ、参考までにということなのでしょうが。私は過去の議論（Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト野球選手/過去ログ1）の中で出された「ドラフト指名の有無ではなく入団契約の有無」「育成選手としての経験しかない選手の場合は基本的に記事作成は避ける」「プロの選手はともかくアマチュア選手は慎重に考えるべき」といった意見に対し、特に反対意見が出されなかったことから、育成選手としての経験すらない高校生の記事が掲載基準を満たすかどうかについては論を待たないと思ったのですが、本件がこれまでの議論の中で言及されたものとは全く違ったものなのであれば、慎重に審議する必要がありますね。後ほどWikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト野球選手に提出しておきます。--Mochihada 2010年1月10日 (日) 03:10 (UTC)[返信]

（報告）Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト野球選手#育成ドラフト指名を拒否した高校生の単独項目についてで、議論への参加を呼びかけてきました。--Mochihada 2010年1月10日 (日) 07:31 (UTC)[返信]

賛成票も反対票も伸びませんね…。審議を尽くして結論を出したいと思っているので、もう一週間待って他者の意見が出なければ統合提案は取り下げて削除依頼に回します。--Mochihada 2010年1月19日 (火) 09:20 (UTC)[返信]

意見が集まる様子がないので、統合提案を取り下げて削除依頼に提出することにします。--Mochihada 2010年1月24日 (日) 01:01 (UTC)[返信]