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ノート:金紅石

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記事の名称

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この記事の名前は今は「ルチル」ですが、ブリタニカ[1]や三省堂の大辞林[2]、岩波書店の広辞苑などでは「金鉱石」という名前で記事が存在しています。googleのヒット数ではルチルのほうが多いのですが、百科事典的な名づけ方というのはどちらがふさわしいのか、ご意見お願いします。--Aney 2005年9月10日 (土) 22:23 (UTC)[返信]

「金紅石」では「金鉱石」と紛らわしいので、「ルチル」を使うことが多いと思います。ちなみに,手元の文献を見てみると次のようになっていました。
  • (コメント)ルチルに賛成します。1年ほど前、金紅石からルチルへの記事の内容の移し替えがありました。編集なさった方に問い合わせ[3]たのですが、お返事がいただけないままになっておりました。なお、Aneyさんの挙げられた参考文献について、新しい平凡社の地学事典(新版 地学事典、2002年 ISBN 4582115063)ではルチルとなっております。---Redattore 2007年8月25日 (土) 14:17 (UTC)[返信]
  • コメント - 10年以上前の話題ですけれど、これだけの文献で「ルチル」が主要な名称として一般的に用いられている上に、私の手元に有る書籍でもルチルの名称が優先されていました。もはや金紅石にしておく意味は無いのではないでしょうか。--G-Sounds会話2021年2月18日 (木) 21:04 (UTC)[返信]
前回、私の手元に有る本と言った書籍は、
  • Cally Hall著、砂川 一郎(日本語版監修)『宝石の写真図鑑』 日本ヴォーグ社 1996年3月1日発行 ISBN 4-529-02691-4
この本ですけれども、この本の場合は、ルチルの別称は書かれていませんでした。さらに、
  • 桜井 弘 『元素111の新知識』 講談社(ブルーバックスB1192) 1997年10月20日発行 ISBN 4-06-257192-7
この本でも「ルチル」は言及されているものの、漢字表記の別称は書かれていませんでした。
ついでに、知人宅に有った書籍も見てみた所、
  • 松原 聰(監修)『鉱物の不思議がわかる本』 成美堂出版 2006年12月20日発行 ISBN 4-415-03570-1
この本の場合は、ルチル(rutile)しか項目が無く、ルチルの項目に「金紅石ともいう。」と文章の中に書かれているのみで、そもそも「金紅石」で目次や索引を当たっても探せない状態でした。つまり、ルチルで目次や索引を見る事が前提で書かれているわけですね。
やはり、記事名は「ルチル」にするべきだと考えます。--G-Sounds会話2021年4月22日 (木) 22:58 (UTC)[返信]