ノート:重複立候補制度
ゾンビ議員への批判
[編集]>しかし、比例での当選を先に扱うべきで、(ゾンビやゾンビ議員は)不当な批判とする反論もある。まず比例での当選を決めて、その後小選挙区での落選が確定した、という考え方である。
比例での当選を決めて、その後小選挙区での落選が決定したとのことですが、小選挙区での当選が決定すると、その候補者は比例名簿から除外されますよね。やはり、まず小選挙区での当落が先にあるんじゃないですか? --経済準学士 2007年4月19日 (木) 15:42 (UTC)
3人当選区
[編集]- 1996年 7選挙区(東京6区・東京22区・神奈川10区・滋賀1区・奈良1区・広島2区・沖縄1区)
- 2000年 6選挙区(埼玉13区・東京6区・神奈川6区・神奈川7区・神奈川14区・兵庫8区)
- 2003年 4選挙区(埼玉8区・東京4区・神奈川12区・京都1区)
- 2005年 2選挙区(神奈川8区・山梨3区)繰上げ追加では3選挙区(徳島2区)
- 2009年 3選挙区(茨城7区・埼玉8区・京都1区)
1人しか当選しない小選挙区で3人の当選者が出る不思議。--経済準学士 2007年10月8日 (月) 18:33 (UTC)
民主党比例名簿における他の大勢の重複候補より上位順位の重複候補
[編集]回 | 年 | 北海道 | 東京 | 南関東 | 東海 | 近畿 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
41 | 1996年 | - | 1位 | 菅直人(東京18区)○ | - | - | 1位 | 家西悟(奈良1区)△ | |||
3位 | 海江田万里(東京1区)△ 鳩山邦夫(東京2区)○ 山花貞夫(東京22区)△ |
2位 | 肥田美代子(大阪10区)△ | ||||||||
7位 | 石井紘基(東京6区)△ 渋谷修(東京11区) 村田誠醇(東京8区) 鈴木喜久子(東京13区) |
3位 | 井上一成(大阪8区)△ | ||||||||
12位 | 手塚仁雄(東京5区) 大沢昇(東京15区) 山本譲司(東京21区)○ |
4位 | 前原誠司(京都2区)△ 山元勉(滋賀1区)△ 後藤茂(兵庫11区) | ||||||||
16位 | その他大勢の重複候補 | 9位 | その他大勢の重複候補 | ||||||||
42 | 2000年 | - | 2位 | 城島正光(東京13区)△ | 3位 | 後藤斎(山梨3区)△ | - | - | |||
3位 | その他大勢の重複候補 | 4位 | その他大勢の重複候補 | ||||||||
43 | 2003年 | 1位 | 三井弁雄(北海道2区)○ 鉢呂吉雄(北海道4区)○ |
- | 1位 | 樋高剛(神奈川18区)○ | 1位 | 都築譲(愛知15区)△ 伊藤忠治(三重4区)△ |
1位 | 玉置一弥(京都1区)△ | |
2位 | 長浜博行(千葉11区)△ | ||||||||||
3位 | その他大勢の重複候補 | 3位 | その他大勢の重複候補 | 2位 | その他大勢の重複候補 | 2位 | その他大勢の重複候補 | ||||
44 | 2005年 | - | - | - | - | - | |||||
45 | 2009年 | - | - | - | - | - |
- ○は小選挙区当選。△は復活当選。無印は落選。
便宜上、1996年から1998年までの旧民主党と1998年以降の民主党は混合させています。民主党は比例名簿で殆ど同一候補にしているような政党なので、勘違いしてしまいました。--経済準学士 2007年10月8日 (月) 19:05 (UTC)
公明党の重複立候補
[編集]比例区 | 当選枠 | 比例順位 | 候補者 | 選挙区 | 惜敗率 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|---|
北関東 | 3人 | 3位 | 若松謙維 | 埼玉6区 | 97.08% | 復活当選 |
東京 | 2人 | 3位(3位) | 山口那津男 | 東京17区 | 78.06% | 落選 |
3位(4位) | 遠藤乙彦 | 東京4区 | 64.16% | 落選 | ||
3位(5位) | 大野由利子 | 東京20区 | 62.87% | 落選 | ||
南関東 | 3人 | 3位(3位) | 上田勇 | 神奈川6区 | 67.61% | 復活当選 |
3位(4位) | 富田茂之 | 千葉2区 | 57.66% | 落選 | ||
四国 | 1人 | 2位 | 石田祝稔 | 高知1区 | 80.18% | 落選 |
公明党は2000年衆院選では若干の重複候補が存在したのね。--経済準学士 2007年10月8日 (月) 20:56 (UTC)
法定得票数未満と供託金没収点未満で当選圏に入った重複候補
[編集]回 | 選挙年 | 法定得票数(16.66%)未満 供託金没収点(10%)以上 |
供託金没収点(10%)未満 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
候補者 | 政党 | 選挙区 | 得票率 | 候補者 | 政党 | 選挙区 | 得票率 | ||
41 | 1996年 | 大森猛 | 共産党 | 神奈川5区 | 16.44% | 深田肇 | 社民党 | 埼玉6区 | 9.18% |
春名なお章 | 共産党 | 高知3区 | 15.04% | 菊地董※ | 社民党 | 静岡7区 | 8.47% | ||
伊藤茂 | 社民党 | 神奈川8区 | 12.36% | 保坂展人 | 社民党 | 東京22区 | 5.89% | ||
平賀高成 | 共産党 | 静岡8区 | 12.30% | - | |||||
北沢清功 | 社民党 | 長野2区 | 11.84% | ||||||
家西悟 | 民主党 | 奈良1区 | 11.61% | ||||||
42 | 2000年 | 武山百合子 | 自由党 | 埼玉13区 | 16.28% | 豊田潤多郎 | 自由党 | 京都4区 | 8.06% |
日森文尋 | 社民党 | 埼玉13区 | 15.73% | - | |||||
木島日出夫 | 共産党 | 長野4区 | 15.47% | ||||||
保坂展人 | 社民党 | 東京6区 | 15.16% | ||||||
原陽子 | 社民党 | 神奈川14区 | 14.86% | ||||||
植田至紀 | 社民党 | 奈良3区 | 14.36% | ||||||
樋高剛 | 自由党 | 神奈川7区 | 14.30% | ||||||
塩田晋 | 自由党 | 兵庫10区 | 13.84% | ||||||
都築譲 | 自由党 | 愛知12区 | 12.81% | ||||||
大島令子 | 社民党 | 愛知7区 | 12.50% | ||||||
鈴木淑夫 | 自由党 | 東京6区 | 12.28% | ||||||
東祥三 | 自由党 | 東京15区 | 12.10% | ||||||
石原健太郎※ | 自由党 | 福島1区 | 10.89% | ||||||
土田龍司 | 自由党 | 神奈川6区 | 10.83% | ||||||
43 | 2003年 | 阿部知子 | 社民党 | 神奈川12区 | 14.01% | - | |||
山本喜代宏 | 社民党 | 秋田3区 | 13.56% | ||||||
赤嶺政賢 | 共産党 | 沖縄1区 | 12.40% | ||||||
山口富男 | 共産党 | 東京4区 | 10.92% | ||||||
塩川鉄也 | 共産党 | 埼玉7区 | 10.21% | ||||||
44 | 2005年 | 阿部知子 | 社民党 | 神奈川12区 | 15.14% | 若林義春 | 共産党 | 東京22区 | 9.82% |
滝実 | 新党日本 | 奈良2区 | 14.50% | 中川直人 | 社民党 | 東京9区 | 5.25% | ||
赤嶺政賢 | 共産党 | 沖縄1区 | 13.98% | 土屋富久 | 社民党 | 群馬1区 | 4.58% | ||
45 | 2009年 | 塩川鉄也 | 共産党 | 埼玉8区 | 10.67% | 佐藤剛 | みんなの党 | 静岡1区 | 8.30% |
- | 市来伴子 | 社民党 | 兵庫8区 | 7.50% | |||||
吉野宏一 | みんなの党 | 大阪9区 | 5.70% | ||||||
藤田高景 | 社民党 | 京都2区 | 2.90% |
- ※は比例上位候補者の辞職による繰上げ当選。
得票率が少なくて当選圏内に入った候補者をリストアップしました。--経済準学士 2007年10月9日 (火) 21:44 (UTC)
大政党候補の最低得票率
[編集]回 | 年 | 自民党 | 新進党 | 民主党 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
候補者 | 選挙区 | 得票率 | 候補者 | 選挙区 | 得票率 | 候補者 | 選挙区 | 得票率 | ||
41 | 1996年 | 井形厚一 | 岩手4区 | 10.39% | 金森隆 | 東京18区 | 12.95% | 後藤百合子 | 岩手1区 | 2.74% |
回 | 年 | 自民党 | 公明党 | 民主党 | ||||||
候補者 | 選挙区 | 得票率 | 候補者 | 選挙区 | 得票率 | 候補者 | 選挙区 | 得票率 | ||
42 | 2000年 | 志賀節 | 岩手3区 | 14.08% | 富田茂之 | 千葉2区 | 19.72% | 藤倉喜久治 | 岩手1区 | 4.00% |
43 | 2003年 | 玉沢徳一郎 | 岩手4区 | 18.88% | 上田勇 | 神奈川6区 | 36.71% | 戸来勉 | 青森1区 | 7.66% |
44 | 2005年 | 玉沢徳一郎 | 岩手4区 | 23.14% | 白保台一 | 沖縄1区 | 40.85% | 外山斎 | 宮崎3区 | 10.78% |
45 | 2009年 | 中川泰宏 | 京都4区 | 13.30% | 上田勇 | 神奈川6区 | 37.18% | 西村啓聡 | 岡山3区 | 26.54% |
自民党候補には小選挙区で供託金を没収された候補がいませんね。これなら重複候補の場合、得票率10%以上獲得できるのであれば、「自民党比例名簿上位に搭載されている重複候補は事実上の復活当選が確約されている」という記述は正しいでしょうね。--経済準学士 2007年10月11日 (木) 13:31 (UTC)
民主党候補の最低得票率順位
[編集]位 | 候補者 | 選挙年 | 選挙区 | 得票率 |
---|---|---|---|---|
1 | 後藤百合子 | 1996年 | 岩手1区 | 2.74% |
2 | 藤倉喜久治 | 2000年 | 岩手1区 | 4.00% |
3 | 村田光 | 1996年 | 奈良4区 | 4.50% |
4 | 近藤秀一 | 1996年 | 岐阜5区 | 4.79% |
5 | 三上良喜 | 1996年 | 宮城6区 | 4.81% |
6 | 堀間禎子 | 1996年 | 広島1区 | 6.64% |
7 | 相田勲 | 1996年 | 大阪13区 | 6.52% |
8 | 熊谷修二 | 2000年 | 岩手3区 | 7.02% |
9 | 小林一三 | 1996年 | 新潟2区 | 7.50% |
10 | 戸来勉 | 2003年 | 青森1区 | 7.66% |
11 | 鍵主政範 | 1996年 | 石川3区 | 7.92% |
12 | 古川太三郎 | 1996年 | 福井1区 | 8.48% |
13 | 戸来勉 | 1996年 | 青森2区 | 8.61% |
14 | 長縄幸子 | 1996年 | 愛知2区 | 8.62% |
15 | 山条隆史 | 2001年補選 | 宮城4区 | 8.71% |
16 | 前原博孝 | 1996年 | 埼玉2区 | 9.32% |
17 | 和田作郎 | 1996年 | 奈良3区 | 9.65% |
18 | 藤川千秋 | 1996年 | 愛知14区 | 9.70% |
得票率10%未満の民主党候補を列挙しました(重複あり)。これらの候補は供託金が没収され、2000年以降の衆院選では比例単独上位に重複してても、比例復活できず落選します。--経済準学士 2008年4月17日 (木) 17:13 (UTC)
比例選出衆議院議員の選挙区で選挙区当選議員が失職して補欠選挙が発生した例
[編集]選挙 | 選挙区 | 議員 | 選挙区当選議員 失職年月日 |
補選年月日 | 政党の対応 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
区分 | 名前 | 政党 | 政党 | 鞍替え | 対応 | 結果 | 備考 | ||||
1996年衆院選 | 茨城5区 | 当選 | 塚原俊平 | 自民党 | 1997年12月19日 | 1998年2月1日 | 自民党 | - | 岡部英男を擁立 | 当選 | - |
比例復活 | 大畠章宏 | 民主党 | - | 民主党 | しない | 擁立せず | 不戦敗 | - | |||
石川1区 | 当選 | 奥田敬和 | 新進党 →民主党 |
1998年7月16日 | 1998年8月23日 | 民主党 | - | 奥田建を擁立 | 当選 | - | |
比例復活 | 桑原豊 | 民主党 | - | しない | 桑原豊と奥田建が競合 次回選挙で桑原豊を比例1位に搭載(当選) 次々回選挙で桑原豊を石川3区に転出。 | ||||||
東京2区 | 当選 | 鳩山邦夫 | 民主党 | 1999年3月4日 | 1999年4月11日 | 民主党 | - | 中山義活を擁立 | 当選 | - | |
比例復活 | 深谷隆司 | 自民党 | - | 自民党 | しない | 擁立せず | 不戦敗 | - | |||
静岡8区 | 当選 | 北脇保之 | 新進党 →民主党 |
1999年3月4日 | 1999年4月11日 | 民主党 | - | 鈴木康友を擁立 | 落選 | - | |
比例復活 | 平賀高成 | 共産党 | - | 共産党 | しない | 中谷則子を擁立 | 落選 | - | |||
2000年衆院選 | 大阪10区 | 当選 | 辻元清美 | 社民党 | 2002年3月26日 | 2002年10月27日 | 社民党 | - | 擁立せず | 不戦敗 | - |
比例復活 | 肥田美代子 | 民主党 | - | 民主党 | しない | 江村利雄を擁立 | 落選 | - | |||
福岡6区 | 当選 | 古賀正浩 | 自民党 | 2002年9月6日 | 2002年10月27日 | 自民党 | - | 荒巻隆三を擁立 | 当選 | - | |
比例復活 | 古賀一成 | 民主党 | - | 民主党 | 鞍替え | 古賀一成を擁立 | 落選 | 米沢隆(宮崎1区)が繰り上げ当選 | |||
山梨3区 | 当選 | 横内正明 | 自民党 | 2002年12月16日 | 2003年4月27日 | 自民党 | - | 保坂武(無所属)を推薦 | 当選 | 保坂武が自民党に入党 | |
比例復活 | 後藤斎 | 民主党 | - | 民主党 | しない | 擁立せず | 不戦敗 | - | |||
東京6区 | 当選 | 石井紘基 | 民主党 | 2002年10月25日 | 2003年4月27日 | 民主党 | - | 小宮山洋子を擁立 | 当選 | 民主党と自由党が合併し 小宮山洋子と鈴木淑夫が競合 鈴木淑夫を比例下位名簿に搭載(落選) | |
比例復活 | 鈴木淑夫 | 自由党 | - | 自由党 | しない | 小宮山洋子(民主党)を推薦 | |||||
比例復活 | 保坂展人 | 社民党 | - | 社民党 | しない | 擁立せず | 不戦敗 | - | |||
2003年衆院選 | 埼玉8区 | 当選 | 新井正則 | 自民党 | 2004年1月19日 | 2004年4月25日 | 自民党 | - | 柴山昌彦を擁立 | 当選 | - |
比例復活 | 木下厚 | 民主党 | - | 民主党 | 鞍替え | 木下厚を擁立 | 落選 | 本多平直(埼玉12区)が繰り上げ当選 | |||
比例復活 | 塩川鉄也 | 共産党 | - | 共産党 | しない | 柳下礼子を擁立 | 落選 | - | |||
宮城2区 | 当選 | 鎌田さゆり | 民主党 | 2004年12月24日 | 2005年4月24日 | 民主党 | - | 門間由記子を擁立 | 落選 | - | |
比例復活 | 中野正志 | 自民党 | - | 自民党 | しない | 秋葉賢也を擁立 | 当選 | 中野正志と秋葉賢也が競合 コスタリカ方式を締結 | |||
2005年衆院選 | 千葉7区 | 当選 | 松本和巳 | 自民党 | 2006年1月18日 | 2006年4月23日 | 自民党 | - | 斎藤健を擁立 | 落選 | - |
比例復活 | 内山晃 | 民主党 | - | 民主党 | しない | 太田和美を擁立 | 当選 | 内山晃と太田和美が競合 太田和美が福島2区に転出 | |||
山口2区 | 当選 | 福田良彦 | 自民党 | 2008年1月22日 | 2008年4月27日 | 自民党 | - | 山本繁太郎を擁立 | 落選 | - | |
比例復活 | 平岡秀夫 | 民主党 | - | 民主党 | 鞍替え | 平岡秀夫を擁立 | 当選 | 和田隆志(広島7区)が繰り上げ当選 |
国政政党党首の衆院選重複立候補
[編集]年 | 自民党 | 新進党 | 民主党 | 公明党 | 自由党 | 保守党 | 社民党 | 共産党 | みんなの党 | 国民新党 | 新党日本 | 新党大地 | 改革クラブ | さきがけ | 自由連合 | 民主改革連合 | ||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1996年 | 橋本龍太郎 | 小 | 小沢一郎 | 小 | 菅直人 | 上 | - | - | - | 土井たか子 | 重 | 不破哲三 | 比 | - | - | - | - | - | 井出正一 | 重 | 徳田虎雄 | 小 | 笹野貞子 | 参 | ||||||||
2000年 | 森喜朗 | 重 | - | 鳩山由紀夫 | 重 | 神崎武法 | 比 | 小沢一郎 | 小 | 扇千景 | 参 | 土井たか子 | 重 | 不破哲三 | 比 | - | - | - | - | - | - | 徳田虎雄 | 重 | - | ||||||||
2003年 | 小泉純一郎 | 小 | - | 菅直人 | 小 | 神崎武法 | 比 | - | 熊谷弘 | 小 | 土井たか子 | 重 | 志位和夫 | 比 | - | - | - | - | - | - | 徳田虎雄 | 小 | - | |||||||||
2005年 | 小泉純一郎 | 小 | - | 岡田克也 | 小 | 神崎武法 | 比 | - | - | 福島瑞穂 | 参 | 志位和夫 | 比 | - | 綿貫民輔 | 小 | 田中康夫 | 地 | 鈴木宗男 | 比 | - | - | 徳田毅 | 小 | - | |||||||
2009年 | 麻生太郎 | 小 | - | 鳩山由紀夫 | 小 | 太田昭宏 | 小 | - | - | 福島瑞穂 | 参 | 志位和夫 | 比 | 渡辺喜美 | 重 | 綿貫民輔 | 比 | 田中康夫 | 小 | 鈴木宗男 | 比 | 渡辺秀央 | 参 | - | - | - |
- ※国会議員に議席を持った経験がある政党のみ表に入れる。
- 小…小選挙区のみの立候補。比…比例区のみの立候補。重…小選挙区と比例区の重複立候補で他の大勢の重複候補と順位が同じ。上…小選挙区と比例区の重複立候補で他の大勢の重複候補より順位が上。参…参議院議員のため衆院選立候補せず。地…地方政治家のため衆院選立候補せず。
>また、第一党の党首が落選した場合に生じる「国民が次期首相として選択した人物が選挙区での落選によって次期首相になれない」という矛盾が(当該党首が重複立候補した場合には)解消される。
とのことですが、党首が重複立候補をした例は二大政党下では自民森と民主鳩山の2人だけですね。他政党を入れてみると、新進党存在時の第3党の民主党の民主菅と、他の第4党以下を含めると社民党土井(3回)と徳田虎雄ですね。重複立候補は第一党の党首が落選した場合に生じる矛盾の解消とのことですが、日本では重複立候補をする党首自体があまりいない気がする。重複候補で復活当選をしたのは2005年の社民党土井だけですね。--経済準学士 2009年5月19日 (火) 16:27 (UTC)
自民党における比例順位上位の重複立候補の選挙区当選者
[編集]年 | 北海道 | 東北 | 北関東 | 東京 | 南関東 | 北陸 信越 |
東海 | 近畿 | 中国 | 四国 | 九州 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1996年 | 0/1 | 0/0 | 0/0 | 8/12 | 2/4 | 0/0 | 0/0 | 0/0 | 0/0 | 0/0 | 0/3 |
2000年 | 0/0 | 0/0 | 0/0 | 0/0 | 0/0 | 1/2 | 0/1 | 0/0 | 0/0 | 0/0 | 0/1 |
2003年 | 0/0 | 0/1 | 0/0 | 0/2 | 0/0 | 0/1 | 0/1 | 0/0 | 0/0 | 0/0 | 0/0 |
2005年 | 0/1 | 0/1 | 0/0 | 0/1 | 2/2 | 1/1 | 1/5 | 2/3 | 0/1 | 0/1 | 1/2 |
2009年 | 0/0 | 0/1 | 0/0 | 0/0 | 0/0 | 0/0 | 0/0 | 0/0 | 0/1 | 0/0 | 0/0 |
- ※左が当選者、右が上位候補者
1996年衆院選の北関東は上位といっても同多数候補が二段階になっていて上位候補には選挙に強い大物政治家がいたからね。2005年衆院選は小泉劇場の圧勝の風がある。それらを除くと、比例順位上位の重複立候補の選挙区当選者はかなり少なくなるな。--経済準学士 2009年11月17日 (火) 20:40 (UTC)
116.83.137.72の編集
[編集]利用者:116.83.137.72の編集は社民党を自民党と同じカテゴリーに入れるのは非常に可読性が悪いです。そのため、編集させていただきます。--122.215.123.107 2011年4月18日 (月) 08:12 (UTC)
国際的観点のタグについて。
[編集]この記事は日本の制度について述べてるんで、無理に国際化する必要は無いでしょう。このような制度は国によって呼称や実態が違うでしょうから、他国にも似たような制度あるとすれば個別の記事にするべき。似て非なるものを並べ立てて”国際化”というのは違うと思います。--uaa 2011年9月1日 (木) 21:14 (UTC)
- であるなら重複立候補制度 (日本)にでも改名する他ないでしょう。--Extrahitz 2011年9月1日 (木) 22:21 (UTC)
- 日本の重複立候補制度とか重複立候補制度 (日本)への改名に反対するつもりはありませんが、「他ないでしょう」という部分は引っかかりますね。他国の類似制度も日本語で「重複立候補制度」と表記されるのが一般的なのでしょうか?他国の制度については別の表記が使われているのなら、かえって混乱を招くでしょう。改名を提案されるのなら、理由としてその辺を明確にしていただきたいと思います。訳語として使われる場合があるというだけで、他国の似て非なるものを「○○国では~」みたいに並べ立てている記述を目にするもので気になります。--uaa 2011年9月1日 (木) 22:40 (UTC)
- 訳語として使われていれば十分でしょう。使用例。--Extrahitz 2011年9月1日 (木) 23:03 (UTC)
- 定訳でないのなら、無用な曖昧さ回避は避けるべきだと思います。ところで、使用例は「イタリアにおいては~重複立候補が認められている」となってますね。「重複立候補制度」が他国の制度にも使われているのでしょうか?揚げ足を取るつもりは無いのですが、何故私が気にするのかというと、日本語の法令用語とか行政用語は、日本の法令とかで定義されてたりするので、安易に同一の如く扱うべきではないと考えているからです(その辺の私の考えはノート:巡視船とかノート:巡視艇でも述べてます)。つまり、他国のものは厳密に言うと「イタリアの重複立候補制度」ではなく、「イタリアに於ける重複立候補制度に相当する制度」ではないかという疑念を持っているんです。--uaa 2011年9月2日 (金) 00:17 (UTC)
- ノート:汲み取り式便所でのご主張と同趣旨と承りますが、ちょっと現在のwikipediaにおける了解とは異質な方針だと思います。--Extrahitz 2011年9月2日 (金) 05:40 (UTC)
- 「現在のwikipediaにおける了解」の意味がわかりません。ウィキペディア全体ですか?それともウィキペディア日本語版のコミュニティなのでしょうか?ウィキペディア全体はわかりませんが、英語版では国別に細分化が進んでいると私は認識しています。日本語版で何らかの了解があるのでしょうか?WP:JPOVに関する議論では、Wikipedia‐ノート:日本中心にならないように#国を超えて適用されない法律についてがこの記事のケースに近いものだとは思うのですが(この点が汲み取り式便所とは違う)、。--uaa 2011年9月2日 (金) 11:58 (UTC)
その後も同様の記事にタグを貼っておられますが、「現在のwikipediaにおける了解」というものが存在するのなら、先ずはそれを示していただきたいですね。--uaa 2011年9月10日 (土) 08:17 (UTC)