ノート:貴金属フリー液体燃料電池車/過去ログ2
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リダイレクト作成について
[編集]- 「貴金属フリー液体燃料電池自動車」 (作成済) 。「貴金属フリー液体燃料電池車」と同じものであると誤解される場合に備えます。--WikiUser10772(会話) 2015年4月2日 (木) 11:47 (UTC)
- 「貴金属フリー燃料電池車」 (作成済) 。「液体」を省略して表記される場合があるため、設定する必要があります。--WikiUser10772(会話) 2015年4月2日 (木) 11:47 (UTC)
- 「次世代燃料電池車」 (作成中止) 。2013年 (H25年) の第43回 東京モーターショーで配布されたパンフレットやウェブ上の資料[1]では使われていますが、水素ガスを燃料とするタイプの燃料電池車でも「次世代燃料電池自動車」という表記が使われており、厳密には「~自動車」と「~車」を区別すべきところですが、一般的にそこまでの認識があるかは不明のため、リダイレクトに設定しないものとします。また、仮に「貴金属フリー液体燃料電池車」に「次世代燃料電池車」が対応していても、「貴金属フリー液体燃料電池車」は「次世代燃料電池車」ですが、「次世代燃料電池車」は「貴金属フリー液体燃料電池車」であるとは限りません。--WikiUser10772(会話) 2015年4月2日 (木) 11:47 (UTC)
- 「次世代燃料電池自動車」 (作成中止) 。上記と同じ理由で作成中止とします。--WikiUser10772(会話) 2015年4月2日 (木) 11:47 (UTC)
- 「アニオン形燃料電池自動車」 (作成中止) 。燃料に対する酸化活性度の高い白金を使用する場合も「アニオン形燃料電池」 (「交換」を省略) と表記されるため、作成中止とします。--WikiUser10772(会話) 2015年4月2日 (木) 11:47 (UTC)
- 「アルカリ形燃料電池車」 (作成中止) 。開発当初に、燃料に対する酸化活性度の高い白金を使用したと思われる燃料電池車の資料で使用された表記であり対象外です。--WikiUser10772(会話) 2015年4月2日 (木) 11:47 (UTC)
- 「ヒドラジン空気燃料電池車」 (作成中止) 。「アルカリ形燃料電池車」の車体に表記されていたものであり同上の理由で対象外です。--WikiUser10772(会話) 2015年4月2日 (木) 11:47 (UTC)
- 「貴金属フリー液体燃料電池」 (作成済) 。この表記の燃料電池は、発表当初からコンセプトモデルに搭載済みであり、搭載以前の開発では、「貴金属フリー」であることを目指して「アニオン交換形燃料電池」という表記で開発が行われていたと思われるため、「歴史」項目が「貴金属フリー液体燃料電池車」ページと完全に一致してしまい、別の独立したページを作ることが困難です。しかし、利用者は「貴金属フリー液体燃料電池」で検索を行うことが予想されるため、リダイレクトに「貴金属フリー液体燃料電池」を設定して「貴金属フリー液体燃料電池車#車載用貴金属フリー液体燃料電池の詳細」へ誘導する必要があります。--WikiUser10772(会話) 2015年5月23日 (土) 11:25 (UTC)
- 「DHFCV」 (作成保留) 。学術論文に登場した表現ですが、多用されていないため、一時保留とします。--WikiUser10772(会話) 2015年4月2日 (木) 11:47 (UTC)
- 「DHFCV」という表記単独では、「貴金属フリー液体燃料電池車」であるとは限らないという曖昧さが含まれている恐れがあることから作成中止とします。→「DHFCV」 (作成中止) --WikiUser10772(会話) 2016年2月22日 (月) 09:25 (UTC)
「研究開発プロジェクト」の大学名について
[編集]- 資料には、大学の研究室の研究テーマが明記されておらず、そのまま書くと「大学名の一覧」のようになるため、「複数の国内外の大学」としました。--WikiUser10772(会話) 2015年4月2日 (木) 11:47 (UTC)
「燃料電池自動車」ページへの記事の統合について
[編集]- 水素ガスを燃料とする「燃料電池自動車」は、水素ステーション内で水道水を電気エネルギーにより電気分解[2]したり、メタノール水を電気エネルギーで改質[3]する等して生成した水素ガスを圧縮機[4]で圧縮して蓄圧器[5]に充填し、ディスペンサー[6]を介して燃料電池自動車へ供給し、燃料電池[7]で発電して走行します。つまり、最終的には、燃料は必ず水素ガスの状態になっている必要があるということです。そうでないと水素ステーションでディスペンサーを介して燃料を充填することができません。これに対して、「貴金属フリー液体燃料電池車」は、常温・常圧の液体燃料を用いて、改質ではなく化学反応により直接、電子を取り出して発電しますので、水素ガスにする必要がありません。これによりインフラも既存のものを流用できると考えているようです。つまり、1気圧の液体燃料を用いて、直接、発電できるところが最大の違いになっています。その意味では、ガソリン車がガソリンを給油して走るのと似ています。また、「燃料電池自動車」の定義に「~本稿では水素を燃料とする燃料電池自動車を説明する。」とあり、「貴金属フリー液体燃料電池車」は、この定義に合致しないため、統合は無理です。強制的に追記しても「定義に合致しない無関係な記事。」ということで削除されるでしょう。従って、「貴金属フリー液体燃料電池車」の記事を「燃料電池自動車」へ統合することは致しません。その代わり、両者の記事ページの「== 関連項目 ==」に相手の記事ページへの内部リンクを設定して、両方のページを行き来できるようにしています。--WikiUser10772(会話) 2015年4月2日 (木) 11:47 (UTC)
- 「燃料電池自動車」ページの「貴金属フリー液体燃料電池車#車載用貴金属フリー液体燃料電池の詳細」と「貴金属フリー液体燃料電池車」ページの「燃料電池自動車#車載用燃料電池の詳細」は、冗長な関連項目と思われるため、削除致しました。--WikiUser10772(会話) 2015年5月6日 (水) 12:46 (UTC)
「貴金属フリー液体燃料電池車」と「貴金属フリー液体燃料電池自動車」の表記について
[編集]- 「貴金属フリー液体燃料電池車」は、記事ページにも示したように「NiCd電池とのハイブリッド・モーターサイクル」がシステムの出発点となっています。NiCd電池をエネルギーバッファに使用して、小さな出力の燃料電池を搭載しながらも実用的な走行性能を実現しているようです。これは、記事ページに示したモデルカーのような小さなものを試作できることから考えると、二輪車のモーターサイクルを「貴金属フリー液体燃料電池自動車」と称しないのは、このあたりに理由があるのかもしれません。 (厳密には、「自動車」には、「大型自動車」、「普通自動車」、「大型特殊自動車」、「小型特殊自動車」、「自動二輪車」が含まれます。また、「車」には、「自動車」、「原動機付自転車」、「軽車両 (自転車、荷車、リヤカー、そり、牛馬等) 」が含まれます。) しかし、参考文献に「水加ヒドラジンを燃料とするアニオン形燃料電池自動車の開発」というのもあり、必ずしも統一されているわけではないようです。今のところ、各出典の中で「貴金属フリー液体燃料電池自動車」や「貴金属フリー燃料電池自動車」という表記そのものがないため、この表記は使用していません。--WikiUser10772(会話) 2015年4月25日 (土) 11:28 (UTC)
化学式の必要性について
[編集]- 「燃料電池自動車#車載用燃料電池の詳細」では、単に「電気分解の逆の反応である。」と一言書けば済みますが、 「貴金属フリー液体燃料電池車#車載用貴金属フリー液体燃料電池の詳細」の場合、反応が少し複雑であり、これに相当する言葉がありません。そこで、記事ページでは、資料に従って説明しています。--WikiUser10772(会話) 2015年4月2日 (木) 11:47 (UTC)
「先端的低炭素技術開発」と「先端的低炭素化技術開発」の表記について
[編集]- 前者の表記は、参考文献の「液体燃料を用いる貴金属フリー燃料電池車 (2011年) 」に1箇所、「水加ヒドラジンをエネルギーキャリアとする貴金属フリー燃料電池車 (2014年) 」に2箇所あり、また、後者の表記は、「水加ヒドラジンを燃料とするアニオン形燃料電池自動車の開発 (2015年) 」に1箇所あります。ウェブ上で検索を行って確認したところ、前者のキーワードに合致するものは確認できませんでした。しかし、これは、前者の資料が単に記載ミスをしたと考えるのは危険です。異なる資料で3箇所も同じ表記がある場合、2014年までは、前者の名称が正式なものだった可能性が否定できないからです (確認は行っていません。また、資料の作成者がコピー&ペーストしたのかもしれません。) 。どちらの表記も正しいのかもしれませんが、このような場合、最新の表記に合わせるのが無難です。従って、問題の箇所の参考文献を「水加ヒドラジンを燃料とするアニオン形燃料電池自動車の開発 (2015年) 」に変更し、記事本文の「先端的低炭素技術開発」に「化」を追加して「先端的低炭素化技術開発」とします。--WikiUser10772(会話) 2015年5月3日 (日) 10:53 (UTC)
「液体燃料電池車」への統合に関する検討とカテゴリの新設について
[編集]- 「液体燃料電池車」を題目名とした記事ページを作成し、このページへ「貴金属フリー液体燃料電池車」と「ダイレクトメタノール燃料電池車」を統合することを検討しましたが、「液体燃料電池車」という題目名は、曖昧さがあり、最初からページ分割の対象となることが予想されるため、このようなことは行わないこととしました。その代わり、液体燃料を用いる燃料電池車に関する「液体燃料電池車」カテゴリを新設しました。--WikiUser10772(会話) 2015年5月7日 (木) 11:22 (UTC)
ここは記事「貴金属フリー液体燃料電池車/過去ログ2」の改善を目的とした議論用ノートページです。 |
画像の添付について
[編集]- 車両の画像の添付は、ライセンスフリーの画像を探索中ですが、まだ見つかっていません。--WikiUser10772(会話) 2015年4月2日 (木) 11:47 (UTC)
- 「コモンズ画像カテゴリ:2010年 燃料電池車」上にCC-BY-SA-3.0ライセンスの画像を見つけることができました。--WikiUser10772(会話) 2017年10月26日 (木) 14:49 (UTC)
実在が確認できない参考文献について
[編集]- 参照した資料「坂本・朝澤・田中「水加ヒドラジンを燃料とするアニオン形燃料電池自動車の開発」、『触媒』第57巻第1号、触媒学会、2015年、27-32頁」に示された「IARC Monographs on the Evaluation of Carcinogenic Risks to Humans Vol. 4 (1974) 」という参考文献は、実在が確認できていません。1974年のVol. 4は、「IARC Monographs on the Evaluation of Carcinogenic Risk of Chemicals to Man Vol. 4 (1974) 」となっています。調査・検討の結果、資料「Environmental Health Criteria Vol.68 IPCS (1987) 」の参考文献に「IARC Monographs on the Evaluation of the Carcinogenic Risk of Chemicals to Humans Suppl. 4 (1982) 」が示されていたことから、この資料と差替えることとします。尚、ウェブ上でアクセス可能な参考文献については可能な限り「== 参考文献 ==」項目から「== 脚注 ==」項目へ移動します。--WikiUser10772(会話) 2017年10月26日 (木) 14:49 (UTC)
実在が確認できない「Karl Kordesh(人名)」について
[編集]参考文献「水加ヒドラジンをエネルギーキャリアとする貴金属フリー燃料電池車」に「Karl Kordesh」という記載が1箇所あり、「Kordesh」という記載が2箇所あります。このキーワードに該当するページは存在していません。そこで、英語版のウィキペディア上で探索を行ったところ、類似の「Karl Kordesch」というページを発見しました。調査の結果、履歴情報が本人のものと完全に一致したため、参考文献のスペルが間違いであることが判明しました。間違ったスペルで複数個所、記載があることから「c」が抜けた状態でコピー&ペーストした可能性があります。以上のことから、「Karl Kordesh」を「Karl Kordesch」に訂正することとします。--WikiUser10772(会話) 2017年10月26日 (木) 14:49 (UTC)
[[国際がん研究機関]] ([[IARC]]: International Agency for Research on Cancer) の出典リンク先について
[編集]- 「[[国際がん研究機関]]」 は、国内の内部リンクが確定しています。一方、「[[国際がん研究機関|IARC]]」の場合は、単独の表記だけでは曖昧さがあるため、記事ページでは曖昧さ回避のための補助説明「International Agency for Research on Cancer」が付与されています。これによって、リンク先を確定させることは可能です。しかし、「[[国際がん研究機関]]」と同じ内部リンク先「[[国際がん研究機関|IARC]]」を指定しても意味が無いことや他の版へのアクセス性、「Wikipedia:信頼できる情報源」等の観点から、英語版の「IARC」として最適と思われる「IARCのメインメニュー」へ直接、リンクを張ることとしました。--WikiUser10772(会話) 2017年10月26日 (木) 14:49 (UTC)
キーワードを内部リンク化する回数について
[編集]- すべてのキーワードに「[[」と「]]」を付与して内部リンクを張るようにするとクドくなることから、ある有限の回数を設定する必要があります。対象となるキーワードが記事本文中に10箇所ある場合、青リンクの場所が1箇所だけだと探すのに手間取ることが予想されるため、ある程度散在させる必要があります。検討の結果、一文の長さが短いものが多い傾向があることから、出典リンクに関する「== 脚注 ==」、「== 参考文献 ==」項目等を除く「=...= ~~~ =...=」項目内の冒頭から2回(3回以上ではクドさが目立つ)まで、一文内では1回までの出現に対して青リンク(または、赤リンク)を設定するものとします。--WikiUser10772(会話) 2017年10月26日 (木) 14:49 (UTC)
一文の中に付与する出典数について
[編集]- 「Wikipedia:出典を明記する#三大方針との兼ね合い」によると「同一の記述に複数の出典を設定することが検証可能性や中立的な観点の維持や向上に結び付くことがあります。」、「列挙された多すぎる出典をやむを得ず除去するときも、見た目だけで判断せず文献を実際に読んで、記述の検証可能性や中立的な観点を低下させることがないということを確認した上で慎重に行うべきです。」と記されています。この方針に従って、各一文に対して、多すぎない程度に、可能な限り多く、検証可能性や中立的な観点の維持や向上に結び付く出典を付与することとします。--WikiUser10772(会話) 2017年10月26日 (木) 14:49 (UTC)
出典リンクの閲覧日の付与と記事本文の見通しの改善について
[編集]- 出典リンクの閲覧日は、「Wikipedia:出典を明記する#脚注」によると「~「Template:Cite web」を使用する場合、閲覧日は必須となる。」となっています。しかし、記事ページのソースコード上における出典リンクに関する記述は、記事本文の冒頭部分に集中しており、記事本文が埋没して見通しの悪い状態となっています。また、閲覧日は、「Template:Cite web#すべての引数」によると「~、閲覧と編集の時期はかけ離れないこと。」となっているため、編集の節目で更新する必要がありますが、その際に手間取ることが予想されます。そこで、注釈文を除く(「Help:脚注#脚注を入れ子にしたいとき」の「bug 20707」を参照)出典リンクに関する記述を「== 脚注 ==」、「== 参考文献 ==」項目内に集約して、閲覧日の付与と同時に記事本文の冒頭部分への集中を緩和して見通しの改善を行います。これにより、「== 脚注 ==」項目の「編集」タブをクリックすることで閲覧日の編集が可能となるため、メンテナンス性の改善が期待できます。--WikiUser10772(会話) 2017年10月27日 (金) 11:10 (UTC)
コモンズ画像のコメントの赤リンクについて
[編集]- 記事ページ冒頭のコモンズ画像のコメントの「[[FC商CASE]]」と「[[FC凸DECK]]」ページへの内部リンクは、記事ページとして存在していないため、赤リンクの状態となっています。今後、他の利用者によって記事ページが作成される可能性について検討したところ、市販車でないため仕様等の詳細情報が入手できないことや「== 歴史 ==」項目が完全に重複すること等から独立した記事ページの作成は不可能と判断しました。従って、内部リンク化を外し、「[[FC商CASE]]」を「FC商CASE」、「[[FC凸DECK]]」を「FC凸DECK」とします。--WikiUser10772(会話) 2017年12月17日 (日) 08:51 (UTC)
脚注
[編集]- ^ “ダイハツ、東京モーターショーに「KOPEN」「DECA DECA」などを出展 p. 2 「3. FC凸DECK(エフシー・デコ・デッキ)」節” (PDF). DAIHATSU. 2018年9月9日閲覧。
- ^ “水素・燃料電池実証プロジェクト(JHFC)燃料電池システム等実証研究 第2期報告書 p. 135” (PDF). JHFC. 2018年9月9日閲覧。
- ^ “水素・燃料電池実証プロジェクト(JHFC)燃料電池システム等実証研究 第2期報告書 p. 128” (PDF). JHFC. 2018年9月9日閲覧。
- ^ “日本自動車研究所(JARI)平成20年度 燃料電池自動車に関する調査報告書 p. 406 3-2 各設備について(1) 圧縮機” (PDF). JARI. 2018年9月9日閲覧。
- ^ “日本自動車研究所(JARI)平成20年度 燃料電池自動車に関する調査報告書 p. 406 3-2 各設備について(2) 蓄圧器” (PDF). JARI. 2018年9月9日閲覧。
- ^ “日本自動車研究所(JARI)平成20年度 燃料電池自動車に関する調査報告書 p. 407” (PDF). JARI. 2018年9月9日閲覧。
- ^ “日本自動車研究所(JARI)平成20年度 燃料電池自動車に関する調査報告書 p. 202” (PDF). JARI. 2018年9月9日閲覧。