ノート:血液型性格分類/過去ログ3
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「その研究の紹介記事では「血液型と性格は関連なし」と一般的な表現で見出しがつけられている」について
[編集]ネット記事の見出しというのは簡潔性のために単純な表現を用いるので、表現が(事実よりも)強くなりがちです。 百科事典であるWikipediaに太字で強調して記述するようなものとはいえないでしょう。 縄田論文についてもし何かを書くのであれば、紹介記事からではなく論文自体の中から取ってくれば良いと思うのですが、いかがでしょうか(私としては、未だ評価が定まっていない一つの論文を何度も引用するよりは、色々な論文に触れるべきだと思いますが)。--AT(会話) 2014年12月9日 (火) 06:48 (UTC)
- 仮に太字で強調するのであれば、最後の一文「また、その無関連性を示唆した研究を紹介する記事には「血液型と性格は関連なし」と一般的な表現で見出しがつけられている。」は不要だと考えます。強調した上に、同じような文を繰り返すのは表現として強すぎると感じます。--Anosola(会話) 2014年12月10日 (水) 14:21 (UTC)
- 巨人氏から一週間反応がなければ、その一文は削除してしまおうと思います。--AT(会話) 2014年12月10日 (水) 22:33 (UTC)
- 血液型と性格に関連性がないことを太字で強調するのも、やはり妥当だとは思えず解除させて頂きました。太字というのは記事をskimmingしたときにまず目につくので、事実かつ重要な文言に対して使用するのが望ましいと思います。関連性がないというのは多数意見であり事実とまでは呼べないと思いますので。そのかわりに、節のトピック・センテンスは以前のバージョンに戻しましたので、全体的には否定派の方々にも納得して頂けるベストバランスになったのではないかと思います。--Anosola(会話) 2014年12月18日 (木) 11:09 (UTC)
概要に掲載すべき情報について
[編集]当記事の概要に特定の血液型性格分類の内容を掲載するべきという編集者が現れました[1]。私はこの説は世間で広まっているかも知れないが科学的な正しさが証明されていないことから血液型性格分類の概要として掲載すべき情報でないとかんげます。当該の説は提唱者の能見正比古の記事中に記載されており必要があればそちらを参照すれば足りると思います--Littlefox(会話) 2016年12月20日 (火) 09:03 (UTC)
- 賛成 上記、Littlefoxさんの意見を支持します。--Anosola(会話) 2016年12月25日 (日) 09:58 (UTC)
- 条件付賛成 概要節で細かな分類方法にまで言及する必要はないという意見に賛同します。ただ、今回の場合「科学的に正しいかどうか」は全く関係なく、内容の過剰さや相応性の問題になるかと思います(例えば骨相学やフロギストン説のように科学的には否定されているが史実的な意味で言及価値を持つものは沢山存在する)。あと当該編集者の「「概要」は概要になってない」「血液型性格分類が科学でなくとも、どのようなものかをまず最初に説明すべき」という指摘については確かにそうだなと思いました。節名を変更するか説明を書き足すかする必要はあるかもしれません。--AT(会話) 2016年12月27日 (火) 13:09 (UTC)
- コメント 該当編集を行ったものです。A型は~、B型は~といった、特定の血液型性格分類の具体的な内容を掲載することにはこだわりません。ただし、要約に書きましたように、概要は適切な内容に改める必要があると考えます。「科学的には血液型と性格に関係があるとはされておらず、…」で始まるのは、概要として唐突です。--126.167.63.206 2016年12月27日 (火) 14:48 (UTC)
- 報告 概要の節を改めましたが、特定の血液型性格分類の内容は除去しました。--126.168.27.120 2017年1月3日 (火) 22:38 (UTC)
- 改訂版を拝見しました[2]。みなさんのご意見を受けて考えたのですが一般に血液型性格診断とはようなものか?を記述することは意義があるかもしれません。しかし、それらの説は科学的に支持されていないという点を併せて記述しておく必要があると思います(骨相学やフロギストン説が否定されているのように)。改訂版では、「まだ科学的な研究が行われていないだけ」という主張にかきかえられていますが、これは事実とはんするので許容できません。現在では統計学的な手法から批判的な研究結果が得られており、その出典が提示されている以上、科学的には認められていないとはっきり書くべきです。いうなれば人種差別の項目に「人種間で知能に差があるという考えはポリティカルコレクトの点で主張できない状況にあり研究ができない」などと書くようなものす。wikipediaには血液型性格診断について記述する事ができますが、同時に学問の主流派からどのように考えられているかを嘘偽り無く出典の示す範囲で書く必要があります--Littlefox(会話)
- 承知いたしました。図らずも後に編集されたIPユーザーの方により、問題部分は除去されたように思われます。内容については私は細かい部分にこだわりません。ただ概要として適切であることを願います。--126.167.140.23 2017年1月7日 (土) 15:28 (UTC)
各節の順序について
[編集]各節の順序についてですが、「概要」→「血液型性格分類が広まった経緯」→「血液型性格分類に関する研究」→「血液型性格分類を信じる心理状態」→「ブラッドタイプハラスメント」の順とするのが適切と考えます。まず、血液型性格分類というものが広まった経緯を先に記し、それに対する様々な見解や社会的問題は後の方に記すのが自然な流れとなるからです。順序を変更した私の先の編集[3]は差し戻されました[4]が、この差し戻しには 反対 です。--126.167.63.206 2016年12月27日 (火) 14:51 (UTC)
- 報告 一週間たち議論の進展がありませんでしたので、上記のように順序変更しました。--126.168.27.120 2017年1月3日 (火) 22:34 (UTC)
IPユーザーに関して
[編集]議論の途中かと思いますが、多重アカウント(IP:126.198.91.115(会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois)、 IP:126.168.27.120(会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois)、 IP:126.167.63.206(会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois) 、IP:126.144.27.135(会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois))を使った同一人物による不正投稿(ソックパペット)が行われている可能性があるため、一旦確認をした方がいいかと存じます。--Anosola(会話) 2017年1月4日 (水) 14:03 (UTC)
- その後に書き込まれたIPユーザー(こちらは血液型性格分類に否定的な立場の方と見受けます)も含めて、編集内容に偏りを感じております。もちろん「IPユーザー」も「大胆な編集」も否定するものでは決してないのですが、正々堂々と熟議の上でバランスのとれた記事に改訂していければと思います。一連の編集があった前の状態に一旦差し戻しますので、「BOLD, revert, discuss cycle (BRD) 」の流れでいきましょう。--Anosola(会話) 2017年1月6日 (金) 14:50 (UTC)
- 上に挙げられたIPアドレスは全て私です。混乱を招き失礼いたしました。
- 一連の編集があった前の状態に一旦差し戻すことには反対です。その後に書き込まれたIPユーザーの編集後の状態に戻します。(このIPユーザーは血液型性格分類に否定的な立場の方からの編集と見受けられますが、「概要」→「血液型性格分類が広まった経緯」→「血液型性格分類に関する研究」→「血液型性格分類を信じる心理状態」→「ブラッドタイプハラスメント」の順とする全体構成は保たれているため、私が編集する前の状態よりは、まだ良いと考えるためです。)。立場はどうあれ、全体構成は重要です。「一方で、日本の健常人において、ABO式血液型の遺伝子型と性格特性には有意な関連が認められるとする研究もある[https://www.carenet.com/news/general/carenet/40060]。」の部分は、正式な研究ですので、私としては除去は許容できませんので、加えました。--126.167.140.23 2017年1月7日 (土) 15:28 (UTC)
- 例外的な研究報告については記事内の記述があるのでそのまま引用します「学者による、十分な数の標本集団で、十分管理された統計においては、複数年にわたって特定の血液型と特定の性格に明確な関連性を示すデータは得られていない」(注釈内)「血液型性格分類に対するステレオタイプを持つ被験者だけ、またはある年だけ見ると相関性が見られることもまれにあるが[25]、同一調査を長期に渡って行うと逆方向の相関となる可能性もある。もしも長期に渡ってコンスタントに一定方向の相関が見られるならば、明らかに相関があると言えるのだが、そのようなデータは出ていない。」--Littlefox(会話) 2017年1月9日 (月) 21:53 (UTC)
昨日、残念ながら編集合戦が起こってしまったようですので、僭越ながらコメントさせていただきます。101から始まるIPユーザーの方には、一度こちらのノートページで議論への参加をお願いできればと思います。無言で差し戻しされるだけでは意図が伝わりませんので、ご注意申し上げます。
126から始まるIPユーザーの方には、とても有益なご提案をして頂いており、感謝しております。ただし、完全に正しいことをおっしゃっていたとしても、コミュニケーションが不十分な場合には、なかなか意見は通りづらいものです(誰しも職場などで経験があるでしょう)。この記事は現在120名の編集者がウォッチリストに登録し、日々更新をチェックできる状態にあります(ページ情報を参照)。少なくともこちらのコミュニティで関係が希薄な状態では、節の構成を変えるなどの大掛かりな変更を早急に行うことは難しいかもしれません。また、このノートページには過去ログ1・過去ログ2というものが存在し、10年以上の議論の上で現在の記事が成り立っております。全てに目を通す必要はないと思いますが、多様な考え方を尊重した上で伝え方を工夫していただいた方が、相手を説得しやすいかと存じます。
私も新参者ですし、大きなことは言えませんが、126から始まるIPユーザーの方のご提案をうまく組み込み、記事をより良くする方法を熟考してみたいと思います。--Anosola(会話) 2017年1月10日 (火) 12:00 (UTC)
101.140.で始まるIP利用者さんへ
[編集]問題があれば、こちらで議論しましょう。
「否定的な記事を無視」など認識の齟齬もあるようです(否定論文3本を加えたのは私です)。
こちらもご参照ください。 --AT(会話) 2017年8月28日 (月) 16:53 (UTC) 追記修正--AT(会話) 2017年8月28日 (月) 16:55 (UTC)
追記です。議論を経ず独断で要出典や独自研究のテンプレートをはがす行為はおやめください。--AT(会話) 2017年8月31日 (木) 07:44 (UTC)
当記事の中立性について
[編集]以前より、記事の主題に肯定的な出典を書き加えると(主にIP利用者により)削除されるということが起こっているようです。 また「血液型と性格の関連性は否定されており」など、出典から言えること以上のことが書かれており、これも修正しようとすると全て差し戻されます。 中立性以前に、恐らく一人の利用者の意見に固定されているような状態なので、ひとまずテンプレートで読者への注意を促すことにしました。--AT(会話) 2017年8月30日 (水) 17:28 (UTC)
保護明けの記述について
[編集]保護依頼が承認されましたので、保護明けの記述に関し提案をいたします。
まず現在の版の「科学的には血液型と性格の関連性は否定されており」の問題点について説明します。 はじめに、いくつかの性格特性と血液型との関連を積極的に否定する文献は今のところ5件ほどありますが、 ある性格特性との関連を支持する論文も3件ほど存在し、体質との関連を含めるとさらに増えます。これではまだどちらとも言い難いと思われます。
そもそも、科学的に完全に否定されているのであれば、関連を肯定/否定する論文が雑誌に載ることすらない訳です。エーテル仮説やフロギストン説を単純に否定する論文が現代の科学誌に載らないのと同じ理屈です。
これらのことから「科学的には血液型と性格の関連性はまだ明らかになっていない」くらいの記述が今のところは無難かと思われます。言えても「科学的には概ね支持されていない」くらいでしょうか。
また、現在の版のもう一つの問題点として、概要に記事の主題を説明する文章がないことが挙げられます。これは以前からも議論されているようですし、もう特に議論の余地はないと思われます。
以上のことから、基本的にはこの版の記述に戻したいと思います。異論があれば是非よろしくお願いいたします。--AT(会話) 2017年8月31日 (木) 20:13 (UTC) 2017年8月31日 (木) 20:16 (UTC) 数などを再修正--AT(会話) 2017年8月31日 (木) 23:43 (UTC)
- ATさん、お久しぶりです。少し大変な感じでしたね…。おっしゃる通りで、「科学的には血液型と性格の関連性は否定されており」は事実と異なりますから、書き換えてしまいましょう。ただし、現時点では慎重に表現を選ぶ必要性も感じてはおります。と言いますのも、肯定派の論文には必ずと言っていいほどexcuseが多用される傾向にあり、そういった曖昧さが否定派のツッコミに反論しづらい状況ではあるからです。肯定派の論文であるShoko Tsuchimine, Junji Saruwatari, Ayako Kaneda, Norio Yasui-Furukori (2015)のアブストラクト最終行(However...)がわかりやすい例だと思います。
- という訳で、「科学的には血液型と性格に関係があるとは言えず」くらいの表現が現時点では妥当な線かなと思います。数年以内に、もう少し決定的な肯定論文が出てくる気はしますので…然るべき時期が来たら動きましょう。それから、歴史に関する節は内容が雑多なので、前に持ってくるのであればしっかりと議論&編集してからの方がいいと思います。概要に記事の主題を説明する文章を追加するのは、もちろん大賛成です!--Anosola(会話) 2017年9月1日 (金) 15:49 (UTC)
- Anosolaさんお久しぶりです。いつも的確なご意見を頂きありがとうございます。私もその表現で良いと思います。
- 歴史節の扱いについても了解です。こちらはきちんと議論をまとめてからの方が良さそうですね。--AT(会話) 2017年9月1日 (金) 18:07 (UTC)
IP101.140.172.152ですが、「NO DOUBT」というアカウントを作成し、このアカウントで今後編集いたします。どうもIPで編集することは望まれていないようなので。 さて、さっそくお話ですが、あきれ果てました。「血液型と性格が関係あるという論調の記事を作りたい」という前提で編集していることがお二人のやりとりで理解できました。 自分たちに都合のいいマイナーな記事ばかり集めて、腐るほどある否定論の文献をオールスルー。このページは科学的事実を書く場所であり、あんたら血液型占い論者の砂場ではない。 現に「血液型診断の肯定論文の登場を待つ」だの、「否定派につっこまれる」だの、既に中立の立場でなく血液型信者の発想ですね。 「数年以内に有力な論文が出たらいいのに」、「信憑性の高い記事が欲しい」などと考えるのか普通ですよ。まともで妥当な記事にしたいならば信憑性の高い論文を探すはずです。 お二人のやりとりではっきりしました。「目くじら立てて都合のいい論文を探し、自分たちに都合のいい言葉を探している」と。
>数年以内に、もう少し決定的な肯定論文が出てくる気はしますので…然るべき時期が来たら動きましょう。
やはり朝から晩まで肯定論文を探し続けていたようですね。そしてこれから数年間、自分にとって都合のいい文献が出るのを待つわけですか? もう、このページの編集辞めてもらえます?凄い迷惑です。自分で血液型占いのサイトでも作ればいいじゃないですか? こういう場所に嘘を書いて世論をコントロールしようとするの辞めなさい。 追記です。 中立の立場から信憑性の高い記事を作ることを求められている場所で、「自分に都合のいい記事を載せたい」などという邪心を持つ人間二人が手を組むのもwikipediaの規約に反します。ミートパペットという概念がありますが、お二人のやり取りは完全にそれに当てはまります まだノートの段階なので今の時点では問題にしませんが二人で手を組んだ編集に入った時点で通報させていただきますので、ご覚悟を
2017年9月4日IP101.140.172.15=「NO DOUBT」
追記です。まず、私の言葉が感情的で攻撃的であった故に不快感を与える可能性のある不適切な内容であったことを謝罪いたします。申し訳ありません。 さて、本題に入りますが、肯定論文があるとおっしゃっておられますが、果たしてその論文は学者の中で支持されていますか? 相手にされていないような権威のない論文である場合はいかがなものかと存じます。肯定的な論文が学者の間でも支持されているという事はあまり聞いたことがありません。 「科学的には血液型と性格の関連性はまだ明らかになっていない」という記述は大反対です。不適切過ぎますよ、それは。大多数の学者から血液型診断は否定されていますし、近年のマスコミも以前とは違い、血液型診断を否定的に報道する機会が増える流れになってきました。その中でこんな記載をしては大きな誤解を招くことになりかねません。 私の知る範囲では科学者が多数出演する科学番組などでは満場一致で「血液型と性格は関係ない」と断言しています。 科学者の方の立てたサイトやネット記事にも同じような内容の記載が確認できます。ジャーナリストのコラムや有識者のコラムなどでも同様に血液型と性格の関連性はしばしば否定されていますし、最初から迷信という前提で話を進める場合も多いです。 また、私はあらゆる科学の概要本を所持していますが、「間違った科学の典型的な例」として血液型診断はお約束の様に登場します。 また、学者の大多数も血液型診断に否定的です。 肯定記事ばかりを探したり、肯定記事をポジティヴに解釈するのではなく、私が挙げた否定の根拠も考察して中立的で妥当で信憑性の高い記事を作ることに協力を願います。 2017年9月4日IP101.140.172.15=「NO DOUBT」
- まず「既存の血液型診断の否定」と「血液型と性格の関連の否定」の違いをご理解されていますか? 後者の確固としたソースがあれば是非是非貼ってください(貼れない場合はないものとみなされます)。ただし、「テレビで言ってたのを聞いた」などはソースにならないのでご注意を(ここを参照)。
- また肯定論文の信憑性についてですが、どこが疑問でしょうか? 否定論文と比べても掲載誌も被引用数も特に差はないように思いますが、具体的に差をお答えいただけますか。
- 以上、質問を2つさせていただきましたので、適切にご返答いただけるようお願いいたします(特段の理由なくお答えいただけない場合は、回答できないものとみなさざるを得ません)。
- また、上の鉛筆のボタンから署名ができるので、コメントをされた際は署名をお願いいたします。--AT(会話) 2017年9月4日 (月) 23:32 (UTC)
- さすがに「血液型と性格の関連戦の否定」を求めるのは無理筋でしょう。記事本文中にもある通り無いことを証明することはほぼ不可能であるため、科学的思考の上では立証されていないものはとりあえずないものとみなされます。--Littlefox(会話) 2017年9月5日 (火) 13:58 (UTC)
- 立証可能性が低いものは立証されているものとするという慣習が科学界にあるとは思えないのですが、何か具体例はありますか? --AT(会話) 2017年9月6日 (水) 00:47 (UTC) 文言訂正--AT(会話) 2017年9月6日 (水) 00:54 (UTC)
- 立証されていないものは仮説は予想にすぎないし、反証が難しいものは科学とはいえないという常識的なことを言っているのです--Littlefox(会話) 2017年9月8日 (金) 13:07 (UTC)
- 元々の質問の答えにはなっていないように思われますが、ここで詰まってても仕方がないですし、ひとまず置いておきましょう。
- 思うに、Littlefoxさんは前回「科学的には関係があるとはされていない」という記述で合意されていますし、ここの記述に関しては我々は特に争う必要はないのではないでしょうか?
- 私としても、多くの研究者が否定的なのは確かなので否定的論調自体は崩したくないと考えています。前回と同レベルの「否定寄りの中立」的記述であれば問題はないと思うのですが、いかがでしょうか?--AT(会話) 2017年9月9日 (土) 03:01 (UTC)
NO DOUBTさん、貴重なご意見をありがとうございます。それでは、肯定論と否定論をそれぞれ尊重するため、保護明けの記述としては小幅な修正に留めるということでいかがでしょうか。
- 現行版の「科学的には血液型と性格の関連性は否定されており」を「科学的に、血液型は性格と関係がないとされ」に修正(肯定論文が存在するため、「否定」は適切な表現とは言えないと思います)
- 概要の冒頭に「一般的にはABO式血液型によって性格特性を分類し、A型は~な性格、B型は~な性格、などどいった具合に言及する。」の一文を追加(記事の主題を説明する文章が必要だと思います)
Littlefoxさんにおかれましても、上記ご検討いただけますと幸いです。--Anosola(会話) 2017年9月8日 (金) 12:36 (UTC)
妥当な期間が経過しましたので、保護の解除を申請し、合意に基づき修正をいたしました。--AT(会話) 2017年9月17日 (日) 11:28 (UTC)
おかしな文章
[編集]2006年3月、田崎晴明・学習院大教授(統計物理学)の提案により、血液型性格分類なども含めて「科学的に見える非科学」にどう対応すべきか考えるシンポジウムが日本物理学会(佐藤勝彦会長)によって愛媛大学(松山市)で開かれた。
物理学会でのシンポジウム「『ニセ科学』とどう向き合っていくか?」について、血液型は議題のひとつかもしれないけど、「ニセ科学」というのが主体だよね。この活動のシンポジウムで、血液型性格判断をニセ科学のように言っている人は菊池誠だと考えられますが、物理学会の観点かのようにするのはおかしいですね。
どうおかしいというと、その菊池誠の講演論文では、一例として「血液型性格判断の名前を挙げているだけ」で「血液型性格判断についてまったく説明していない」んです。文章の削除が適切です。--163.49.200.39 2018年9月7日 (金) 06:14 (UTC)
- あと記述箇所が「血液型性格分類に関する研究」なんですけど、研究でもないんですこれは。--Philosin(会話) 2018年9月20日 (木) 06:53 (UTC)
心理状態の節の記述
[編集]心理学者の大村政男は、性格テストでもバーナム効果は起こると述べている
このように記載されているが、出典に「バーナム効果」という記載はない。説明を入れ替えるということなのでバーナム効果の説明でもないです。独自研究です。大村の別の書に大村による呼び名がある。--Philosin(会話) 2018年9月20日 (木) 09:25 (UTC)
おかしな文章2
[編集]だが1970年代から2000年代前半にかけて、多くのテレビや書籍が根拠なく分類を広めたため、いまだに血液型と性格の関連性を信じている人もいる[要出典]。[5]
この部分が独自研究です。こういうのはやめてください。
現在の血液型性格分類は数々の出版物や、かつて頻繁に放送された血液型関連番組などにより一部の者に信じられているが[6]
2013年には、このようになっていたものです。やはり独自研究だらけです。--Philosin(会話) 2018年9月27日 (木) 15:35 (UTC)
否定研究の塊部分の検証
[編集]中には、血液型と性格の関連を示す科学的なデータがあると主張している人たちもいるが、多くの研究者はそれが「確実な証拠」だとは認めていない
これを検証可能にするには、数多くついている出典から以下2点が検証されないといけません。Wikipedia:独自研究は載せないに違反するので。
・中には性格との関連を示すデータがあるという主張
・しかし多くの血球者がそれを確実な証拠だと認めていない
最初の出典に「ABO式血液型と性格に関連があるという考え方は日本に広く根付いており」「その一方で,血液型と性格に関する心理学の実証研究は血液型と性格の関連に否定的である」となっているので。
・性格と関係すると主張されており
・関係を否定した個別の研究が多くある
とするのが適切でしょう。--163.49.200.39 2018年9月7日 (金) 07:58 (UTC)
適当に出典を出さないでください
[編集]大村政男(1990, 1998新訂, 2012新編)『血液型と性格』福村出版
この出典の書き方はおかしいです。大村政男は否定派ですが、2012新編は否定論ではなく、血液型に関する古いデータを列挙したような本なので該当しない、しっかり書いてください。一度消します。--163.49.200.39 2018年9月7日 (金) 08:30 (UTC)
- 同じ本じゃないんですよ。大村は、1998年のあとがきで、旧版はエッセイと研究書的なハーフで、この旧版の前半は「大改訂」し、後半は一部の改訂としています。学術的に書き直したんだと思うけど、1990年より1998年のほうが内容がいいんですよ。
- 2012年の本では、「前二書とはまったく――といっていいほど異なったスタンスを採っている」とあとがきに書いています。8割は1930年代までのデータばっかで、大村が性格と血液型が関係すると発言したことをABO FANというホームページが取り上げている、と書いているようにスタンスが違うんです。
- 1998年だけにするのがいいでしょう。この本から、内容取り上げていくといい感じです。--Philosin(会話) 2018年9月15日 (土) 11:34 (UTC)
ここの出典のかたまりを見ました
[編集]私の方で要旨がなかった部分をつけるとこうでした。
- 縄田健悟(2014)「血液型と性格の無関連性 ―日本と米国の大規模社会調査を用いた実証的論拠―」『心理学研究』85(2), 148-156. - 日米約1万人のデータを調べたが有意差は出なかったという研究。
- 上村晃弘、サトウタツヤ(2006)「疑似性格理論としての血液型性格関連説の多様性」『パーソナリティ研究』15(1), 33-47. 古い古川の節について追試され否定されたとし、その後1970年代に能見が登場したことを前書きとし、類型化する研究を行い、それぞれの類型にコメントしている
- 広島修道大学人文学部助教授 中西大輔「血液型性格判断をやめよう」自己サイト、2000年5月6日。 差別性について語っており、研究については「2(3)」で現在までの研究は不十分で国際的な研究を行うことで否定的な結果が明らかとなるように進展するのではとしている。
- 大阪大学大学院 生命機能研究科 認知脳科学研究室 井上裕哉「血液型と性格は関係があるか?」 2009年。2年と書いてあるから学生が書いたものだろう。削除に値します。
- 大村政男(1990, 1998新訂, 2012新編)『血液型と性格』福村出版 特に2012年のものは別の本になっているのでこの書き方おかしいです。
- 村上宣寛(2005)『「心理テスト」はウソでした。 受けたみんなが馬鹿を見た』日経BP社 卒論のために能見の仮説を元に136名で実験した。(このような小人数の実験は統計的によくないことが過去に指摘されている)
- WU Kunher, LINDSTED Kristian D., LEE Jerry W. (2005). Blood type and the five factors of personality in Asia. - 台湾の論文。この調査では、血液型と外向性の関連性を否定する結果が出た。
- 山崎賢治・坂元章(1992) 「血液型ステレオタイプによる自己成就現象~全国調査の時系列分析~」『日本社会心理学会第33回大会発表論文集』 - 血液型性格関連説が社会的に広まり始めた数年後の1978年を起点に1988年まで、日本人延べ32,347人の自己評価による性格の経年変化を調べた。血液型性格分類を信じ、自分の性格をそれに合わせて振る舞っている人が有意に多いことを示した。
- Sakamoto, A., & Yamazaki, K. (2004). Blood-typical personality stereotypes and self-fulfilling prophecy: A natural experiment with time-series data of 1978–1988. Progress in Asian Social Psychology, 4, 239–262. - 上記の山崎賢治・坂元章(1992)と同様の内容。
- 武藤浩二・長島雅浩他(2012)「教員養成課程における科学リテラシー構築に向けた疑似科学の実証的批判的研究」『2011年度科研費研究成果報告書』 - 山崎賢治・坂元章(1992)は1978年から1988年までの11年間に毎年約3,000人(延べ32,347人)を解析したものであるが、このデータを2000年代にまで拡張して解析しても、同様の結果がでることが判明した(詳細な人数・年数は報告書には未掲載)。
- 山岡重行(2009)「血液型性格判断の差別性と虚妄性(自主企画(2))」『日本パーソナリティ心理学会大会発表論文集』 - 1999年から2009年までの6600人を調べたところ、血液型性格分類に対するステレオタイプを持つ被験者に限り多くの項目で有意差が出た。
学生の研究は消すべきですね。Wikipedia:信頼できる情報源#偽の権威に注意です。最後からの4論文は、「性格との関連を示すデータ」なので出典虚偽になっていますね。--163.49.200.39 2018年9月7日 (金) 08:33 (UTC)
- 『「心理テスト」はウソでした。 受けたみんなが馬鹿を見た』はダメですね。書内で200-300人の規模の研究でないといけないとか、自分で指摘していますが、例のために136名での学生の研究(卒論)を紹介したんでしょう。他の研究が、ランダムサンプリングだとか、人数規模だとかの問題をクリアしていった心理学分野での流れがまったく反映されていないです。適当に混ぜてしまっている感じです。書き方がWikipedia:言葉を濁さないに反します。
- 昔は分けて書いてあった「自己成就現象」を混ぜてしまって、ぜんぜんよくないですね。文献を読んでいない方が混ぜてしまって、言葉が濁され、研究の流れから発見された重大な「自己成就現象」の提起までもが埋もれてしまっているということでしょう。--Philosin(会話) 2018年9月27日 (木) 12:05 (UTC)
2000年現在、心理学の分野において血液型と性格(パーソナリティ)について因果関係を示す結果は出ていない(広島修道大学人文学部助教授 中西大輔のページ「血液型性格判断をやめよう」 - 血液型性格判断の持つ問題点や差別性が心理学者の立場から詳説されている。)
もともとこのように書いてありましたが、「血液型性格分類法はいずれも否定されている」の出典に組み入られていて不正出典ですね。研究がないので国際研究をせねばという出典です。--Philosin(会話) 2018年9月30日 (日) 08:19 (UTC)
信頼できない情報源
[編集]Wikipedia:信頼できる情報源に違反です。不適切な編集に差し戻すIP利用者が昔から指摘されていますが。
- 大阪大学基礎工学部システム科学科生物工学コース2年 井上裕哉
- この出典は以前に著名となっていないと、ブログなどでの自己公表物は使えないはず。
- あいち健康の森健康科学総合センター 健康科学総合センター センター長 高橋利忠 [7]
- 同様に、一健康施設のセンター長です。使えないです。
- 後藤未紀 (2010年5月11日). 信じていいの、この占い。☆バーナム効果☆
- 心理学者ではないので。不適切です。
- キティこうぞう. “予言の自己成就”
- 同様。
- 谷誠之
- この人は心理学者ではない、IT企業従事者です。不適切です。
- のりたまみ 日刊サイゾー
- 大衆紙でしょう。複数出典の出典のひとつなのでこの出典を入れておく必要がないです。記述は変わらない。
- YOMIURI ONLINE KODOMO
- 子ども読売は、大人向けの普通の方の出典と複数出典提示になっているので入れておく必要がない。記述は変わらない。
--163.49.215.25 2018年9月8日 (土) 15:22 (UTC)
“ABO血液型は性格や体質と関連がありますか?”. あいち健康プラザ
- これは挿入箇所のミスでしょうか?訂正いただけると助かります。
- その該当記事の著者である高橋利忠氏ですが、医学方面の研究者ですね。
- また研究内容を詳細に見ても免疫に関する論文を多数出されておられます。
- したがって、血液に関しては見識がお有りでしょうし、血液に関する論文も日々チェックされる立場であろうと思います。
- この文章の名義そのものは位置健康施設のセンター長であるかもしれませんが、それのみを以て信頼できないと断ずるのは早計に思います。
- 私はこの出典は残してしかるべき、と思います。
- (心理学に精通していないからダメ、というなら、心理学者の論文も出典にできませんしね)
- 後藤未紀さんについて、大学院まで心理学を専攻されていたと自己紹介されていることにはご留意ください。
- 修士であればなんでもOKなどと言うつもりはありませんが、全くの素人として論じているわけではない可能性がある以上、「心理学者でないから」と断ずるのは、これまた合意形成を阻害しかねません。
- 該当の記事は専門家の査読を通っているとは思えまえんし、また「後藤未紀」で検索してもさしたる情報も出てきません。結婚されて名字が変わっておられるかもしれませんが、現状では出典から排除すべきことには異論ありません。
- 該当部分の記述は「バーナム効果」の説明ですから、代替できる出典もありそうですね。 --紅い目の女の子(会話) 2018年9月11日 (火) 04:32 (UTC)
- 高橋利忠さんは医学研究者ということですね。それにしても心理学者、脳科学者でなさそうだということで、その分野の専門家かどうかという点で信頼できる出版物としては今一つということもありますね。残しておいて、いい出典があれば置き換えたほうがいいですね。
- 後藤未紀さんは、書籍刊行物や論文検索で出てこないということもあります。認知された専門家かどうかは微妙です。--Philosin(会話) 2018年9月15日 (土) 11:40 (UTC)
- 高橋利忠さんは上にも書きましたが、医学の中でも免疫系の研究者です。それでも「心理学者でも脳科学者でもない」から信頼できるかどうか今ひとつ、と申されるなら、逆に心理学者や脳科学者は血液の専門家でもなんでもないから信頼性に欠ける、という話になってしまいますよ。さすがにそれは受け入れがたいです。
- 後藤未紀さんについては、あくまで「心理学者ではないから不適切」と断じられたことについてあまりにも早計だと述べただけのことですので、そこについては議論はクローズでよいと思います。
- もし、9/8の時点で既に認知された専門家ではないことを調べられていたのであれば、それを併せて記載いただいていれば誤解がなかったと思います。 --紅い目の女の子(会話) 2018年9月15日 (土) 16:33 (UTC)
「心理学者でも脳科学者でもない」から信頼できるかどうか今ひとつ、と申されるなら、逆に心理学者や脳科学者は血液の専門家でもなんでもないから信頼性に欠ける、という話になってしまいますよ。
そちらが「信頼性できる」と独断していることと、信頼できる情報源に適合しているので信頼できる情報源だとして扱えることは違うんですよ。独断は控えてください。
彼らが議論している分野において、修士以上の学位、もしくは実証可能な形で公表された専門知識を有する人によるものを情報源に使ってください。(Wikipedia:信頼できる情報源)
免疫系の研究者である高橋利忠が、そのサイトの中で「ピロリ菌感染がO型で関連性が高い」と言及していることについては専門内です。「脳の活動とABO抗原との関連」については専門外です。--Philosin(会話) 2018年9月20日 (木) 06:33 (UTC)
--- WP:RSは当然熟知した上で申し上げているのですが……。議論している分野というのは今回の場合、主題が「血液型性格分類」ですから、ABO抗原と人の性格や心理の関係が議論対象です。この中で人の性格や心理については脳科学者や心理学者が詳しいでしょう。一方でABO抗原については医学の研究者が詳しい。ABO抗原と脳の活動の関連について、医学的な立場からの意見も心理学的な立場からの意見もどちらも当然あります。 もっと言えば、この先生が述べているのは、ご自身が研究されているという話ではなく、単に論文の有無の話ですよね。
それとも、Philosinさんの仰る「心理学者や脳科学者」というのは、一般の心理学者脳科学者という意味合いではなく、特に血液型性格分類について研究している研究者のみを指しておられるのでしょうか。 --紅い目の女の子(会話) 2018年9月20日 (木) 12:25 (UTC)
- いや、医学というだけじゃ専門ではないですが。例えば、眼科と肛門科などは一緒くたですか?精神活動や心理、精神系の神経の専門家ではないですが、私が見落としていてそういう方でしたら教えてください。--Philosin(会話) 2018年9月20日 (木) 12:38 (UTC)
「医学というだけじゃ専門ではない」
- これについては、高橋氏が医学の中でも免疫系の研究者であることは再三述べています。 --紅い目の女の子(会話) 2018年9月21日 (金) 01:35 (UTC)
- ということで、何が言いたいんでしょう?がんセンターや免疫科は、主に脳の異常などを検査したり診断したり治療したりするものではなく身体に関するので、専門分野ではなく、私言っていることに賛成ということでいいんですかね。そうでしたら、もうここは終了してください。--Philosin(会話) 2018年9月23日 (日) 06:57 (UTC)
- 言ってもないことを決めつけるのはやめてほしいというのはPhilosinさんも仰っておられることだと思うんですけどね……
- 免疫系の研究者なのだから血液について詳しい。血液型性格診断の話であれば、ABO抗原と性格の関係性は当然避けては通れない話題で、そのうちのABO抗原についても見識がある免疫系の研究者が専門分野ではないという謂れはないと既に述べております。 --紅い目の女の子(会話) 2018年9月24日 (月) 03:09 (UTC)
- 私「免疫系の研究者である高橋利忠が、そのサイトの中でピロリ菌感染がO型で関連性が高いと言及していることについては専門内です。脳の活動とABO抗原との関連については専門外です。」「精神活動や心理、精神系の神経の専門家ではないです」
- 紅い目の女の子「高橋氏が医学の中でも免疫系の研究者であることは再三述べています。」
- この流れですよね。決めつけたのではなくて既にある説明に立脚して、私の意見の追認だと想定できる範囲なので確認したんです。免疫が専門だということは、脳や精神活動を専門とする分野ではないと、私のロジックの外に出たそちらの説明が皆無じゃないないですか。
- また、こういうことでは「免疫だと述べている」と繰り返しただけで、反論が成立していると思い込んでいたという状況だったと思います。根拠が明かされていない、説明のないことが、独断であってやめてほしいんですよ。これを避けたいのであれば、論理立てて説明してください。
- 新しい発言も、再び免疫の専門だと繰り返しただけですよ。ロジックとして新たなものはない。免疫学というのは、外部からの感染から防御したり、その防御機構がうまくいっていないとか、そういうことですよ。実際この記事の「血液型性格分類に関する研究」の部分で性格や脳に関する論文や著者の専門分野は、心理学関係、神経内科学、神経科学、神経精神科ですよね。『アレルギー』『癌学会』とかそういうのではないですよね。血液型性格分類や、免疫と血液型性格分類に関わるような脳の活動は免疫学の対象ではないので、免疫学は専門分野ではないということです。--Philosin(会話) 2018年9月25日 (火) 08:14 (UTC)
- 「根拠が明かされていない、説明のない」というのは、私が再三述べている「高橋氏が免疫系の研究者である」ことが信頼性を担保することの根拠が明示されていないという意味だと思います。(違うならご指摘くださいね。ご指摘がなければ正しいものとして話を進めますので)ところが、血液型性格分類はABO抗原と性格や脳の活動との関連についての分野です。それゆえ、私は免疫系の研究者であれば性格や脳の活動についてはともかく、「ABO抗原については見識がある」ことを根拠として挙げております。少なくとも「私のロジックの外に出た説明が皆無」「根拠が明かされていない、説明のない」「独断」といったことはありません。
- 総じて、「血液型性格分類」の項目であるのに、Philosinさんは「性格」の部分にのみ注目されているように見えます。(念の為申し添えますが、私は心理学や脳科学の方面からの言及は検討するに値しないと述べているわけではありません) --紅い目の女の子(会話) 2018年9月25日 (火) 11:47 (UTC)
私の主張は、「高橋氏が免疫系の研究者である」ことでは、「血液型性格分類についての専門分野」であることは立証できないということですよね。「性格に関わるような脳の活動と血液型」についての出典となっていたので、この議論が始まっているんですよね。
血液型性格分類はABO抗原と性格や脳の活動との関連についての分野です。それゆえ、私は免疫系の研究者であれば性格や脳の活動についてはともかく、「ABO抗原については見識がある」ことを根拠として挙げております。総じて、「血液型性格分類」の項目であるのに、Philosinさんは「性格」の部分にのみ注目されているように見えます。
とありますが、何のために免疫学が専門なのでABO抗原にのみ見識があることを主張し続けているんですか?そのことと、血液型性格分類の関係はなんなので専門分野になっていると言うんです?--Philosin(会話) 2018年9月25日 (火) 12:47 (UTC)
なぜABO抗原についての見識を主張しているかといえば、Philosinさんが「心理学者、脳科学者でなさそうだということで、その分野の専門家かどうかという点で信頼できる出版物としては今一つ」と仰ったところからです。 血液型性格分類は「ABO抗原と脳の活動、性格の関連」に関するものですが、心理学者や脳科学者は性格や脳の活動について詳しくてもABO抗原の働きについては専門家ではない。免疫系の学者であれば逆です。いずれの立場からの見識も重要で、どちらか片方では片手落ちです。--紅い目の女の子(会話) 2018年9月25日 (火) 13:08 (UTC)
相性
[編集]相性#血液型と相性では、「キティこうぞう著“予言の自己成就”」、IT企業従事者谷誠之著などWikipediaで信頼できない情報源とされる出典を元にして、さらにこれらには相性について全く書いてありません。この信頼できない出典を元にして、『「A型の人とは相性が悪い」という思い込みがあると』、『「A型は××型と相性が悪い」という情報を何回も聞くと』など、出典に書かれていない独自研究まで書かれ酷い状況でした。--Philosin(会話) 2018年9月28日 (金) 05:34 (UTC)