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ノート:競馬

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競走馬のクラス分けについての説明は?

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中央と公営とでそのやり方が異なります。ソレを知らずに新聞を見ていたのでは馬券は当たりません。


未来予定はやめたほうがよいのでは(中央競馬の宣伝になってるし…)。過去の重要な出来事だけでよいのでは。めいんぺーじみたいな表もうぃきぺでぃあの記事スタイルにあんまりあってないような…。

半ば個人的な未来予定は個人のページに移転しました。
中央地方海外に偏り無く、記事は作っていきたいつもりですが、いかんせん地方海外は情報量が少ないので、難しいのです。宣伝は一切しているつもりはありません。念のため。G 12:02 2003年5月25日 (UTC)

競走馬の掲載基準

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[1]を見ていただいてもわかるように、同馬は中央競馬の準オープン馬に過ぎず、特に百科事典に残すほどの競争成績を挙げているとは思えません。--COCKY 2005年10月9日 (日) 10:36 (UTC)[返信]

以上Wikipedia:削除依頼/グラスボランチ(「2005年10月9日 (日) 13:51 (UTC)らりた」より転載)

  • 重賞馬は無条件に認めてもいいと思います。基準も明確になりますし。一応私としては
中央競馬の重賞勝ち馬。
クラシックで入着経験がある。
地方競馬で交流重賞制覇もしくはGI制覇。
競走成績以外で話題を集めた馬。 - ハルウララホリエモンシラユキヒメ等。
競馬以外で活躍 - 乗馬としてオリンピックに出場等。

のどれか一つでも満たしていれば掲載に値すると思うのですが。--139 2005年10月9日 (日) 14:35 (UTC)[返信]

まず私の意見の「最低G1勝ち、重賞止まり以下ならば相当な話題性を持っていた馬に限る」と言うことの理由に付いては一番大きな理由は重賞勝ち以上としてしまうと物凄い数になってしまうからと言うことです。今回のフミノトキメキ・アズマビヨンドクラスの馬の記事ははっきり必要ないと思います。ただG1勝ちしていないけれどもファンの印象に残った馬たち(ホワイトストーンとか・・・)をどうするかですが、私はこれも必要ないと思います。相当な話題性というのはハルウララクラスを想定しています。現役として成績は無いけれど、種牡馬・繁殖牝馬として大活躍と言う馬はG1馬を複数(種牡馬で5頭くらい、牝馬はパシフィカスくらい)と言う所でしょうか。まあ、基準に付いては今思いついたことを書き連ねているだけなので、これからの話し合いで考えていきたいと思います。らりた 2005年10月9日 (日) 14:40 (UTC)[返信]

  • ホワイトストーンクラスでもボーダーですか、ちょいと厳しすぎやしませんか…。ただ、実際に削除するかどうかはさておきフミノトキメキ・アズマビヨンドクラスが必要ないというのは同感です。駅記事状態になるのだけは避けたいところですし。まあいずれにせよ論議に参加する人数がもう少し増えてからですね。--139 2005年10月9日 (日) 14:55 (UTC)[返信]
私が中央競馬で「重賞勝ちもしくはクラシックで入着経験あり」をボーダーとしたのは、シャコーグレイド(トウカイテイオーの皐月賞で2着に入るなどの有名馬だが重賞勝ちはない)あたりを掲載対象とすることをイメージしてます。個人的にはホワイトストーンなんかは重賞勝ちに加えダービーでメジロライアンの3着、菊花賞でもメジロマックイーンの2着と十分な実績があり、掲載対象に値すると思いますが。
とはいえ「単なるオープン馬やそれ以下の条件クラス、未勝利馬は原則として全て削除すべき」という点についてはほとんどの方の異論がないと思われるので、まずはそれだけでもルール化した上で、重賞勝ち馬等の取扱は継続して議論するというのはどうでしょうか? また種牡馬・繁殖牝馬については今のところ記事乱立というような状況は見られていないので、当面議論は後回しでもいいと思います。--COCKY 2005年10月9日 (日) 18:23 (UTC)[返信]
COCKYさん、ナムラコロンブスの削除依頼ごくろうさまです。とりあえず「重賞未勝利馬については原則削除」のルール化には賛成です。また、現在統合依頼に出しているメジロアレグレットは未勝利馬ということで統合の反対意見はないでしょう。メジロドーベルに統合処置します。--139 2005年10月10日 (月) 12:08 (UTC)[返信]

自分で言った後に、自分でも厳しすぎるかなぁ・・・と言う気がしてきました。ホワイトストーンファンだったのでそれが返って厳しい方向へと極端に進みすぎたようです。
それで、「単なるオープン馬やそれ以下の条件クラス、未勝利馬は原則として全て削除すべき」と言うことに関してはもちろん賛成です。これらのガイドラインはどこに書くべきでしょうか・・・、プロジェクトは無いですよね。競馬の記事中に書くのもずれているような気がしますし・・・。
それで、繰り返しますが重賞勝ちを基準にしてしまうと膨大な数になってしまうので反対です。少なくともローカルの重賞を勝ったくらいでは載せる価値は無いかと・・・。クラシック入着と言う条件も・・・うーん、入着だけだとまぐれで入った馬がたくさんいるような気がして・・・、その世代を語る上でG1は勝てなくても名脇役として活躍した・・・くらいのレベルに制限したいのですが・・・。
何というか意見と言うより愚痴になって申し訳ありません。ただ139さんの仰るとおり、もう少し議論に参加する人数が増えて欲しい所ですね。井戸端に書いてきましょうか。らりた 2005年10月10日 (月) 12:49 (UTC)[返信]

中央競馬の「単なる重賞勝ち馬」については記事内容を見たうえで個別評価するというところが無難かなぁ、と思いますが。世代によってもその馬に対する思い入れ等も異なるでしょうし…。私も80年代後半以降の馬ならある程度わかりますが、それ以前の馬となると評価が難しいですし、海外の馬や障害馬はなおさらわかりません。ただ地方競馬だとただの重賞勝ち馬では明らかにレベルとして低すぎるので、地方競馬に関しては「交流重賞勝ちもしくはGI制覇」を最低ラインとしていいんじゃないかと思います。
あと掲載場所ですが、Wikipedia:ウィキプロジェクト スポーツあたりに載せてもらうのが無難かなぁ、と思います(下部プロジェクトとして新たにウィキプロジェクトを立ち上げてしまう手もありますが)。--COCKY 2005年10月10日 (月) 13:51 (UTC)[返信]

らりたさん、私も考えてたらもう少し厳しくした方がいい様な気がしてきました(;^_^A(GI2着馬、GII勝ち馬以上とか)。これだと記事の存在するサンエイサンキューマイシンザン(←ファンでした)、現役馬でもシックスセンス、サンライズペガサス等は救済できますし。けど個別評価が一番無難ですかね、もうすこし議論の参加者を増やしたいところではありますが。例えば競馬分野で活躍されているGokiさんや他のユーザー、今回重賞未勝利馬を投稿されたユーザーの意見も聞きたいところではあります。井戸端は使ったことがないので分かりませんが良さそうですね。

掲載場所はWikipedia:ウィキプロジェクト スポーツでいいんじゃないでしょうか。競馬分野で活動している人はたぶん10人いるかいないかくらいなのでウィキプロジェクト 競馬を立ち上げて運営するのは厳しいかと、もちろん作るとなれば参加します。--139 2005年10月11日 (火) 10:21 (UTC)[返信]

井戸端に参加呼びかけをしてきました。それで掲載基準に付いての意見ですが

  • G1二着
  • G2制覇

を基本の基準として、これ以下の成績の馬でも「載せる価値がある」と思われる馬に付いては個別判断で衆議にかけるという事でどうでしょうか?あるいはこれ以上の成績の馬でも「載せる価値が無い」と判断される場合があるかもしれませんが、その場合も同じようにという事で。
それと障害ファンには申し訳ないのですが障害馬に関しては大障害とグランドジャンプを勝った馬に限るべきかと思います。昔の馬に付いてはまた違うでしょうが、それはちょっと私には判断つきかねます。もちろん海外の障害馬に関しては別です。
それ以外の細かい規定に付いてはまだ厳密に決める必要はないかと思います。その必要が出た際に再びこの場で話し合うと言うことで良いのではないでしょうか。

それで申し訳ないのですが、個人的事情でしばらくウィキを離れるかと思います。以後の議論に参加できなくなり、真に失礼をいたします。らりた 2005年10月13日 (木) 11:51 (UTC)[返信]

Wikipedia は競走馬データベースではないので、コンプリートを目的とするのでなければ基準は厳しめに取っておくほうがよいかと思います。G1 を勝っていても、競馬界の外で全くと言っていいほど注目されていない馬なら掲載の必要はないと思いますし、逆に重賞勝ちがなくても社会的に話題になった馬なら掲載してよいと思います。要は重賞勝ちなどの基準に縛られることなく、競馬界の外から見たときに読ませるだけの内容の記事が書けるかどうかで決めていったほうがよいと思います。ライブリマウント(地方交流競走を勝ちまくったが G1 勝ちはなし)、ツインターボ(稀代の逃げ馬。逃げすぎてネタになった)、ハルウララ(デビューから100連敗以上)、おまけでスーパーオトメ(首都高速を走った馬)などは載せてもいいかもしれません。--Tamago915 2005年10月13日 (木) 15:34 (UTC)[返信]
もうちょっと追記すると、G1 未勝利馬でもナイスネイチャステイゴールドはファンの人気も高かったので掲載する価値はあると思いますが、G1 勝ち馬でもエルウェーウィンファビラスラフインを掲載する必要はあるかどうか疑問、といったところです。勝ち鞍だけでははかれない基準が相当に存在するものと思います。--Tamago915 2005年10月13日 (木) 16:00 (UTC)[返信]

井戸端の告知を見てやってきました。G1てなんですか?というくらい競馬に疎い人間としては、新聞(全国紙)やテレビ(ローカル不可)で個別報道されるくらいの実績か知名度がないと、まず読むことはありません。ただ、百科事典ですから、もう少し裾野を広げて、血統的に重要な馬とか、全国的にファンの多い馬などは採り上げる意味があると思います。そういう意味で、Tamago915さんのご意見に賛成します。--みっち 2005年10月14日 (金) 05:32 (UTC)[返信]

なるほど、GI馬であっても必ずしも掲載の必要があるとは限らないわけですか。逆にファンの多い馬、知名度の高い馬については採り上げる意味があると。基準には柔軟性をというわけですね。そこで心配になってきたのですが、個人的に東京優駿(日本ダービー)勝ち馬のコンプリートを目指しています。これについてはどう思いますか?現在全72頭中、52頭まで進んでいます。さすがにダービー馬なので名馬と呼ばれる馬が多いですが、中にはダービーを人気薄で勝ち、そのまま引退という馬もいます。また昔の馬については私の情報収集力の限界でスタブになっている馬もいます。例フエアーウイン--139 2005年10月14日 (金) 09:54 (UTC)[返信]
Tamago915氏の意見に反論すると、ファビラスラフインは秋華賞勝ちだけでなくジャパンカップ2着もあり競馬ファンの間ではかなりインパクトの強い馬ですし、エルウェーウィンも朝日杯3歳ステークスでビワハヤヒデを下しているなど、個人的な見解としては百科事典に載るだけの実績は十分あると思いますが。基本的にはG1勝ち馬は(中央・地方を問わず)無条件に掲載を認めるべきだと思います。--COCKY 2005年10月14日 (金) 10:41 (UTC)[返信]
私的に基準を設けるより掲載不可基準を定めた方が早いと思ったので箇条書きで以下の様に・・・。
  • 無名の未勝利馬・条件馬・OP馬(地方馬・障害馬同条件)
  • あまり知られていない重賞(GI)優勝馬(どの時点までが更に議論要)
  • 全国的に知られていない地方の強豪馬・話題馬(例えで佐賀最強馬、福山「だけ」の人気者とか)
  • 誘導馬(マニアックな競馬ファンが加筆するかも知れないので)
あと私のサボり気味な専行分野の海外所属馬はどうでしょうか?一応、歴代優勝馬の表を加筆する時に一応超有名な歴史的名馬や近年の大活躍した名馬にだけリンクをつけてますが・・・。Gnsin 2005年10月14日 (金) 15:53 (UTC)[返信]

(コメント)こんにちは。「掲載すべき(又はせざるべき)馬の基準」についての議論は、今自分が取り組んでいるアイスホッケー選手についても同じような悩みがあるので関心を持っています。ホッケーの場合には、今のところ1.ホッケーの殿堂入りした選手(形式基準。一応その道での評価が定まったと考えられるから。2005年で200人強)又は2.殿堂入りしていないが記事となりそうな経歴をもつと思う選手(例外基準。選択に当たっては、主観に寄らざるを得ないのが問題ですが、単なるデータ以上のことでその競技や社会に影響を与えたようなエピソードを書けるもの。)を一応の基準におき、ともするとファンとしての思い入れが強すぎて、普通の人には魅力のないスタブ記事を乱造したくなる誘惑(いまでもしちゃってるかも・・・)と戦ってます。一般にスポーツ選手とか馬とかは固定した事象と違って毎年のように誕生しますので、ある程度抑制しないと際限がありませんよね。もちろん、将来的にルールが変わることはあってもよいので、当面は「掲載すべき(又はせざるべき)馬の基準」は今いる限られた執筆者で手の届く範囲にしたほうが無難なように思いました。競馬は全くの門外漢なので、具体的な提案ができなくて済みません。Yukichin 2005年10月14日 (金) 17:11 (UTC)(補記)なお上記に示した基準は、僕自身が自分だけに課したつもりになっている勝手なルールであって、皆の同意があるものではありません(あたかも、コミュニティのルールのように錯覚される方がいるといけませんので、念のため申し添えます)。Yukichin 2005年10月14日 (金) 23:06 (UTC)[返信]

海外についてはGIだけでも相当の数がありますし、少し基準を厳しくした方がいいと思います。個人的な意見をGnsinさんをまねて箇条書きで書きますが、
  • 大レース(GIの中でも「テンプレート競馬のGI競走」に載っているようなレース)を複数勝った馬
(最近の馬については記事に発展性があれば1勝でもいいかもしれません。)
は認めてもいいと思います。あとはパーシャンパンチ等人気があった馬くらいでしょうか。
ただ、あまりに無名な馬は誰も作成しない、そもそも情報が入ってこないので基準を設けなくても大丈夫な気はします。--139 2005年10月14日 (金) 17:18 (UTC)[返信]
  • 日本語版は日本語版であって日本版ではないので上記条件は少し厳しすぎたかもしれません。私自身が上に上げた条件以下の競走馬を作成てしますし、国際GI優勝馬以上くらいの方がいいかも。いずれにせよ目安でしかないですが。--139 2005年11月29日 (火) 06:23 (UTC)[返信]
Yukichinさん始めまして。貴重な意見ありがとうございます。--139 2005年10月14日 (金) 17:25 (UTC)[返信]

わたしもG1だかGIってなんぞや?という競馬音痴ですが、ひとこと。「○○賞をとったから」などという基準ではなく、単純に「特筆すべき事があるから」という基準で記事化をすればよいと思います。血統や戦績などのいわゆるデータの羅列の部分を除いて、「この馬はこういうところが注目されて、こういう事で話題になった」ということが最低でも1000字、できれば2000字以上は書かれるものについては独立記事としての価値があるのではないでしょうか?もちろん、客観的に見てどうでもいいようなことをだらだらと書き並べるのは無しですが。 --Hachikou 2005年10月18日 (火) 01:07 (UTC)[返信]

そもそも競馬の世界では「G1レースで勝利すること」自体が「特筆すべき事」であり、それ故に「G1レース勝利馬は無条件で掲載を認めるべき」と私は主張しているつもりなのですが…。--COCKY 2005年10月19日 (水) 06:02 (UTC)[返信]

こんにちは。Me2heroと申します。私も競馬は(競馬もかな)よくわからないので、ここで述べることもあまり無いですが、ただ、Wikipediaは、競馬事典、競走馬事典ではなくて、総合百科事典であるということを念頭において基準を決めていただいたらよいのかなと思います。また、基準を決めておくのは良いと思いますが、あまり杓子定規にならず、柔軟に運用していったらよいのではないかと思います。あと、掲載場所についてですが、これから他に競馬分野で決めておかなければならないこともあるかもしれませんし、各競技ごとにウィキプロジェクトがあってもよいと思います。もし、ウィキプロジェクト 競馬を作らず、ウィキプロジェクト スポーツに載せる場合、トップページは、スポーツ分野全体のことに使いたいので、サブページでよろしいでしょうか? --Me2hero 2005年10月19日 (水) 14:28 (UTC)[返信]

(コメント)こんにちわ。ぱむと言います。競馬から離れて○○年・・・という私がコメントするのも何なのですが、私見を申しますと、私も、あまり固定された基準を設けるのはどうかと思います。かといって、既に書き込まれていますように、まったくの話題に挙がったこともなく、かつ未勝利馬などは、確かに不要でしょう。しかしながらG1馬に限る。といった高次元な基準は止めてほしいと思います。 なぜなら、この百科事典には、まったく聞いたこともなく売れていないバンド声優、聞いたこともない漫画アニメキャラクターが記事になっているくらいですから( すいません )、何勝もしている馬が記事になってもおかしくはないと思います。。(「ニシノライデン」や「アサヒエンペラー」とか「レジェントテイオー」など(ちょっとマイナー過ぎ?)、どなたか書いてもらえませんでしょうか?)--ぱむ 2005年10月19日 (水) 17:00 (UTC)[返信]

こんにちは。 Moppyです。競走馬の基準としては ・競馬中継・スポーツ番組など以外でひとつの話題・ニュースになった馬(例ハルウララなど) ・GIでの勝ち鞍がある馬(例ディープインパクトなど) ・勝利はないものの後に有名になった馬(例サイゴウジョンコ 旧ダンツアワルツ) ・有名馬の母など(例ナリタブライアン 母パシフィカス) ・種牡馬成績で優秀な馬(リーティング10位ぐらいまで 例サンデーサイレンス) という基準はどうでしょうか --Moppy 2005年10月20日 (木) 08:54 (UTC)[返信]

  • 基準案)重賞未勝利馬は削除。単なる重賞馬は非推奨という形にしてみたのですがどうでしょうか?
「あまりに実績、知名度のない馬の記事を作らないこと。固定された基準はありませんが、単なる条件馬やオープン馬の場合削除される可能性が非常に高いです。また、単なるGIII馬等の記事も推奨されません。GII勝ち、GI2着以上、全国的知名度の有無をある程度の目安として記事を執筆してください。ご理解お願いします。」--139 2005年10月24日 (月) 15:20 (UTC)[返信]

削除基準を「ルールとして」設けることについては反対します。(今のWikipediaの雰囲気ではルールを作成すると金科玉条のように扱う人が少なからずいるためです。)
まずはこういう馬から載せましょうというガイドラインの作成であれば賛同しますが。少なくともらりた氏の基準では厳しすぎるし、139さんの案でも厳しすぎる。--Goki 2005年10月27日 (木) 03:40 (UTC)[返信]

重賞未勝利馬については今までほとんどの馬が削除されており、原則削除でいいと思いますが。まあ今はとりあえずWikipedia:ウィキプロジェクト 競馬#注意点で「あまりに実績、知名度のない馬の記事を作らないこと。」の掲載に留めておきます。逆にまずはこういう馬から載せましょうというガイドラインを作成するというGokiさんの案は面白そうですね。--139 2005年10月29日 (土) 10:24 (UTC)[返信]

今までの意見をまとめると

  • 幅広く認めるべき。
  • 重賞馬以上。
  • マイナー重賞馬は掲載不可。
  • GII馬以上。
  • GI馬以上。
  • GIなどのタイトルにはこだわらない方がいい。
  • 柔軟に運用。
  • 基準作成に反対。

等の意見が出ました。基準作成派の中間意見はGII馬以上ですが、タイトルにはこだわらない、基準作成自体に反対等の意見も多く出ましたので前述の通り「あまりに実績、知名度のない馬の記事を作らないこと。」の掲載に留めておきます。あとハルウララなどの人気馬については認めるというのはほぼ意見の一致するところみたいです。皆さん貴重な意見ありがとうございました。ここでの意見は今後「ウィキプロジェクト 競馬」のを運営する上で役に立てることができたらいいなと思っております。さらなる意見、修正案がございましたらここか、Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 競馬で随時意見を募集しております。また、現在Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 競馬では「競馬ファンの以外でも分かる記事を」、「レース記事のステップレース項目について」の論議が行われていますので興味のある方は是非意見をお願いします。--139 2005年10月31日 (月) 13:06 (UTC)[返信]

既に話し合いが一段落しているようですので、細かい掲載基準の案を私から出すのはやめておきますが、大まかな考え方について少しだけ意見を述べさせてください。 上にも述べられているようにWikipediaは総合百科事典ですから、競馬界の枠を超えて社会的な話題になったり、影響力を及ぼした馬についての記事は必要でしょう。その一方で、競馬界の価値観では重要であっても、競馬を知らない方から見て「何じゃそれは」と言われるような記事が不要であるかといえばそうではないと思います。競馬に限らず、数学や芸術など他の分野の記事においても、「その分野においては重要なのであろうけれども、門外漢には意味不明」な記事がありますが、そういったものも不要だとは思いません。なぜかといえば、百科事典は、一般常識として知識を深めたい人のみではなく、特定の分野に興味を持って調べ始めた人に対しても、ある程度の知識を提供する必要があると思うからです。 ですので、競馬界以外の価値観で重要である馬(この価値観でいくと、もしかするとハルウララのほうがナリタブライアンより重要かもしれませんね)と、競馬界の価値観で一定以上重要である馬の両方を記載する必要があると私は考えます。もちろん競馬事典ではありませんので、一定の歯止めは必要ですけれど。 --くしなだ 2005年11月10日 (木) 06:06 (UTC)[返信]


競馬の定義について

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「競馬(けいば、Horse Racing)とは、馬が一定のコースをどれだけ速く駆け抜けられるかを競うスポーツ、かつ興行である。」 とありますが、「どれだけ速く駆け抜けられるか」というのは「走破タイムを競う」ととれるのですが、タイムではなくて「到達順位を競う」のが正しいのではないかと思います。したがって定義は、「競馬(けいば、Horse Racing)とは、馬が一定のコースを駆けるときの到達順位を競うスポーツ、かつ興行である。」と考えます。「スポーツかつ興行」という部分についても違和感がありまして、「スポーツ」に異論はないのですが、「興行」(興行の定義が示されていないのでなんとも言いようがないのですが)に加えて、「娯楽」「ギャンブル」「文化」「産業」などの要素にも言及したいと思います。ただし、この項目で扱う「競馬」には、たとえば中世の古式競馬とか、武芸としての「馬による競技」、馬術などは含まず、今現在に我々が接している競馬、世間一般的な意味での「競馬」のことだと理解しています。(これは私個人の「美意識」なので聞き流しいただいて結構ですが、いわゆる広辞苑的な定義を以って競馬とするのはあまりにも不適切だと考えます。なぜなら広辞苑もまたどこかの誰かの著作物にすぎず、その人が我々よりも「競馬」について広範で間違いのない識見を備えているとは思えないからです。) 以上のことから、「競馬(けいば、Horse Racing)とは、馬が一定のコースを駆けるときの到達順位を競うスポーツ、娯楽、ギャンブル、興行である」というような感じでいかがでしょうか。(産業とか文化はうまく入れられませんでした。)零細系統保護協会 2006年3月12日 (日) 17:29 (UTC)[返信]

定義はこのままでいいと思われます。 「競馬」で調べてみると 「競走馬に一定の距離を走らせ順位を競う競技。また、その勝馬や着順などを当てる賭け。競馬法による競馬では、前もって馬券(勝馬投票券)を発売し、的中した者には配当金が支払われる。」(大辞林) 「それぞれの馬に騎手が乗って所定の距離を一緒に走らせ、速さをきそわせるもの。現在は、勝ち馬・着順などを当てる賭けの対象として行われ、競馬法によって認可された団体が勝ち馬投票券(馬券)を発売し、的中者に配当金が支払われる。」(大辞泉) 「馬場を設け,騎手が騎乗して2頭以上の馬を駆けさせ,勝敗を決する競技。古式競馬は競べ馬などと称する。日本での近大競馬は1862年横浜で外国人により行われたのが始まり。現在は競馬法により馬券(勝馬投票券)を発行して,的中者には配当金を支払うギャンブル的娯楽となっている」(広辞苑) となっていて,残念ながら一般的には「スポーツ」としての認知度は低いです。 スポーツは「楽しみを求めたり、勝敗を競ったりする目的で行われる身体運動の総称。陸上競技・水上競技・球技・格闘技などの競技スポーツのほか、レクリエーションとして行われるものも含む。」 馬術競技は全ての人が関わる=馬上での身体運動を楽しめる=ことが可能で、これはスポーツとしてカテゴライズすることは問題ないと思いますが,「競馬」の騎手=おそらく「競馬」で身体運動する唯一の人間=には全ての人がなることは出来ないという問題があります。実際に競馬ファンの中でも競馬をスポーツと認知している人たちは極少数と思われます。

どうしても定義を書き換えるのであれば「競馬とは競走馬に一定の距離を走らせて着順を競う競技。日本では競馬法により行われるギャンブル的な娯楽」ぐらいでいいと思われます。 私が言いたいのはあまりそのあたりのディティールにこだわると編集合戦が起こって「保護」ということになりかねません。また、「公営競技」の括りでスポーツの中に分類されているのでもう定義の部分には触れずに進んだ方がいいのではないかと考えるということです。  ところで競輪や競艇はアマチュアの競技部門があるようですが,競馬にアマチュアの競技部門、つまりアマチュアが馬に乗って競走するような場があるのでしょうか?--yuchy 2006年3月13日 (月) 00:40 (UTC)[返信]

細かく言えば切りがありませんが、私は「一定の距離」の部分に疑義を感じます。理由として、戦前の地方競馬や軍馬資源保護法に基づく鍛錬馬競走で距離ハンデが採用された事例があるためです。もっとも、草競馬(即ちアマチュアが馬に乗って競走するような場)を除き今日において距離ハンデは皆無と思われますので、ここでは疑問の提示に留めます。--Kussy 2006年3月13日 (月) 02:39 (UTC)[返信]
海外ではアマチュア騎手はちゃんと存在し、アマチュア騎手限定競走などもあります。日本でも競馬場で行われるレースに騎乗する場合は騎手免許が必要ですが、草競馬なども存在しますしね。確かに日本では「スポーツ」と言う認識は薄いかもしれませんが、この「競馬」という項目は日本の競馬だけを記述する場所ではありませんし、あえて「スポーツ」という表現を削る必要は全くないと考えます。Mizumono 2006年3月13日 (月) 02:42 (UTC)[返信]
私が言いたかったのはこのさいあまり定義には手を加えずにその下の部分をいろいろ充実させておけばいいと思うということでした。前に挙げた3冊の辞書を見ていただいても、日本では競馬に対するスポーツとしての認知度は低いことはおわかりいただけると思いますが、そういう部分の啓蒙も兼ねるというのならスポーツという表記をはずすことにはこだわりません。あえて書き換えるとするなら「競馬とは競走馬に一定のコースを走らせて着順を競うスポーツ。日本ではギャンブルとしての娯楽面が強く認知されている」程度でいいかな,と思いますがあくまで書き換える必要なし、という意見です。--yuchy 2006年3月13日 (月) 09:39 (UTC)[返信]

「スポーツオブキングス」

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チェスなどのいわゆる「マインドスポーツ」とはまた違うんじゃないですか?--Goki 2010年8月23日 (月) 05:02 (UTC)[返信]


「アランデル伯爵」について。

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「イギリスではリチャード2世がアランデル伯爵(のちのカンタベリー大司教、1353年-1414年)と所有の馬を用いてしばしば一騎打ちのレースを行っていた」という記述に関してです。

アランデル伯爵の一覧に、1353年生まれ・1414年没の人物はいません。カンタベリー大主教の一覧の一覧をみたところ当該の人物は生没年が一致するトマス・アランデルであろうと思われます。彼はリチャード・フィッツアラン (第10代アランデル伯爵)英語版の息子ではあるものの自身は伯爵になっていないので、修正できないでしょうか。--霧木諒二会話2023年2月17日 (金) 12:19 (UTC)[返信]

  • コメント [2]これですね。--柒月例祭会話2023年2月17日 (金) 13:56 (UTC)[返信]
  • 報告 端的に結論を言うと、リチャード2世云々のくだりは、「史実」ではなく「お話」でしょう。「アランデル伯」は歴史上の実在の人物ではなく、「物語」の登場人物です。
  • 『イギリス文化入門』自体はあちこちの図書館にあり、それを見たほうが手っ取り早そうではあります。で、それにはあたっていませんが、『世界の競馬史』に似たような話があったので書いときます。
  • ビービス・オブ・ハンプトン卿の韻文詩」というのがある。『世界の競馬史』のこれの出典は“The Romance of Sir Beues of Hamtoun”,1885、だそうで、韻文詩の最古のテキストは1327年のものとあります。
  • 12世紀末頃の十字軍の様子を詠んだもの。
  • 口承されたもので、14世紀はじめまでは文字になっていなかった。
  • ここからはその韻文詩の中のこと。
  • 「競馬」が出てきて、競馬場で3マイルの距離で競馬をやって最初にゴールしたら黄金20ポンドを進呈、ということになる
  • この競馬でインチキをした騎士が2名いて、半マイルほど短いところからスタートした。
  • しかし、ビービスは、自分の愛馬アランデルを駆って、インチキ野郎に勝った
  • 王エジャーの王子が、駿馬アランデルを売ってくれと迫ったが、ビービスは断った
  • 夜中に王子が駿馬アランデルを盗もうとしたところ、アランデルに頭を蹴られて死んだ
  • 王が激怒し、ビービスは亡命する羽目になった
  • で、この伝説・韻文詩から、次のような「お話」が生じたそうです。
  • 250年前に、賞金2000ポンドの競馬をやった
  • 200年後に、アランデルという男が王室主宰のマッチレースで勝った
  • 後者の話から、さらに次のように発展します。
  • エドワード3世の時代に、王の主催で競馬をやることになった。
  • 王太子時代のリチャード2世と、「アランデル伯」のマッチレースをやった。王太子は負けた。
  • リチャード2世は、王位に就くと、そのときの勝馬をべらぼうな値段で買い取った。
  • 『競馬の歴史』では次のように書いています。引用
この逸話が根拠としている当時の資料は、おそらく前記のビービス・オブ・ハンプトンの韻文詩のフランス語版であろう。

アロンデルは韋駄天である
天下にこれを凌ぐものはない

“アロンデル”は、12世紀の伝説的な馬の名前であって、14世紀に実在した伯爵(のち斬首された)のことではない。 — ロジャー・ロングリグ、『競馬の世界史』(日本語訳)(原田俊治訳、日本中央競馬会刊、昭和51年)、p.24
  • あとは、エドワード3世の頃に「コーサー馬」を購入して王室牧場に入れたが、それはしばしば「ランニングホース」(競走馬)と誤称された、とか。
  • 『イギリス文化入門』そのものは未確認なのでアレですが、まあこの話を中途半端に取り扱ったって感じじゃないでしょうかねえ。
  • 競馬の歴史の本って、たいていチャールズ1世・2世とニューマーケットの誕生あたりを「近代競馬の発祥」と位置づけて、そこらへんから話を始めるのが多いです。「1540年のチェスターの常設競馬場」の話は、「近代競馬のルーツ」としては頻出ですね。
  • 人物が誰であれ、仮にリチャード2世の時代にウマでなにかやってたとして、それを「近代」「競馬」という?わざわざその話だけを例示するか?ってところになりそう。日本の「くらべうま」とかを現代の「競馬」のルーツにするかね?的なのと一緒で。
  • 『世界の競馬』の場合、話は古代ギリシャあたりから始まります。トロイア戦争の時に、アキレスの身代わりで死んだパトロクロスを弔うために、アキレスが「競馬」を開催したというエピソード。これはベン・ハーの戦車戦みたいなやつ。まあこれは「競馬」の語を用いるとしても、「近代競馬」とは別物と見るのが常識的でしょう。そこからギリシャ、ローマ、インド、ビザンツの話をして、「中世」ではローマ支配時代のイギリスでローマ人がやってた「競馬」から、アイルランド、アラブの話。そして「中世イギリス」では、ノルマン・コンクエストのときのギヨームとか、スコットランド王アレキサンダー1世とかの名が出たり、12世紀前半の「スミスフィールド市場」でウマの能力検定としての「競馬」が行われていたとか・・・
  • まあ、もう少し時間をかけて情報収集と合意形成してでしょうけど、私は「リチャード2世云々」の一文は除去でいいんじゃない?に一票。(まあこの辺、記事執筆時期が古すぎてガバガバですね。)--柒月例祭会話2023年2月17日 (金) 15:45 (UTC)[返信]
    返信 情報ありがとうございます。残念ながら私の近所の図書館は『イギリス文化入門』を所蔵してませんでした。ご提示の通りだとすると「近代競馬の起源」として載せるエピソードではなさそうですね。相撲における野見宿禰当麻蹴速の伝説みたいな感じだったら上の「起源」の節に(「お話」であることを明示して)移してもいいかもしれませんが…。単純に除去したほうが無難かなあ。--霧木諒二会話2023年2月18日 (土) 12:58 (UTC)[返信]