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ノート:朝日新聞

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多くのサイトで引用されている、このWikipediaのコトバンクからの朝日新聞の解説について

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「・・・支局の世界展開や海外通信社[注 2]との契約締結によって全世界に取材網を張り、2010年時点では国内で最も権威のある新聞として知られている[8]。」

と、無料事典サイト「コトバンク」からの引用となっている。 疑問に思ったのは、コトバンク自体が朝日新聞のサイトの為、ソースにしていいものか疑問に思ったため調査してみた。

コトバンクの原典は日本大百科全書(ニッポニカ) のオンラインバージョンであり、2020年時点では 「…全世界に取材網を張り、日本でもっとも権威ある新聞として国際的評価も高い。発行部数は朝刊約790万部、夕刊約310万部(2010)。[春原昭彦]」 という記載になっている。ところが、2004年版の記載では 「…全世界に取材網を張り、日本でもっとも権威ある新聞として国際的評価も高い。[春原昭彦]」 となっており、2010年時点ではの部分が、「発行部数は朝刊約790万部、夕刊約310万部」のみにかかるものであり、 この「2010年時点では」修飾を 「国内で最も権威のある新聞として知られている」の部分に加えるのは、正確ではないことが分かる。

2005年辺りから、朝日新聞の権威失墜の書籍が増え始め、実際、朝日新聞の売り上げも減少しているのだが、 このころの売り上げの減少は新聞業界全体に波及しているため、朝日新聞がこのころ失墜したと結論付けるのは乱暴である。 しかし、2011年の吉田調書問題などを経て、2014年から本格的に売り上げが減少に転じたことから。2013年ごろまではある程度の権威があったのかと推測できる。

実際に海外で、2013年までの朝日新聞の評価がどうなったかを知る指標として

https://academic.oup.com/cid/article/63/12/1634/2282815 「However, in March 2013, the Asahi Shimbun, one of the most authoritative and influential newspapers in Japan,」 というものがある 翻訳すると「日本で、最も権威があり影響力がある新聞の一つの朝日新聞」である。

なので、 「・・・全世界に取材網を張り、2010年時点では国内で最も権威のある新聞として知られている」 ではなく 「・・・全世界に取材網を張り、2014年までは国内で最も権威のある新聞の一つとして(海外では)知られていた」 とするのが適切ではないかと思われる。

--Thewingcat会話2020年3月17日 (火) 01:04 (UTC)[返信]

「アサヒる問題」リダイレクト化について

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  • アサヒる問題が独断で「朝日新聞」にリダイレクトされ、それによりアサヒるが二重転送となりましたが、「アサヒる」は保護されており、二重転送を修正することができません。従って、「アサヒる問題」を復元すべきか、「アサヒる」の二重転送修正を管理者伝言板に依頼すべきか、皆さんのご意見を募りたいと思います。--フューチャー会話2020年11月16日 (月) 14:40 (UTC)[返信]
  • リダイレクト化される直前の版を確認しました。精査してみますと、これは独立記事として立項しておくべきものかどうか、微妙なところですね。ただ、これはリダイレクト化された方に向けてですが、13年前から加筆や議論の繰り返されてきた記事ですし、リダイレクト化前にノートで意見を募る過程は必要であったろうと思います。また、8年前の議論では(Wikipedia:削除依頼/アサヒる問題)存続となっています。
確認したところ、語義に関する出典にはWP:TVWATCHに触れるものが含まれていますし、個人サイト「同人用語の基礎知識」も6ヶ所で出典として使われていますがこれも無効ですから、整理すると「アサヒる」という言葉に関する部分は殆ど取り除かれ、「アサヒる問題」よりは「アベする問題」などの題名がふさわしい記事になるように思えます。
ただ「アベする問題」としても、「朝日新聞」の記事に、既に朝日新聞#アサヒる問題という節もありますし、一つの記事として存続させるべきかどうか。現段階では自分はリダイレクト化寄り、但しその場合、転送先は上記の「アサヒる問題」の節とすべきと思います。その際はフューチャーさんの仰る通り、二重転送修正を管理者の方に依頼することとなるでしょう。リダイレクト化を行われたXefonさんを含め、更に意見を募りたいところです。--花いかだ会話2020年11月21日 (土) 00:27 (UTC)[返信]

「立憲民主党寄り」は事実ではないと思う

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https://www.asahi.com/articles/ASP4F6QS2P4FIIPE01V.html

朝日新聞はこのような記事を書いています。これは明らかに立憲民主党に対して攻撃したような記事です。支持者からも批判が出ました。

そもそも、朝日新聞は基本的には中道・両論併記路線で中日新聞に比べたらかなり穏健です。中日新聞こそ、朝日新聞と比べても明らかに立憲民主党寄りです(「立憲民主党のフォロワー10万人超え」を一面にしたくらい)。前身政党の民主党についても、野田内閣が原発再稼働と消費増税を強行するまでは積極的に支持し、仙谷由人も擁護していました。2009年衆院選目前に民主党のマニフェストをそのまま載せていました。また、朝日は伝統的に自民党(特に宏池会)との関係も深く、朝日新聞社出身の自民党議員も多いです。一方、中日新聞の場合、市川房枝が前身の名古屋新聞社員だったし、経営者だった小林橘川が社会党の支援を受けたこともあって伝統的に日本社会党との関係が深く、高田昌也の兄は岡田克也ですし、近藤昭一は元中日新聞社員です。

また、朝日と産経を比較するのが間違っています。前者は穏健派ですが、後者は強硬派です。朝日と真逆なのは読売か日経ですが、産経と真逆なのは中日(機関紙含めるなら赤旗)です。--マスターくん会話2021年4月13日 (火) 19:39 (UTC)[返信]