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ノート:慰安婦/参考資料

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外部リンク・内部リンク

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プロバガンダサイト等もありますので、

  • 外部リンクについては公的機関(GO.JP,GO.KR等)、学術研究機関(AC.JP,AC.KR)、NPO、の順
  • 資料、原資料については査読者がある学術雑誌、研究者(学術研究機関に所属、また元所属)によるもの

とちゃんと区別するべきではありませんか?査読者がいないようなものは論文としてはC級です。

パンプレットのマンガ等は参考文献というべきではないのではないですか?--Lulusuke 2007年4月9日 (月) 10:00 (UTC)[返信]

マンガはここにあったので私はそのままに分類しましたが、創作だから資料ではないですね。文献類は、おっしゃるとおりだと思います。また、ろくに評価されなかったマクドゥーガル報告書が国際法の資料にはならないと思うし、これも査読者に評価されなかったに類することですね。「(国際法について)」は(国際宣伝活動)、と題すべき程度です。 --如月の弥 2007年4月9日 (月) 15:20 (UTC)[返信]

外部リンク

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“日韓基本条約で解決済み”→政府間合意のみで解決したと解釈するのは誤り。個人に対する補償は未だに一切為されていない。--202.208.158.141 2007年3月9日 (金) 01:14 (UTC)[返信]

個人に対する保証は韓国側が拒否しています。韓国政府が補償するということで日本はお金を渡しているんですけど・・・。そういう内容が書かれているのが日韓基本条約難ですが。219.97.186.33 2007年3月17日 (土) 01:08 (UTC)[返信]
  • アジア女性基金
    政府調査の資料 「従軍慰安婦」関係資料集成」1-5
    入り口 1 2 3 4 5 --(如月の弥 2007年3月26日)
↑の位置が移動↓していました。(2008年10月23日)
「政府調査「従軍慰安婦」関係資料集成」

もう一度生まれたら、花に --以上の署名のないコメントは、133.1.28.247会話/Whois)さんが 2006-06-26 11:07:27 (UTC) に投稿したものです(ikedat76 2006年6月30日 (金) 17:49 (UTC)による付記)。[返信]

なるほど。1926年、昭和初年、大正と昭和の境界に設定した物語。如月の弥 2007年3月18日 (日) 06:45 (UTC)[返信]

最近の報道から

この記事での新たに発見の部分はその後の報道で否定されている。Lulusuke 2007年4月17日 (火) 00:15 (UTC)[返信]
「日本海軍占領期にオランダ領東インド西ボルネオであった強制売春に関する報告書」
オランダ政府記録物保存所 --GOLDEN BAT 2007年4月16日 (月) 16:59 (UTC)[返信]
いずれも既知の資料ですよね。これらの資料はAWFの資料収集の中に含まれています。またOzuYasu3rou氏が押す某D論の資料もすべて既知で独自の調査にもとずく新資料の発見はありません。。
以上Wikiは実況放送とは違うのでリンクに値しないと考えます。--Lulusuke 2007年4月17日 (火) 00:15 (UTC)[返信]

内部リンク

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慰安所」、「強制連行」、河野談話→「慰安婦関係調査結果発表に関する河野内閣官房長官談話」、「軍慰安所従業婦等募集に関する件」、軍票→「軍用手票」、「奴隷」--以上の署名のないコメントは、如月の弥会話投稿記録)さんが 2007-04-04 16:10 (UTC) に投稿したものです。

参考文献

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<慰安所に関する参考書一覧>

(以下の資料群は中立性が疑われています。この節の末尾の意見を参照してください。)--如月の弥 2008年10月23日 (木) 14:28 (UTC)[返信]

(基礎史料)

  • 原書房「岡村寧次大将史料」1984:第四編十(二)「昔の戦役時代には慰安婦などは無かったものである。斯く申す私は恥かしながら慰安婦案の創設者である。昭和七年の上海事変のとき二、三の強姦罪が発生したので、派遣軍参謀副長であった私は、同地海軍に倣い、長崎県知事に要請して慰安婦団を招き、その後全く強姦罪が止んだので喜んだものである。/現在の各兵団は、殆んどみな慰安婦団を随行し、兵站の一分隊となっている有様である。」

(全体を詳しく説明した基本研究書)

  • 従軍慰安婦 吉見義明 岩波新書 1995:初めて国の関与証拠資料を発見した学者の決定版研究書、全貌の視点から記述
  • 慰安婦と戦場の性 秦郁彦 新潮選書 1999:慰安婦問題強調派と同じ資料から異なる見方で、多様詳細に記述。背景の公娼制、他国の慰安婦、論議の流れ、国連のクマラスワミ報告、等が具体的詳細。

(初期の告発書)

  • 従軍慰安婦 正続 千田夏光 双葉社 1973:最初の告発書、挺身隊と慰安婦の混同の始まりとされ、従軍慰安婦という名称を普及させた、売春婦のイメージ
  • 天皇の軍隊と朝鮮人慰安婦 金一勉 三一書房 1979:戦時中の体験者の話により慰安婦像をよく示す、性交の様子を詳述、厳しい告発、朝鮮民族虐殺を告発
  • 私の戦争犯罪:朝鮮人強制連行 吉田清治 三一書房 1983:強制連行を告白した。後に秦により嘘を指摘された

(研究書)

  • 従軍慰安婦問題の歴史的研究 倉橋正直 共栄書房 1994:からゆきさん研究者によるもの、吉見と同じ意見で強制性に注目し詳述、売春婦型と奴隷型に分類。吉田清治や千田夏光から引用し、また慰安婦たちが多く虐殺されたとする。
  • 性の奴隷従軍慰安婦 ジョージ・ヒックス 三一書房 1995:日本滞在の長い研究者、英語版は海外でよく引用される、吉田清治を証言として採用した。
  • 共同研究日本軍慰安婦 吉見義明・林博史他 大月書店 1995:吉見らの研究の進化版、軍による組織的関与を明らかにされている。
  • 慰安婦戦時性暴力の実態1:日本・台湾・朝鮮編、池田恵理子他 緑風出版 2000:日本人・台湾人・朝鮮人慰安婦の証言、地域に絞った研究調査、吉見の最新の研究、
  • 慰安婦戦時性暴力の実態2:中国東南アジア太平洋編、池田恵理子他 緑風出版 2000:中国・東南アジアでの調査・証言、地域に絞った研究
  • 日本の軍隊慰安所制度と朝鮮人軍隊慰安婦 尹明淑 明石書店 2003:'90年代から発表されたものを2000年に博士論文として提出した大著。慰安所の形成過程、朝鮮人慰安婦のぜ形成要因を詳述、今までの朝鮮人慰安婦の全証言リスト。社会学研究であり、朝鮮の貧困から慰安婦にならざるを得なかった要因を説明。慰安婦の社会的背景、学歴、前の職業、貧困、被支配状況、徴用に対する意識、など調査。
  • 黄土の村の性暴力:大娘たちの戦争は終わらない 石田米子・内田知行 創土社 2004:中国山西省の日本軍暴行のくわしい調査、証言9人、天津慰安所の中国人研究の訳を含む
  • 台湾総督府と慰安婦 朱徳蘭 明石書店 2005:台湾での慰安所設置業者・設置会社の調査、軍の関与、元慰安婦約40人の証言リスト。

(強制連行関係)

  • 「半島女子勤労隊」について」高崎宗司

(政府関与の証拠資料集)

  • 従軍慰安婦資料集 吉見義明/編集・解説 大月書店 1992:政府関与を示す資料集、同時に吉見の最初の研究結果。時期的に当たり前だが、政府発表の資料と比べると収録されていないもの少なくない。
  • 政府調査「従軍慰安婦」関係資料集成1-5 女性のためのアジア平和国民基金 龍溪書舎 1997-1998:政府による調査の報告資料。発表は'92'93年。現在でも日本の公式資料のほぼすべてに近い。
  • 台湾慰安婦関係資料集 第1巻・第2巻 朱徳蘭 不二出版 2001
  • 日本軍「慰安婦」関係資料集成 上下 鈴木裕子 明石書店 2006

(海外歴史家の見方)

  • A modern history of Japan:from Tokugawa times to the present, Gordon, Andrew, Oxford University Press, 2003(日本の200年、アンドリュー・ゴードン、みすず書房、2006):同時代の横並び見方での日本近代史、先述のジョージ・ヒックス他を引用し慰安婦を説明、吉見と同様の見方

(証言集)

  • 中国に連行された朝鮮人慰安婦 韓国挺身隊問題対策協議会 三一書房 1996:慰安所のあった漢口に今も残った朝鮮人慰安婦10人の証言、詳しい、強制を述べる
  • 証言・強制連行された朝鮮人軍慰安婦たち 韓国挺身隊問題対策協議会 明石書店 1993:韓国で研究者が集まって本格的に調査された結果の慰安婦19人の証言集。大部分は詐欺、暴力による連行は3件。詐欺も強制のうちということで、大部分が強制とする。
  • 証言従軍慰安婦・女子勤労挺身隊 伊藤孝司 風媒社 1992:挺身隊7人と慰安婦6人の証言集
  • 朝鮮人女性がみた「慰安婦問題」 尹貞玉他 三一書房 1992:河野談話以前に朝鮮の新聞に連載された朝鮮人慰安婦取材記録、曖昧、日本に厳しい見方
  • 従軍慰安婦:元兵士たちの証言 西野留美子 明石書店 1992:日本人慰安婦、金学順ら、元兵士による証言など
  • 赤瓦の家:朝鮮から来た従軍慰安婦 川田文子 筑摩書房 1987:朝鮮人慰安婦の証言
  • 漢口慰安所 長沢健一 図書出版社 1983:漢口慰安所の軍医の体験記
  • 武漢兵站 山田清吉 図書出版社 1978:漢口慰安所の管理係長の体験記

(論争について)

  • 歴史の事実をどう認定しどう教えるか 吉見義明他 教育史料出版会 1997:吉見らの歴史修正主義者への反論、要点解説、弁護士による事実認定の説明あり
  • 「従軍慰安婦」をめぐる30のウソと真実 吉見義明・川田文子 大月書店 1997:コンパクトなQ&A集
  • 「慰安婦」問題Q&A アジア女性資料センター編 明石書店 1997:厳しい見方のQ&A
  • 慰安婦強制連行はなかった 大師堂常慰 展転社 1999:強制連行の証拠がないことを主張、慰安婦関係の朝日・産経両新聞の多くの記事を収録
  • 日本人なら知っておきたい「慰安婦問題」のからくり 阿部晃 夏目書房 2005:典型的な国への批判書、引用は秦のみ、吉見は批判対象として引用
  • 日本軍性奴隷制(「従軍慰安婦」)問題と最近の動向 上野輝将 女性学評論 20,43-67,2006(神戸女学院大学):論争史というより運動を総括した演説、批判に答えCiNiiのサイトからweb上で読める
  • 「慰安婦」関係文献目録 女性のためのアジア平和国民基金編 ぎょうせい 1997:1996年12月までの慰安婦関係の本、雑誌記事の総目録

(国際法について)

  • 戦時・性暴力をどう裁くか―国連マクドゥーガル報告全訳 マクドゥーガル 凱風社 2000:慰安婦が日本国の犯罪であることを明記、強姦所と呼び、14万人の朝鮮人慰安婦を虐殺したと書く。賠償を勧告している。マクドゥーガル報告書参照。
  • 国際法からみた「従軍慰安婦」問題 国際法律家委員会 明石書店 1995:NPOによる戦争犯罪性の分析
  • 裁かれた戦時性暴力 VAWW-NETジャパン編 白沢社 2001:女性人権団体の見方、厳しい
  • Q&A女性国際戦犯法廷 VAWW-NETジャパン編 明石書店 2002:上記にもとづくQ&A
  • 戦犯裁判と性暴力:日本軍性奴隷制を裁く 内海愛子 緑風出版 2000:慰安婦がなぜ東京裁判で裁かれなかったか
  • 加害の精神構造と戦後責任:日本軍性奴隷制を裁く 池田恵理子 緑風出版 2000:軍の側の分析

--以上の署名のないコメントは、OzuYasu3rou会話投稿記録)さんが 2007-03-29 14:04 (UTC) に投稿したものです。

--以上の署名のないコメントは、如月の弥会話投稿記録)さんが 2007-05-14 14:55 (UTC) に投稿したものです。

Wikipedia:進行中の荒らし行為/長期/OzuYasu3rouによる資料紹介及び個人的感想の併記。但し、如月の弥さんやその他の方による資料追加及びOZU感想の修正が行われている為打消し線挿入は遠慮しました。--Klsasa 2008年4月6日 (日) 06:40 (UTC)[返信]