ノート:思ひ出す事など
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改名に当たって
[編集]岩波書店の『漱石全集』12巻(2017年)を当たって、本作のタイトルが『思ひ出す事など』であることを確認しました。よって、記事名の変更が必要となりますが、問題は本作のように「歴史的仮名遣いだが口語文のタイトル」の記事名をどうするかという点です。同じ岩波でも現代仮名遣いに直した岩波文庫版は「思い出す事など」を採用しています[1]。
石川達三の小説は生きてゐる兵隊で立項され(ただし定義文は「生きている兵隊」)、また映画では彦六大いに笑ふ、熱砂の誓ひ、生きてゐる孫六、ためらふ勿れ若人よなどが、歴史的仮名遣いのタイトルのまま記事名となっております。--Unamu(会話) 2021年5月5日 (水) 01:26 (UTC)
- 一週間以上経ちましたが、特にご意見等がございませんので、「明らかに正しくない記事名」として「思ひ出す事など」に移動いたします。--Unamu(会話) 2021年5月12日 (水) 11:44 (UTC)