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ノート:奈良弁

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本文の一部転記

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次の記述は本文に載せられていましたが、出典がないためノートページに移されました。本文に載せる際は出典を明記し、検証可能性を満たすようにしてください。これについての議論はノート:日本語の方言#出典のない記述の除去を参照してください。

主に県北部(吉野郡吉野町大淀町下市町以北の平地部)で話され、大阪や京都の方言の影響を強く受けている。また、語彙の面でも、文法の面でも、多くは大阪弁や京都弁と似ている部分が多いが、「去ぬ(いぬ)」などの古語の表現も残されているのが特徴である。

古来より日本の中心地として、日本語の発展に大きく影響を与えてた方言の一つである。また、長岡京平安京への遷都以降も交通の要衝として、大阪弁京言葉に影響を与えたり、受けたりしていた。そのため、京都弁の上に大阪弁を重ねた方言とも言われることもあるが、奈良弁が両方言に影響を与えることも多かった。

純粋な奈良弁は高齢層の間を中心に聞かれるが、高度経済成長期以降、県北西部を中心に大阪ベッドタウン化が著しく進み、大阪府や各地方から大勢の人々が流入し始め、大阪弁や京都弁、若者言葉などが混ざってできた関西共通語がもっぱら話されるようになり、ほとんどの地域の中年以下の世代の人々の間では古来の奈良の表現が失われつつある。また、関西共通語をベースに、古くから使用される表現の一部が混ざったものを奈良弁と捉える者も増えている。

--Henlly2010年5月1日 (土) 13:56 (UTC)セクション見出し追加、マークアップ修正。--Henlly会話2017年9月13日 (水) 23:46 (UTC)[返信]

分割を提案

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大きな改稿をしたところでこんなことを言うのも申し訳ないですが、奈良県の方言は北部と南部を分けて、それぞれ別の記事で扱った方がいいのではないでしょうか。両者の違いが大きすぎて、今のままだと全く別の方言圏を一つの記事で記述してしまっています。ただ、記事名を何にするかが問題ですが。他のほとんどの記事が「~弁」になっていますが、それに合わせても、「十津川弁」だと南部方言の範囲として不適切ですし。--Henlly2010年6月6日 (日) 04:36 (UTC)[返信]

そうですね。私も、これだけ違う方言を一つの記事で一括してしまうのはどうか、と加筆しながら思っておりました。記事名としては、「奈良県北部方言」「奈良県南部方言」が手っ取り早いですが、これではあまりに味気ない。北部方言は「奈良弁」か「大和弁」(奈良盆地/大和盆地を中心とする方言の意)で良いでしょうが、南部方言を包括する「~弁」はないんですよね・・・。勝手な造語が許されるなら、個人的には「奥吉野弁」や「南大和弁」が良いと思いますが。--Kyoww 2010年6月6日 (日) 04:51 (UTC)[返信]

独自研究テンプレは取っては?

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タイトル通り、出典を明記して改稿されたので、独自研究のテンプレートは除去したほうがいいと思います。--Henlly2010年8月20日 (金) 21:53 (UTC)[返信]

反対意見がなかったので、勝手ながらテンプレートを除去いたしました。--Henlly2010年9月6日 (月) 00:59 (UTC)[返信]

分割提案2

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奈良弁のうち、南部に関する記述を、現在リダイレクトページになっている奥吉野方言へ分割することを提案します。理由は、以前の2010年の提案でも述べている通り、両者の違いが大きく、別記事で扱った方がまとまりが良くなるからです。奥吉野方言は2010年から2回にわたって奈良弁から転記が行なわれては削除されており、再び同じことを繰り返さないためにも、正式に分割しておいた方が良いと思います。

以下、分割部分および分割方法に関して。

奈良弁の導入部では「奈良県で話される日本語の方言」という定義はそのままにして、「本項では県北中部の方言について扱う。奥吉野の方言については奥吉野方言を参照。」を追加。
本文では、「北部では…」「全県で…」という部分はそのまま残し、「南部では…」の部分を奥吉野方言へ移動。たとえば、「音声」節の第二段落(五條市西吉野町西日裏についての部分以外)、第三段落は、ほとんどが奥吉野方言へ移動することになります。

以上になります。--Henlly会話2017年9月14日 (木) 08:21 (UTC)[返信]

チェック 分割しました。--Henlly会話2017年9月23日 (土) 10:18 (UTC)[返信]