ノート:令和/過去ログ1
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導入部の「万葉集に典拠があるとされている」について
[編集]「万葉集に典拠があるとされている」はおかしい。菅官房長官は「万葉集が典拠」と言っているのであって、「万葉集が典拠である」だと思います。--110.66.34.160 2019年4月1日 (月) 02:53 (UTC)
- だいたいTVWATCHじゃないでしょうか?新聞ソースや官庁ソースの提示が望まれます--Kyuri1449(会話) 2019年4月1日 (月) 03:12 (UTC)
トップ画像について
[編集]官房長官がかざしてる写真より、どこのだれか知らないオフィスの写真を優先して載せる必要がありますか? 撮影した方が載せたいという意図を感じます。 下の官房長官に切り替えて、上の写真は削除してよいかと思います。--以上の署名のないコメントは、223.134.135.77(会話・投稿記録)さんが 2019-04-01 4:17:26 UTC に投稿したものです。
- そもそも、2枚とも著作権が微妙ですね。1枚は北海道新聞から、もう1枚はテレビ中継からですか...--north land (会話・履歴) 2019年4月1日 (月) 04:25 (UTC)
- 私も著作権侵害となりそうな画像であったり、会社という限られた中で発表を見ている画像はいかがなものかと思います。しかし、何かしら画像は必要だと思います(特に官房長官が「令和」の書を掲げている画像は必要だと思います)ので、こちらの、首相官邸ホームページの中の、「動画 平成31年4月1日長官会見 元号を改める政令及び元号の読み方に関する内閣告示について」へのリンクで利用されている画像を使用するのはいかがでしょうか?公的機関の公開したものは一般的な著作権とは異なる部分がありますので、利用できるのではないかと思っての提案です。なお、画像の直リンクアドレスは、http://www.kantei.go.jp/jp/content/20190401am.jpgになっているようです。Ty70(会話) 2019年4月1日 (月) 05:53 (UTC)
- 他の利用者の方により、現時点で記事が修正されているようです。もう一つの画像については、現時点で内閣官房内閣広報室のライセンスのついたもの[1]が代わりに使用されているようです。--W7401898(会話) 2019年4月1日 (月) 06:00 (UTC)修正--W7401898(会話) 2019年4月1日 (月) 06:02 (UTC)
- 情報ありがとうございます--north land (会話・履歴) 2019年4月1日 (月) 06:04 (UTC)
- 他の利用者の方により、現時点で記事が修正されているようです。もう一つの画像については、現時点で内閣官房内閣広報室のライセンスのついたもの[1]が代わりに使用されているようです。--W7401898(会話) 2019年4月1日 (月) 06:00 (UTC)修正--W7401898(会話) 2019年4月1日 (月) 06:02 (UTC)
- 私も著作権侵害となりそうな画像であったり、会社という限られた中で発表を見ている画像はいかがなものかと思います。しかし、何かしら画像は必要だと思います(特に官房長官が「令和」の書を掲げている画像は必要だと思います)ので、こちらの、首相官邸ホームページの中の、「動画 平成31年4月1日長官会見 元号を改める政令及び元号の読み方に関する内閣告示について」へのリンクで利用されている画像を使用するのはいかがでしょうか?公的機関の公開したものは一般的な著作権とは異なる部分がありますので、利用できるのではないかと思っての提案です。なお、画像の直リンクアドレスは、http://www.kantei.go.jp/jp/content/20190401am.jpgになっているようです。Ty70(会話) 2019年4月1日 (月) 05:53 (UTC)
- コメント 記者会見の動画から一般人である投稿者によって複製された写真を、ウェブに掲載することは、日本の著作権法に定める権利を侵害する不法行為となるおそれがあります。インターネット経由で配信されている著作権のある動画から、権利者の許諾が無いまま一場面を複製して掲載することは、公衆送信権(著作権に含まれる権利の一つ)の侵害に当たります。もう一方の写真(オフィスの情景の写真)は、撮影者がウィキメディア・コモンズへの投稿者である場合には、日本法に関する限り、これを掲載することに法的な問題は無さそうです。(問題があるとしても、前者の写真を掲載することに比べれば、不法性は低そうです。)テレビ放送の一場面が写っていますが、これはオフィスの情景を写真に撮るに際して、元号「令和」の発表という状況を示すために必要な範囲で取り込まれたものであり、かつ、当該場面がこの写真において軽微な構成部分となっていて、かつ、当該テレビ受像機を分離して当該状況を示す写真を創作することが困難であるため、著作権法の引用の規定または写りこみ等の規定によって、当該場面に係る著作権や著作隣接権が制限されることが期待されます。人の顔のうち、はっきりと写ったものは、撮影後の写真の加工によってぼかしてあるので、肖像権侵害のおそれも低いでしょう。--Dumpty-Humpty(会話) 2019年4月1日 (月) 06:11 (UTC)
平成と令和の、新設する2019年の日本の改元への一部転記提案
[編集]- 反対 改元の記述は、「昭和」と同様に、改元後の年号の記事(今回は「令和」)にするべきだと思うので、「2019年の日本の改元」の新設には反対します。「平成」から「令和」への、該当部分の一部転記ならば賛成します。--Game-M(会話) 2019年4月1日 (月) 08:23 (UTC)
- 提案者がノートを開いてないのですが、提案者によると「平成」と「令和」とのそれぞれの記事内にある改元に関する記述を、まとめて独立記事の2019年の日本の改元に分割転記すると言うことだそうです。そもそも提案者が未だ何も言明していないので、意図は不明ですが。--Kyuri1449(会話) 2019年4月1日 (月) 09:07 (UTC)
- Game-Mさんが今回の改元に係るあらゆる記述を記事「令和」に収めるべきたと考えるのは、どのような理由からでしょうか。下記の提案の節で私は、前回の改元とは事情が異なることを指摘し、今回の改元それ自体を主題とする記事を設けることが望ましいと私が考える理由を示しています。「前回がそうだった」は、今回の改元について新元号の記事に記す方が良いとする理由にはならないと思いますが。--Dumpty-Humpty(会話) 2019年4月1日 (月) 09:49 (UTC) ---- 誤って記した返信先を修正しました。--Dumpty-Humpty(会話) 2019年4月1日 (月) 20:58 (UTC)
- いやいや、順序が違うでしょう。提案されたのはDumpty-Humpty氏のようですので、まずはDumpty-Humpty氏が提案理由を説明するのが筋でしょう。下記の見出しは後付けで出されたものですから。あと『 Kyuri1449さんが今回の改元に係るあらゆる記述を記事「令和」に収めるべきたと考えるのは』などと勝手に私の意見を想像で書かないでもらえますか?私は『そもそも提案者が未だ何も言明していないので、意図は不明ですが』と2019年4月1日 (月) 09:07 UTCに指摘しただけです。ものごと順序と意見を曲解しないでください。--Kyuri1449(会話) 2019年4月1日 (月) 09:53 (UTC)
コメント Dumpty-Humptyさんの2019年4月1日 (月) 09:49 (UTC)時点の発言は、Game-Mさんの2019年4月1日 (月) 08:23 (UTC)時点の意見に対する返信ではないでしょうか?Dumpty-Humptyさんが返信する相手を間違っている様に私には見えます--aki42006(会話) 2019年4月1日 (月) 12:32 (UTC)後ろの文の主語を追加--aki42006(会話) 2019年4月1日 (月) 12:55 (UTC)余計な発言を取り消し--aki42006(会話) 2019年4月1日 (月) 21:56 (UTC)- コメント ごめんなさい、Kyuri1449さん。aki42006さんのご指摘の通り、返信先を取り違えていました。このページに案を提案者(=私)が記す前に、従って案の詳細が分からない状況で、この節が他の編集者により作成され、反対意見やコメントが寄せられたため、話がややこしくなっています。私の今回の提案に関する議論はここではなく、私が案を示している節でお願いします。--Dumpty-Humpty(会話) 2019年4月1日 (月) 20:58 (UTC)
- コメント 早まったようで申し訳ない。Dumpty-Humptyさんが、昨日13時頃に一部転記提案のテンプレ貼り付け及び告知ページへの記入のみ行い、17時頃になっても議論用の節を作成していなかったので、特に反対意見がなければ、提案理由を書く意思がないのだろうと判断しました。告知と同時に議論用の節だけは作成して、「詳しい提案理由は後で記述します」と書いておけば良かったと思います。--Game-M(会話) 2019年4月2日 (火) 01:27 (UTC)
- いやいや、順序が違うでしょう。提案されたのはDumpty-Humpty氏のようですので、まずはDumpty-Humpty氏が提案理由を説明するのが筋でしょう。下記の見出しは後付けで出されたものですから。あと『 Kyuri1449さんが今回の改元に係るあらゆる記述を記事「令和」に収めるべきたと考えるのは』などと勝手に私の意見を想像で書かないでもらえますか?私は『そもそも提案者が未だ何も言明していないので、意図は不明ですが』と2019年4月1日 (月) 09:07 UTCに指摘しただけです。ものごと順序と意見を曲解しないでください。--Kyuri1449(会話) 2019年4月1日 (月) 09:53 (UTC)
誰でも言えるようなことを、漫画家のツイートなんかをソースに記述するのは問題ないのか
[編集]>また、漫画家末次由紀は、「《令月》は陰暦2月の異称で、何事を始めるにも良い月、という意味もある。」と指摘した
上記は漫画家の名前の特筆性はまったくない。どさくさの売名としか思われかねない。 ヲタでっちあげ事典と蔑まれないように、バランスよく記述を心がけるべきである。--60.116.6.49 2019年4月1日 (月) 08:33 (UTC)
- 特筆性の問題ではなく、真偽と信頼性の問題なので、出典無効などを貼れば済む話です。なので貼りました。--Kyuri1449(会話) 2019年4月1日 (月) 08:59 (UTC)
- 末次由紀はちはやふるの作者ですので特筆性無しではないですし、新元号が万葉集の和歌から採られている以上、無関係でもないですけどね。単にIPさんがもの知らずなだけで。--KAMUI(会話) 2019年4月1日 (月) 11:44 (UTC)
- 私は、発言された方が専門家と言われるような方であっても、SNS等で本人が直接発言された事は可能な限り出典などへの利用はしない方が良いと思います。理由としては、単なる個人の意見か専門家としての見解や意見なのかが、特にSNSでは分かりにくいためです。もちろん、専門家としての見解を述べた事が確実である場合は良いと思いますので、専門家としての見解と分かる記載がある発言だった場合や、専門家としてテレビや新聞などのメディアへ出演した際にもSNSで発言した事と同じ事を発言している、と言った事で専門家としての発言だった事が分かる場合などは良いかと思います。--Ty70(会話) 2019年4月1日 (月) 16:33 (UTC)
- SNSでの発言を典拠とする点については概ね同意します。その手の発言本体は削除されてしまう場合もありますし、そもそもツイッターで過去発言を何処まで辿れるかってのもあるので(どの程度まで保存されてるんだろうか?)。上記のIP利用者が「売名」とか「ヲタでっちあげ」とか書いてるんで「検索すら使ってみたこと無いのかなァ?」って感じでしょうか。--KAMUI(会話) 2019年4月1日 (月) 20:57 (UTC)
- 私は、発言された方が専門家と言われるような方であっても、SNS等で本人が直接発言された事は可能な限り出典などへの利用はしない方が良いと思います。理由としては、単なる個人の意見か専門家としての見解や意見なのかが、特にSNSでは分かりにくいためです。もちろん、専門家としての見解を述べた事が確実である場合は良いと思いますので、専門家としての見解と分かる記載がある発言だった場合や、専門家としてテレビや新聞などのメディアへ出演した際にもSNSで発言した事と同じ事を発言している、と言った事で専門家としての発言だった事が分かる場合などは良いかと思います。--Ty70(会話) 2019年4月1日 (月) 16:33 (UTC)
- 末次由紀はちはやふるの作者ですので特筆性無しではないですし、新元号が万葉集の和歌から採られている以上、無関係でもないですけどね。単にIPさんがもの知らずなだけで。--KAMUI(会話) 2019年4月1日 (月) 11:44 (UTC)
「令和を冠するもの 文化・芸能」の項目は明らかに便乗宣伝だ
[編集]そもそも如何なる基準で選んでいるのか。少なくとも施行の5月1日以降に記述するべきだ。--60.116.6.49 2019年4月1日 (月) 08:42 (UTC)
- 「平成」にもあるので特に問題ないのでは。--Kyuri1449(会話) 2019年4月1日 (月) 08:57 (UTC)
- 「下劣」と言うのは個人的感想に過ぎませんが。さりとて。どうせ平成のように乱立しそうなんですけれども。そもそも令和自体が未だ「予定」である以上、未発売、未開始の項目は、予定としては列挙する必要はなく、開始、発売されてから列挙で良いでしょう。それまでに例えば「単独立項なしかつ新聞出典も無しは削る」などの合意があれば良いでしょうね(あくまでもたたき台で、その合意が必要と言ってる訳ではない)--Kyuri1449(会話) 2019年4月1日 (月) 12:36 (UTC)
その他
[編集]平成31年度は続くということを書いて欲しいな。2020年3月31日まで。--以上の署名のないコメントは、133.66.224.202(会話)さんが 2019年4月1日 (月) 03:04 (UTC) に投稿したものです(Goma1661(会話)による付記)。
- 要出典ですね、それは。公文書が出てくるのを見れば自ずから明らかになるでしょう--Kyuri1449(会話) 2019年4月1日 (月) 03:11 (UTC)
自明じゃなくなってきた。 省庁の事務手続きを円滑にするとの考え方に基づき、改元のみを理由とする法律や政令などの改正も原則しない。政府の予算案の名称は5月以降、年度全体を通じて「令和元年度」とする。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190402-00000031-asahi-soci --以上の署名のないコメントは、2402:6b00:5645:c600:dcda:b407:c3ed:6813(会話)さんが 2019年4月2日 (火) 05:00 (UTC) に投稿したものです(Game-M(会話)による付記)。
- それも独自研究じゃないですかね。と言うか時期尚早なんですよ(未だ改元してない)。先例に従えば『平成改元以降も年度末まで昭和63年度で有り続けた』らしいですが(逆に言うと今回はどうなるか未定)。ここらへん突き詰めるとこんな研究もあるようですが[2]--Kyuri1449(会話) 2019年4月2日 (火) 09:34 (UTC)
- 年度の記載に関しては、一般的に年度が始まった際の年を記載して○○年度としますので、本年度は「平成31年度」として1年間継続するのが一般的かと思います。また、役所関係の提出書類では事実上必須となっている和暦での記載は平成でも良いとの事ですし[1]、法令も改元を理由としての改正は行わないとの事ですので、色々なところでしばらく平成も続いていくと言う事で良いかと思います。ただ、正式には平成31年4月30日で平成が終わるわけですので、平成が続くという事を記載するのは難しいと思います。--Ty70(会話) 2019年4月2日 (火) 20:22 (UTC)
イントネーションについて
[編集]先の元号「昭和」の発音、イントネーションの問題が現在も議論されています。 「令和」にもそのような問題が生じることが予想されるため明記すべきである。また、ガイドラインを策定すべきである。--Nuraa.sinora(会話) 2019年4月1日 (月) 15:20 (UTC) Nuraa.sinora --Nuraa.sinora(会話) 2019年4月1日 (月) 05:44 (UTC)Nuraa.sinora
- それについての出典はありますか。--north land (会話・履歴) 2019年4月1日 (月) 05:49 (UTC)
出先なのでまず簡単に書いておきますが、Nuraa.sinora氏が言いたいのは、「イントネーション」ではなく、「アクセント」です。出典が必要なのもそうですが、イントネーション(抑揚)ではなくアクセント、発音の単位(メージ・ショーワ・レーワなら3)は文字(字)・音・音節(シラブル)などではなく拍(モーラ)、低く変わる前の拍はアクセントではなく核、日本語のアクセントは強弱ではなく高低、そしてアクセントの種類(平板式、起伏式〈頭高型・中高型・尾高型〉)といった、日本語の発音について基礎的な知識を有する編集者のみが編集して欲しいものです。もちろん、このノートでもです。 明治は頭高型が普通だが、昭和は平板式と頭高型の2通りがある、令和は頭高型のはずだが、日本人の若年層の発音の著しいアクセントの平板化により、平板式の人も20-30%いるかもしれない、って話ですよね?
この節名も誤謬です。ノートどころか記事を上記の知識がないかたが編集されたら困りますので、まず言っておきます。--Khhy(会話) 2019年4月1日 (月) 06:18 (UTC) 文献 「日本語発音における近年のアクセント傾向の分析と考察」田中浩史 また、論文内に出てくる「NHK 日本語アクセント辞典」それ以外にもNHK番組「クローズアップ現代」「クローズアップ現代+」で取り上げられた。--Nuraa.sinora(会話) 2019年4月1日 (月) 15:20 (UTC)--Nuraa.sinora
アクセントについてですが、菅官房長官は、「れい」の方を強調して言っていましたが、政府によると、アクセントは自由です。--sperun japan sea (会話) 2019年4月2日 (月) 10:46 (UTC)--sperun japan sea
曖昧さ回避
[編集]ノート:令和 (曖昧さ回避)で曖昧さ回避について議論があります。 --2001:240:241C:D76A:990:7EF7:D0BC:5FA5 2019年4月2日 (火) 00:30 (UTC)
- もし曖昧さ回避自体の存在意義が無いとお考えなら、AFDに掛けてみるのも一計かと思います(別に削除にも反対はしない中立。こちらの本文にも記載はありますし。ただAFDも時期尚早かと、今後増えそうな気がするので。)--Kyuri1449(会話) 2019年4月2日 (火) 09:29 (UTC)
- 私は曖昧さ回避は必要だと思います。やはり、元号が決まる前から「令和」と言う字を使った名前の方がおられたようですし、他にも同様に存在する可能性を考慮しておく必要があると思います。--Ty70(会話) 2019年4月2日 (火) 20:29 (UTC)
改元の際の時刻表記について
[編集]新聞社が便宜上「午前0時」と書いたからといって、ウィキペディアが報道機関のスポークスマンのように「午前0時」(表記ガイドによれば「0時」)と書く必要はないと考えます。以下理由--Kyuri1449(会話) 2019年4月2日 (火) 08:53 (UTC)
- そもそも改元に時刻の概念はありません(昭和ト改元[3]、昭和から平成への改元[4]参照)。
- 基本原則は「ウィキペディアは出典があるからといってなんでもかんでも収録するというものでもない」
- なお『明治から大正、大正から昭和への改元の際は崩御と即位が同日であった』ために『1912年7月30日、1926年12月25日には1日に2つの元号が存した』らしいですが(「平成」より)、このことと、改元の時点につき時刻表記をすることをもって『時刻改元説』と言う出典ない独自研究にも繋がりかねません。
- そもそも「平成」以前の記事に改元の時刻についてはどこにも記載がありません(その出典がないから、当然のことです)
- 100歩ゆずったとして、「○○新聞社は「午前0時改元」すると表現した」と本文には記載しなければいけません(WP:NPOV WP:V WP:NOR)
--Kyuri1449(会話) 2019年4月2日 (火) 08:53 (UTC)
- 時代によって時間の概念は違いますが、改元に時刻の概念がないとは言い切れません。「大正」改元と「昭和」改元は登極令に基づく即日改元でしたので同じ日に2つの元号が存在していました。一方「平成」改元は元号法と元号を改める政令に基づく翌日改元(踰日改元)であり、昭和六十四年一月七日の翌日午前0時に改元があったことは明らかです。「令和」改元も元号を改める政令の附則に「この政令は、天皇の退位等に関する皇室典範特例法(平成二十九年法律第六十三号) の施行の日 (平成三十一年四月三十日)の翌日から施行する。」とありますので、平成三十一年四月三十日の翌日午前0時に改元が予定されていることは明らかです。
- また、午前0時に改元がある旨を記述しているマスメディアも日本経済新聞、時事通信のみではありません[2][3][4][5][6]。紙媒体も確認しましたが、讀賣新聞は2019年4月2日朝刊1面で「元号は皇太子さまが即位する5月1日午前0時に改められる。」と記述しています。
- 以上のことから平成から令和への改元の時刻の概念はないと言うのはコンセンサスが得られるものではないと考えます。Tomizo8(会話) 2019年4月2日 (火) 17:54 (UTC)
- 法律や政令等で施行日のみが記載されていて時刻の記載が無い場合は、施行日として記載されている日の午前0時から施行となります。そのため、今回の場合も施行時刻は午前0時となります。しかし、これは広く一般に知られている事ではありませんので、施行されるのは記載されている日のどの時間からなんだろうかと疑問が出てしまわないようにするべきだと思います。--Ty70(会話) 2019年4月2日 (火) 19:02 (UTC)
- 上のTomizo8氏やTy70氏のご意見には、改元に時刻の概念がある論拠がさっぱり見当たらないようですし、そもそもウィキペディアン同士でノートであーだこーだ議論しても独自研究にしかならないので「時刻改元説」でググってみたところ、何だか凄い研究が出てきました。こちら。(ただこの文献を参照しても『七戸氏は…○○に改元したと解釈している』と言う本文記載にしかなりえませんが)。相当込み入った論文
なのでしばらくここの論戦から離れます。。あと、ノートでrefタグ使われるのは止めた方が良いかと思いますが--Kyuri1449(会話) 2019年4月2日 (火) 21:14 (UTC)- 改元の記事も総覧して検討したところ、以下の結論に至りました。--Kyuri1449(会話) 2019年4月2日 (火) 23:36 (UTC)
- 元号の変更点、すなわち改元の基準点について、おのおの立年改元説、即日改元説、翌日改元説、踰年改元説、踰月改元説、即時改元説が並立していて、研究上、解釈上、実務上のいずれも「所論争論があって統一見解などない」と言うのが正解のようです(改元および同ノート参照)。なので、「「平成」以前の記事に改元の時刻についてはどこにも記載がありません」と言う状況下で、ウィキペディア本文に『令和改元は5月1日午前0時』のように堂々と書かれると、『ウィキペディアは即時改元説を支持しているのか??』と批判されかねず、そのままの記述だと明白にWP:NPOVに違反する事になります。よって、『改元の基準点に時刻表記を直接持ち込む行為』にはNPOVテンプレを貼り付けて対処する事となりますので、そのような記載をされたい方はご留意のほど、よろしくお願いいたします(つまり、NPOVを避けるのであれば「○○新聞社は「午前0時改元」すると表現した」と言うような表現にすれば良いのです)-Kyuri1449(会話) 2019年4月2日 (火) 23:36 (UTC)
- 上のTomizo8氏やTy70氏のご意見には、改元に時刻の概念がある論拠がさっぱり見当たらないようですし、そもそもウィキペディアン同士でノートであーだこーだ議論しても独自研究にしかならないので「時刻改元説」でググってみたところ、何だか凄い研究が出てきました。こちら。(ただこの文献を参照しても『七戸氏は…○○に改元したと解釈している』と言う本文記載にしかなりえませんが)。相当込み入った論文
- (コメント) そもそも、特記なければ午前0時に切り替えなのは常識なので、書く必要があるかどうかと思いますね(年越しだって、午前0時から祝い始めるでしょう)。賞味期限や消費期限だって、時刻表記が無ければ、その日の23時59分までです。
- というか、『「平成」改元は元号法と元号を改める政令に基づく翌日改元(踰日改元)であり、昭和六十四年一月七日の翌日午前0時に改元があったことは明らかです』や『法律や政令等で施行日のみが記載されていて時刻の記載が無い場合は、施行日として記載されている日の午前0時から施行となります。そのため、今回の場合も施行時刻は午前0時となります』という発言を無視されるのはどうかと思いますよ。
- 何らかの理由で、同一日に二つの元号が存在した事例と、法律や政令で指定された場合では異なります。全ての改元に共通した法則を求めようとするのがズレているのです。『時刻の概念のない改元』と、『時刻の概念のある改元』の両方があり、今回は後者に当たるというだけです。
- トラブルが心配だというので有れば、『5月1日午前0時をもって令和に切り替わった。(報道各社の出典を並べる)』とすれば良いのです。そうすれば、出典に基づき記載しただけだ、となりますからね。
- 『全ての改元に時刻の概念が無いという、独自研究』にならないよう、お気を付けください。--119.224.169.154 2019年4月3日 (水) 03:35 (UTC)
- コメント 公文書等に改元時刻などの指定が特に無いのであれば、「5月1日」のみで事足りるかと存じます。以下は私個人の解釈ですが、日付による改元の基準となる単位が「5月1日」であれば、自動的に「4月30日」23時59分59秒は『平成』で、「5月1日」0時0分0秒は『令和』になります(元号の判断基準は日付の値のみ、という意味です)。改元されるのが「5月1日0時0分になった時点」や「5月1日0時0分0秒になった時点」という感じで指定されてないのであれば、「日付が2019年4月30日ではなく2019年5月1日であれば、年号は『令和』」という解釈です。伝わりにくいと思いますが、「5月1日に改元される」というより、「日付が5月1日になった時点で既に改元は終了している」「平成と令和の区切りは、概念としては存在するが、その区切り(ここでは『4月30日と5月1日の間にある時間』という実際には存在しない期間)に『改元する期間』というものは厳密には存在しない」という感じだと私は思います(この考え方でいけば、5月1日も、5月1日0時0分も、5月1日0時0分0秒も、「改元される時間」ではなく「改元が既に終了している時間」というのが私の解釈になります)。まあ、この内容を検証無しに記事中で解説したところで、それこそ「改元」という概念についての独自研究ですが。--W7401898(会話) 2019年4月3日 (水) 06:07 (UTC)修正--W7401898(会話) 2019年4月3日 (水) 06:09 (UTC)
中国における令和の使用例
[編集]周亮工の印人伝に「書邱令和印章前」という章があるのを見つけたので調べてみました。
邱令和𪰋([日+攵]),吳門人,令和作印全倣顧元方,幾幾乎神似矣。元方吾不得而見,令和固余同時人,予亦未之識。辛卯春,予托從兄禹圖走吳門,市佳玉,命周爾森父子盡倣漢玉作紐,篆文雖出令和手,然實爾森父子碾成,今但以令和著者,以爾森父子不知篆籀,不足書也。令和所篆,其紐之佳者,予患難中盡為他氏有,予嘗諷人好篆勿鐫之好玉、好凍上,以此,其為予作之外,皆得之九龍秦以巽先生。—周亮工『印人傳』内「書邱令和印章前」
出典は以下です (上記の漢字は篆學瑣著より、句読点はWikisourceより)。
そのままでは文意が分からないため、適当に読み下してみました (なお上記の句読点は間違っているようなので無視しています)。
邱令和は吳門人を𪰋([日+攵])す。令和は印全を作り、顧元方を倣す。幾幾や神似す。元方、吾は、令和は固 (もと) よりよその同じ時の人をも見ることを得ず。予は亦ほ未だに識が辛ひ。卯春、予は從兄に托し禹圖は吳門を走らす。市佳玉、命周爾、森父子は盡 (ことごと) く漢玉を倣し紐を作る。篆文は和手より出令すると雖 (いへど) も、然 (しか) して實に爾、森父子が碾成し、今は但(た)だ令和を以て著者とし、爾を以て森父子とす。篆籀を知らずは、書に足らず也。令和の篆、其の紐の佳者、予が難中に患ふなれば、盡 (ことごと) く他氏を為すこと有り。予は嘗諷の人なりて、篆を好む。好玉好凍の上に鐫(ほ)られること勿 (なか) れば、此れを以て其の為に予は之を作る。外の皆は之を得る。九龍、秦は巽を以て先生とす。
邱令和はどうやら印章を作っていた人 (又は集団) の名前のようですね。吳門人というのは多分書画における呉派でしょうね。禹圖というのは夏朝創始者の禹の絵のことですかね。その絵の写しを邱令和が取っていて、それを筆者の周亮工が手に入れて從兄にそれを託したら呉派が大慌て、という感じでしょうか。「篆文雖出令和手」の和手が何を意味するのか気になります。
あと秦は秦朝、巽は殷商の時代から存在している巽国のことだと思いますが、比喩か否かも気になるところ。--240B:11:43A0:4BF0:AC52:BA4F:B064:46DA 2019年4月1日 (月) 16:18 (UTC)
- WP:ORをご覧下さい。ここは他媒体で発表済みの知見をまとめる場所ですので、独自のご調査の結果は学術論文誌等、適切な媒体で発表なさるべきだと思います。 --2001:240:241C:D76A:990:7EF7:D0BC:5FA5 2019年4月2日 (火) 00:30 (UTC)
- 『万葉集』のこの部分について、Wikipediaの中国語版に、『日本古典文学大系、万葉集』(岩波書店)に、後漢の科学・文学者、張衡の『帰田賦』の中の記述「仲春令月、時和気清。原湿郁茂、百草滋栄」に関係あると「注」があると、すでに書かれています。また英語版にも同様なことが、すでに書いてあります。こういう意見があることは、もうすでに世界的によく知られている感じですね。参考:「日本が困難な時、万葉集がはやる」令和は歴史的転換(朝日新聞、2019年4月) & 「令和」に関して炎上する中国ネット(遠藤誉、NewsWeek、2019年4月))。 ---By Yoshi Canopus(会話) 2019年4月6日 (土) 02:02 (UTC)
天皇や皇位の継承に関する用語について
[編集]「退位」か「譲位」か
[編集]退位と政府とマスコミは使用しておりますが、天皇陛下、皇室の方々は譲位を使用しています。役職ではないため退位は使用すべきではないと考えます。勝手に退位とすることで本来の継承の意味が変わってしまいます。万世一系の継承であり、天照大御神の子孫として、種から生まれた子孫をつないだ種で受け継がれてきているのが天皇であるため役職ではありません。そのため受禅と同じ意味合いで考え皇室と同様に譲位とすべきであり、退位を用いるのは意味合いが変わります。--Okadat(会話) 2019年4月2日 (火) 02:23 (UTC)
- 言われている事については、私も気になっていましたが、今の天皇陛下は天皇としての仕事や役職が存在(天皇しか行えない仕事がある)していますので、単に子供へ権力を譲るようなものではないと思っています。また、今回は天皇陛下が望んで仕事を退職するようなイメージが強いため、私は退位でも間違ってはいないと思っています(同じ理由で広く一般でも退位を使っているのかと思います)。ただ、天皇家としての代替わりは「譲位」で間違いないと思いますので、天皇陛下が天皇と言う職を辞められるという事ではなく、天皇家の代替わりが行われるから改元が行われる、と言う事が正しいのであれば、譲位で良いと思います。--Ty70(会話) 2019年4月2日 (火) 05:44 (UTC)
- 個人的にも思う所はありますが、Wikipediaは「信頼に足る出典による記事構築」かつ「中立」が大前提となっています。何が正しいのか?はここで問うのは意味が無いのです。譲位か(生前)退位か?を巡る表現論争を示す出典記事類を提示しながら執筆するしかありません。--TOYO GTO(会話) 2019年4月2日 (火) 15:10 (UTC) -- 修正しました。ーーTOYO GTO(会話) 2019年4月2日 (火) 15:15 (UTC)
- 確かに、ここで議論しても仕方がない内容でしたね。ただ、出典となる記事がそれぞれ退位だったり譲位だったりすると記事内にも退位と譲位が混じってしまい、記事として読みにくくなる事も考えられますので、この辺りは出典での記載に関係なく統一ができるように考えたほうが良いかとは思います(おそらく皇室で譲位を使っていると言うところを考えると譲位で統一したほうが良さそうですが)。--Ty70(会話) 2019年4月2日 (火) 18:45 (UTC)
- その辺も対応間違えると独自研究に受け取られかねないものがあります。正直統一性に欠ける点が出てしまうのですが、変に書き換えると「出典記事に書かれていない」として編集合戦になってしまうのが。ですので「出典の原文ママ」と表現するのが限界だと思われます。ーーTOYO GTO(会話) 2019年4月2日 (火) 21:21 (UTC)
- 書き込めないので。天皇陛下お誕生日に際し(平成30年)、http://www.kunaicho.go.jp/page/kaiken/show/25 で、天皇陛下は譲位という言葉を用いています。概要にでも書いてはどうでしょうか。政府が退位という言葉を用いて政治を行うのは別に、陛下のお気持ちとしては譲位であることは明確です。さらに、下の「この一年のご動静」という部分にも譲位と書いてあり、これは宮内庁による発信です。(結果的に政府はここで譲位というお言葉の使用を黙認し、バランスをとったのでしょう。駄文)。『天皇の退位等に関する皇室典範特例法による退位は、平成30年12月20日に、「天皇陛下お誕生日に際し(平成30年)」として、天皇陛下、宮内庁ともに譲位という言葉を用いて、表現している。』つまり、http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_housei.nsf/html/housei/19320170616063.htm によって、「2019年(平成31年/令和元年)に、皇室典範特例法の規定に基づき、日本では約200年ぶりとなる今上天皇の譲位(4月30日)と皇太子徳仁親王の即位(5月1日)が予定されている[3]。」の文は、出典を恣意的に選んでいます。規定に基づきと書く以上、法令を出典とすべきです。で、法令は退位。天皇陛下・宮内庁の発信は譲位という出典を示して書くのが妥当かと。--以上の署名のないコメントは、133.66.224.202(会話・投稿記録)さんが 2019年4月3日 (水) 01:12 に投稿したものです。 --たびびと551(会話) 2019年4月3日 (水) 06:58 (UTC)
- 退位と譲位について分かった事があります。退位と記載されているもの(法令など)は、単に天皇陛下が天皇の地位を離れる事が中心で、譲位と記載されているもの(宮内庁や皇族方の発表など)は、天皇陛下が天皇の地位を離れる事に加えて、皇太子殿下が天皇へ即位する事までを含んでいて、明確に意味が異なっているようです。そのため、記事内の内容によって明確な使い分けをする必要があるかもしれません。なお、テレビや新聞などのメディアで譲位の意味で退位を使っていたと思われる事がありましたので、出典についてはしっかりと確認してから使用した方が良いかもしれません。--Ty70(会話) 2019年4月3日 (水) 07:12 (UTC)
- 確かに、ここで議論しても仕方がない内容でしたね。ただ、出典となる記事がそれぞれ退位だったり譲位だったりすると記事内にも退位と譲位が混じってしまい、記事として読みにくくなる事も考えられますので、この辺りは出典での記載に関係なく統一ができるように考えたほうが良いかとは思います(おそらく皇室で譲位を使っていると言うところを考えると譲位で統一したほうが良さそうですが)。--Ty70(会話) 2019年4月2日 (火) 18:45 (UTC)
- 個人的にも思う所はありますが、Wikipediaは「信頼に足る出典による記事構築」かつ「中立」が大前提となっています。何が正しいのか?はここで問うのは意味が無いのです。譲位か(生前)退位か?を巡る表現論争を示す出典記事類を提示しながら執筆するしかありません。--TOYO GTO(会話) 2019年4月2日 (火) 15:10 (UTC) -- 修正しました。ーーTOYO GTO(会話) 2019年4月2日 (火) 15:15 (UTC)
- 「退位」と表記するか、「譲位」と表記するかについては、論争が現在進行形でおこっているので、「呼称を巡っての論争」をどこかにまとめることは有意義なことです(書く場所は要検討ですが、本記事ではないと思います)。ですので、現状でどちらかに固定させることは不適切であると考えます。--Susuka(会話) 2019年4月3日 (水) 10:31 (UTC)
- この度の天皇の代替わりの根拠である、天皇の退位等に関する皇室典範特例法(資料)第二条の規定では、天皇の「退位」と皇嗣の「即位」が合わせて定められています。同法に基づく記述に際しては、「譲位」ではなく「退位」を用いるべきだということになります。法的にも、実際上も、この退位と即位によって、皇位の継承がなされます。天皇陛下は、同法が公布されて以降は、今回の皇位の継承を「譲位」と呼んでいますね。Ty70さんのコメントにもあるように、この「譲位」は皇太子の退位を含むものと推察されます。皇位の継承を天皇と皇嗣のそれぞれについて捉える文脈では、「退位」を用いる方が文意が明確になるでしょう。--Dumpty-Humpty(会話) 2019年4月4日 (木) 22:52 (UTC)
- 「現天皇の退位」と「現皇太子の新天皇即位」を合わせて「譲位」と呼ぶ使用法があるみたいなので、2つの事象を個別に言及する場合、「退位」、「即位」にすべきだと思われます。--Econ2018(会話) 2019年4月5日 (金) 01:14 (UTC)
- 現在、TOYO GTO様が記事内で「退位」・「譲位」の表現に関する解説を載せられており、133.66.224.202様も「概要にでも書いては」と仰っていますが、私はSusuka様の「書く場所は要検討ですが、本記事ではない」に賛成です。該当部分の出典として使われている2つのニュース記事からは、「『退位』・『譲位』という表現の違いがあること」が「『令和』という元号」自体とどう関係するのかということが明らかでないからです。本記事以外の場所での記述を検討すべきものだと考えます。--2400:4153:A380:1600:69E3:931E:D7EF:8422 2019年4月7日 (日) 01:40 (UTC)
熟語としての「令和」について
[編集]「令和」は今回、万葉集から元号として採用された事で新規に付け加えられましたが、 「薬」の原義として「令和」という熟語もあります。 原典は『奇魂』の「医薬名義」に次のようにあります。 「醫藥名義{幷醫藥變化附本道辨} 病を愈す動植をくすりと云、原義は令和(ナグシ)の意也、其は神を和(ナゴ)し、人を和(ナゴ)め、風の和(ナギ)、波の和(ナギ)などの和にて、其詞の活用は、自のかたは、ながん、なぎ、なぐ、なげにて、體言になればなぎなり、物を然するかたは和(ナグ)さん、なぐし、なぐす、なぐせにて、體言になれば、なぐし也、名越祓と云も{こ、く、音通、}神を和し奉る也、{夏を越と云は俗說なり}拾遺集に、さばへなすあらぶる神もをしなべてけふはなごしのはらへなりけり、とある類にて、病を令和(ナゴム)るをも、動植にまれ、法術にまれ、何にても泛くなぐしといへり見えたり、○中略」 令和の読みは「ナグシ」で、病を令和「ナゴム」、つまり癒すの意味です。 これらのデジタル典拠は「古事類苑」データベースで、「方技部十四薬方」にあります。 http://shinku.nichibun.ac.jp/kojiruien/html/hogi_1/hogi_1_1037.html さて、Wikipediaは百科事典であるので、元号の典拠としての万葉集だけでなく、熟語としての「令和」の意味を加える必要があるでしょう。--信國伯堂(会話) 2019年4月1日 (月) 17:27 (UTC)
- 今さら異を唱えさせていただきますが、熟語と捉える考え方にはおそらく無理があります。「令」という、漢文における助動詞としての意味は普通に「させる」とあるし、日本語の候文においても単語の上につく場合「~しむ」の表記として用いられることがよくあるので、「ナグシ」の表記としての「令和」もまた漢文や漢文訓読に習った用途の一例に過ぎないかと思います。現に、そのような「令」をもっての使役の表記法や純粋漢文の文法による漢字並びは他にも古典などによく見つかるのにもかかわらず熟語未満のようで件の「令和(ナグシ)」を含めて辞書に収録されることはあまりないですね。(つたない日本語を許してください)。Draco argenteus(会話) 2019年4月11日 (木) 17:58 (UTC)
一部内容を転記する提案
[編集]「平成」と「令和」から今回の改元に関する詳細な内容を「2019年の日本の改元」に転記することを、提案します。
- 前回の改元(昭和から平成へ)は、天皇の崩御がきっかけであったため、周知期間が1日にも満たないまま実施されました。今回の改元については、「天皇の退位に関する議論を経て皇室典範特例法が制定された」という経緯それ自体に、特筆性が認められます。改元の予定は1年以上前に、新しい元号は1か月前に発表され、これまでに、「平成最後」や改元記念を掲げる商品やサービスの展開、改元に便乗した詐欺等の犯罪事案の発生、行政関連書類や電子情報処理システムの改元への対応などについて、報じられています。ウィキペディアの記事で扱うにふさわしい事項が多く、周知期間の残る1か月の間にも、記事内容が増えていくことが予想されます。
- 元号「令和」の使用が開始された後に(元号そのものではなく)令和時代について知りたい読者を想定しますと、そのような改元を巡る多様で大量の情報は記事「令和」から切り離しておく方が利便性が高く、改元それ自体を主題とする記事を設けることが望ましいと考えます。改元について、記事「令和」には、概要を記せば十分でしょう。
- なお、記事「令和」は、元号「令和」が発表される前に「新元号」という名前で作成され、予定や予想の域を出ないことが次々と記されました。この元号が発表された直後でまだ使用されていない4月1日5時 UTC (14時 JST)の時点でも、「公的に日本国内で令和が使用される時代(令和時代)」など、使用を前提とした表現が見受けられました。いずれも、「ウィキペディアは何ではないか」等の方針に照らせば、時期尚早だと考えます。改元が実施されて初めて確定する事実に改元前に言及する際には、未確定である旨を書き添える方が良いと思います。--Dumpty-Humpty(会話) 2019年4月1日 (月) 09:49 (UTC)
- 反対 気が早すぎますね。--ぱたごん(会話) 2019年4月1日 (月) 12:13 (UTC)
- 反対 令和および他の退位・改元関連記事でカバーできそうに思います。なお、ウィキペディアは出典があるからといってなんでもかんでも収録するというものでもなく、平成最後や改元記念を掲げる商品・サービスを森羅万象にわたって収録する必要もありませんし、改元に関する犯罪にしてもあまり小規模なものは記載する必要もないでしょう。まあみんなが書きたがることなのかもしれませんけれど。行政関連書類や電子情報処理システムの改元への対応なども、大規模な混乱がない限り記載することもないでしょう。--Muyo(会話) 2019年4月1日 (月) 12:30 (UTC)
- 反対 現時点では記事を分ける必要はないと思います。今後、情報量が多くなりすぎた場合には再検討が必要になるかもしれませんが、今の所は記事を分けるほどの情報量はないと思います。--Ty70(会話) 2019年4月1日 (月) 15:58 (UTC)
- コメント ええっと、他の退位・改元関連記事でカバーできそうだとのご見解に関してでですが、「平成」「令和」以外で今回の改元をしっかりと扱っている記事がありますでしょうか。そのような記事が無いから設けようと考えています。読者に対し、皇位の継承については皇室典範特例法の記事を読み、改元については記事「令和」を読むことを余儀なくさせるのは、好ましくないと思います。なお、参考までに紹介しますと、Wikipedia 英語版には、2019年の日本の皇位継承を主題とする記事があります。--Dumpty-Humpty(会話) 2019年4月1日 (月) 21:50 (UTC)
- 反対 令和および他の退位・改元関連記事でカバーできそうに思います。なお、ウィキペディアは出典があるからといってなんでもかんでも収録するというものでもなく、平成最後や改元記念を掲げる商品・サービスを森羅万象にわたって収録する必要もありませんし、改元に関する犯罪にしてもあまり小規模なものは記載する必要もないでしょう。まあみんなが書きたがることなのかもしれませんけれど。行政関連書類や電子情報処理システムの改元への対応なども、大規模な混乱がない限り記載することもないでしょう。--Muyo(会話) 2019年4月1日 (月) 12:30 (UTC)
- (反対)改元記念を掲げる商品やサービスの展開や行政関連書類や電子情報処理システムの改元への対応は昭和から平成の際にも行っている。--hyolee2/H.L.LEE 2019年4月1日 (月) 21:57 (UTC)
- 反対 提案理由を伺っても、私の意見は変わりません。とある元号がどのように決まったか、改元によって何が起こったかは、その元号の記事に書けば十分で、「令和」の場合も、記事を分けるほどの必要性を感じません。「平成」から「令和」への、該当部分の一部転記ならば賛成します。--Game-M(会話) 2019年4月2日 (火) 01:40 (UTC)
- コメント 今回の改元は、一連の皇位継承のプロセスの一環ですから、あまり急いで結論を出す必要はないでしょう。一連の行事が終了した後で十分な容量があり、かつまとめたほうが可読性向上に寄与する場合、例えば「皇位継承 (2019年)」にでもまとめればよろしいかと思います。--Susuka(会話) 2019年4月2日 (火) 10:15 (UTC)
- 反対 前回の平成への改元の際も元号発表は昭和時代に行われて、その状況は「平成」の記事に記載されているため、今回もそれと同じように「令和」の記事に記載すればよいかと思います。「新元号発表」自体については、前回の改元と大きな違いはないため、少なくとも今は別の形にして書く必要はないように感じます。 Goma1661(会話) 2019年4月2日 (火) 12:42 (UTC)
- コメントとりあえず、登録ユーザーさんなら、ご自身の利用者サンドボックスで草案を提示されてみてはどうでしょうか。具体案もなく言われても、時期尚早としか言えませんよ。--119.224.172.244 2019年4月3日 (水) 10:48 (UTC)
- 反対意見しかないようです。また提案者は4/4から活動されていません。本提案は合意されずで終了としましょう。--ぱたごん(会話) 2019年4月18日 (木) 12:55 (UTC)
「平成」最後の「昭和」の日に、「大正」駅で「明治」の「R1」を飲む
[編集]ネットでは結構話題になったようですし、一部ではニュースにもなったそうなので、特筆性が有るのではないかと思います。--123.255.131.251 2019年4月30日 (火) 17:27 (UTC)
- 明治ヨーグルトR-1の記事でその件については記載されており、それで十分かと思います。--こんせ(会話) 2019年5月2日 (木) 06:56 (UTC)
だったら、関連項目項に入れておくべきでしょう--彩華1226(会話) 2019年7月14日 (日) 13:50 (UTC)
記述が多すぎでは?
[編集]はじめまして。Reiwa periodといいます。「時代概説」の記述なのですが、まだ令和が始まってから、4箇月くらいしか経っていません。今後数十年にわたって続くだろうことを考えると、あの記述量は少し多すぎるのではないかと思っていますが、どうでしょうか。個人的には個別の国賓であるとか、携帯扇風機の流行であるとかは、この記事に書く必要はないかと思っています。皆様はどう思われますか?--Reiwa period(会話) 2019年9月9日 (月) 04:01 (UTC)
- コメント 2019年の日本へ移すべきと考えます。--Susuka(会話) 2019年9月9日 (月) 10:38 (UTC)
- ご意見ありがとうございます。2019年の日本のほうには携帯扇風機だけ記述がありませんね。書いたほうがよいでしょうか。それから、この記事に残すのは何にしましょうか。--Reiwa period(会話) 2019年9月9日 (月) 10:43 (UTC)
- 2019年の外交及びスポーツのみの2019年の出来事削除でれいわ政党史のれいわ新選組やN国党と携帯扇風機は記載する提案。--210.149.159.189 2019年9月10日 (火) 06:13 (UTC)
- ご意見ありがとうございます。ただ、まだ合意が得られていないので、編集の方は元に戻させていただきました。ラグビーワールドカップや政党のことは書いてよいかと思います。ただ、携帯扇風機は今はここに掲載する必要はないかと思います。確かに平成にも流行のことはある程度書いてありますが、一過性の流行であるのか、来年以降も使い続けられるのかを見極めて判断する必要があるかと思います。また、本当にここに載せるほど流行したのかも検討する必要があるかと思います。そもそも結構前から携帯扇風機ってあったような気がするのですが…--Reiwa period(会話) 2019年9月10日 (火) 08:38 (UTC)
- ①令和新紙幣の項目②れいわ新選組及びNHK批判政党の国政政党化の項目⇒ネットの出典記事を見つけて記載する必要あり--210.149.159.189 2019年9月10日 (火) 11:05 (UTC)
- ご意見ありがとうございます。出典が豊富かどうかも、掲載基準になりうるでしょう。--Reiwa period(会話) 2019年9月10日 (火) 11:17 (UTC)
- コメント依頼しました。皆さんのご意見お待ちしております。--Reiwa period(会話) 2019年9月14日 (土) 08:32 (UTC)
- 適切な出典があり百科事典的なものはどんどん掲載して問題ないと思います。今後あまりに増えすぎるようであれば分割を行って対応するのではだめなのでしょうか。--そらたこ🐙🌈(会話) 2019年9月14日 (土) 08:36 (UTC)
- ご意見ありがとうございます。「百科事典的なもの」とはどういうことでしょうか。分割をする、というのは、「令和時代の政治」とか「令和時代の文化」のように分けるということでしょうか。--Reiwa period(会話) 2019年9月14日 (土) 08:46 (UTC)
- 令和の政治や文化項目の分離は令和6年2024年頃まで様子で令和時代史の観察をする。
- 災害史及び温暖化自然気象問題のみ令和元年2020年頃の時期の特別扱いで⇒分離する。--中華マン(会話) 2019年9月15日 (日) 01:10 (UTC)
- ご意見ありがとうございます。確かに、ある程度経ってみないと歴史的な価値は定まらない、というのもあるでしょうね。ただ、さすがに個別の国賓まで掲載する必要はないでしょう。--Reiwa period(会話) 2019年9月15日 (日) 02:36 (UTC)
- 議論が停滞していますが、2019年9月21日 (土) 08:35 (UTC)時点で令和#時代概説に掲載されている出来事を整理しました。意見募集します。なお、投票ではありませんので、賛成反対だけではなくきちんとしたコメントをよろしくお願いします。また、ここでの賛成反対をもって機械的に採否を決めるようなことは致しません。--Reiwa period(会話) 2019年9月21日 (土) 08:35 (UTC)
- 令和への改元、新天皇の即位
- (賛成)この記事の骨格であり、当然掲載すべきでしょう。ただし、あくまでも令和時代全般を俯瞰する場所ですので、もう少し記述を削ってもよいかと思います。剣璽等承継の儀などの儀式は、これまでの改元時にも行われたものですし、特に記述は必要ないかと思います。 --Reiwa period(会話) 2019年9月21日 (土) 08:35 (UTC)
- 紙幣・硬貨関係
(一部賛成)紙幣と五百円硬貨については、令和時代を象徴するものであり、掲載しても良いでしょう。ただし、冗長な表現は削るべきでしょう。ただ、令和元年の硬貨云々については、平成への改元時もありましたし、硬貨に製造年が元号で表記される限り今後の改元時もあるでしょうから、いちいち書くほどではないと思います。--Reiwa period(会話) 2019年9月21日 (土) 08:35 (UTC)- (反対)予定が発表されたのは平成時代の出来事ですし、まだ紙幣や硬貨は変更されていません。実際に変更された暁に、その時期の出来事として掲載すべきと考えます。--Reiwa period(会話) 2019年9月23日 (月) 23:28 (UTC)
- (現時点では反対)Aki42006さんの意見--Reiwa period(会話) 2019年9月26日 (木) 10:22 (UTC)
- (賛成)210.149.159.189さんの意見--Reiwa period(会話) 2019年9月26日 (木) 10:22 (UTC)
- ドナルド・トランプ来日
- (反対)アメリカ大統領が来日するのはよくあることなので、個別の訪問を掲載することは令和時代全体を俯瞰するにあたって不必要だと考えます。--Reiwa period(会話) 2019年9月21日 (土) 08:35 (UTC)
- G20サミット開催
- (賛成)G20サミットが日本で開催されるのはは20年に一度のことであり、令和時代全体でも何度もないでしょう。日本の政治に与える影響も大きいでしょうから、掲載して構わないと思います。--Reiwa period(会話) 2019年9月21日 (土) 08:35 (UTC)
- 第25回参議院議員通常選挙
- (反対)参議院選挙は3年に1回、衆議院選挙も含めると2年に1回程度はありますので、令和時代を俯瞰するにあたって個々の国政選挙を詳しく記載する必要はないでしょう。ただし、政党については一覧を作って軽く掲載するのはよいかもしれません。--Reiwa period(会話) 2019年9月21日 (土) 08:35 (UTC)
- (政党のみ賛成)210.149.159.189さんの意見--Reiwa period(会話) 2019年9月26日 (木) 10:22 (UTC)
- ラグビーワールドカップ2019
- (賛成)日本で世界的なスポーツイベントが開催されるのはそうそうないことであり、社会への影響も大きいですから、掲載してよいかと思います。--Reiwa period(会話) 2019年9月21日 (土) 08:35 (UTC)
- 消費税増税
- (賛成)個別の税金の増税を載せる必要はないとも思いますが、消費税は国民に大きな影響を与える税金ですので、掲載して構わないとも思います。ただ、令和時代で何度も消費税増税が行われるのであれば、個別の増税を逐一載せる必要はないでしょう。ただし、そんなことはまだ誰にも分かりませんし、とりあえず掲載したままにしてよいでしょう。--Reiwa period(会話) 2019年9月21日 (土) 08:35 (UTC)
- 携帯扇風機の流行
- (反対)携帯扇風機自体は以前からありましたし、流行も今年始まったわけではありません。もし、来年以降使われなくなるのであれば、一過性の流行であったということで済みますし、来年以降も長く使われ続けるのであれば、そのときに、平成の項に、「平成の終わりごろから携帯扇風機が普及し始めた。」とでも書いておけばよいかと思います。--Reiwa period(会話) 2019年9月21日 (土) 08:35 (UTC)
- (賛成)210.149.159.189さんの意見--Reiwa period(会話) 2019年9月26日 (木) 10:22 (UTC)
- (2024年頃に再検討)中華マンさんの意見--Reiwa period(会話) 2019年9月26日 (木) 10:22 (UTC)
- 令和元年台風第15号
- (反対)個人的には被災された方には深くお見舞い申し上げますが、令和時代全般として考えたときに、死者1名、重傷者9名程度の災害が、特筆すべきものとは思えません。--Reiwa period(会話) 2019年9月21日 (土) 08:35 (UTC)
- (2024年頃に再検討)中華マンさんの意見--Reiwa period(会話) 2019年9月26日 (木) 10:22 (UTC)
- 令和への改元、新天皇の即位
- とりあえず、利用者:Reiwa period/sandbox4に草案を作ってみました。ご意見よろしくお願いします。--Reiwa period(会話) 2019年9月21日 (土) 08:35 (UTC)
- 令和元年5月から2020年3月までの出来事を一時的にニュース的に記載する→令和元年1年間の出来事一覧コーナーから判断してもらい、その後2020年3月から令和2年4月頃に議論して削除する処分で良いのでは。--中華マン(会話) 2019年9月22日 (日) 10:08 (UTC)
- ご意見ありがとうございます。ただ、来年3月まで待つと出来事が増えすぎて、整理がしにくくなると思いますので、整理するなら今のうちにしてしまったほうがよいかと思います。--Reiwa period(会話) 2019年9月23日 (月) 23:28 (UTC)
- コメント 「紙幣・硬貨関係」について、予定が発表されたのが令和になる前なので、「2019年(令和元年)5月1日から2020年(令和2年)7月23日まで」と限定された部分からは除去し、実際に変更されたタイミングで、その時代の事象として掲載する様にした方が良いのではないでしょうか?時代概説とは別に「紙幣・硬貨関係」というサブセクションを作って、そのサブセクションで予定の発表を記載するのなら良いかもしれませんが--aki42006(会話) 2019年9月22日 (日) 10:42 (UTC)
- ご意見ありがとうございます。確かにその通りですね。今は一旦除去しても構わないと思います。--Reiwa period(会話) 2019年9月22日 (日) 12:10 (UTC)
- 勝手ながら、書き込んでいただいた個別の事案についての意見を箇条書きの欄の方にも書かせていただきました。個別の事案についての意見は、上の箇条書きの方に書き込んでください。なお、自分の意見と違うというものがあれば、遠慮なくお申し付けください。よろしくお願いします。--Reiwa period(会話) 2019年9月26日 (木) 10:22 (UTC)
- なお、意見をする際には、具体的にどの案件の掲載に賛成、反対するのか明確にしてください。よろしくお願いします。--Reiwa period(会話) 2019年9月26日 (木) 10:24 (UTC)
- (報告)現実世界での多忙により、勝手ながら明日からウィキブレイクを取らせていただきます。10月中には復帰できると思いますが、ブレイク中は私抜きで議論していただいても構いません。--Reiwa period(会話) 2019年9月30日 (月) 13:17 (UTC)
仕切り直し
[編集]- (報告)ウィキブレイクから復帰しましたが、意見が付かないようなので、改めましてこの提案の意図について確認したいと思います。
- 令和の記事には、今年の5月1日に令和時代が始まった直後から、様々な出来事が掲載されていますが、手当たり次第に出来事を取り上げているようで、あくまでも令和時代全体を俯瞰する記事であることを考えると、半年程度でここまで載せる出来事が増えてしまうことは好ましくないものと考えております。今まで議論してきた載せる出来事を絞る案の他、一旦「時代の流れ」節ごと除去する案も提示させていただきます。--Reiwa period(会話) 2019年10月18日 (金) 07:20 (UTC)
案A:載せる出来事を絞る(今までの議論)
[編集]- この案は、令和#時代の流れに掲載されている出来事の中から、令和時代全体を俯瞰するにあたり、特筆すべき出来事のみを残し、残りを除去するというものであります。
- 現在令和#時代の流れに掲載されている記述(「時代概説」の第1段落の期間についての記述を除く)には、以下のようなものがあります。なお、上よりも細かく分けさせていただきました。なお、対象となる部分の引用は令和の2019-10-17T02:08:14(UTC)版からのものです。当該部分が編集された場合はできるだけこちらも直すようにしますが、直されない場合は適宜読み替えてください。--Reiwa period(会話) 2019年10月18日 (金) 07:20 (UTC)
改元について(「時代概況」第2段落1文目、2文目)の掲載の是非
[編集]- 対象となる文章:「2019年(平成31年)4月30日24時、第125代天皇明仁が退位したことに伴い、明仁第1皇子男子の徳仁が第126代天皇に即位し、平成から令和に改元された。改元の瞬間には全国各地でカウントダウンなどが行われ、改元後全国各地で多くの国民が新天皇即位を祝った。」
- (賛成)私としましては、このことを記述することには賛成します。新天皇が即位したために令和時代が始まったというのは元号を扱う記事にとって必須だと考えます。上の節でも書かれていることではありますが、ここでもう一度書くことを厭う必要はないでしょう。また、昭和から平成への改元の際と異なり、天皇陛下の崩御が理由ではないため、カウントダウンなど、令和時代の到来を祝う動きが強かったことも、この記事にとって特筆できるかと思います。--Reiwa period(会話) 2019年10月18日 (金) 07:20 (UTC)
皇室行事について(「時代概況」第2段落3文目、4文目)の掲載の是非
[編集]- 対象となる文章:「また、インターネットやテレビでは、即位の礼の一部である剣璽等承継の儀や即位後朝見の儀が生中継された。即位礼正殿の儀は同年10月22日に行われる予定となっている。」
- (反対)私としましては、このことを記述することには反対です。即位に伴う各種行事は過去の天皇即位時にも行われており、殊更書く必要はないと考えるためです。ましてや、そのことが生中継されたことなど令和時代全体を俯瞰する際にはどうでもよいことでしょう。--Reiwa period(会話) 2019年10月18日 (金) 07:20 (UTC)
天皇・上皇・皇太子について(「時代概況」第2段落5文目、6文目)の掲載の是非
[編集]- 対象となる文章:「前述の通り、第125代天皇明仁は明治以降の憲政史上初めて退位し、また皇室史上始めて「上皇」の称号を奉呈された天皇となった。一方で、第126代天皇に即位した徳仁には皇位継承権を有する皇子がいないため、秩父宮雍仁親王以来86年ぶりで、現行の皇室典範の下では初めて皇太子が空位となり、代わりに徳仁の皇弟の秋篠宮文仁親王が皇位継承順位第1位の皇嗣となった。」
- (反対)令和時代という時代とはあまり関係がない上、上の方でも記述がされているので、掲載する必要はないかと思います。--Reiwa period(会話) 2019年10月18日 (金) 07:20 (UTC)
紙幣の刷新について(「時代概況」第3段落1文目、2文目)の掲載の是非
[編集]- 対象となる文章:「令和が発表されてすぐの4月9日午前に紙幣の刷新をすることが明らかになり、2024年(令和6年)に現在の紙幣から新しく変更される予定である。新たに採用された肖像画となる人物は渋沢栄一(一万円紙幣)、津田梅子(五千円紙幣)、北里柴三郎(千円紙幣)の3名が選ばれた。」
- (反対)まだ発表されただけで、まだ刷新はされていません。今は除去して、実際に刷新された暁にその頃の出来事として掲載するのがよいかと思います。紙幣は日本人ならば誰もが使用するものですし、特筆性はあるかと思います。--Reiwa period(会話) 2019年10月18日 (金) 07:20 (UTC)
五百円硬貨の変更について(「時代概況」第3段落3文目)の掲載の是非
[編集]- 対象となる文章:「紙幣とともに五百円硬貨も新しく変更することとなり、紙幣よりも3年早い2021年(令和3年)に変更される予定である。」
- (反対)理由は#紙幣の刷新について(「時代概況」第3段落前半)と同様です。--Reiwa period(会話) 2019年10月18日 (金) 07:20 (UTC)
令和元年の硬貨の製造について(「時代概況」第3段落4文目)の掲載の是非
[編集]- 対象となる文章:「また、2019年(令和元年)7月11日から令和元年の硬貨が製造されることに決まった。」
- (反対)硬貨に元号を用いて製造年が記載される限り、これからの改元の際も「○○元年」の銘のある硬貨は製造されるので、特に書く必要はないかと思います。--Reiwa period(会話) 2019年10月18日 (金) 07:20 (UTC)
注意書き(「時代概況」第3段落5文目)の掲載の是非
[編集]- 対象となる文章:「厳密に言うと平成最後の月に発表された事柄であるが令和発表後に明らかになった為、記載する。」
- (反対)上でも述べているように、現時点ではこのような注意書きをしてまで記述するような事柄ではないと考えます。--Reiwa period(会話) 2019年10月18日 (金) 07:20 (UTC)
ドナルド・トランプ訪日(「時代概況」第4段落)の掲載の是非
[編集]- 対象となる文章:「2019年(令和元年)5月25日から28日にかけてアメリカ合衆国のドナルド・トランプ大統領が令和初の国賓として来日した。トランプ大統領は滞在2日目の26日、午前中は千葉県で安倍総理大臣とゴルフを楽しみ、夕方からはメラニア夫人と両国の国技館を訪れ、安倍総理大臣夫妻とともに大相撲夏場所の千秋楽を観戦し、27日には日米首脳会談を行った。」
- (反対)G7の一角である日本に、国家の元首がやってくるのはよくあることです。行われた日米首脳会談でもせいぜい、すでにある問題について、今後も連携して対応していくことを確認した程度であり、何か重大なことが決まったというわけではないため、令和時代を俯瞰する際には些末な事柄に過ぎないと考えます。--Reiwa period(会話) 2019年10月18日 (金) 07:20 (UTC)
G20サミット開催(「時代概況」第5段落)の掲載の是非
[編集]- 対象となる文章:「2019年(令和元年)6月28日・29日、日本で初めてとなるG20が大阪市(主要会場:インテックス大阪)で開催された(第14回20か国・地域首脳会合)。」
- (賛成、一部除去)日本でG20サミットが行われるのは20年に一度のことであり、特筆性はあるかと思います。ただし、わざわざここで具体的な会場名を出す必要はないかと思います。--Reiwa period(会話) 2019年10月18日 (金) 07:20 (UTC)
第25回参議院議員通常選挙(「時代概況」第6段落1文目)の掲載の是非
[編集]- 対象となる文章:「第25回参議院議員通常選挙が令和改元後の初の国政選挙として7月4日公示、7月21日投開票の日程で実施されて、自公連立政権の与党が過半数の議席を獲得したが、憲法改正の発議に必要な3分の2の議席数より下回った。」
- (反対)参議院議員通常選挙は3年に一度は行われ、衆議院議員総選挙と異なって政権交代が起こるなどもないため、一般には些末な事柄かと思います。過半数を下回ってねじれ国会になったなどという事情があるのであれば掲載する価値もあるでしょうが、3分の2を下回った程度では特に書く必要はないかと思います。--Reiwa period(会話) 2019年10月18日 (金) 07:20 (UTC)
- (提案)再び議論が停止しております。これでは議論が進まないので、現在までに反対がないこれのみ先行して除去しようと考えています。1週間反対がなければ実行しようと思います。--Reiwa period(会話) 2019年10月30日 (水) 09:52 (UTC)
- (報告)反対がありませんでしたので、実行させていただきました。--Reiwa period(会話) 2019年11月17日 (日) 01:31 (UTC)
新政党(「時代概況」第6段落2文目)の掲載の是非
[編集]- 対象となる文章:「れいわ新選組・NHKから国民を守る党などの諸派が新たに政党要件に加わり国政政党になった。」
- (条件付き賛成)国政政党となった政党については記載する価値はあると考えます。ただし、本文に掲載するのではなく、別に「政党」などの節を作り、そこに箇条書きで記述する程度で十分だと考えます。--Reiwa period(会話) 2019年10月18日 (金) 07:20 (UTC)
ラグビーワールドカップ2019(「時代概況」第7段落)の掲載の是非
[編集]- 対象となる文章:「
ラグビーワールドカップ2019が9月20日から11月2日まで日本国内で12都市の会場で行われ初の日本開催となったラグビーワールドカップ2019が9月20日から11月2日まで国内12都市の会場で行われ、日本代表は初のベスト8進出を果たした。優勝は準々決勝で日本を下した南アフリカ共和国。--Reiwa period(会話) 2019年11月9日 (土) 09:42 (UTC)」ている、南アフリカ南アフリカ共和国が3度目の優勝を果たした。 - (賛成)ワールドカップが日本で行われることは頻繁にあることではなく、経済にもそれなりの影響を与えるので、掲載してよいと思います。--Reiwa period(会話) 2019年10月18日 (金) 07:20 (UTC)令和の修正に合わせて更新いたしました。--Reiwa period(会話) 2019年11月3日 (日) 09:58 (UTC)--Reiwa period(会話) 2019年11月4日 (月) 06:26 (UTC)--Reiwa period(会話) 2019年11月9日 (土) 09:42 (UTC)
消費税増税(「時代概況」第8段落)の掲載の是非
[編集]- 対象となる文章:「消費税は2019年(令和元年)10月1日に10%に増税された。」
- (賛成)消費税は国民誰もが払う税金であり、その増税は経済や財政にも大きな影響を与えるので、掲載することに賛成します。--Reiwa period(会話) 2019年10月18日 (金) 07:20 (UTC)
携帯扇風機(「災害・自然気象問題」1文目)の掲載の是非
[編集]- 対象となる文章:「令和元年(2019年)の夏に熱中症対策から携帯扇風機の使用が若者や女性の間でブームとなった。」(脚注は転載していません。)
- (反対)携帯扇風機は今年になって流行したものではない(遅くとも平成時代に流行し始めている)ので、令和の記事に載せることは不適当かと思います。--Reiwa period(会話) 2019年10月18日 (金) 07:20 (UTC)
令和元年8月の前線に伴う大雨(「災害史」1文目)の掲載の是非
[編集]- 対象となる文章:「令和元年8月の前線に伴う大雨は令和初の大規模水害となった。」
- (反対)気象庁による命名もされていませんし、死者4人程度では令和時代全体を俯瞰するにあたって(この水害で亡くなられた方々がどうでもよいと言っているのではなく、この水害がこれからもこの水害と同等以上の数多の水害が起きるであろう令和時代全体を俯瞰するにあたって重要でないと言っていることをご理解ください。)些末な災害だと考えます。また、「令和初の大規模水害となった。」とのくだりがありますが、何をもって「大規模水害」とするか明確でない以上、この記述も不適当かと考えます。
令和元年台風第15号(「災害史」2文目)の掲載の是非
[編集]- 対象となる文章:「令和元年台風第15号は千葉県を中心に停電が長期間続く大災害となった。」
- (反対)令和元年8月の前線に伴う大雨と同じく、死者が1人では令和時代全体を俯瞰するにあたって重要ではないと思います。--Reiwa period(会話) 2019年10月18日 (金) 07:20 (UTC)
- コメント この節や前節にて「令和時代全体を俯瞰する」基準を「死者数」を尺度としてお考えなされること自体は、それなりの理由や意図が示されているので何ら問題はないと思います。ただその尺度は、人によって「死者数」だけではないはずです。「令和になって初めて停電が長期間続いたこと」だけで大災害と捉える人も一定数はいるかと思います。重要か重要でないかも勿論人それぞれですので、整理なされたい場合は令和元年台風第15号のノートにて議論なされることもおすすめします。--加藤十日堂(会話) 2019年11月2日 (土) 02:54 (UTC)
- ご意見ありがとうございます。ただ、『「令和になって初めて停電が長期間続いたこと」だけで大災害と捉える人も一定数はいるかと思います。』とのことですが、そもそも何をもって「長期間」とするのか明確でなければならないと考えています。また、この議論は令和の記述についてのものですので、ノート:令和元年台風第15号での議論には不向きかと思っています。--Reiwa period(会話) 2019年11月2日 (土) 05:37 (UTC)
- 返信 「何を明確にすべきかを整理なされたい場合はノートにて議論なされることもおすすめします」と言えばご理解いただけますでしょうか。また、対象となる文章の主題(係助詞「は」で結ばれている名詞)は「令和元年台風第15号」なので、「令和元年台風第15号」に関する議論であれば当該記事のノートで議論するのがふさわしいということです。このノートは「令和」の記事のノートですので、「令和」そのものに関する議論であればこのノートがふさわしいでしょう。--加藤十日堂(会話) 2019年11月2日 (土) 06:26 (UTC)
- ご意見ありがとうございます。ただ、私は令和元年台風第15号の記事を整理しようとは思っていません。ノート:令和元年台風第15号は令和元年台風第15号の記事について議論する場所であり、今問題にしているのは令和の記事の記述ですから、それを議論するのはまさにここノート:令和でしょう。(例えば、織田信長の記事で本能寺の変についての記述が肥大化して整理するにしても、議論するのはノート:織田信長であって、ノート:本能寺の変ではありませんね。)--Reiwa period(会話) 2019年11月2日 (土) 07:11 (UTC)
- 返信 勿論おっしゃるとおりです。当該記事のノートでの議論をおすすめした理由には、「令和になって初めて停電が長期間続いたこと」など掲載の是非に関係しそうな事柄について先に当該記事のノートで議論して、そこから得られた意見を「災害史」に記述すべき内容を整理するために使う目的も含めております。例えば、そこで「大災害と認めない」などの合意が得られたとしましょう。この合意は、使おうと思えば「災害史」に記述すべき内容を整理するために使えますよね。このノートで複数の記事に関する内容をいっぺんにまとめて議論することとなると、皆の意見が集まる時を想像すればわかると思いますがおそらくノートが膨大になります。それを防ぐ目的もあります。ここで他記事で行われるべき議論があるなら、先に合意形成させておいてこのノートで参照する形をとったほうが楽ですし、大きなカテゴリ(ここでいう「令和」記事そのもの)で多くの少さなカテゴリ(ここでいう「令和」に関係のある他記事)に関する意見に依存しうる議論を展開するときには何より便利です。--加藤十日堂(会話) 2019年11月2日 (土) 07:36 (UTC)
- ご意見ありがとうございます。ただ、私は令和元年台風第15号の記事を整理しようとは思っていません。ノート:令和元年台風第15号は令和元年台風第15号の記事について議論する場所であり、今問題にしているのは令和の記事の記述ですから、それを議論するのはまさにここノート:令和でしょう。(例えば、織田信長の記事で本能寺の変についての記述が肥大化して整理するにしても、議論するのはノート:織田信長であって、ノート:本能寺の変ではありませんね。)--Reiwa period(会話) 2019年11月2日 (土) 07:11 (UTC)
- 返信 「何を明確にすべきかを整理なされたい場合はノートにて議論なされることもおすすめします」と言えばご理解いただけますでしょうか。また、対象となる文章の主題(係助詞「は」で結ばれている名詞)は「令和元年台風第15号」なので、「令和元年台風第15号」に関する議論であれば当該記事のノートで議論するのがふさわしいということです。このノートは「令和」の記事のノートですので、「令和」そのものに関する議論であればこのノートがふさわしいでしょう。--加藤十日堂(会話) 2019年11月2日 (土) 06:26 (UTC)
- ご意見ありがとうございます。ただ、『「令和になって初めて停電が長期間続いたこと」だけで大災害と捉える人も一定数はいるかと思います。』とのことですが、そもそも何をもって「長期間」とするのか明確でなければならないと考えています。また、この議論は令和の記述についてのものですので、ノート:令和元年台風第15号での議論には不向きかと思っています。--Reiwa period(会話) 2019年11月2日 (土) 05:37 (UTC)
令和元年台風第19号(「災害史」3文目)の掲載の是非
[編集]- 対象となる文章:「令和元年台風第19号は日本の各地に被害があり、北陸新幹線の車両設備が被害を受けた。」
- (賛成)2019年10月18日 (金) 07:20 (UTC)時点で78人死亡したことが報道されており、平成時代で最も死者が多かった平成16年台風第23号による死者が95人であったことを考えると、令和時代全体を通じても有数の台風になると考えられます。掲載してもよいと思います。--Reiwa period(会話) 2019年10月18日 (金) 07:20 (UTC)
案Aについての意見
[編集]
- (報告)利用者:Reiwa period/sandbox4を私の意見に合わせて修正しました。ご意見をよろしくお願いします。--Reiwa period(会話) 2019年10月22日 (火) 07:17 (UTC)
案B:「時代の流れ」節ごと除去する(新たな提案)
[編集]まだ令和時代になって半年程度しか経っていない現段階では、どの出来事が令和時代全体を俯瞰するにあたって重要なのかまだ分からないという意見もあると思います。したがいまして、一旦「時代の流れ」節ごと除去し、現段階ではこの記事では由来や改元の経緯など、元号そのものについての解説に徹するのも一つの手だと思います。この案を採用した場合には、10年、20年と時間が過ぎ、もしくは令和時代が終わってからでも遅くはないと思いますが、令和時代でどの出来事が重要なのか、歴史的評価がある程度定まってから、再び時代の流れについて掲載することになります。その際には、どの出来事を記載するのか、やはり議論は必要になるでしょう。--Reiwa period(会話) 2019年10月18日 (金) 07:20 (UTC)
案Bについての意見
[編集]- 賛成 このまま他の意見も賑わうことなく議論が停滞するようであれば、おっしゃる意図に沿って一度節を伏せるのも手だと思います。WP:IINFOも考慮するために、情報を整理するのは時代が煮詰まってからでも遅くはないと思います。もし時代の途中でまとめるべき意見が出てくるようであれば、またその時に議論すればいい話だとも思います。--加藤十日堂(会話) 2019年11月2日 (土) 06:50 (UTC)
- 提案 仮に節を伏せるとして、除去される具体的な内容は「完全除去」ではなく「コメントアウト」に留めるでも良いと思います。これは、改めてまとめるべき内容を吟味するタイミングが来たときに、何を残して何を除去すべきかを明確にするための資料として使えるからです。完全除去としてしまうと、後で情報を収集・整理する必要が生じた場合に手間がかかるおそれがあります。完全除去は「何を除去すべきかについて合意形成できた」後でも遅くはないと思います。--加藤十日堂(会話) 2019年11月2日 (土) 06:57 (UTC)
- ご意見ありがとうございます。私としましては、完全除去かコメントアウトかには、特にこだわりはありません。--Reiwa period(会話) 2019年11月2日 (土) 07:11 (UTC)
- 差し支えなければで結構なのですが、もしこのまま他の意見が得られそうに無ければ、1週間後に「異論なしであれば1週間後に合意形成」の形で合意形成のステップに入らせて頂いてもよろしいでしょうか?勿論強制ではありませんので、Reiwa periodさんの意思を尊重させていただきます。--加藤十日堂(会話) 2019年11月2日 (土) 07:41 (UTC)
- 異論なしであれば1週間後に合意形成、というのは、異論なしであれば1週間後に令和#時代の流れの節をまるまるコメントアウトするということでしょうか。--Reiwa period(会話) 2019年11月2日 (土) 08:40 (UTC)
- 差し支えなければで結構なのですが、もしこのまま他の意見が得られそうに無ければ、1週間後に「異論なしであれば1週間後に合意形成」の形で合意形成のステップに入らせて頂いてもよろしいでしょうか?勿論強制ではありませんので、Reiwa periodさんの意思を尊重させていただきます。--加藤十日堂(会話) 2019年11月2日 (土) 07:41 (UTC)
- ご意見ありがとうございます。私としましては、完全除去かコメントアウトかには、特にこだわりはありません。--Reiwa period(会話) 2019年11月2日 (土) 07:11 (UTC)
返信 合意形成のためにReiwa periodさんの『一旦「時代の流れ」節ごと除去し、現段階ではこの記事では由来や改元の経緯など、元号そのものについての解説に徹する』という提案の一部を使わせて頂きたいと考えております。最終的な合意形成のための提案文は、次の2文を考えております。
- 「時代の流れ」節は、まとめるべき内容について合意がなされない間に限りコメントアウトとする。その間、当該記事には由来や改元の経緯など、元号そのものについての解説に徹するものとする。
- 前文(上の文)の提案による合意がなされている間は、のちにまとめるべき内容について吟味し整理するときを考慮し、「時代の流れ」節を除去しないものとする。
ご意見がございましたら、遠慮なくお願い致します。--加藤十日堂(会話) 2019年11月2日 (土) 09:04 (UTC)返信文中「提案を使わせて」を「提案の一部を使わせて」に修正 --加藤十日堂(会話) 2019年11月2日 (土) 09:08 (UTC)
- (賛成)それでよいと思います。--Reiwa period(会話) 2019年11月2日 (土) 09:49 (UTC)
- 質問 ご賛成を頂きありがとうございます。下の提案の活用については、上の2文の提案に加味せず大丈夫でしょうか?--加藤十日堂(会話) 2019年11月2日 (土) 10:53 (UTC)
- 各年の日本の記事には何もしなくともどんどん出来事が追加されていきますから、特に何かする必要はないものと判断いたします。--Reiwa period(会話) 2019年11月2日 (土) 11:07 (UTC)
- 補足 説明不足ですみません。『「各年の日本の記事」の記述を何かする』ために加味するのではなく、『「令和」記事でまとめるべき内容について吟味し整理する』ために加味するべきかどうか(つまり「各年の日本の記事」の方で情報が積もる見込みがあれば、コメントアウトで情報を残す必要がないので除去でもよいと思われるかどうか)という質問です。もしコメントアウトで良い、又は異論がなければ、そのまま1週間後に上の2文の提案で合意形成を伺うステップに移らせていただきます。--加藤十日堂(会話) 2019年11月2日 (土) 11:32 (UTC)
- それでしたら、「各年の日本の記事には何もしなくともどんどん出来事が追加されていきますから、」加味してもよいと思います。ただ、コメントアウトにも反対はしません。--Reiwa period(会話) 2019年11月2日 (土) 11:37 (UTC)
- かしこまりました。ご理解いただきありがとうございます。--加藤十日堂(会話) 2019年11月2日 (土) 12:16 (UTC)
- それでしたら、「各年の日本の記事には何もしなくともどんどん出来事が追加されていきますから、」加味してもよいと思います。ただ、コメントアウトにも反対はしません。--Reiwa period(会話) 2019年11月2日 (土) 11:37 (UTC)
- 補足 説明不足ですみません。『「各年の日本の記事」の記述を何かする』ために加味するのではなく、『「令和」記事でまとめるべき内容について吟味し整理する』ために加味するべきかどうか(つまり「各年の日本の記事」の方で情報が積もる見込みがあれば、コメントアウトで情報を残す必要がないので除去でもよいと思われるかどうか)という質問です。もしコメントアウトで良い、又は異論がなければ、そのまま1週間後に上の2文の提案で合意形成を伺うステップに移らせていただきます。--加藤十日堂(会話) 2019年11月2日 (土) 11:32 (UTC)
- 各年の日本の記事には何もしなくともどんどん出来事が追加されていきますから、特に何かする必要はないものと判断いたします。--Reiwa period(会話) 2019年11月2日 (土) 11:07 (UTC)
- 質問 ご賛成を頂きありがとうございます。下の提案の活用については、上の2文の提案に加味せず大丈夫でしょうか?--加藤十日堂(会話) 2019年11月2日 (土) 10:53 (UTC)
- (賛成)それでよいと思います。--Reiwa period(会話) 2019年11月2日 (土) 09:49 (UTC)
- 「2019年の日本へ移すべき」という2019年9月9日 (月) 10:38 (UTC)時点でSusukaさんがなされた提案を活用するならば、一度そちらに当該節に含まれる記述を移して、のちに「2019年の日本」記事はじめ、「~(令和年)の日本」記事を参考にして「令和」記事でまとめるべき内容について吟味し整理することとし、それまでは「時代の流れ」節をコメントアウトではなく除去としてもよいかもしれません。--加藤十日堂(会話) 2019年11月2日 (土) 09:21 (UTC)
その他の意見
[編集]新しい案のご提示などはこちらにお願いします。--Reiwa period(会話) 2019年10月18日 (金) 12:18 (UTC)階層を下げました。--Reiwa period(会話) 2019年11月9日 (土) 22:20 (UTC)
提案20191110
[編集](提案)1週間経ちましたので、上の加藤十日堂さんの提案をそのまま行います。提案から1週間経ちましたら実行いたします。--Reiwa period(会話) 2019年11月10日 (日) 01:09 (UTC)
- 「時代の流れ」節は、まとめるべき内容について合意がなされない間に限りコメントアウトとする。その間、当該記事には由来や改元の経緯など、元号そのものについての解説に徹するものとする。
- 前文(上の文)の提案による合意がなされている間は、のちにまとめるべき内容について吟味し整理するときを考慮し、「時代の流れ」節を除去しないものとする。
ご意見よろしくお願いいたします。--Reiwa period(会話) 2019年11月9日 (土) 22:18 (UTC)場所を変更いたします。--Reiwa period(会話) 2019年11月9日 (土) 22:19 (UTC)下線部を追加いたします。--Reiwa period(会話) 2019年11月10日 (日) 01:09 (UTC)
- 早々にありがとうございます。異論など無ければ1週間程度で合意形成としてよいでしょう。--加藤十日堂(会話) 2019年11月10日 (日) 00:22 (UTC)
- ご意見ありがとうございます。1週間反対がなければ合意形成とさせていただきます。--Reiwa period(会話) 2019年11月10日 (日) 01:09 (UTC)
- (報告)反対がありませんでしたので、提案を実行させていただきました。また、#第25回参議院議員通常選挙(「時代概況」第6段落1文目)の掲載の是非にて合意が成立していたのを失念しておりましたので、同時に実行させていただきました。なお、掲載する出来事については、更なる意見は妨げません。--Reiwa period(会話) 2019年11月17日 (日) 01:31 (UTC)
- (提案)意見がないようですので、このまま1週間意見がなければ議論を閉じたいと思います。--Reiwa period(会話) 2019年12月10日 (火) 03:49 (UTC)
- 意見がありませんでしたので議論を閉じます。--Reiwa period(会話) 2019年12月17日 (火) 04:50 (UTC)
万保(ばんぽう)
[編集]万保“ばんぽう”は、実は古事記から来たのですか。古事記には、「保」の漢字は一つもありません。朝日の記事(https://www.asahi.com/articles/ASM575SY3M57UTFK011.html) は、『詩経』がソースであると述べています。 Mr-ridgeway(会話) 2020年4月28日 (火) 12:07 (UTC)
- ^ 政府が「令和」改元へ対処方針 行政書類、「平成」での申請も有効に - 産経ニュース
- ^ “改元 「平成」から「令和」へ”. 毎日新聞. 2019年4月2日閲覧。
- ^ “「令和」来月1日から新元号 原案6案”. 東京新聞 TOKYO Web. 2019年4月2日閲覧。
- ^ INC, SANKEI DIGITAL (2019年4月1日). “【新元号】「令和」と決定 菅官房長官が発表”. 産経ニュース. 2019年4月2日閲覧。
- ^ 共同通信 (2019年4月1日). “新元号「令和」、5月1日施行 出典は万葉集、日本の古典から初 | 共同通信”. 共同通信. 2019年4月2日閲覧。
- ^ 日本放送協会. “新元号 4月1日閣議決定 公表へ | 注目記事”. NHK政治マガジン. 2019年4月2日閲覧。