ノート:レユニオンドードー
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改名提案
[編集]記事名を「レユニオントキ」に改名することを提案します。レユニオンドードーという名称は一般的に知られておりますが、化石等の分析から実態はトキ科クロトキ属の一種と言われておりますので改名が適切と考えます。--ノノヤマ(会話) 2018年2月23日 (金) 13:05 (UTC)
- 分類学的にトキ科であったとしても、自動的に和名が変更されるわけではありません。また、ウィキペディアで新しい和名を命名・提唱することはできません。「レユニオントキ」の和名を用いた、Wikipedia:信頼できる情報源はありますでしょうか?--Trca(会話) 2018年2月24日 (土) 15:59 (UTC)
- (コメント)まず「レユニオントキ」での検索では10件に満たない数しかヒットがありません。その内の一つがLOST ZOOですが内容が「想像を交えた」内容なのでこれは使えなさそう。少なくとも現時点で改名に足る出典が示されていないので賛成はできません。それ以前に現在の記事には「出典がまるっきり付いてない」という問題がありますけど。--KAMUI(会話) 2018年2月24日 (土) 21:24 (UTC)
- Google booksで提案された名前が一件もヒットしない一方、現在の記事名は日本大百科全書を始め、いくつかヒットするので、改名しない方が良いでしょう。
- --Kusunose(会話) 2018年2月25日 (日) 08:42 (UTC)
- 私も現記事名を支持しますが、改名側に有利な情報も提示しておきます。本記事の英語版はw:Réunion ibisで逐語訳すれば「レユニオントキ」です。フランス語版など他国語版も「トキ」としているようです。記事名をどうするかとは別に分類体系はトキ科に更新したほうが良さそうです。--アルビレオ(会話) 2018年2月25日 (日) 09:40 (UTC)
遅ればせながら.本種Threskiornis solitarius のトキとしての和名で、アラン・フェドゥーシア著 黒沢令子訳 『鳥の起源と進化』 平凡社 2004 ISBN 4-582-53715-4 p337 において「ソリテアトキ」の使用例があります.本書の「訳者あとがき」からの引用ですが、”本書の和訳にあたっては、鳥類名は『日本鳥類目録改訂第6版』(日本鳥学会 2000)や、『世界鳥類和名辞典』(大学書林 1986)、および『世界鳥類名検索辞典』(原書房 1992)に従った。”とあります.ひょっとしたらこれらの文献中にすでにソリテアトキが使用されているのかもしれません.しかし例えこの名称がこの書が初出だったとしても、一応の使用例にはなるでしょう.--Preto(m)(会話) 2018年3月19日 (月) 20:31 (UTC)
- 山階芳麿『世界鳥類和名辞典』および白井祥平『世界鳥類名検索辞典』にはレユニオンドードーRaphus solitarius以外の記載はありませんでした。本種がクロトキ属とされたのは1995年以降のことなので、それ以前に出版されたこれらの辞典ではドードー科に分類されています。--火乃狐(会話) 2018年4月7日 (土) 02:39 (UTC)