ノート:特定封筒郵便物
独自研究の可能性がある記述について
[編集]首記、2010年2月27日15:06版での編集(差分)にて、以下の対応をしました。記述復帰のさいは必ず、Wikipedia:検証可能性を満たす出典を提示ください。(当然ながら、内部情報などをもとに加筆することはNGです。※参考:「真実かどうか」ではなく「検証可能かどうか」)
- 『精密機器や壊れやすい物を送るのには適さない』との記述 - 禁制品以外であれば何を入れてもいいはずであり、利用ガイド的であることから記述を除去しました(※参考:WP:NOT#OR)。但し、事業者が内容物に関して特に推奨している事がわかるリリースや宣伝文句などがあるならば、内容や文脈によっては記述が可能かもしれません。
- 速達に準ずるとの記述について - 検索してみましたが、出典が見つからないため{{要出典}}タグを貼付しました。出典の提示をお願いします。なお、当該文脈においてエクスパックと比較する意味は特にないと考えるほか、『エクスパックは速達扱いであると思っている利用者が多い』については独自研究(エッセイ)のため、比較ではなく当サービスについてを淡々と記述するようにしました。
- 『交付記録付き特定封筒』なる用語について - 試しに検索してみました(google検索結果)が、Wikipedia由来のテキスト以外で完全一致するものが無いことから、独自研究の可能性が高いものと考えます。ひとまず、日本郵便によるリリースで使用されている表現に準拠しました。
- 以上です。 - (独り言)郵便や宅配サービスの記事は独自研究や過度の利用案内が少なからず書かれている印象を持ちますが、せめてこれから新たに立ち上げて充実させていく記事くらいは、そのような事がないよう(マニアの観察日記にならないよう)にしたいものです。--Si-take. 2010年2月27日 (土) 15:25 (UTC)
- (コメント)上記、対応およびご理解いただきありがとうございます。(一部の記述は検証可能性を満たさないため、コメントアウトしています。差分)--Si-take. 2010年2月28日 (日) 03:40 (UTC)
- (コメント)一連の「要出典」タグ貼付について(差分の一例・差分の一例)。おおむね事実であるとは思いますし、当方も事実関係について特に疑義を申し上げるつもりはありません(内部的な情報を含めて、個人的に知りうるレベルではおおむね正当なものとは思っております)。が、WikipediaにはWikipedia:検証可能性というルールがありますので、出典の無いことは書けないという大前提をまず念頭に置いたうえで、かかる処置を行なっております。(公式リリースに限らず、郵趣関連の出版物などにこのあたりの事情を記したものはありませんでしょうか?たとえば論評や分析が書かれた記事でも、相応の記述に活かせる可能性があります。)--Si-take. 2010年9月22日 (水) 16:11 (UTC)
利用者:れたぱく
[編集]一貫して記述の無断削除を繰り返している。この利用者は、本記事にしか投稿がない。荒らし用アカウントの可能性あり。続くようならば管理者に通報する。--106.188.155.74 2015年9月1日 (火) 22:45 (UTC)
2015年8月29日 (土) 05:19 (差分 | 履歴) . . (-1,165) . . レターパック (最新) 2015年5月23日 (土) 11:44 (差分 | 履歴) . . (-3,904) . . レターパック 2012年3月31日 (土) 20:54 (差分 | 履歴) . . (-1,626) . . レターパック
レターパックからスマートレターを分割します
[編集]素人はレターパックとスマートレターが類似サービスだと思ってるらしいが全く関連性がないサービスである。従ってスマートレターの記述をレターパック項目にするのは不適切であり分割します。異論がないなら分割するのでご了承ください。すまれん(会話) 2015年12月20日 (日) 00:54 (UTC)
上記#レターパックからスマートレターを分割しますやノート:スマートレターにて分割やリダイレクトの提案が過去になされております。現状、スマートレター・レターパック双方のページにてWikipedia:編集合戦に陥っております。正式にWikipedia:統合提案させて頂きます。広く意見を募り合意形成を図ることが必要と考えます。賛否にかかわらず、ご意見・ご議論をお願い申し上げます。--てれびくん(会話) 2016年10月24日 (月) 09:42 (UTC)
- 賛成 別種ではあるものの類似のサービスであり、双方の記事量も少ないことから、1つの記事にて解説すべきと考えます。また、スマートレターについては、統合するしないに関わらず、未だに明記されていない出典の明記を充実させることは必須と考えます。--てれびくん(会話) 2016年10月24日 (月) 09:42 (UTC)
反対レタパとスマレは同じレターという名称が付いてるから郵便初心者には類似サービスと誤解されているが、実体は速達性や内部取扱の観点から完全に別物のサービスなので統合の必要性がまるでない。むしろ統合することにより類似サービスと誤解されるので有害である。従って統合には断固反対する。既に分割は合意形成済なのに何回蒸し返しているのか。お前は荒らしか?レタパは局内では速達扱いだが、スマレは普通郵便扱いである。スマレはレタパよりもむしろミニレターと実体は同種であるから、どうしても統合したいならミニレターや第一種郵便物に統合すればいい。れたぱく(会話) 2016年10月24日 (月) 13:50 (UTC)- 反対 レターパックとスマートレターはサービス・配送方法等が違うので、別物と考えるべきだと思う。従って統合は反対だ。--Mario1257(会話) 2016年10月24日 (月) 14:18 (UTC)
終了提案から一週間が経過するも他に意見が出ず反対多数なのでこの提案は却下します。--れたぱく(会話) 2016年11月1日 (火) 13:32 (UTC)
- コメント れたぱく様へ。
- 「お前は荒らしか?」とのことですが、れたぱく様の発言はWP:NPA#WHATISに該当すると思われますので、冷静な議論をお願いします。該当箇所を撤回なさることを強くおすすめします。
- 一方的な議論打ち切りについては、同意できません。1週間をメドにしたつもりはありません。特に急ぎの案件でもないかと思いますので、のんびりやりましょう。
- 「既に分割は合意形成済なのに何回蒸し返しているのか。」とのことですが、ノート:スマートレターや本ノートページにおいて合意形成された形跡はみられません。どなたかが分割もしくはリダイレクトの告知をされ、一定期間に反応がなく、分割やリダイレクトが実行されただけです。今後も混乱を続かせないことを考え、議論を経て合意形成を図ることが必要だと考えたため、今回提案をした次第です。「何回も蒸し返して・・・」とのご認識であれば、今のままでしたら誰かにまた蒸し返されるだけなのでは?と思います。
- スマートレターを分割(単独記事化)すると決まった場合でも、れたぱく様の記事の除去(61611561の版、61651379の版、61657665の版、61761468の版)のやり方では、Wikipedia:ページの分割と統合#分割の手順に合致しません。レターパック#スマートレターにせっかく執筆された方の編集・ご苦労を全否定してしまいかねないので、分割(単独記事化)と決まった場合は、分割の手順に則った方法でやりませんか?--てれびくん(会話) 2016年11月3日 (木) 11:38 (UTC)
- 統合に 賛成 Wikipedia:削除依頼/スマートレターで指摘したとおり、スマートレターは、内国郵便約款(別記[2])140ページ以下所収の「別記12」で、小型特定封筒以外の特定封筒【レターパックライト】とともに、「交付記録郵便物用特定封筒【レターパックプラス】以外の特定封筒」として総称されており、「完全に別物のサービス」ではありません(むしろレターパックプラスが、交付記録郵便物という観点でレターパックライトやスマートレターと別物のサービスと位置づけられている)。局内の扱いの記述は独自研究に過ぎず、分割の根拠になりません。約款で一体に扱われていることを超える「完全に別物のサービス」であるWP:RSが示されない限り、一体の記事で記述すべきと考えます。--Cauli.(会話) 2016年11月10日 (木) 05:20 (UTC)
- 条件付賛成(条件:記事名は別途考慮) 前出の通り, 約款上も同一のものとして取り扱われており, 開始時のプレスリリースにおいてもレターパックと並べられている[1]。 --eien20(会話) 2016年11月17日 (木) 14:54 (UTC)
- 反対 スマートレターとレターパックには約款上の類似性があることはCauli.氏指摘の通りだが、約款上特定封筒と呼ばれる封筒を使用するという点しか共通項がない。商品名称、商品特性(追跡の有無等)や発売開始時期等異なる点が多くあり、同一の記事にまとめるのには無理がある。別個の記事として独立していたほうが閲覧者としては便利。--アナキズム研究会(会話) 2016年11月27日 (日) 12:55 (UTC)
- 返信 約款上「特定封筒郵便物」と一括されるサービスで(前出リンクから内国郵便約款(料金表)p.83参照)、eien20さんご指摘のとおり、開始時のプレスリリースに示されたサービスの概要でも『「スマートレター」は、「レターパック」と同様、』と説明を始めた上で両者の比較表で説明されています。Wikipediaにおいてもレターパックとの比較で説明するのが適切であり、WP:MERGEPROPにおける「1つのページで一緒に解説すべきにも関わらず、必要以上に細切れにされてページが作られている場合」に該当します。--Cauli.(会話) 2016年11月28日 (月) 09:28 (UTC)
- 返信 スマートレターとレターパックが類似のサービスだと考えちゃうのが典型的な郵便素人であって郵便のプロは類似のサービスだなんて全く思っちゃいない。素人は所詮は素人なのだから、プロの言うことを大人しく聞いていればいいのである。--れたぱく(会話) 2016年11月28日 (月) 10:15 (UTC)
- 返信 郵便のプロって誰ですか? 日本郵便自らが約款で一緒くたにしているのだから、プロならそれに従うのが筋でしょう。--Cauli.(会話) 2016年11月28日 (月) 12:09 (UTC)
- 返信 なーにが約款で一緒くただ。約款の封筒のサイズ等の規定でたまたま同一項目にしてるだけのことのどこが一緒くたとか一括とか同一とか言うんだ?もっと本質的なこと、つまりサイズ以外の規定(送達方法、料金、サービスレベル、追跡等)について約款で一緒くたにしてるとでも思ってんのか?検索して自分に都合の良い部分を発見してそれを証拠だと主張してるだけだろ。浅い奴だな。これだからお前みたいな素人には相手にしたくないんだ。素人ごときに相手しても下らないから私はずっと黙ってた。--れたぱく(会話) 2016年11月28日 (月) 17:40 (UTC)
- 返信 「サイズ以外の規定」として例示された4点のうち、料金の相違は認めますが、その他3点は約款のどこに「規定」されているか、約款のページ数とともに明示してください。--Cauli.(会話) 2016年11月28日 (月) 22:54 (UTC)
- 返信 お前が約款で一緒くたにしてるって言ってるんだろうが。私はそれが約款に書いてあるとは一言も言ってない。ただ単に「約款に一緒くたには書いてない」と言っている。一緒くたには書いてない=何らかが書いてある、という意味ではない。一緒くたには書いてない=そもそも約款には書いてない、という意味である。スマートレターは約款には殆ど書いてないサービスである。封筒印刷業者向けにちょこっとサイズ等の封筒の作り方が書いてあるに過ぎない。もう完全な郵便素人に相手してても時間の無駄だから話しもしたくないわ--れたぱく(会話) 2016年11月28日 (月) 23:41 (UTC)
- 返信 スマートレターは約款上(サイズ、重量、料金以外)レターパックと異なる点はないことを認めた上で対話拒否に入ったわけですね。「約款には殆ど書いてないサービスである」と自認されている以上現状の独自研究を解消する気も無く、独立記事を維持する根拠がさらに薄まったと考えますが、別にあたしの相手をする必要はないので、その時間は記事の改善にお使いください。記事の状態を見て独立記事とする必要性を判断します。--Cauli.(会話) 2016年11月29日 (火) 01:09 (UTC)
- 返信 なーにが約款で一緒くただ。約款の封筒のサイズ等の規定でたまたま同一項目にしてるだけのことのどこが一緒くたとか一括とか同一とか言うんだ?もっと本質的なこと、つまりサイズ以外の規定(送達方法、料金、サービスレベル、追跡等)について約款で一緒くたにしてるとでも思ってんのか?検索して自分に都合の良い部分を発見してそれを証拠だと主張してるだけだろ。浅い奴だな。これだからお前みたいな素人には相手にしたくないんだ。素人ごときに相手しても下らないから私はずっと黙ってた。--れたぱく(会話) 2016年11月28日 (月) 17:40 (UTC)
- 返信 郵便のプロって誰ですか? 日本郵便自らが約款で一緒くたにしているのだから、プロならそれに従うのが筋でしょう。--Cauli.(会話) 2016年11月28日 (月) 12:09 (UTC)
- 返信 郵便局内での取り扱いは、独自研究になりかねないので一旦置くとして、ウィキペディアにおいて、独立した記事とするか一項目にまとめるかは「約款上同一の取り扱いがされているか否か」でしょうか?独立した記事として取り扱うだけの特筆牲があればよい(WP:NOTE)わけで、約款上の区分にこだわる必要はない。そもそも約款上の区分でいうならば、レターパックや定形郵便は同じ「第一種郵便」であり、ゆうパックやゆうメールは同じ「荷物」である。これらを商品の特性や内容が違うものを、ただ「約款上同じである」という理由で同一の記事にすることが適切ではないように、同じ「特定封筒郵便物」であることをもって、そのほかの商品性を何ら考慮せずに同じ記事にすべきというのは賛同できない。
- 返信 スマートレターとレターパックが類似のサービスだと考えちゃうのが典型的な郵便素人であって郵便のプロは類似のサービスだなんて全く思っちゃいない。素人は所詮は素人なのだから、プロの言うことを大人しく聞いていればいいのである。--れたぱく(会話) 2016年11月28日 (月) 10:15 (UTC)
- 返信 約款上「特定封筒郵便物」と一括されるサービスで(前出リンクから内国郵便約款(料金表)p.83参照)、eien20さんご指摘のとおり、開始時のプレスリリースに示されたサービスの概要でも『「スマートレター」は、「レターパック」と同様、』と説明を始めた上で両者の比較表で説明されています。Wikipediaにおいてもレターパックとの比較で説明するのが適切であり、WP:MERGEPROPにおける「1つのページで一緒に解説すべきにも関わらず、必要以上に細切れにされてページが作られている場合」に該当します。--Cauli.(会話) 2016年11月28日 (月) 09:28 (UTC)
- スマートレター開始時のプレスリリースに示されたサービスの概要で『「スマートレター」は、「レターパック」と同様、』と説明を始められていることについては、新商品(スマートレター)を発売するにあたって、すでにある商品(レターパック)との違いや共通点を示して新商品を説明しているにすぎず、その一点をもって「Wikipediaにおいてもレターパックとの比較で説明するのが適切」と結論図けるのはナンセンス。約款はあくまでも約款であり、約款上での区分も参考にしつつも、そのほかの商品性等を勘案し特筆性を判断し、独立した記事とすべきか統合すべきかを判断すべき。その上で、スマートレターはレターパックに対して十分な特筆性を有するし、かつすでに分かれている記事をあえて統合させる必要もないと考える。--アナキズム研究会(会話) 2016年11月30日 (水) 14:47 (UTC)
- 返信 それこそWP:NOTEに従って、「スマートレターはレターパックに対して十分な特筆性を有する」ことを記事の改善という形で示していただければ統合の必要はないかもしれません。一向に改善されないから統合が検討されています。内国郵便約款上は、第一種郵便物-定形外郵便物-特定封筒郵便物という階層で区別されていますが、それより下の階層はなく、規定上最も細かい区分でレターパックもスマートレターも「特定封筒郵便物」(第43条)とされています。また、明らかに異なるものであっても、まとめて説明するほうが読者にとって親切ならば、WP:MERGEPROPに従い統合すべきです。--Cauli.(会話)
- 返信 約款に記載されている以外にも、日本郵便HPにおいて、レターパックは日曜、休日にも配達が行なわれるが、スマートレターは行われないことや、配達日数についても、日本郵便HP上配達日数検索によればレターパックはおおむね速達に準じた日数で配達され、窓口締切時刻も速達と同様に設定されているが、スマートレターについては「(速達としない)大型郵便物と同様」との記載がある。もちろん、約款上も、商品特性(封筒に入れて送る、という点)も類似した商品であるため、同じ記事で説明すべきというのもわからなくはないのですが、「まとめて説明するほうが読者にとって親切」というご意見には賛同できません。なぜまとめて説明することがなぜ読者にとって親切となるのか、具体的な利点を示して説明願います。加えて、仮に統合するべきだとしても、約款上の括りにこだわるのであれば、レターパックの一部としてスマートレターがあるのではなく、特定封筒郵便物の中の一種類としてのスマートレターやレターパックなのですから、レターパックにスマートレターを統合するのではなく、「特定封筒郵便物」のような名称の記事の中で両者を解説するべきでしょう。--アナキズム研究会(会話) 2016年12月3日 (土) 09:55 (UTC)
- 返信 Aとそれに類似あるいは対立したA'について記述するとき、A'をAとの相違あるいはAとの比較により説明しようとするならば、両者同じ項目で説明したほうが読者にとって親切です。A'を知りたい読者はAについて十分な知識があるとは限りませんし、Wikipediaにおいては、WP:R#穏当な転送を行うの範囲内であればリダイレクトによりA'を引いた読者に手間なくAの記事を提供できます。本件に関しては、スマートレター開始時のプレスリリースで日本郵便が、また、アナキズム研究会さんがこのノートでなされたように、レターパックとの相違・比較に焦点を当てるなら、ひとつの記事で説明するのがレターパックを知らない読者にとってもレターパックについては既知で違いを知りたい読者にとっても親切だと思います。
- 「特定封筒郵便物」の記事の中で両者を解説するべきという意見にも一理ありますけど、認知度が高い・見つけやすいの両面からWP:NC#正式名称によるべきでなく、現状のように特定封筒郵便物はレターパックへのリダイレクトにしておいて、そこで両者につき説明するのが妥当と考えます。放射線・環状線とか時計回り・反時計回りのように両者対等に併記した記事名にした例もありますが、本件は歴史的にも認知度としてもレターパックを代表として記事名に採用するのが適切でしょう。--Cauli.(会話) 2016年12月5日 (月) 02:57 (UTC)
- 返信 その理論であれば、レターパックとエクスパックも同じ記事で比較したほうが親切ということになりますし、極端な話すべての郵便サービスを同一の記事に記述すれば良いことになります。賛同できません。そもそも、「レターパック」を読む読者はレターパックについて、 「スマートレター」を読む読者はスマートレターについて知りたいと望んでいると考えるのが自然です。なぜ「レターパックについては既知で違いを知りたい読者」の存在を持ち出してまで、統合したいと思われるのでしょうか。スマートレターとレターパックを、その違いを比較して知りたいのであれば、それぞれの記事を読者が参照すればよいのです。それが「まっとうな百科事典の使い方」というものでしょう。百科事典は教科書ではないのですから、「A'を知りたい読者はAについて十分な知識があるとは限らない」と、個々の読者の個別具体的な事情を過剰に斟酌して、異なる項目を同一の記事で解説する必要はないと考えますし、それには限界があります。また、レターパックの一部ではないスマートレターを、スマートレターにおいて解説するのは、WP:R#穏当な転送を行うの「最小困惑度の原則」に反するものです。あと、記事名について、レターパックは(スマートレターに対して)歴史的にも認知度としても記事名として適切とのことですが、それは、将来に渡って同じでしょうか。レターパックが歴史的にも認知度としてもスマートレターに対して優位であるのは現時点での話であって(それも何ら根拠のない独自研究だとは思いますが)、レターパックも、開始後まだ6年と少ししかたっていないサービスなのですから、この優位性が逆転する可能性は十分あります。ウィキペディアのミッションは「質も量も史上最大の百科事典を創り上げること」なのですから、将来に渡って恒久的に用いることのできない、少なくとも知名度や認知度で変化するような記事名は用いるべきではないと考えます。「特定封筒郵便物」の記事名が読者にとって不親切であるならば、あえて同一の項目とする必要はないように思われます。以上の理由から 反対 の立場を維持します。--アナキズム研究会(会話) 2016年12月11日 (日) 11:05 (UTC)
- 論点多岐に亘ったので箇条書き
- レターパックとエクスパックも同じ記事で比較した方が親切かもしれません。今後記事発展の見込みがない過去帳入りしたサービスを後継サービスの記事で説明するのは、翌朝10時郵便#ビジネス郵便や書留郵便#(参考)配達記録(廃止済)でもなされています。
- すべての郵便サービスを同一の記事に記述することについては、ご自身仰る通り極端であり、膨大な記事量から支持できません。適切な記事量となるよう分割するのが適切で、その単位としては、約款に記載された「○○郵便物」の区分が目安となりましょう。
- そもそもスマートレターは、{{複数の問題}}で指摘された事項の解消が一向になされず、問題のある部分を除去すれば記事の体を成さぬスタブ記事です。削除は過去の履歴を消去するという点で不可逆な結果をもたらすため、WP:DEL#Eに基づく削除検討では「成長する見込み」を勘案しますが、統合やリダイレクト化は履歴が残り、出典を確保するなどできれば将来容易に復元が可能ですので、「成長する見込み」を勘案することなく経緯と現状だけで判断するのが妥当です。
- 「レターパックについては既知で違いを知りたい読者」を持ち出したのは、「A'をAとの相違あるいはAとの比較により説明しようとする」からであって、Aとの相違や比較無しにA'を説明できるならばその限りでありません。
- WP:R#穏当な転送を行うの「最小困惑度の原則」は、そこに具体的に示されている通り、「転送先のページでは最初の2段落内で転送元のページについて言及する」で満たせます。本記事では、「これを用いた郵便物を「特定封筒郵便物」と呼称する。本項では同じ特定封筒郵便物であるスマートレターについても記述する。」と記述することで、特定封筒郵便物及びスマートレターから穏当な転送が行われています。
- 記事名の選定について、「将来に渡って恒久的に用いること」の可否について合意された方針はありません(WP:NC)。そもそも郵便サービスという比較的動きの激しい分野について、数年以上の将来を考えるならば記事作成そのものが困難になりましょう。--Cauli.(会話) 2016年12月12日 (月) 10:02 (UTC)
- 箇条書きにて返信
- 記事名の選定について、「将来に渡って恒久的に用いること」の可否について合意された方針がない」という点については、そのとおりです。しかし、記事名は利用者が検索エンジンなどを利用して記事にたどり着く際の大きな目標となるのですから、簡潔かつ明瞭であるものが好ましいことに変わりにありません。その点から、記事名が表すものと、その記事で解説されている内容にずれがないことが望ましく、恒久的に用いることができるほうが望ましいことは言うまでもありません。
- 記事の内容が短い=スタブではありません。Wikipedia:スタブでは「記事の対象自身が単純であり、短くてもすでに完成していて、今後、加筆・成長できる余地があまりない記事はスタブやサブスタブではありません(例:酸欠、水深)」とあります。例示されている「酸欠」よりも「スマートレター」の方が本文文字数も多く、かつ主題であるスマートレターについてはそれなりに解説されているのですから、スタブではありません。
- 仮に、スタブであったとしても、スタブへの対処の基本は、Wikipedia:スタブにもあるように「スタブはきちんとした項目へと成長させなければなりません。」です。あまりにも短く、発展の見込みがない場合に次善の策として「他の記事への統合を考慮」するのです。仮にスマートレターが現状スタブであったとしても、ただちに統合とすることは適切ではありません。今に後成長の見込みがないことや、現状別記事とすることが利用者にとって不親切(あるいは統合することに大きな利点がある)ことが示されない限り、統合には賛成できず、「統合やリダイレクト化は履歴が残り、出典を確保するなどできれば将来容易に復元が可能ですので、「成長する見込み」を勘案することなく経緯と現状だけで判断するのが妥当」などと言った暴論に与することはできません。
- あなたが挙げる統合のメリットは「Aとそれに類似あるいは対立したA'について記述するとき、A'をAとの相違あるいはAとの比較により説明しようとするならば、両者同じ項目で説明したほうが読者にとって親切です。」とのことですが、確かに一定の利便性はあるかと思います。しかし、それは単純に「2つの記事を参照する手間が省ける」と言った些末なものでしかなく、そもそも、百科事典の使い方は、カテゴリやリンクをたどって関連する記事を参照するのが基本です。特に、ウィキペディアはクリック一つでほかの記事を参照でき、画面上で複数の記事を容易に並べて参照できるのですから、「両者同じ項目で説明したほうが読者にとって親切」は、実際さほどの親切ではありません。
- そもそも、本来の「あるべき、読者にとって便利な状態」とは、レターパックもスマートレターも、それぞれが充実した記事となることです。あくまでも「スタブをきちんとした項目へ成長させる」ことを目指すべきで、さしたる利点もない統合を行うことは、何の意味もありません。
- 以上の理由から、 反対 の立場を維持します。--アナキズム研究会(会話) 2016年12月12日 (月) 15:21 (UTC)
- 返信 スタブではないとの主張があったので、問題点がある記述をテンプレートで示しました。12文中、問題がなさそうな文はわずか3文しかありません。酸欠や水深のようなきちんと出典が示されている記事と出典皆無のスマートレターを同一に捉えることはできません。きちんとした項目へと成長させることができない現状を鑑み、Wikipedia:スタブ#スタブの中身に手を加えない場合4.にもあるよう、「他の記事への統合を考慮」しています。単独記事として維持することを主張するなら記事を改善してください。すぐに記事を改善できないならいったん統合し、十分加筆できたら分割することに異は唱えません。--Cauli.(会話) 2016年12月13日 (火) 01:52 (UTC)
- スマートレター開始時のプレスリリースに示されたサービスの概要で『「スマートレター」は、「レターパック」と同様、』と説明を始められていることについては、新商品(スマートレター)を発売するにあたって、すでにある商品(レターパック)との違いや共通点を示して新商品を説明しているにすぎず、その一点をもって「Wikipediaにおいてもレターパックとの比較で説明するのが適切」と結論図けるのはナンセンス。約款はあくまでも約款であり、約款上での区分も参考にしつつも、そのほかの商品性等を勘案し特筆性を判断し、独立した記事とすべきか統合すべきかを判断すべき。その上で、スマートレターはレターパックに対して十分な特筆性を有するし、かつすでに分かれている記事をあえて統合させる必要もないと考える。--アナキズム研究会(会話) 2016年11月30日 (水) 14:47 (UTC)
- 報告 利用者:れたぱくが無期限ブロックされたことを受け、その反対票を取り消しました。--Cauli.(会話) 2016年12月26日 (月) 01:37 (UTC)
- 反対 現状では定型郵便と定形外郵便すら分かれており、現段階で統合する理由に思い当たりません。スマートレターがスタブという主張に対しては、中身を充実させてください。スタブだから消していい、という論理はこのウィキペディアにはありません。--Springtide(会話) 2017年1月9日 (月) 08:16 (UTC)
- 失礼しました。定型郵便物のリダイレクトでしたね。--Springtide(会話) 2017年1月9日 (月) 08:19 (UTC)
- 事実誤認 本議論は統合提案であり削除提案ではありません。削除なら履歴ごと消えますが統合では履歴が残り、将来加筆できる材料ができればそれを活かせます。「スタブだから消して(削除して)いい」とは思いませんが、先に指摘したWikipedia:スタブ#スタブの中身に手を加えない場合4.で、「別の記事内で解説すべき内容のスタブである場合には記事の統合を検討」することになっています。現状、スマートレターに関しレターパックと異なる「中身を充実させ」るための出典が見つからないので、加筆もままなりません。
- 失礼しました。定型郵便物のリダイレクトでしたね。--Springtide(会話) 2017年1月9日 (月) 08:19 (UTC)
- そもそも小型特定封筒(スマートレター)は、内国郵便約款上、(1)郵便物-(2)第一種郵便物-(3)定形外郵便物-(4)特定封筒郵便物-(5)交付記録郵便物用特定封筒以外の特定封筒-(6)小型特定封筒、という第6階層のきわめて細かな分類であり、そこだけ取り出して独立記事とするのはそもそも困難です。(3)定形外郵便物の独立記事があることは第6階層の独立記事が成り立つ理由になりませんし、第4階層までは約款本文、第5階層以降は「別記」に落とされている(つまり、約款本文レベルでの扱いは同一とされている)ことからも、独立記事は(4)特定封筒郵便物(レターパック)までに留めるのが妥当です。--Cauli.(会話) 2017年1月11日 (水) 05:46 (UTC)
当初の提案より3か月が経過しております。多くの方々に議論にご参加頂き御礼申し上げます。Caili.さんのご意見「すぐに記事を改善できないならいったん統合し、十分加筆できたら分割することに異は唱えません」に私は同じ思いです。Cauli.さんより2016年12月13日 (火) 01:41 (UTC)の版(差分)にてスマートレターの改善が必要な項目のご指摘があったにもかかわらず、その後も改善がみられておりません。現状では、統合されたレターパック#スマートレターの中で記事の充実を図っていただき、ある程度の成長を見計らって分割をご提案いただくのが、適当なのではないかと考えます。--てれびくん(会話) 2017年2月3日 (金) 02:38 (UTC)
- 「(私の主張に)反対するなら今すぐに直せ」といわんばかりの論理に応じる必要はないと考えます。記事に問題があるなら直さねばならないとは思いますが、著作権侵害等他者の権利を侵害し、ウィキペディアの存立を危うくするような緊急の問題ならばまだしも、記事が充実してないとか内容が薄いとか、そういった質的な問題について「すぐに記事を改善できないなら...するべき」といったように対応を急ぐ必要があるものでもありません。ウィキペディアは皆がボランティアです。記事の改善についてはもっと長期的視点により考えるべきではないでしょうか。「とりあえずいったん統合」程度の理由での対処には反対します。--アナキズム研究会(会話) 2017年2月7日 (火) 13:08 (UTC)
- コメント 実質的に、無期限ブロックされたユーザー(見掛け上複数)が立項及びリダイレクト起こしをしたもので、WP:スタブ#スタブをつくるときのガイドライン「自分の作ったスタブに幾らかの責任を持つ」を果たせない状況です。また、そこに書かれているように、「加筆の余地がない短い記事を新たに作るよりも、既存の記事にその内容を加筆するほうが適切」なケースでもあります。--Cauli.(会話) 2017年2月13日 (月) 07:36 (UTC)
- なぜ「加筆の余地がない短い記事を新たに作るよりも、既存の記事にその内容を加筆するほうが適切」なケースに該当するのかの説明を求めているのですが。「A'をAとの相違あるいはAとの比較により説明しようとするならば、両者同じ項目で説明したほうが読者にとって親切」以外の説明を頂いておりません。スタブだから消していい、という論理はこのウィキペディアにはありません。統合することにより読者にどのような利点があるのかの説明が不足していると感じます。--アナキズム研究会(会話) 2017年2月14日 (火) 00:35 (UTC)
- 返信 なぜ「加筆の余地がない短い記事を新たに作るよりも、既存の記事にその内容を加筆するほうが適切」なケースに該当するのかに関し、現に問題のない文が3つしかない記事に対し一向に改善の見込みがないこと、また、「スタブだから消していい」とは主張していないことを2016年12月13日 (火) 01:52 (UTC)に説明済みです。統合することにより現状のスマートレターのような「注目されずに終わったサブスタブは醜い姿を長い間さらすことになりがち」(WP:スタブ#スタブをつくるときのガイドラインより引用)という状況を解消できることが読者にとっての利点です。--Cauli.(会話) 2017年2月14日 (火) 01:09 (UTC)
- なぜ「加筆の余地がない短い記事を新たに作るよりも、既存の記事にその内容を加筆するほうが適切」なケースに該当するのかの説明を求めているのですが。「A'をAとの相違あるいはAとの比較により説明しようとするならば、両者同じ項目で説明したほうが読者にとって親切」以外の説明を頂いておりません。スタブだから消していい、という論理はこのウィキペディアにはありません。統合することにより読者にどのような利点があるのかの説明が不足していると感じます。--アナキズム研究会(会話) 2017年2月14日 (火) 00:35 (UTC)
- コメント 実質的に、無期限ブロックされたユーザー(見掛け上複数)が立項及びリダイレクト起こしをしたもので、WP:スタブ#スタブをつくるときのガイドライン「自分の作ったスタブに幾らかの責任を持つ」を果たせない状況です。また、そこに書かれているように、「加筆の余地がない短い記事を新たに作るよりも、既存の記事にその内容を加筆するほうが適切」なケースでもあります。--Cauli.(会話) 2017年2月13日 (月) 07:36 (UTC)
- 事実誤認 加えて、Caili.さんが言及された内国郵便約款の階層について述べます。内国郵便約款の「料金表」の「第2 料金額」の「2 特別料金」の表によれば、スマートレターの約款上の位置付けは(1)郵便物-(2)第一種郵便物-(3)定形外郵便物-(4)特定封筒郵便物-(5)「別記12の1の(2)に規定する特定封筒に納入して差し出すもの(スマートレター)」の5階層です。5階層目でレターパックライト・レターパックプラス(別記2の1の(1)及び別記12の2に規定する特定封筒に納入して差し出すもの)と同階層で並列の関係にあります。別記12はあくまで「郵便物・封筒の大きさや規格」を文字通り別に記載したものであり、約款上での階層は上記の通りです
- (例えば別記の11では「ビニール樹脂、ポリエチレン樹脂等の合成樹脂を主たる材料とする封筒又は袋を包装に使用した郵便物等の形状」について規定されていますが、封筒の材質が変わることによって(紙だろうがビニールだろうが)郵便サービスの種類、取り扱いが変わるわけではありません。)
- よって、スマートレターが「きわめて細かな分類であり、そこだけ取り出して独立記事とするのはそもそも困難」指摘は当たりません。--アナキズム研究会(会話) 2017年2月7日 (火) 13:40 (UTC)
- 内国郵便約款の「別記」には、種々雑多な条件が記載され、必ずしもそのレベルが揃っているとは思いません。ただ、本件に関しては約款本文(第43条)→料金表第1表 第1 2(1)ウ→別記12と順次引用する形で特定封筒郵便物及びその細目が定義されています。つまり、別記12は(別記11と異なり)郵便サービスの種類、取り扱いを規定するものですから、それを踏まえて階層を判断すべきでしょう。--Cauli.(会話) 2017年2月13日 (月) 07:36 (UTC)
- そもそも料金表によって規定されたサービスですよ 料金表によってWP:Nを満たせるか否かを判断せよなどと申し上げたつもりはありません。貴殿が最初にレターパックライトがレターパックプラス・ライトと比べて「きわめて細かな分類であり、そこだけ取り出して独立記事とするのはそもそも困難」旨の主張があったため、レターパックプラス・ライトとレターパックライトが同一階層であることを示したにすぎませんし、同料金表に記載されていることをもってWP:Nを満たすものと主張したことはありません。貴殿が言うように日本郵便の約款類は「約款本文(第43条)→料金表第1表 第1 2(1)ウ→別記12」との階層構造になっており、約款は料金表の、料金表は別記の上位規程です。しかし、料金表第1表 第1 2(1)ウ(ア)では「特定封筒(別記12に規定する規格及び様式により当社が発行する紙製の封筒をいいます。以下同じとします。)」としていますから、別記12は特定封筒郵便物ではなく、あくまでも特定封筒郵便物に使用される封筒(特定封筒)の規格を定めた別記であり、特定封筒郵便物の郵便サービスの種類、取り扱いを規定するものではありません。そもそも、「料金表ベースで記事を区分すべきでない」とのことですが、特定封筒郵便物自体が料金表によって規定されているものであり、特定封筒郵便物自体が「特別の料金(表)を適用する郵便物」なのですから、そもそもが料金表ベースで区分された制度です(約款本文にも「第一種郵便物(料金表に規定する特定封筒郵便物に限ります。)」との表現がある)。約款や別記の都合の良い部分だけ抜き出し、自身の主張を推進する際には約款や料金表の区分を持ち出して「きわめて細かな分類であり、そこだけ取り出して独立記事とするのはそもそも困難」と主張する一方で、その前提・根拠となっている料金表の規定を「料金表ベースで記事を区分すべきでない」と言ってしまう貴殿の態度がよくわかりません。以上の通り、約款上の階層でいえばレターパックプラス・ライトとレターパックライトは同階層であることに疑いの余地はありません。貴殿の言うようにWP:Nを判断するにあたり階層の上下が影響するものでもありませんので、貴殿の主張する「きわめて細かな分類であり、そこだけ取り出して独立記事とするのはそもそも困難」というのも、失当です。--アナキズム研究会(会話) 2017年2月14日 (火) 00:10 (UTC)
- 誤記訂正しました 2017年2月13日 (月) 07:36 (UTC)の発言に誤記があり訂正しました。--Cauli.(会話) 2017年2月14日 (火) 01:09 (UTC)
- そもそも料金表によって規定されたサービスですよ 料金表によってWP:Nを満たせるか否かを判断せよなどと申し上げたつもりはありません。貴殿が最初にレターパックライトがレターパックプラス・ライトと比べて「きわめて細かな分類であり、そこだけ取り出して独立記事とするのはそもそも困難」旨の主張があったため、レターパックプラス・ライトとレターパックライトが同一階層であることを示したにすぎませんし、同料金表に記載されていることをもってWP:Nを満たすものと主張したことはありません。貴殿が言うように日本郵便の約款類は「約款本文(第43条)→料金表第1表 第1 2(1)ウ→別記12」との階層構造になっており、約款は料金表の、料金表は別記の上位規程です。しかし、料金表第1表 第1 2(1)ウ(ア)では「特定封筒(別記12に規定する規格及び様式により当社が発行する紙製の封筒をいいます。以下同じとします。)」としていますから、別記12は特定封筒郵便物ではなく、あくまでも特定封筒郵便物に使用される封筒(特定封筒)の規格を定めた別記であり、特定封筒郵便物の郵便サービスの種類、取り扱いを規定するものではありません。そもそも、「料金表ベースで記事を区分すべきでない」とのことですが、特定封筒郵便物自体が料金表によって規定されているものであり、特定封筒郵便物自体が「特別の料金(表)を適用する郵便物」なのですから、そもそもが料金表ベースで区分された制度です(約款本文にも「第一種郵便物(料金表に規定する特定封筒郵便物に限ります。)」との表現がある)。約款や別記の都合の良い部分だけ抜き出し、自身の主張を推進する際には約款や料金表の区分を持ち出して「きわめて細かな分類であり、そこだけ取り出して独立記事とするのはそもそも困難」と主張する一方で、その前提・根拠となっている料金表の規定を「料金表ベースで記事を区分すべきでない」と言ってしまう貴殿の態度がよくわかりません。以上の通り、約款上の階層でいえばレターパックプラス・ライトとレターパックライトは同階層であることに疑いの余地はありません。貴殿の言うようにWP:Nを判断するにあたり階層の上下が影響するものでもありませんので、貴殿の主張する「きわめて細かな分類であり、そこだけ取り出して独立記事とするのはそもそも困難」というのも、失当です。--アナキズム研究会(会話) 2017年2月14日 (火) 00:10 (UTC)
終了長期に渡り議論が行われましたが結論が出ず、かつ、議論停止から1か月が経過しましたので、ガイドラインWikipedia:ページの分割と統合の2.2「統合提案の告知」の規定に従い本統合提案は消滅したものとして、統合はせず本提案は終了します。もちろん再提案することは妨げられませんが、再提案時には本提案における議論を踏まえ提案するようにお願いします。--アナキズム研究会(会話) 2017年3月14日 (火) 12:14 (UTC)