ノート:レクイエム
記事を読んでいて気が付いたのですが、 ラテン語典礼文と右側の日本語訳文が一行一行ごとに厳密に対応していないようです。 日本語の訳文にはなにか出典があるのではないかとも思われます。 第二ヴァティカン前に口語の典礼文があったとは聞いていないのですが、カトリックには詳しくないので断言は避けます。投稿者の方が作られた訳文であるという可能性も一応排除せずにおきますが、投稿された方、あるいは識者の方、ご教示いただければ幸い。KIZU 2004年7月6日 (火) 12:33 (UTC)
- この版からでしょうか。英語版経由重訳みたいな気もしますが。sphl 2004年7月6日 (火) 13:20 (UTC)
- 投稿者/翻訳者です。翻訳はラテン語テキストから私自身が行いました。英語版テキストの初出はこの版ですから、私の訳の方が先です。一行ごとに対応していないのは本文中に書いてあるとおりです。第2バティカン以前に口語典礼文があったかどうかは私もしりませんが、それを根拠に別訳を否定するのですか? 翻訳の質が悪いという批判ならしかたありません、それどころかより良いように修正していただければありがたいと思いますが、剽窃であるかのように言わるのは心外です。次は英語版で「出典があるのではないか」「日本語版からの重訳ではないか」とでも言いますか? Goodmoon 2004年7月7日 (水) 02:10 (UTC)
掲載順番が逆でしたね、どうも失礼しました。英語版を持ち出したのは、それなら問題無いので、という主旨でしたが説明不足だったようで、気を悪くさせて済みませんでした。なお、各言語版同士の翻訳については問題無い、というより推奨されていますので、どの記事にせよ日本語版から他国語版へ翻訳されることは大変喜ばしいことだと考えております。sphl 2004年7月7日 (水) 04:08 (UTC)
- 私にも誤解があったようでもうしわけありません。細かいことですけれども、他国語版からの翻訳記事に関してはWikipedia:Text of GNU Free Documentation Licenseの4-Iおよび、Wikipedia:著作権#ウィキペディアにおける翻訳に上げられている「翻訳元の記事が削除された場合に備えて、「/履歴」というサブページを作成し、翻訳元の記事の履歴を添附してください」という義務を満たしていないものが多いですね。Goodmoon 2004年7月7日 (水) 04:37 (UTC)
- お気を悪くされたこと、残念に思います。投稿者の方が作られた訳文であるという可能性を否定したつもりはなかったのですが。私見ですが対訳の場合は、行単位で対応を取るほうがよいように思います。修正せよとのことですが、大部なこともあり、いまの訳文の流麗さを損なわずに書き換えるのはわたくしの手に余りますので勝手ながら遠慮させていただきます。履歴附加の件はちょうどWikipedia:著作権のノートで問題になっている件ですので、ご関心があればそちらもご覧下さい。KIZU 2004年7月7日 (水) 04:53 (UTC)
お返事どうもありがとうございます。履歴の議論は経緯が長いので気軽に読んでくださいといい難いのですが、もともと履歴付加の必要性が広く議論され始めたのが昨年末くらい、「/履歴」の方式の提案がされたのが今年の2月ごろですので、過去に履歴なしで移入された文書が沢山あります。特に「Wikipedia:~」の文書の大半は翻訳物ですが履歴なしになっています。またサブページ方式は問題があるので(Wikipedia‐ノート:履歴)再検討中となっています。 なお、Goodmoonさんには音楽関係の拙い記事にあちこちフォローをいただいていましたね。ついでで失礼ながらあらためて御礼申し上げます。今後ともよろしくお願いします.sphl 2004年7月7日 (水) 10:52 (UTC)
たまたま検索してこの記事にたどり着きました。歌詞はラテン語からの翻訳ということですが、気になる部分が多くあります。たとえば、入祭唱の2行目を直訳すると「そして絶えることのない光が彼らを照らしますように」だと思われますが、これを「絶えざる光でお照らしください。」と訳すると微妙に意味が変わりますね。なにか宗教上などの理由があるならばお教えくださると幸いです。:Gy 2006年4月10日 (月) 14:21 (UTC)
典礼文の引用の記事が長すぎると思います。これはWikipedia:ウィキペディアは何でないか#ウィキペディアはミラーサイトでもリンク集でもありませんにあるように、ウィキペディアではなく、ウィキソースに収録すべき内容ではないでしょうか。30rKs56MaE 2006年6月25日 (日) 12:23 (UTC)
ブラームス?
[編集]「レクイエム作曲家の一覧」にブラームスがありますが、『ドイツレクイエム』のことですよね? あれはここで言うレクイエムに入るのでしょうか? 「上記のミサで用いる曲。完全ミサ曲のひとつ。またそれに想を得て作られた曲。」の後段に該当するといえばするかも知れませんが、それを言い出すと範囲が際限なく拡がりそうな気がします。martin 2004年11月1日 (月) 15:27 (UTC)
- とりあえず説明はされているので「レクイエム」を名乗っているものならよいのではないでしょうか。武満徹やブリテンの作品もありますし。sphl 2004年11月1日 (月) 23:09 (UTC)