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ノート:ヒースロー・ターミナル4駅

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記事名について

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記事名の曖昧さ回避部分について、良い名称が思いつきませんでした。今後運行列車が変わったり別の路線の乗り入れが決定していることから「(ヒースロー・エクスプレス)」とするのを躊躇い、また路線名も不明なためです。そこで、とりあえず駅の所有事業者を使用しましたが、より良い名称を考案できる方がいらっしゃればぜひご提案願います。--本屋 2008年2月25日 (月) 23:11 (UTC)[返信]

より良い、かどうかというのは微妙ですが、使い分けが必要な場合には XX station と XX tube station と呼びわけるので、それに習い「ヒースロー・ターミナル4駅」と「ヒースロー・ターミナル4地下鉄駅」とするのがストレートだと思います。尚、こういうときには{{暫定記事名}}という手もあります。--Jms 2008年2月26日 (火) 16:33 (UTC)[返信]
果たしてそれはどこまで有用なご意見でしょう。私にはご感想の域を出ないものと思います。
まず、Jmsさんのご意見は相変わらず「wikipedia日本語版」の意味をまるでご理解していない点について問題があります。
  • 英語版の表記に対して「ストレート」であることにまったく意味はありません。英語版がどうかいてあるかも参考にしかなりません。英語がどうかいてあるかは重要ですが、それでも日本語の表記、日本語のガイドラインが優先されます。
  • もちろん、依拠すべきガイドラインがあるなら別ですが、その提示はありません。
次に、こちらが本論です。私の見解は以下のとおりです。
  • 正式名称はどちらも「ヒースロー・ターミナル4駅」である。
  • 日本語では地下鉄は鉄道の一種であり、上下関係や包括関係にはない。
  • ゆえに、平等な曖昧さ回避が必要となる。
  • Wikipedia:ウィキプロジェクト 鉄道#駅記事名に従えば、「~駅 (事業者名)」となる。
以上です。--本屋 2008年2月27日 (水) 03:34 (UTC)[返信]
提案 括弧内の事業者名ですが、BAAは現在社名が変わってヒースロー・エアポート・ホールディングスになっております。従って現行の記事名「ヒースロー・ターミナル4駅 (BAA)」は適当ではなくなっていると判断しますので、より適切な記事名への改名を提案します。しかし、単純に社名だけ置き換えますと「ヒースロー・ターミナル4駅 (ヒースロー・エアポート・ホールディングス)」となり、どうも冗長に感じられるため、「ヒースロー・ターミナル4駅 (ヒースロー・エクスプレス)」でよいのではないかと思います。ちなみにヒースロー・エクスプレスは、定義では空港までのアクセス列車という扱いになっていますが、英語版の記述ではむしろその列車が運行する路線という位置づけであるようです。また、日本語版・英語版ともに、この列車/路線を運営する事業者(ヒースロー・エアポート・ホールディングスの子会社)としてのカテゴリが付けられていますので、本屋さんのおっしゃる「○○駅 (事業者名)」というガイドラインから必ずしも外れていないのではないかと思います。
なお別件ですが、ヒースロー・ターミナルズ1,2,3駅記事名の付け方に従っていないと思われる(コンマの後ろに空白がない)ため、こちらについても検討が必要かもしれません。現状維持でなくてはならないというご意見がなければ正式に改名を提案する予定です。--Yasu会話2014年2月15日 (土) 14:58 (UTC)[返信]
コメント 本項目に改名が必要だという提案には賛同いたしますが、「ヒースロー・ターミナル4駅 (ヒースロー・エクスプレス)」への改名には反対いたします。事業者名として「ヒースロー・エクスプレス」がOKであるとしても一般的に旅行者は「ヒースロー・エクスプレス」というと運行している列車のほうを想像するでしょうし、列車のヒースロー・エクスプレス自体はターミナル4駅には停車しないため、かえって誤解を招くと思うからです。それならむしろこの項目を「ヒースロー・ターミナル4駅」とし、「ヒースロー・ターミナル4地下鉄駅」と棲み分けるか、あるいは「ヒースロー・ターミナル4駅 (ヒースロー・エアポート・ホールディングス)」のほうを支持いたします。 さえぼー会話2014年2月17日 (月) 07:39 (UTC)[返信]
コメント 気づかないまま見出し部分に余分な記号を入れてしまっていてたいへん失礼しました。若干説明が不足していましたが、「ヒースロー・エクスプレス」は列車を運行している事業者の名称でもあります [1]。また、当駅にはヒースロー・コネクト以外にもヒースロー・セントラル駅からのシャトル列車が発着しており、そしてこのシャトル列車はヒースロー・エクスプレスによる運行です(英語版参照)。従ってパディントン駅からの直通列車こそ停車しないものの、この直通列車のみが「ヒースロー・エクスプレス」と呼称されているわけではない以上、「列車のヒースロー・エクスプレス自体は停車しない」とは必ずしも言い切れません(もし「ヒースロー・エクスプレス」は直通列車のみの名称と明記している資料がありましたらご教示ください)。
その上でさえぼーさんのコメントにお答えしますが、まず「『ヒースロー・エクスプレス』では一般的に列車のほうを想像する」というご意見には客観的な裏付けがありませんし、そもそもウィキペディアは百科事典であって旅行ガイドではないので、旅行者の誤解を招く云々といった懸念はこの場合無用でしょう。さらに、上で本屋さんが言及しておられる通り、地下鉄のターミナル4駅と当駅は平等に曖昧さ回避をする必要がありますから、当駅を「ヒースロー・ターミナル4駅」、地下鉄駅を「ヒースロー・ターミナル4地下鉄駅」とするのは適切ではありません。そして、Wikipedia:記事名の付け方#記事名を付けるにはには「曖昧さ回避の場合でも、括弧内を短く保つことは必要」という一文があり、同等に曖昧さ回避ができるのであれば短い語句のほうが好ましいことが分かります。従って私としては、「ヒースロー・ターミナル4駅 (ヒースロー・エアポート・ホールディングス)」よりは「ヒースロー・ターミナル4駅 (ヒースロー・エクスプレス)」のほうが改名先として優れていると判断する次第です。改めてご検討いただければと思います。--Yasu会話2014年2月18日 (火) 15:05 (UTC)[返信]
 申し訳ありません、上の「ヒースロー・ターミナル4地下鉄駅」という記述は「ヒースロー・ターミナル4駅(ロンドン地下鉄)」の間違いでした。現在の地下鉄駅の項目名を変更することは全く意図しておりませんでした。 
 しかしながら「ヒースロー・ターミナル4駅 (ヒースロー・エクスプレス)」というほうが改名先として優れているという判断にはいまだに同意いたしかねます。「ヒースロー・エクスプレス」は直通列車のみの名称と明記している資料」の有無に関してですが、VisitBritainの公式サイトの説明 [2] は「ヒースローエクスプレスの出発はどこからでしょうか?」という質問に対して「空港のターミナル1,2,3から運行しています。各ターミナル内のサインを参考にして下さい。ヒースローターミナル4に関しましてはヒースローセントラル駅への無料シャトルバスが運行しており、そちらへ向かって頂く必要があります。シャトルバスは15分毎、4分でヒースローセントラル駅への到着となります。」となっており、基本的にターミナル1, 2, 3からターミナル4までのサービスのことは「ヒースロー・エクスプレス」とは呼称していません。また、ヒースロー空港ウェブサイトでは [3]、 'Heathrow Express trains stop at Heathrow Central (for Terminals 1 and 3) and Heathrow Terminal 5. Passengers travelling to Terminal 4 should change on to the free Heathrow Express transfer train at Heathrow Central'「ヒースロー・エクスプレスの列車はヒースロー・セントラル(ターミナル1、3)及びヒースロー・ターミナル5に停車いたします。ターミナル4においでのお客様はヒースロー・セントラルで無料のヒースロー・エクスプレス転送サービスにお乗り換え下さい」とあり、基本的にヒースロー・エクスプレスの列車はセントラルとターミナル5にしか停車しないという説明をしています。また、こちらはNational Railのヒースロー空港路線図 [4] ですが、同様にパディントンからヒースロー・セントラルを通ってターミナル5に行くもののみを紫色でマークしてヒースロー・エクスプレスと呼称しています。英語版ウィキペディアのターミナル4の記事のほうも[[5]]'Heathrow Express customers must first catch either a Heathrow Connect or shuttle service to Heathrow Central for access to Heathrow Express.'「ヒースロー・エクスプレス乗客は、ヒースロー・エクスプレスに乗るためにはまずヒースロー・セントラルへのシャトルサービスかヒースロー・コネクトに乗らねばならない」とあり、通常は「ヒースロー・エクスプレス」というとパディントンからターミナル5までの本線のみを指していて、ターミナル4にとまるのはヒースロー・エクスプレスではなく、付属シャトルサービスであるという認識が広く共有されていると思います。 さえぼー会話2014年2月19日 (水) 06:46 (UTC)[返信]
なるほど、調査お疲れ様です。(列車名としての)ヒースロー・エクスプレスは直通列車のみを指していうのが一般的であることは分かりました。しかしながら、ヒースロー・エクスプレスは先述の通り事業者の名称でもあり、当駅はその(事業者としての)ヒースロー・エクスプレスが運営しているのも事実です。従って、本屋さんがご提示のガイドラインによれば「ヒースロー・ターミナル4駅 (ヒースロー・エクスプレス)」が記事名となるべきです。また、括弧内の語句は曖昧さ回避のために付けるものであり、この場合は地下鉄のターミナル4駅との区別ができる語句でさえあればよいのであって、先述の通り旅行者の誤解を招く云々をここで考慮する必要はありません。適切な例えかどうか分かりませんが、尼崎駅 (阪神)を「“阪神”では鉄道会社以外のものも思いつくから」などといったような理由で「尼崎駅 (阪急阪神ホールディングス)」とする必要がないのと同様です。従って、上述ガイドラインに優越する記事名の命名基準が存在し、それによると「ヒースロー・ターミナル4駅 (ヒースロー・エアポート・ホールディングス)」のほうが適切であるというのでない限り、あえて「ヒースロー・ターミナル4駅 (ヒースロー・エクスプレス)」を避ける理由はないと改めて判断します。ご理解いただければと思います。--Yasu会話2014年2月19日 (水) 14:56 (UTC)[返信]
コメント en:Heathrow Expressには、ヒースロー・エクスプレスはHeathrow Express Operating Companyにより運行されている旨の記述がありますが、現状の日本語版ヒースロー・エクスプレスにはそのような記述がなく、事業者名としてはあまり認知されていません。また、当駅停車のヒースロー・コネクトは、ヒースロー・エクスプレス社(おそらくHeathrow Express Operating Companyと同じもの)とファースト・グレート・ウェスタン社の合弁事業とされていて、公式サイト[6]でも「Heathrow Connect」の名称が使われています。そこで、合弁事業名「Heathrow Connect」を事業者名とみなして、当記事名はヒースロー・ターミナル4駅 (ヒースロー・コネクト)とするのが、列車系統名とも一致し誤解が少ないのではないでしょうか。まぁ、列車の運行自体は合弁でも当駅はHeathrow Express Operating Companyが管理しているのでしょうから、ヒースロー・ターミナル4駅 (ヒースロー・エクスプレス運行会社)とする手もあるのでしょうが、冗長に過ぎると考えます。--Cauli.会話2014年2月24日 (月) 03:59 (UTC)[返信]
現在「ヒースロー・エクスプレス」の記事中で事業者としての記述がないことが必ずしも「事業者名として認知されていない」ことの根拠になるとも思われませんが、それはさておいても、上述のPJガイドラインで定められているのは「事業者名を括弧内に用いる」ということのみであり、認知されている・いないによって扱い方が違ってもよいといった例外規定はありません。この件に限って特別に例外扱いするとしても、すでに述べた通り(旅行者の)誤解を招くとか誤解が少ないなどといったことが例外扱いする理由にはならないということです。従って、ガイドラインに従った「ヒースロー・エクスプレス」ではどうしても駄目なのであれば、例外扱いすべき他の理由をご提示いただければと思います。よろしくご検討のほどお願いします。
なお、英語版記事の記載によれば運行会社の社名はHeathrow Express Operating Companyであるというご指摘ですが、公式サイトの会社案内ページを見るかぎりそのような社名は載っておりません。一方、同ページには「Heathrow Express is a non-franchised, non-subsidised private company」という一文があり、「ヒースロー・エクスプレス」が列車名のみならず会社自らが名乗っている社名でもあることが読み取れます。ですから、「当駅はHeathrow Express Operating Companyが管理しているのでしょうから……」というご意見中の「Heathrow Express Operating Company」の部分を「Heathrow Express」に置き換えれば、「当駅はHeathrow Expressが管理しているのでしょうから、ヒースロー・ターミナル4駅 (ヒースロー・エクスプレス)とする手もあるのでしょう」という理屈がそのまま成り立つのではないでしょうか。--Yasu会話2014年2月24日 (月) 15:04 (UTC)[返信]
Heathrow Express Operating Company Limited(以下「同社」と略)の2012年報告書の2ページ「Review of business and future developments」の項の記述により、Heathrow ExpressだけでなくHeathrow Connect(のおそらく一部)も同社のサービスであると判断しますが、ナショナル・レールTrain Operating Companies一覧のページでは、Heathrow ConnectもHeathrow Expressと同列の一TOCとして位置づけられ、いわば鉄道事業者名とみなされていると判断します。つまり、Heathrow Express Operating Company Limitedというひとつの会社が、Heathrow ExpressとHeathrow Connectというふたつの鉄道事業者を有している形態です。--Cauli.会話2014年2月25日 (火) 03:08 (UTC)[返信]
ヒースロー空港のページは確認していませんでした。情報ありがとうございます。しかしながら、「Heathrow ExpressとHeathrow Connectというふたつの鉄道事業者」ということは、すなわちヒースロー・エクスプレスも鉄道事業者ということですから、そうなれば「ヒースロー・ターミナル4駅 (ヒースロー・エクスプレス)」という記事名は何ら問題ないということになりると思いますが。--Yasu会話2014年2月25日 (火) 15:00 (UTC)[返信]
上にも引用したTrain Operating Companies一覧の両事業者のリンクをたどってnetwork mapを確認していただければわかるとおり、当駅はHeathrow Connectの駅であってHeathrow Expressの駅ではありません。--Cauli.会話2014年2月25日 (火) 21:49 (UTC)[返信]
報告 本節の議論が始まった6年前と異なり、2014年2月時点では非漢字圏について「事業者名(またはその略称)をつける」というルールは存在しないので、LEVEL 2見出しの下にその旨注釈を付しました。ただし、本記事については事業者(Train Operating Company)名で区別するのが適当と考えています。--Cauli.会話2014年2月26日 (水) 12:54 (UTC)[返信]
コメント ナショナル・レールがヒースロー・エクスプレスとヒースロー・コネクトの両者を事業者として扱っていることはわかりました。しかし、上で「列車名のヒースロー・エクスプレスは一般に直通列車のみに使われることは了解した」と述べた後で何なのですが、ヒースロー・コネクトのウェブサイトにおけるターミナル4についてのページを見たところ、ヒースロー・セントラル - ヒースロー4間はヒースロー・エクスプレスと同一デザインの列車が運行されていることが書かれておりました。これから判断するに、当駅がヒースロー・コネクトのみの停車駅と考えるのは必ずしも正確ではないと思われますので、Cauli.さんの「当駅はHeathrow Connectの駅であってHeathrow Expressの駅ではありません」とのご意見には賛同はできかねます。当駅はヒースロー・エクスプレスおよびヒースロー・コネクトを包括したヒースロー・エクスプレス・オペレーティング・カンパニーが運営していると理解するのが妥当でしょう。ただし、括弧内を「ヒースロー・エクスプレス・オペレーティング・カンパニー」とするのは冗長になり過ぎるというのも確かです。この省略形としての「ヒースロー・エクスプレス」という解釈ではやはり無理があるでしょうか。--Yasu会話2014年2月27日 (木) 15:44 (UTC)[返信]
コメント 塗色と内装が共通の電車が走っていようと、ヒースロー・コネクトとヒースロー・エクスプレスは運行区間・(両方走る区間においても)運賃・停車駅が異なる別のサービスです。(ヒースロー・コネクトは2018年に廃止されクロスレールに置き換えられる予定なので(Great Western Franchiseの入札説明書、66ページ)、現在ヒースロー・コネクトに運用されている電車を将来ヒースロー・エクスプレスに転用すべく内装を揃えているものの、誤乗防止のためステッカーなどで区別する必要があり、共通運用されていないと推察。)「ヒースロー・エクスプレス」の語には、(1) Heathrow Express Operating Company Limitedという企業名の省略形、(2) Train Operating CompanyとしてのHeathrow Express、(3) 列車名あるいは系統名としてのHeathrow Express、の3つの意味があり、「(ヒースロー・エクスプレス)」では(1)であることが判別できません。--Cauli.会話2014年2月27日 (木) 22:34 (UTC)[返信]
ヒースロー・エクスプレスとヒースロー・コネクトが別サービスであるという点において異論はありません。同一デザインの車両云々は、「ヒースロー・コネクト」なる事業者のみがもっぱら当駅(および当駅を発着する列車)の運営者であるとはいえず、「ヒースロー・エクスプレス」「ヒースロー・コネクト」の両事業を手がけるヒースロー・エクスプレス・オペレーティング・カンパニーがその立場にあると解すべき、との意見の根拠として持ち出したものであり、「ヒースロー・エクスプレスとヒースロー・コネクトが別サービスである」ことと「2つの別サービスを包括的に展開する企業が当駅を運営している」ことは相互に矛盾はしていないと判断します。また、「ヒースロー・エクスプレス」には複数の意味があって必ずしも事業者名であると判別はできないというのはおっしゃる通りですが、それはヒースロー・コネクトも事情は同じことでしょう。改名提案の当初からごく限られた人数による議論にとどまっていることもあり、近日中に合意に至らないようであれば、プロジェクト:鉄道でもっと多くの方に議論参加を呼びかけることも検討したいと思います。--Yasu会話2014年2月28日 (金) 15:00 (UTC)[返信]
Train Operating CompanyとしてのHeathrow Connectは、Heathrow Express Operating Company LimitedとFirst Greater Western Ltdの共同事業です。そのうちHeathrow Express Operating Company Limitedだけが当駅を管理しているという信頼できる情報源はお持ちでしょうか。パディントン駅ネットワーク・レールの管理駅であることはen:London station groupの脚注3に出典があり、ほかの駅はヘイズ・アンド・ハーリントン駅までがGreater Western Ltdの管理駅、そこから先はHeathrow Express Operating Company Limitedの管理で列車は相互乗り入れというのが日本式の考え方になりましょうが、上下分離が原則の英国でどう扱われているかよくわかりません。なお、Heathrow Express Operating Company Limitedの2012年報告書12ページのTangible fixed assets(有形固定資産)の項の記述によれば、車両と主要資産はHeathrow Airport Limitedが保有しているとあり、11ページには83万8万3千ポンドの有形固定資産しか計上されていないことから、少なくとも当駅の所有者はHeathrow Airport Limitedであり、Heathrow Airport Limitedが当駅を管理している可能性もあります。--Cauli.会話) 2014年2月28日 (金) 23:32 (UTC)有形固定資産の額を訂正。--Cauli.会話2014年3月1日 (土) 00:18 (UTC)[返信]
ナショナル・レールのサイト上の当駅ページに「This station is managed by Heathrow Express」という一文があります。もっともこの「Heathrow Express」が、ヒースロー・エクスプレス・オペレーティング・カンパニーの省略形なのか事業者名としてのヒースロー・エクスプレスなのかはここでは明記されていませんが、ヒースロー・エクスプレス・オペレーティング・カンパニーの親会社たるヒースロー・エアポート・ホールディングスのサイトにある用語集のページでは「(Heathrow Express) Is both the express (non-stop) rail service and the stopping rail service, Heathrow Connect, between Heathrow and central London.」と記述されており、これが公式な定義であるとすれば、「ヒースロー・エクスプレス」とは "the express (non-stop) rail service"(列車のヒースロー・エクスプレスと判断できる)および "the stopping rail service, Heathrow Connect" の両者を合わせたもの、すなわちヒースロー・エクスプレス・オペレーティング・カンパニーのことであるということになるでしょう。まあ、この結論は単一の情報源に基づくものではないので発表済みの情報の合成に当たるのではないかと言われればそれまでですから、逆にヒースロー・コネクトのみがもっぱら当駅の運営に当たっている、もしくは空港会社が自ら運営しているということを示す信頼できる情報源が存在するのであればご紹介いただければと思います。--Yasu会話2014年3月1日 (土) 15:12 (UTC)[返信]

(インデント戻します)ナショナル・レールが「This station is managed by Heathrow Express」と整理していることは知りませんでした。出典として有効と考えます。そうすると、当駅の管理者は「Heathrow Express」であるが、当駅発着列車のTrain Operating Companyは「Heathrow Connect」のみ(典拠:上で引用したnetwork map)という状況から、曖昧さ回避に駅の管理者の名を用いるか発着列車のTrain Operating Companyの名を用いるかという判断になりましょう(列車を発着させていない事業者が駅の管理者であった事例として、開業から平成25年3月までの東京メトロ副都心線渋谷駅(東急管理)があります)。さえぼーさんご指摘のとおり、列車を発着させていないTrain Operating Companyの名である「Heathrow Express」の名を使う混乱を回避するため、当駅発着列車のTrain Operating Companyの名を優先させて「(ヒースロー・コネクト)」を使うべしという意見に変わりありませんが、さらなる議論を求めることは反対しません。--Cauli.会話2014年3月2日 (日) 10:21 (UTC)[返信]

ご了承をいただきましたので、Wikipedia‐ノート:記事名の付け方/鉄道#ヒースロー・ターミナル4駅 (BAA) の改名についてにて告知しました。新たに議論に参加される方のため、以下に節を分けて、ここまでの内容をまとめます。--Yasu会話2014年3月2日 (日) 15:00 (UTC)[返信]

中間まとめ

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新たに議論に参加される方のために、まず議論の経緯をご説明します。

本項目の記事名は現在「ヒースロー・ターミナル4駅 (BAA)」ですが、括弧内の「BAA」は事業者の親会社の名称であり、この親会社は現在ヒースロー・エアポート・ホールディングスの名称になっているため、現行の記事名は不適当と判断し改名を提案しました。しかしながら、改名先の記事名を何にするかで結論がまとまらず、PJ 鉄道で告知して新たなご意見を募るものです。

以下は、当議論において用いられている用語とその定義です。

  • ヒースロー・コネクト」:ロンドン中心部とヒースロー空港を結ぶ各駅停車の列車(運転系統)名(ファースト・グレート・ウェスタンと下記ヒースロー・エアポート・ホールディングスの合弁)
  • ヒースロー・エクスプレス」:
    • ロンドン中心部とヒースロー空港を結ぶ直通列車(運転系統)名
    • 上記列車および「ヒースロー・コネクト」を包括的に運営する企業(=ヒースロー・エクスプレス・オペレーティング・カンパニー)
  • 「ヒースロー・エアポート・ホールディングス」:上記ヒースロー・エクスプレス・オペレーティング・カンパニーの親会社
  • 「BAA」:上記ヒースロー・エアポート・ホールディングスの旧称

※注:ナショナル・レールでは、「ヒースロー・コネクト」と「ヒースロー・エクスプレス」をそれぞれ独立した事業者として個別に扱っている

以下は、ここまでの議論の中で合意に至った(共通の認識である)点です。

  1. 現在の記事名にある「BAA」は旧称であるため不適切で、改名が必要である
  2. 当駅を運営しているのは「ヒースロー・エクスプレス」である
  3. 当駅に停車する(ロンドン中心部からの直通)列車は「ヒースロー・コネクト」のみである

そして以下は、現在改名先として提案されている候補、およびその理由です。

  • ヒースロー・ターミナル4駅 (ヒースロー・エクスプレス)(駅の運営者名)
    • 親会社の「ヒースロー・エアポート・ホールディングス」ではなく、実際に駅の運営を行っている事業者の名称を用いるべきである
    • 「ヒースロー・エクスプレス」で列車と事業者どちらを想像するかは主観の問題であり、そもそもウィキペディアは旅行ガイドではないので旅行者の混乱を招くなどといった心配は不要
    • 地下鉄のターミナル4駅と平等に曖昧さ回避をする必要がある
    • 当駅にはヒースロー・コネクトのみでなく、ヒースロー・セントラル駅との間のシャトル列車も発着しており、その運行はヒースロー・エクスプレスであって車体デザインもヒースロー・エクスプレスと共通である
    • ガイドライン上事業者名以外で区別することが認められていても、そのガイドラインでは名称は統一的であることが望ましいとされており、すでに事業者名で曖昧さ回避をしている例が多数あるのだから、事業者名以外のものはあくまで例外扱いにとどめるべき
  • ヒースロー・ターミナル4駅(曖昧さ回避せず)、または ヒースロー・ターミナル4駅 (ヒースロー・エアポート・ホールディングス)(親会社名)
    • 旅行者は「ヒースロー・エクスプレス」と聞くと一般的に事業者ではなく列車のほうを想像する
    • 列車のヒースロー・エクスプレス(直通列車)は当駅には停車しないので混乱のもとになる
    • ナショナル・レールでは当駅に停車する列車はヒースロー・コネクトのみとしており、シャトル列車を「ヒースロー・エクスプレス」として扱っていない
  • ヒースロー・ターミナル4駅 (ヒースロー・コネクト)(乗り入れる列車の系統名)
    • 親会社の「ヒースロー・エアポート・ホールディングス」ではなく、実際に当駅に発着する列車系統の名称を用いるべきである
    • 列車のヒースロー・エクスプレス(直通列車)は当駅には停車しないので混乱のもとになる
    • ナショナル・レールでは当駅に停車する列車はヒースロー・コネクトのみとしており、シャトル列車を「ヒースロー・エクスプレス」として扱っていない
    • 鉄道駅の記事名の付け方ガイドラインでは、曖昧さ回避が必要な場合は駅を運営する事業者名によって区別することになっているが、非漢字圏の駅の場合は現在そのような規定はなく、列車系統名で区別することも可能である

以上の内容をもとにご判断いただき、多くの方からご意見をいただければと思います。よろしくお願いします。--Yasu会話2014年3月2日 (日) 15:00 (UTC)[返信]

まとめお疲れ様です。若干の見解の相違があるので、まず相違がある点のみ指摘します。Yasuさんに翻意を求めるものでなく(翻意されてもかまいませんが)、両論あるとの位置付けで議論参加者に提供するものです。なお、以下の内容は現状を示すものであり、過去の歴史や将来の計画は省いています。
1. 当議論において用いられている用語とその定義について
2. 「鉄道駅の記事名の付け方ガイドラインでは、曖昧さ回避が必要な場合は駅を運営する事業者名によって区別することになっている」について、漢字圏においても「駅を運営する事業者名」ではなく「鉄道事業者名」によるとの合意しかないと考えます。日本の鉄道事業法第2条においては、「駅の運営」は鉄道事業に含まれず、「鉄道による旅客又は貨物の運送」(第二種鉄道事業者)、鉄道線路の敷設(第三種鉄道事業者)又はその両方(第一種鉄道事業者)が要件となっており、その前提では「鉄道事業者名」が「駅を運営する事業者名」とは理解できません。もっとも、非漢字圏においては現状ルールがないので、駅を運営する事業者名によって区別することも否定されません。--Cauli.会話) 2014年3月3日 (月) 03:10 (UTC)現行のnetwork map[7]及び"National Rail Timetable"(Sunday 08 Dec 2013 to Saturday 17 May 2014)に基づき下線部を追記し取り消し線部を削除。--Cauli.会話2014年3月4日 (火) 03:00 (UTC)[返信]
次に追加の情報提供ですが、英国の鉄道は上下分離方式が一般的で、ナショナル・レールのブランドで運営されている旅客鉄道については駅の管理者(「下」を担当するネットワーク・レールか「上」を担当するTrain Operating Companyか、複数Train Operating Companyの列車が停車する駅においてはどのTrain Operating Companyか)が公式サイト[8]で公表されています。これをもとに、駅の管理者と停車するTrain Operating Companyを例示すると、次のようになります。
駅の管理者と停車する列車のTrain Operating Companyの例
駅名 駅の管理者 停車する列車のTrain Operating Company
パディントン駅 Network Rail First Great Western, Heathrow Express, Heathrow Connect, Chiltern Railways
イーリング・ブロードウェイ駅 First Great Western First Great Western, Heathrow Connect
ヒースロー・セントラル駅 Heathrow Express Heathrow Express, Heathrow Connect
ヒースロー・ターミナル4駅 Heathrow Express Heathrow Express, Heathrow Connect
《参考》平成25年3月までの副都心線渋谷駅 東京急行電鉄 東京地下鉄
《参考》郡元駅 (JR九州) JR九州鉄道営業に業務委託 九州旅客鉄道
--Cauli.会話) 2014年3月3日 (月) 03:10 (UTC) "National Rail Timetable"(Sunday 08 Dec 2013 to Saturday 17 May 2014)に基づき下線部を追記。--Cauli.会話2014年3月4日 (火) 03:00 (UTC)[返信]
補足ありがとうございます。こちらもCauli.さんの追加情報にコメントさせていただきますと、上の表で当駅の「停車する列車のTrain Operating Company」として挙げられているのはヒースロー・コネクトのみですが、これはパディントン駅からの直通列車に限っての話であり、最初に述べた通りヒースロー・セントラル駅との間で運行されているシャトル列車(ヒースロー・エクスプレスが運行[9])も当駅を発着するということを再確認しておきたいと思います。このシャトル列車の存在を考慮するかどうかで結論が変わってくることもあり得ると思いますので。なお、これから議論に加わっていただける方にお断りしておきたいのですが、現在ヒースロー・エクスプレスの本文中では「ターミナル4を利用する場合は、ヒースロー・セントラル駅でヒースロー・コネクトに乗換える必要がある」と記述されていますが、シャトル列車の存在を考えるとこれは(誤りではないにせよ)100%正確であるとも言いがたいという点、お含み置きいただきたく思う次第です。--Yasu会話2014年3月3日 (月) 15:04 (UTC)[返信]
取り下げ「(ヒースロー・コネクト)」で曖昧さ回避すべきとの提案を取り下げます。理由は、さえぼーさんとわたしが参照したナショナル・レールのTrain Operating Companies一覧のページからリンクをたどったnetwork map[10](www.heathrowairport.comのサイト上に存在)が2008年3月時点のもので古く、現状を反映していないことに気付いたからです。http:://www.heathrowairport.com/からだどって現行のnetwork mapを探すとこれ[11]が見つかり、当駅発着系統はHeathrow Express Shuttleと記載されていました。また、ここ[12]から現行の"National Rail Timetable"をダウンロードしてTable 117及びTable 118を参照したところ、現在当駅を発着する列車のTrain Operating Companyは平日(月~土曜)早朝深夜のごく一部と日曜毎時1往復パディントン駅直通のHC(Heathrow Connect)があるものの、ほとんどがHX(Heathrow Express)であり、駅の管理者がHeathrow Expressであることもあわせ、「(ヒースロー・エクスプレス)」で曖昧さ回避して差し支えないと考えます。これに伴い、「中間まとめ」節内にある自分の記述を修正しました。--Cauli.会話2014年3月4日 (火) 03:00 (UTC)[返信]
コメント なるほど、当初ご提示のnetwork mapが古いものだったのは私も気がつきませんでした。「ヒースロー・エクスプレス」で区別すべきとの意見にご理解をいただくことができてありがたい限りです。ただ、PJで告知したばかりということもありますので、さらにもう1週間ないし2週間ほど待ってみたいと思います。その間に異論が出なければ「ヒースロー・ターミナル4駅 (ヒースロー・エクスプレス)」への改名で合意に至ったものと判断しますので、よろしくお願いします。--Yasu会話2014年3月4日 (火) 14:56 (UTC)[返信]
系統マップが古かったという点は了解しおわびいたします。しかしながら私が上であげました他のリンクは古くないものもあり、とくに現在チケット販売をしているVisitBritainが「ヒースロー・エクスプレス」の列車本体がこの駅に停車していないという扱いをしているので、やはりヒースロー・ターミナル4駅 (ヒースロー・エクスプレス)」改名には問題があると考えます。( )内を(ヒースロー・エクスプレス・シャトル)等とするなら賛成いたします。 さえぼー会話2014年3月5日 (水) 00:11 (UTC)[返信]
コメント 複数鉄道事業者乗り入れ条項の類推適用も一法 この6年の間に駅記事名の曖昧さ回避ルールが変更されたことについてこの下に書いていますが、中でも大きな変更の議論がプロジェクト‐ノート:鉄道/駅/異地域同名駅の曖昧さ回避に記録されており、上下分離方式もあったりするので「非漢字圏については定めない」という結論に至っています。しかしながら、そこでの議論で定められた日本国内の駅記事の現行ルール「同一地域にある同名駅のうち、ひとつだけが複数鉄道事業者の乗り入れ駅である場合の、その駅の記事」を類推適用して、ヒースロー・エクスプレスと(特に平日は本数は少ないものの)ヒースロー・コネクトのふたつのTrain Operating Companyが乗り入れる当駅はヒースロー・ターミナル4駅とする(現状曖昧さ回避記事をケースCで削除提案し、跡地に本記事を移動。地下鉄駅に誘導するOtherusesテンプレ貼付)のも一法と思います。ちなみに、当ノートでの議論が始まった2008年2月時点の相当条項(当時は非漢字圏にも適用あり)は「一地域内にある駅で、1つの駅だけが複数の事業者の乗換駅であるときの、その駅(例: 浅草駅(東武・東京地下鉄・東京都交通局)、浅草駅 (首都圏新都市鉄道))」の表現となっており、当駅はヒースロー・エクスプレスとヒースロー・コネクトとの乗換駅とは言い難い状況から適用困難でした。(そもそも、当駅はロンドン地下鉄との乗換駅と捉えられているので、ふたつの駅記事を統合しても良さそうですが、言語間リンクの観点から本国語版記事との整合も必要と考え、統合提案はしません。)--Cauli.会話2014年3月5日 (水) 08:34 (UTC)[返信]
コメント 追加情報をありがとうございます。Cauli.さんがおっしゃるような方法でヒースロー・ターミナル4駅とするのでも、私は問題ないと思います。 さえぼー会話2014年3月5日 (水) 10:46 (UTC)[返信]
コメント さえぼーさんのご意見の「VisitBritainにおいて当駅がヒースロー・エクスプレスの停車駅とされていない」というご指摘については、ヒースロー・エクスプレス・シャトルが無料サービスでありチケット販売の対象外であるため、といったことも考えられるでしょう。またご提示のリンク先では「シャトルバス」と記載されているなど、ヒースロー・エクスプレスやヒースロー・コネクトなど関係事業者の公式サイトとは食い違う部分も見受けられます(まあ、もしかするとシャトル列車に加えて実際にバスも走っているのかもしれませんが、パディントン発のヒースロー・エクスプレスからの乗り換えでわざわざバスを案内するのも不自然ではないでしょうか)。このことも考え合わせれば、関係事業者の提供する情報よりもVisitBritainの記述を優先的に考慮するべきではなく、従って括弧内が「ヒースロー・エクスプレス」ではいけない理由はないと改めて申し上げる次第です。
なお、以上の通り私としては「ヒースロー・ターミナル4駅 (ヒースロー・エクスプレス)」が改名先として最良であるという意見であるため、Cauli.さんのご提案については積極的に賛成はできかねます。しかしながら、このまま意見がまとまらずに改名自体ができなくなるよりはまだ良いだろうとも思いますので、もしこれから議論に参加される方々の大多数がその案を推すのであれば、それ以上強く主張はしません。いずれにしても、引き続き他の方々からのご意見を待ってみたいと思います。--Yasu会話2014年3月5日 (水) 15:54 (UTC)[返信]
新たなご意見がありませんので、Portal:鉄道/コメント依頼にも記載しておきました。ただ、私の意見としては「ヒースロー・ターミナル4駅 (ヒースロー・エクスプレス)」が改名先として最良ということで変わりありませんが、上記の通り次善の案であっても改名しないよりは良いということで、もし新たに議論に参加してくださる方がいらっしゃらない場合、曖昧さ回避の括弧を付けない「ヒースロー・ターミナル4駅」へ改名することに同意します。すでに比較的長期間の議論となっているため、これより1週間を目処として、それまでにさえぼーさん・Cauli.さん以外の方からのコメントがなければ、「ヒースロー・ターミナル4駅」への改名で合意に至ったものとして手続きを行いたいと思いますのでご了承ください。なお、改名に際して生成される本ノートのリダイレクトに関しては当初提案の通りとします。--Yasu会話2014年3月16日 (日) 15:14 (UTC)[返信]
上の書き込みから1週間経過しましたが、残念ながら新たな議論参加者は現れませんでした。従って上記の通り、「ヒースロー・ターミナル4駅」への改名で合意に至ったものと見なします。なお、現在ヒースロー・ターミナル4駅は曖昧さ回避ページになっているため削除依頼が必要になりますので、実際に改名されるまでにはもう少し時間がかかるものと思われます。削除依頼は追って提出しますのでもう少々お待ちください。
ところで、形式的には曖昧さ回避ページを削除してその跡地に本項目を移動という形になりますが、移動後に「ヒースロー・ターミナル4駅 (曖昧さ回避)」のように、曖昧さ回避ページを再作成する必要があるかどうかについては、皆さんいかがお考えでしょうか。ちなみにCauli.さんご提示の浅草駅および浅草駅 (首都圏新都市鉄道)のケースでは、曖昧さ回避のページは作成されていないようです。曖昧さ回避ページを残すべきか、あるいは {{Otheruses}} による誘導だけでよいか、ご意見をお願いします。--Yasu会話2014年3月25日 (火) 15:14 (UTC)[返信]
コメント わたしが曖昧さ回避が必須と考えるケースは、ふたつのヒースロー・ターミナル4駅をひとつで記述した曖昧さ回避でない記事(山手線方式を含む。)が他言語版にあるような場合で、その場合は言語間リンク(日本語版1記事対他言語版1記事で張らねばならない)を維持するために日本語版では曖昧さ回避記事を置くべきでしょう。本件の場合、en:Heathrow Terminal 4 stationは曖昧さ回避記事であり、それに対応する日本語版記事がなくてもen:Heathrow Terminal 4 railway stationen:Heathrow Terminal 4 tube stationについてそれぞれ日本語版記事と言語間リンクしている(たどれる)ので、ヒースロー・ターミナル4駅 (曖昧さ回避)はなくてもよいと考えますが、あったらまずいというわけでもないと思います。ただ、Wikipedia:削除依頼/枝川駅でケースC削除依頼中の曖昧さ回避記事枝川駅のように、他言語版の曖昧さ回避記事リンク先ががひとつを除き存在しない項目(赤リンク)で実質機能していない場合は、日本語版曖昧さ回避記事の必要性はより一層低いと考えます。
なお、曖昧さ回避ページを置く場合、言語間リンクの継承の観点から、まずヒースロー・ターミナル4駅ヒースロー・ターミナル4駅 (曖昧さ回避)に移動し、ヒースロー・ターミナル4駅 (BAA)をその跡地に移動する手続きの方が作業が楽だと思います。あとで言語間リンクを張り直すならいったんケースC削除依頼でも構いませんけど。--Cauli.会話2014年3月27日 (木) 10:08 (UTC)[返信]

報告(インデント戻します)少々時間がかかりましたが、ようやく先日「ヒースロー・ターミナル4駅」の曖昧さ回避ページが削除され、移動が可能となりました。しかしながら一点問題がありまして、「ヒースロー・ターミナル4駅」の削除を実行した管理者の方が {{削除済みノート}} でノートページを作成されたため、移動できるのは記事本体のみで、本ノートページは「ノート:ヒースロー・ターミナル4駅」への移動ができません。記事本体のみ移動を実行して、本ノートページは「ノート:ヒースロー・ターミナル4駅 (BAA)」のままで置いておくとなると、移動後の記事とノートが別々の名前なのは混乱を招くおそれがあり、望ましい状態とはいえないと思います。

従って、私の考えとしては、{{削除済みノート}} が貼られたノートページをいったん削除していただき(Help:管理者マニュアル ページの削除によれば、{{削除済みノート}} はどんな場合にも必ず貼らなければならないというわけではありません)、その上で記事・ノートを同時に移動するのがよいと思います。当該ノートページは {{削除済みノート}} の履歴のみであるため、{{削除済みノート}} を貼った管理者の方に即時削除(全般8)を依頼するのが最も手間がかからないでしょう。他に取りうる手段があるか、ノートも記事同様に移動するべきか否かも含めて、ご意見をお願いします。--Yasu会話2014年6月16日 (月) 15:16 (UTC)[返信]

ノート:ヒースロー・ターミナル4駅に貼られた{{削除済みノート}}は、ただのテンプレートですので有意義な履歴とは見なされずに、Wikipedia:移動依頼で移動可能かもしれません。そのような事例が過去にあったかどうかまでは確認できていませんが、早ければ2,3日で対処される可能性がありますので、お試しになってはみてはいかがかと。--Dr.Jimmy会話2014年6月17日 (火) 00:33 (UTC)[返信]
僭越ながら、試しに移動依頼に提出してみたところ、即日対応していただけました。あとは、記事の移動をお願いいたします。--Dr.Jimmy会話2014年6月19日 (木) 12:34 (UTC)[返信]
Dr jimmyさん、ありがとうございました。移動依頼も考えてはいたのですが、適用できるケースなのかどうか確信がなかったので、上記のような手順を提案していた次第です。追って記事本体の移動、および(当初提案通り)ノートページのリダイレクトを即時削除に出す作業を行いたいと思います。なお、曖昧さ回避ページを再作成すべきかどうかについて少し上で意見交換をしましたが、Cauli.さんの「必要性は低い」とのご意見に対し特に反論コメントが付かなかったこともあり、当方としては再作成はとりあえず見送ることとしますので、合わせてご報告します(もちろん、作成したほうがよいという方がご自身で作業することを妨げるものではありません)。長期間の議論にご参加いただいた皆様、ありがとうございました。--Yasu会話2014年6月19日 (木) 16:58 (UTC)[返信]
で、記事の移動の方は、いつ行われるのでしょう?--Dr.Jimmy会話2014年6月22日 (日) 12:30 (UTC)[返信]

駅記事名の曖昧さ回避ルールが変更されたことについて

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この「記事名について」の議論は、2008年2月から2014年2月まで、約6年の時を置いて再開されたものです。2008年2月時点のWikipedia:ウィキプロジェクト 鉄道#駅記事名(現システムでは「プロジェクト:鉄道#駅記事名」と表示される)では、「同一地域内にある同名駅において、事業者別の記事を立てるときは事業者名(またはその略称)をつける」というルールは非漢字圏の駅についても適用されていました。しかし、2014年2月時点のガイドラインであるWikipedia:記事名の付け方/鉄道#駅記事名では、「非漢字圏の同名駅記事名について、前項〔駅記事名による曖昧さ回避において、地域名または鉄道事業者名に変遷がある場合には、現存駅にあっては現時点での、廃止駅にあっては廃止時の、それぞれ地域名または鉄道事業者名による〕の他は特に定めない」とされており、非漢字圏について「事業者名(またはその略称)をつける」というルールは存在しません。--Cauli.会話2014年2月26日 (水) 12:54 (UTC)[返信]

コメント 文面を読む限り、現行の規定は「(非漢字圏の駅の場合)地域名または事業者名で曖昧さ回避するという原則以外には特に決まりはない」という内容であり、区別のために事業者名を使うことは現在もルール上有効な手段の一つであるように思われますが。--Yasu会話2014年2月27日 (木) 15:44 (UTC)[返信]
「(非漢字圏の駅の場合)地域名または事業者名で曖昧さ回避するという原則」は現在存在しませんので、区別のために事業者名を使うことは有効な手段の一つに過ぎません。場合によっては、系統名や路線名、通称名で呼び分けることが有効な場合もありましょう。--Cauli.会話2014年2月27日 (木) 22:34 (UTC)[返信]
なるほど、「地域名または鉄道事業者名に変遷がある場合」という条件の部分をよく理解していませんでした。地域名または鉄道事業者名に変遷がない場合は必ずしもこれらによる区別を用いる必要がないことは了解しました。しかしながら、当該文章の続きに「同一国、同一運用地域などで統一的な記事名が用いられることが望ましい」とあることから、非漢字圏の鉄道駅においてもすでに事業者名による区別の例が多数ある現状では、系統名や路線名など事業者名以外による区別はあくまで例外的な扱いにとどめ、可能な限り事業者名を用いるようにするほうがよいのではと思います。--Yasu会話2014年2月28日 (金) 15:00 (UTC)[返信]