ノート:パトス湖
改名提案
[編集]ブラジルはポルトガル語圏ですから、この湖の名称「Patos」は、「パトス」ではなく「パトシュ」と片仮名転記した方が、現地のポルトガル語の発音に近くなると思われます。よってパトシュ湖に改名することを提案します。--G-Sounds(会話) 2016年7月22日 (金) 17:07 (UTC)
- 1ヶ月以上にわたって待ちましたけれども、特に反対は無いようですので、上記の通り、改名しました。--G-Sounds(会話) 2016年9月21日 (水) 16:51 (UTC)
改名(戻し)提案
[編集]ブリタニカ大百科事典、日本大百科全書、国際協力事業団(JICA)、研究者などがパトス湖表記。パトシュ湖は有意な言及なし。「(パトシュのほうが)現地のポルトガル語の発音に近くなる」という理屈にも疑問を持っています。パトス湖に戻すことを提案します。--106.184.133.18 2017年2月17日 (金) 12:21 (UTC)
「ブラジルでは語尾のsの発音に地域によって差異があり、リオデジャネイロなどの多くの地域ではʃ(シュ)と発音するが、本書ではより標準的なs(ス)の発音を採用する。」「語末の-sを無声音(ス)とみなす」(彌永史郎『ポルトガル語発音ハンドブック』、142,180-181ページ)と説明されていて、Patosは地域によって「パトス」「パトシュ」と発音が異なるんじゃないかと思う。Patosなどの地名や人名について、日外アソシエーツが刊行している『外国地名レファレンス事典』では語末の-sを「ス」と表記されていることが確認でき、白水社から出ている『ニューエクスプレス ブラジルポルトガル語』でも語末に-sが付く単語の発音は「~ス」と転記されている。慣例的ではなく、現地の発音に近いと断言できない表記を使う必要性は薄いと思う。--オオミズナギドリ(会話) 2017年2月18日 (土) 04:55 (UTC)
1週間が経過した後も他に意見が出なかったため、パトス湖に移動しました。--オオミズナギドリ(会話) 2017年3月4日 (土) 08:58 (UTC)