ノート:ニカイア・コンスタンティノポリス信条
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過去ログ
[編集]- 2004年8月5日 (木) 14:35 冒頭定義文について、日本語訳について
改変の提案
[編集]いくつかほど提案があります。
- 現在日本語訳は1種類だけがあげられていますが、数種類あることは冒頭で触れられています。どのようなものがあるのか、列挙だけでもしてみてはどうでしょうか?
- ニカイア・コンスタンティノポリス信条を告白する教会について、冒頭に記載がありますが、「告白しない教会」「告白しないがキリスト教を名乗る団体」をもう少し具体的にあげてみてはいかがでしょうか。
- この信条のもつ神学的な意義というか背景(難しいですが)について、簡単にでも記述する試みをしてはどうかと思います。これは他の信条記事にも同様です。いかがでしょうか。なお現在これをベースにキリスト教に書いたものがあります。--Aphaia 2005年8月13日 (土) 22:09 (UTC)
- アングリカンの訳文を掲載しかけて版権問題で一時取り下げた経緯があるようですが、私は教派主義的悪平等を主張して全派の訳文を載せることに賛成しません。私は現状のギリシャ語、ラテン語訳、東の和訳、西の和訳で充分、これ以上は必要は無いと思います(フィリオクエ問題を考慮し、東西はそれぞれ要るでしょう)。で、西の訳文を選び直すという議論はするもでもなく掲載済み訳文が最も相応しいと考えます(ちなみに私はいま掲載されていない訳文を使用する教派に属しています)。各派網羅は外部リンクで処理するべきと思います。LR 2007年1月26日 (金) 04:50 (UTC)
疑問
[編集]- 原文がギリシャ語とありますけれど、ニカイア・コンスタンティノポリス信条が宣言されたころのローマ帝国の公用語は、ラテン語であったと思うのですが、編集された方は新約聖書の原文と混同されておられませんか。ギリシャ語が東ローマ帝国の公用語とされたのは、コンスタンティノポリスが建設されてから、ずいぶん後だったのでは?曾孫太郎 2009年2月23日 (月) 22:30 (UTC)
ローマ帝国の公用語は確かにかなり後代までラテン語とされていましたが、キリスト教関連文書でギリシャ語がスタンダードになったのは初代教会からであり、各種公会議でもギリシャ語が使われていました。--Kliment A.K. 2009年2月23日 (月) 14:19 (UTC)