ノート:カジノ
(「世界カジノ白書」室伏哲郎著より抜粋)とありますが、これは日本語版ウィキペディアとしては大丈夫でしょうか? 少なくとも引用部分が不明確な時点で問題だとは思いますが。Michey.M 03:54 2003年12月16日 (UTC)
文の末尾に引用元を追加済。丸写しではない。怪しげな憶測を述べるのはいかがなものか。(2003/12/17)
- 著作権法上の引用の条件を満たすためには一般に次の条件が必要です。(最高裁判決 昭和55年3月28日 「パロディー事件」より)
- 他人の著作物を引用する「必然性」があること。
- かぎ括弧をつけるなど,「自分の著作物」と「引用部分」とが区別されていること。
- 自分の著作物と引用する著作物との「主従関係」が明確であること(自分の著作物が主体)。
- 「出所の明示」がなされていること。
- 現状では、少なくとも、4の「出所の明示」はされましたが、2の「引用部分との区別」が明確ではありません。
- さらに、ウィキペディア内では、GNU FDLの条件を満たす必要があるとの指摘もあります。(参照:ノート:シャア・アズナブル)Michey.M 05:28 2003年12月17日 (UTC)
著作権のない文章に置き換えた。(2003/12/17)
- 書き換えても過去の版にもとの文章が保存されてしまうので、以前の版であっても著作権的に問題がある場合は削除する必要があります。私が見た限り、引用した箇所が明言してある場所が無いのと、引用した「世界カジノ白書」を読んだことが無いので、どの部分がどの程度引用なのか判断できないと思いました。引用部分が明確でないこと、その量が客観的に判断できず、文章的な主従関係が明らかでないことから、削除が妥当だと思いました。Suisui 04:48 2004年1月8日 (UTC)
小生の知る限り、ラスベガスにもアトランティックシティにも「公営カジノ」は存在しません。どちらにも「私営の公認カジノ」は多数存在して、ギャンブル税を納付している筈です。現行の見出に変えた理由を御教示願えれば幸です。Martin 11:04 2004年5月5日 (UTC)
- ご指摘ありがとうございました。ラスベガスやアトラッティクシティについては、よく調べておらず事実誤認かもしれません。ただし、公設としたわけは、世界やあるいは日本にはアンダーグラウンド乃至違法なものもあると思われ、仮にそのようなものを記載される方がいらっしゃるとすると、場合によってこのサイトが公序良俗違反に問われないかといったことを懸念したわけです(老婆心ならばよいのですが)。その意味では、「公認」としたほうがより適切かと思われます。もっとも、記述の間違えについては弁解の余地がないため、その点はお許し下さい。Yukichin 11:30 2004年5月5日 (UTC)
- 早速のご回答ありがとうございます。経緯については了解しました。ご趣旨には大いに同感致します。そのことも踏まえて件の見出については「公設」を「公認」に変えたいと思います。そもそも、地の文章に「多くは公設であり」とあることが問題ではないかと思っているのですが、まだ覆すだけの資料を持合わせていないので、保留中です。Martin 12:10 2004年5月5日 (UTC)
- こちらこそ、ご指摘に感謝いたします。見出し変更については、宜しくお取り計らいください。今後のご活躍を期待しております。Yukichin 12:24 2004年5月5日 (UTC)
「多くは公設」を巡る件について
[編集]色々と資料を当ってみましたが、少なくとも「現在」「先進国で」公設のカジノは一軒も見付けられませんでした。また、現行記事の「公認カジノの有る国・地域」に挙げている(その殆どを列挙したのが、小生自身である処が問題ですが)地域で営まれているカジノは全てが私設、私営です。これに鑑み当該記述を改めたいと思いますが如何でしょうか? 御意見を賜われれば幸です。Martin 00:19 2004年5月7日 (UTC)
- 「多くは公営」が事実に反するとすれば、当該箇所の削除でよろしいかと思います。なお、これは、真偽未確認ですが、とある旅行ガイドにカナダのガティノー市には「カジノ・ドゥ・ラック・レミー」というカジノがあり、これにはケベック州政府が関与している旨記述がありました。関与とは何を指すのか不明ですが、ご参考となれば幸いです。また、既に事実をご存知であれば、無視してください。Yukichin 01:45 2004年5月7日 (UTC)
- 御指摘感謝致します。先ずお詫びですが、上記見出及び地の文において「公営」と記しましたが原文は「公設」でした。全くのケアレスミスで、「公設」は設立の主体、「公営」運営の主体であり、この件に関しては全く弁解の余地がありません。ただ、上記の条件で公設のカジノは見当りませんので上記の文の論旨は変りません。慎んで修正させて頂きます。
- さて、御指摘のカジノについてウェブサイトを当ってみた処、historyのページの冒頭に「ケベック州政府によって設立を認可され云々」と書かれているようですので御報告致します。尚、設立及び運営の主体である「Société des casinos du Québec inc.」にいずれかのレベルの政府が出資しているか否かについては確認が取れませんので、所謂第三セクタである可能性に関しては否定できません。Martin 10:30 2004年5月7日 (UTC)
- こちらこそ。きっちり調査をなさっていく姿勢に、我とわが身を反省することしきりです。ところで蛇足ですが、たまたまこれも旅行パンフレットで見た情報で恐縮ですが、やはりカナダのナイアガラフォールズという場所にもカジノがあり、1つは古く、またこの5月に新しいものができるとのことが乗っていました。ご参考まで。Yukichin 13:19 2004年5月7日 (UTC)
- 反応遅くて申訳ありません。ナイアガラフォールズには数軒カジノがあるようで、全部に当ったとは思えませんが、取敢ず調べられたものについては「私設公認」の範疇にはいるようです。これまで調べた結果から「多くは公設」というのは適当でないと考え、特に反対意見がなければその線に沿って冒頭の文章を差替えようと思います。(色々調べるのが面倒になってきたという家庭の事情もあるのですが)例えばこんなのは如何でしょうか?
- 反応遅くて申訳ありません。ナイアガラフォールズには数軒カジノがあるようで、全部に当ったとは思えませんが、取敢ず調べられたものについては「私設公認」の範疇にはいるようです。これまで調べた結果から「多くは公設」というのは適当でないと考え、特に反対意見がなければその線に沿って冒頭の文章を差替えようと思います。(色々調べるのが面倒になってきたという家庭の事情もあるのですが)例えばこんなのは如何でしょうか?
- こちらこそ。きっちり調査をなさっていく姿勢に、我とわが身を反省することしきりです。ところで蛇足ですが、たまたまこれも旅行パンフレットで見た情報で恐縮ですが、やはりカナダのナイアガラフォールズという場所にもカジノがあり、1つは古く、またこの5月に新しいものができるとのことが乗っていました。ご参考まで。Yukichin 13:19 2004年5月7日 (UTC)
- 御指摘感謝致します。先ずお詫びですが、上記見出及び地の文において「公営」と記しましたが原文は「公設」でした。全くのケアレスミスで、「公設」は設立の主体、「公営」運営の主体であり、この件に関しては全く弁解の余地がありません。ただ、上記の条件で公設のカジノは見当りませんので上記の文の論旨は変りません。慎んで修正させて頂きます。
BEGIN
カジノ(イタリア語:Casino)は賭博場。語源は離宮あるいは屋敷を指す「Casa」に縮小の語尾「-ino」が付いたものである。
世界各地に存在するが、各級政府公認のものについては免許の条件の問題等もあり概ね治安は良い。ただしカジノの権益を巡る争いは近年マカオなどにおいて抗争の種となっている。
日本では、現行は刑法185条および186条において賭博行為が禁止されているためカジノの設置は認められていないが、金銭に引換の出来ないチップ、メダル等を用いるカジノバー、ゲームセンターなどは認められている。ただ、一部ではこれを隠れ蓑にして賭博を行うものも存在している。
近年、一部の地方自治体の中には税収や経済効果を求めてカジノの許可権限を持つ改革特区を目指す動きがある。
END
- 特に意見もなかったので上のとおり冒頭文を入替えました。Martin 11:45 2004年5月19日 (UTC)
統合提案
[編集]「アングラカジノ」という項目が作成されていますが、大半の記述が「カジノ#日本におけるカジノ」と重複するため統合(あるいは「アングラカジノ」の単純リダイレクト化)を提案します。--Sheepech 2008年9月25日 (木) 09:28 (UTC)
「アングラカジノ」についての加筆有難う御座居ました。「カジノ」の項目の確認を怠り「アングラカジノ」として作成してしまった事をお詫び申し上げます。要出典の記事に関しては、その性質上困難な為、削除の方向で考えております。統合に関しては、その方向でお願いしたいと思います。--毒キノコ 2008年9月25日 (木) 12:29 (UTC)
統合手続きは取らず「アングラカジノ」は単純リダイレクト化し、一部の記述をGFDL違反とならない形で「カジノ#日本におけるカジノ」節に加筆としました。--Sheepech 2008年10月2日 (木) 22:56 (UTC)
「カジノ」を「賭場」に統合することを提案します。「賭場」から「カジノ」への統合でもかまいません。理由は(1)本質的に同一概念であり、たとえば日本語版や英語版の「カジノ」は中国語版でzh:賭場であり、また英語版en:gambling houseはen:Casinoに転送されているから(2)近年日本でカジノが合法化され、両項目を別建てする意味がますますなくなったと考えるから、です。統合されない場合、「賭場」「カジノ」「統合型リゾート」の記述が相互に整理され連関づけられるとよいと思います。--四葉亭四迷(会話) 2018年7月31日 (火) 07:25 (UTC)
- 反対 本質が同じといっても、日本ではカジノは主に欧米的なギャンブルをする場というイメージの外来語として定着していますから、日本の伝統的な賭場とは区別しておくべきではないでしょうか。両記事の内容を見ても、それぞれ独立記事としての特筆性を保っているように思います。それと細かいことですが、上方の「アングラカジノ」統合提案とは別件なので、新しい話題として章立てしていただけるとありがたいです。--McYata(会話) 2018年8月5日 (日) 15:23 (UTC)
- コメント - どちらかと言えば、反対寄りです。カジノで丁半やっていることはあり得ない絵に感じられます。ただ、賭場記事に「カジノ」をはじめとした、世界中の賭け事を行う場について概説する節を設けることは良いと思います。--G-Sounds(会話) 2018年8月6日 (月) 21:09 (UTC)
- 反対 - 現代のカジノは庶民階級でも楽しめる場所となっていますが、元々は貴族階級の社交場の側面があり、伝統を重んじる欧州の一部のカジノでは今も比較的厳しいドレスコードを設けるなど客を選別する習慣が残っています。しかし、同じカジノと呼ばれる施設でも、欧州以外での場合はそのような歴史的経緯はなく、必ずしも上流限定と言うわけではないという点では日本の賭場にむしろ近いです。このように、同じ賭博を行う施設であっても、国や地域によって歴史や文化などにより成り立ちが異なりますが、統合して同一の概念のもとで説明してしまうことでその差異が曖昧になってしまうことを危惧します。ただし、関連項目として相互にリンクを張ることはすべきだと思います。--Nazox(会話) 2018年8月9日 (木) 13:26 (UTC)