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ノート:アナログコンピュータ/過去ログ1

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無題

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転送解除--以上の署名の無いコメントは、Tetsuo00会話投稿記録)さんによるものです。2017年5月3日 (水) 17:07 (UTC)

「/アナログ計算機」の削除は不適切につき復活させました。

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∵重複名称&拡張領域、双方あって、狭義だが量産工業製品となった多数派を独立記事化したもの ∴冒頭で歴史的な遡及分類した拡張領域のあることは示す必要があるので、分け方の論議はありうるが、削除不適切

原記事「アナログ計算器」は、歴史的に遡及整理した、機械式を含む「アナログ計算器」について主に述べた、博物学的なもので、 研究室、文献レベルのものを主に解説し、大量生産工業製品&学校教育でのカリキュラム化は見ない記事。 元々の記事名は「アナログコンピュータ」だったものを、名称変更強行で「アナログ計算機(器)」にしたもの。

しかし、学部の正規授業で取り上げられて、工業高等専門学校や一部工業高校でも授業に取り上げられている工業製品「アナログコンピュータ(計算機)」 というのは圧倒的ステータスであり、しかも解析アルゴリズムは現在はデジタルコンピュータに引き継がれて生きているものだから 文献記録に残るだけのものと、実用化されて一時は広汎に使われた「微分方程式解析表示装置≒アナログコンピュータ(計算機)」とは分けて述べないと実態と乖離してしまう。

歴史博物記述派と、実用派の記事は当然全く異なって並立するから、それぞれの立場の記事は分けて書かざるを得ない。 一旦は原記事アナログ計算機の加筆修正を試みたものの、歴史中心記述を壊すのは無理があり、理工界で圧倒的に支持された「微分方程式解析表示機」としての機能説明はなく、 まず使われることのなかった「多元連立方程式の解法」が主になる博物的アプローチの記事から無理矢理一本化するよりも、 主内容に応じて別建て、並立の方が適切で、記事内に相互の橋渡しを設定しておくことの方が読者に親切と思って執筆。 わずかに残る歴史部の出典は原記事「アナログ計算機」全面準拠。 アナログ計算機ノート:アナログ計算機、も参照。--Tetsuo00会話2017年5月3日 (水) 18:24 (UTC)

コメント 執筆ご苦労様です。{{混同}}でひとまずこと足りるかと思いましたが、双方に重複する概念・呼称なのですね。ただ、重複するが故、読者にとって分かりにくいのではと感じます。{{Otheruses}}を用いて双方の記事内容の違いを簡潔に明示したり、記事名の改名も考慮する必要があるのではと感じました。--てれびくん会話2017年5月3日 (水) 23:40 (UTC)
多数の文献を調べ上げての手間の掛かった博物学的歴史的記事を、実用普及の観点からバックグラウンド解説として最後の方に押しやるのでは纏まらず、編集合戦化しかねないので、「アナログコンピュータ」≒「アナログ計算機」ではあっても当方実用派としては着目点の違いから交わらない大論戦をするよりも「電子式アナログ計算機」を独立させるほか無かった訳で、一本の記事にまとめられればスッキリしますが、出発点の違いはおそらく埋められないでしょう。
元々を言えば、電子(管)式アナログ計算機の大普及で概念整理が図られて、機械式の「アナログ計算機」といった分類が遡及されたもので、それは微分方程式解析表示機の従だろう!というのは当方ら実務派の立場。歴史が解説の冒頭になる様な学問的博物学的整理をした側からは受け容れがたい表記になるのでは?いずれにせよ論議がされ、かなりの時間を掛けて運が良ければ収束するのでしょう。(当方、今から連休の外泊外出で暫くお休みします)--Tetsuo00会話2017年5月4日 (木) 02:55 (UTC)
返信 (Tetsuo00さん宛) 改名はさて置き、読者の混乱を避けるためにも、{{Otheruses}}にて双方の記事の違いを簡潔に表す必要はあるかと存じます。--てれびくん会話2017年5月4日 (木) 11:16 (UTC)

理工・理数もの記事vs一般記述

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 叙事記事では文章、文字列的「出典」に重きを置かないと訳が分からなくなりますが、理工・理数の理論記事で文章出典主義、文字列出典主義の記事を要求しますと、コピペばかり。 たとえ数式表現は1~2種であっても、それを文章化すると千差万別になって、著作権を侵さない独自解説文で、物理現象を正しく説明することを求められる訳で、 それは内容が正しいかどうかの自己出典点検できる記事かどうか=結論だけの御託宣記事にはなってないで、記事内容で説明しきれているかどうかに掛かるでしょう。 どのアナログ計算機の解説本を見ても、細かな使い方:微分方程式の設定の仕方は膨大な例で書いてあっても、 「実質が微分方程式解析表示機として広汎に広がった」などとまとめては書いてない訳で、その部分はスキルのある執筆者が書いて分かりやすくすれば良いこと。 参考書籍のページ、何行まで書けるようなら著作権抵触のコピペを疑う必要が出てきます。 いきなり機械振動系の話から入る原記事解説は経験実務的ではあっても、本質を外した解説で、「微分方程式解析表示装置」であったと言われれば、 機械系、電気系の過渡現象解析に使っていた人たち=実務ユーザーたちからは強い同意が得られます。 様々な物理量の方程式を主に電圧に対応させて解を得て元の物理量に引き直すのですから本質定義です。

博物展示にも「微分方程式を解く装置」という解説票を付けている写真もありますね。それに「出典要求」は野暮の極み。 --Tetsuo00会話2017年5月3日 (水) 18:24 (UTC)

コメント 執筆ご苦労様です。著作権侵害を避けるため自分の言葉で書くことが必要ですが、同時に「出典に書かれていることが実質的に意味している内容、事実関係、情報と共通な内容を持つ、自分の言葉で表現した文章を書く」ことが求められます。これは、Wikipediaでは出典元に書かれている範囲内の記述しかできないことを意味します。仰る「独自解説文」がその範囲を超える場合は、独自研究と指摘されかねません。正確性(真実性)は大変重要であるものの、どのような分野の記事であれ、たとえその記述が実務者等にとって自明なものだとしても、「真実かどうか」ではなく「検証可能かどうか」が求められます。「「出典要求」は野暮の極み」とのことですが、それは「ウィキペディアの閲覧者層や他の編集者が満足に検証できない」こととなり、検証可能性を欠くこととなります。せっかく、興味深い記事を執筆なさっていらっしゃるのですから、参考文献を列挙なさるだけでなく、Wikipedia:出典を明記する#本文中に注釈を挿入するなどを参考になさって、各記述がどの文献のどのページに基づくものであるかお示し頂きたいと存じます。--てれびくん会話2017年5月3日 (水) 23:40 (UTC)
返信 (てれびくんさん宛) 【 執筆経過と記事の根拠 】
原記事アナログ計算機2017年2月12日GMT版をみつけて、読んだところ、非常に豊富な英文文献「出典」は書き込まれて歴史中心の記事になっているものの、(1).工業製品:商品として一世を風靡した「アナログ計算機」の記載が、その他の研究室段階の歴史的記述に埋もれてしまい、ユーザーからも工業系学際からも圧倒的に支持された「微分方程式の過渡解の解析表示」が丸ごと抜けており、その大々的な普及によって遡及して概念整理がされた、(2).「機械式を含むアナログ計算機史」が主軸の記事で、真空管式=電子式の記述は具体性に欠けて、ごく一部のもの.という構成になっていていました。

商品としては1980年代に寿命を閉じた歴史的製品:アナログコンピュータ」ではありますが、その扱った解析モデルはデジタルコンピュータに丸ごと引き継がれて現在も独立に生きており、「≒微分方程式解析表示機」として熱烈支持された実態に即したニュートラルな記事構成としたいと思って、取り敢えずその主要部を追加した2017年4月10日GMT版 をアプロードしました。

そこへ修正の差し戻し2017年4月12日GMTがはいって歴史的経過主体で「(電子式)アナログ計算機」が従の記述形態は崩せない、歴史が軸の記事であることが分かり、産業界&工業教育界に広く普及した機能中心の記事では編集合戦化して消耗するだけのことと理解。

そこで解説図アプロードなど若干の補足はしましたが、「(電子式≒真空管式)アナログ計算機」記事を、歴史中心の原記事から独立させ並立させようと思い、まずは草稿をしたためて、かって学んだ参考文献で内容チェック。 自分のサイトに暫く晒して記事のゴミ取りしたあと、そこから個人見解、独自研究とされそうな部分を削除したWikipediaアプロード用の原稿に調製して2017年4月30日GMTに別記事アナログコンピュータとしてアプロードしたものです。

 従って、アナログ計算機と(電子式)アナログコンピュータは、同じものの切り口の違い!「工業製品(真空管式)微分方程式解析表示機=アナログコンピュータ」か、すでに廃用されて存在しないものの歴史的記述アナログ計算機がということで、読者が読みたい方を選べば良い状態。記事間を相互に行き来しやすくするのは特に必要です。博物学的記述であれば、商品化されて圧倒的に普及したものを軸に述べられるべきだと私は思うのですが、当面、その見解の一致は無理な雰囲気なので、次善の策として暫時、並立で行きましょう。

従って、参考書籍:「アナログ計算機入門」「アナログ計算入門」の記述と矛盾しませんが、「出典」と強調されますと、両書を挙げるのは適切でなく思え、強いて挙げるなら工高電気科3年で授業を受けた「自動制御」の時間に、特別プリントで持ち込まれた「ラプラス変換入門」と、heathkitアナログコンピュータEC-1、組立キット$199.をグラビアで大きく取り上げ連載記事で解説した「無線と実験 ラジオ技術」誌(1963/11号、1964/1号~/3号)(--Tetsuo00会話2017年9月13日 (水) 16:56 (UTC))、それを切っ掛けに読んだアナログ計算機の専門書。これが散逸してしまい何処へ潜り込んだか分からないので、仕方なくOHM文庫「アナログ計算機入門」の方を参考文献としてあげていますが、内容としては変わらないはず。だから、全体像を述べた総論部記事は、個々の文章文字列ではなく、科学技術的内容ですから、コピペ的ニュアンスを含む「出典」というより「参考書籍」のほうが適切であります。

なお、個々の客観事実を述べるエピソードには、当然に出典が必要とされることは理解しており、EC-1のWeb上の博物館展示とか様々歴史的な事柄の「出典」はアナログ計算機記事を援用します。記事個々に出典表示が必要ならこちらはコピペします。

追伸

公知の法則、等式、その変形には出典表記は無用と考えていますが如何? たとえば2階微分方程式で現されるニュートンの法則とかLRC回路とか。記事末尾にアナコンの使用例として挙げた部分です。

追伸2

 数式の記述は、読者の誤認を少しでも避ける工夫として、一群の等式は「=」の位置を合わせて視覚的強調をして記述するのが結構広まっている慣行ですが、それを冒頭の空白を総て削除されて頭揃えにされてしまいました。誰からも喜ばれない無益な編集は、もし明文の規則なら改められるべきですし、不文律であれば止めて貰いたいもの。 算用数字は2バイト文字は認めず総てANK1バイト文字に直すというのも、数値データ群の統一目的は別として、文章中はいかがなものか?執筆者として2バイト文字を敢えて使いたい場合もありうるでしょうに。 --Tetsuo00会話2017年5月6日 (土) 21:38 (UTC)


追伸3

記事自体が検証可能のソースとなり、外部に出典を必要としない例として

「落下の法則」:地上の物体は重力加速度gによる「等加速度運動」で落下する

という命題は、高校物理の力学のほとんどすべてを語ってしまいます。 仕事とエネルギーが別枠になるだけで、こうした公知の法則の「出典」は敢えて求めないでしょう。

すなわち、「等加速度」運動ということで、速度(時間)変化率dv/dtである加速度α は g=9.81m/s^2で一定、

では速度vは、速度変化率≡加速度を積分して、   v(t)=αt+Vo ・・・・・・・・ Voは初速で積分定数

位置xは、位置変化率dx/dtである速度v(t)を積分して、  x(t)=(1/2)αt^2+Vo・t+Xo ・・・・ Xoは初期位置で積分定数

と言うことになって、以上の簡単な演算だけで高校物理教科書の「力と運動」の章は「等加速度運動」という言葉が内包する客観事実から外部出典なしに自己検証できてしまいます。

この手の自己検証可能なものにまで「出典要求タグ」を貼って記事の見掛けの信用度を落とすのはWeb辞書Wikipediaに敵為す愚挙であります。微分積分は概ね高校2年の数学の課題で、そのほんの基礎さえ理解出来ていれば(受験用解法テクニックなど全く知らなくても)自己検証可能です。 「微分方程式解析表示装置」の解説記事を理解し添削出来る水準を、中学校卒業に置くのであればそれは跳躍が激しすぎて不可能で記事としてなり立たず、どこかの権威ある書籍資料の掲載文字列を不磨の大典として持ち出して恐れ入らせることになりますが、式表現に含まれる内容が膨大で、網羅的に総ての解釈を書いていることはなく、式そのもので読者自身が理解を求められるものです。理工系・科学技術系原理的記事の自己検証性を無視した何がなんでもの出典タグは記事を外形的に信用失墜させるだけの有害な仕儀です。  工業大学の学部授業、工業高専と一部工業高校での授業水準の話なのですから、高校卒水準の記事になるのは自然の成り行きです。


 もう一例!「オームの法則」を挙げましょう。これは電圧V が電流I に比例し、その比例定数R を抵抗と呼ぶ、簡単な比例則で、中学3年の理科の内容でしたから、直流に関しては中学卒業以上であれば誰でも分かる建前のもの(実際は綺麗さっぱり忘却の彼方?w)ですが、 工業系では更に「交流回路のオームの法則」として、インピーダンスや電圧電流を複素数表示させることで位相関係を含めた計算をするのが習いで、微分方程式の定常解が機械的計算で求められてしまう優れた方法です。

これがあるためか、アナログコンピュータで交流回路の微分方程式の定常解だけを求めようという酔狂な御仁は現れず、もっぱら他に簡便な解法の存在しない「微分方程式過渡解解析機」として重用されたのであります。このこと抜きの「(真空管式)アナログ計算機の解説」はあり得ないことですが、内容を理解せず出典だけに頼って記事を書くとその重要部、主要部を落とした記事になったりします。

複素数表示を用いる「交流回路のオームの法則」は工業高校電気科2年、機械科3年、工学部でも2年の授業から採り入れられ、電検3種~電気工事士試験にも出てくるのですが、普通科高校など非工業系学校や理学部では範囲外となっているようです。理学部採用の新入社員がこの複素数表示による交流回路のオームの法則のスキルが無いことが分かり、半日近く詰め込んで実践使用できるようにしたことがありますが、工業高校では半年近く掛けて学ぶ範囲ですから、さすが地アタマの優れた優秀層は理解が早い!と感じました。

 「交流回路のオームの法則」と「演算子法による微分方程式解法」は当初、数学理論的な裏付けのないまま、現場の知恵として普及してしまい、かなり後から「ラプラス変換」と、それによる「伝達函数」として追認整理される訳ですが、学問的出典だけを言い募りますと、現場計算での圧倒的主流を占めていた電気回路の計算法がまるきり排除されてしまうおかしなことになっていました。そういう場合こそ「こうやれば」という部分だけを出典付きで持ってきて、あとは「出典」と論議して下さい!って形で、Wikipedia上での論戦を収束させるのでしょうか?


そして、過剰・無用の一般化、国際化方針の弊害で、実際に存在しないものまで解説させてしまう。 実態としてはアナログ計算機の「CRT出力型」を「高速型」「繰り返し型」と呼び、 リアルタイム出力であるペンレコーダ出力型を「低速型」と呼んで、一体のものだったのですが、それを、 高速型vs低速型が独立で存在したかの妥当でない書き換えが行われてしまったのは、過剰な一般化バイアスが加わっていてのことでしょう。 現実を追うべき事典として妥当ではないので原記述に戻しました。

 事典のユーザー・読者からみれば、実在するものを端的に説明してくれるのが良い記事ですが、 一般化バイアスの下では、存在しない方式まで網羅的に平板に解説してしまい却って訳が分からなくなっている記事もあり、 あれは執筆趣味者のためのページ化しているように思います。

たとえば、諸外国に比べて日本が突出して発達しているものの一つに鉄道輸送があり、そのため数々の大惨事も繰り返し起こしていて、対策としての衝突防止・転覆防止安全装置については諸外国に卓越した整備状況と機能があり、 西欧では「ATP」(Automatic Train Protection)一本で済みますが、 日本では、保安装置(衝突・過速度安全装置)がATS(自動列車停止)の高機能のものを、営団地下鉄と続く東海道新幹線がATC(自動列車制御)として別枠宣伝して監督庁である運輸省の行政指導規制もそれを追いかける形で分けて行われたため、そうした日本特有の事情を反映してATS(自動列車停止装置)とATC(自動列車制御装置)が別建てのWikipedia記事になっています。 それに対して双方に「国際的観点」のタグを貼っても、諸外国の事情は入手しにくいこともあって、煩わしいだけで無意味でしょう。 どうしても見過ごせない状況というのなら「保安装置(鉄道)、ATP/ATS/ATC」という記事を別建てで起こして並立させるしか解決策はないでしょう。

実際には存在しない方式まで述べている部分は、現存装置中心の記述に整理し必要があれば後方の歴史記述部に押しやる、一般読者に分かりやすくすれば意義ある新項目ななるでしょう。そんなところに国際的観点タグを貼っても、個々単独の事実が概ね正しい以上、煩わしいだけで動かない。記事内容を良く見た上でめぼしい筆者への新項目執筆依頼の方が実際的ではないですかねぇ。 --Tetsuo00会話2017年5月7日 (日) 14:42 (UTC)

返信 (Tetsuo00さん宛) このページは、アナログコンピュータの記事の改善について議論する場です。残念ながら、話がやや逸脱されています。以下、記事の記述内容について具体的にご指摘いたします。
  1. 「多数の人たちの常識的感覚である」
  2. 「それは明らかに後追いの遡及評価である」
  3. 「復活の芽は残っているように思える」
上記はTetsuo00さんの私見でしょうか? もしくは文献に基づくものでしょうか? Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか#ウィキペディアは独自の考えを発表する場ではありませんにあります通り、記事はご自身の考えや感想、考察、独自の研究成果を述べる場ではありません。出典明記の上、「多数の人たちの常識的感覚である、と○○は述べた」と記述すれば、その記述が独自研究でないことを示すことができます。「明らかに」といった言葉はWikipedia:避けたい言葉に該当します。もし、上記の例がTetsuo00さんの私見であり、どうしてもそのような論評や私見を述べたいのであれば、別の場所でなさるべきです。私見でないならば、以前申し上げた「真実かどうか」ではなく「検証可能かどうか」も含め、Wikipedia:言葉を濁さないWikipedia:大言壮語をしないWikipedia:中立的な観点も参考にしながら、適切な記述に改めて頂きますようお願い申し上げます。
  • 「追伸」について:公知な数式であるならば、その出典を明示できるはずかと存じます。
  • 「追伸2」について:Help:数式の表示などを参照なさるか、提案なさってください。
  • 「追伸3」について:数式から導出される帰結やグラフ(画像ファイル)を示したいのであれば、少なくともその根拠となる数式についての出典は必要と考えます。Tetsuo00さんが苦労なさって自作された添付画像に、どの数式をソースとしているのかが示されれば、より記事の信頼性が増すのではないでしょうか?
  • 「国際的観点タグ」云々という部分については当記事とは無関係ですので、当該記事のノートページもしくはそのテンプレートを貼った利用者の会話ページでご議論ください。--てれびくん会話2017年5月7日 (日) 22:08 (UTC)


返信 (てれびくんさん宛) 他人の言を借りることで直接発言をなくして責任を問われない表現にする方針は致命的トラブル回避に有効で、それは支持しています。

社会現象や特に個人評価に掛かる記事では絶対的条件でしょう。また科学技術記事でも叙事部分は出典必須でしょう。 誤解を生じている様ですが

「 博物展示にも「微分方程式を解く装置」という解説票を付けている写真もありますね。それに「出典要求」は野暮の極み。」

と博物展示解説票を指したつもりが、全体に対してと理解された模様。

個人意見と取られる表現は、外部他資料摘示に改めれば実現できるので、文章構成の問題として指摘部分を書き直しました。 「教科書」相当の書籍に「機械式アナログ計算機」の章が無いのだから多数居た受講者は電子式が総てとしか思わないと! たとえ前書きに1行触れていたとしても、教科書の前書きなんてまず読みませんからねぇ。

「知の共有」の理念に「内容を問わず出典のみ」という基準は乱暴に過ぎてそぐいません。 アナログ計算機での元の基本定義は

「長さ、トルク(力)、電流・電圧などの物理量により実数値を表現し、そういった物理量を別の物理量に写像するように物理現象を組み合わせて演算を実現して、問題を解くために使用される計算機である[1]。」

と「出典」付きで述べられていますが、アナログ計算機は「物理量の写像」など全く関係なしに解を出してしまう!それに対して人為的に関連づけさせて考えているだけの話で、アナログコンピュータの動作としては単に演算するだけ!主に微分方程式を解いてその過渡項を表示する単純な動作でして、対応させる「物理量」は直接は関係ありません。 ところが、それについての直接の「ソース・出典」はほとんど無くて、単行本「アナログ計算入門」(参考書籍を「出典」に移動したもの)などの記事の章立てが、1).微分方程式、2).ラプラス変換、4).過渡現象の解法、5).自動制御系への応用、などとほとんど全部が微分方程式の解法ばかり、3).アナログ計算機章では、肝心の本質定義が大変弱くて、多くが歴史的記述に埋められて§3.1.1発達、§3.1.2分類ときて、§3.1.3・・・・解ける問題、として具体的に掲げられている例題がMRK振動系の運動方程式など微分方程式ばかり!ということで、間接ソースにはなっていまして、

それらを一言でまとめれば「アナログ計算機は実質「微分方程式解析表示装置」であった」は総論解説として誠にピッタリなのですが、 「ページ数行数まで指定できる明文の直接表現」でないとソース・出典とはお認めにならないとおっしゃる! 同書では更にアナログ計算機記事で元々説明されていた「多元連立方程式の解法」など全く記載されて居らず「微分方程式の過渡解」ばかりが挙げられていて「アナログ計算機=微分方程式解析装置」は自明の前提として執筆されていることが分かります。 どちらの表現を選ぶのかはまさに執筆者の「固有技術」による取捨選択のはずですが、直接記述の文字列出典のみ採用が規則だと主張されるのでは、大変困ったものです。 取り敢えずは私の元原稿ではないものを4月に修正・補足したアナログ計算機総論解説冒頭の「微分方程式解析表示装置」節は原執筆者に迷惑(?)ということの様なのでそちらは削除しておきますが、その考えでは電子式「微分方程式解析表示装置」機能に特化した本稿「電子式アナログコンピュータ」記事は存在できなくなるということですね。

問題は、公理・定理・定義で敢えて出典を要しない内容まで「出典タグ」を貼る今の運営は改めて貰いたいというお願いです。 「追伸3」に示す式には出典は無用。図[F5][F6][F7]中の原式は定義そのもので、敢えて「出典」をいずれかに定めて書いたところで信頼性は全く変わらないのに、科学技術分野の具体的内容について、まるで記事全体に疑義があるかの「出典タグ」乱発は適切とは思えません。

 「定義」でいえば、加速の力Fと過速度αは比例関係で、その比例定数を「質量M」とし、力の単位の方を[N:ニュートン≡kgm/s^2](あるいはダイン≡gcm/s^2)というのを導入して比例定数「1」としたものが位置の2階微分項、速度比例の抗力Fも発生してその比例定数が機械的抵抗Rで、位置の1階微分項、定位置からのズレxに比例した効力を発生するのがバネで比例定数Kをバネ定数と呼ぶ訳で、その3つの力が物体に働く振動系の構成で

F(t)=Mα(t)+Rv(t)+Kx=M(d2x/dt2)+R(dx/dt)+Kx

という各定義そのものの運動方程式になるので、内容自体で自己検証可能で外部の「出典」無用のもの。

そもそも規則というのはトラブル発生を前提に解決基準を定めておくもの。 トラブル発生必至と推察されるものを予め排除していくのはWikipediaシステム防衛に大変重要な作業で、前述通り特に人物や団体関連の記事では絶対的条件。ところがそうした生々しい利害対立のない理論分野・科学技術分野の、十分自己検証できる内容や公知の内容(追伸1など)に「出典タグ」など付けても記事の信用度を無用に落として鬱陶しいだけで何のメリットも無い無駄な作業でしょう。争いが起きて初めて「立証」「出典」が必要になるものです。そういう扱いで十分足りるものを・・・・・・・・。 --Tetsuo00会話2017年5月8日 (月) 20:06 (UTC)

出典Tagは、記事全体ではなく、具体的な問題箇所に貼るべき

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てれびくん氏が貼る「出典Tag」は、具体的内容に対応したものではなく、記事全体の冒頭に貼ることで、検索結果の概略表示に「出典要求」しか表示されなくなって記事の全面否定になっています。

10年ほど前にも同じ問題が論議されて、暫くの間、具体的な問題箇所に対応して貼られるように変わった分野がありましたが、再び冒頭貼付の全面否定レッテルになって読者の邪魔をしています。

間違いでダメなら訂正や削除が筋で、補足を求めるのなら、それは記事より従ですから、優先表示されない位置に貼るべきでしょう。


また、かなり乱暴なTagの張り方と感じて他項を調べますと、物理的な定義で自己検証可能な出典無用のものにまで全体に対する出典Tagを貼っていて、それは改めて貰いたい。たとえば、 等加速度運動の記事は物理定義ですから、言葉だけで自己検証でき、基本的に特別の出典を要しないものです。 ニュートンなどのエピソードなら物理定義ではなく叙事ですからソースは必要でしょう。てれび番組の紹介・論評なども当然に出展要。 ここはきちんと分けませんと、読めなくなる読者にとっては迷惑なだけです。こんな一般的な物理定義にまで冒頭に出典Tagを貼って検索概要では読めなくしているとは! 内容の未整理・不十分は書き換えれば良いことですが、外形的には全面否定するようなTagを軽々に貼りまくるのはやめて欲しいもの。

取り敢えずはTagの位置を後方にズラして、検索で記事が表示されるように改めましたが、こういう無用なTag撤去の権限は誰にあるのですか? うっかり削除すると、すぐ「永久アク禁」が言われるようなのでTagを残しますが、無闇矢鱈のTagはりが読者のためでないことは気付いて貰いたい。

--Tetsuo00会話2017年5月29日 (月) 03:29 (UTC)

敵対対抗意識だけで動いてませんか?

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敵対対抗意識だけで動いてませんか?Licsak殿! いきなりブロック申請から、根拠の無いコピペ・レッテル、記事全体削除方向の著作権調査要求。 貴兄が削除した、ヒースキットEC-1アナコン解説ページへのリンクは、製造販売会社ヒースキット社自身のweb博物館公開記事であり、 引用しても著作権侵害などありません。英文ですがメーカー直の解説で信憑性の高い記事ですから,復活させるべきでしょう。

また、アナコンの工業製品としての実態中心に「真空管式」と書いているのを、無理矢理一般形に書き換えて抽象化してしまい、読者のアプローチを遠くしています。 微分方程式解析装置の言い換えで、「定常解ならびに過渡現象」ではなく、対語としては「過渡解」vs「定常解」ですね。 そして、ほとんど使われる場面の無かった「定常解」を書き込むのなら、同様に教科書にあって、現場では使われなかった「連立方程式解法」が 入るでしょう。個々の現場での自作利用は別として、アナコンの汎用製品に「コイル」は無かったでしょ。微分器も使用回避が明記されていたはず。

実際にアナコンを弄ってる層は、工業系大学・高専・工高でもごく少数ですよ。大抵はラプラス変換止まりです。 書物の「出典」だけに頼って、周辺情報を見落として敵対的対抗心で書いてると、実態からは掛け離れて、そういう不自然の連続になるんです。 知の共有の理念に則って、何が読者の利益になるかを優先して考えて戴きたい。 タグ位置なんて放っておけば良いじゃないですか。誰の迷惑にもならず、読者執筆者に便利。何を間違えてブロック申請!? こうした異見表明はブロック対象ではない筈。替わりに重箱の隅を突いて追放しますか?


【原記事】 アナログコンピュータ: Analog Computer)とは、実質が真空管式の演算増幅器(オペアンプ)を使った微分方程式解析装置として量産商品化されて開発現場や研究機関、教育機関に広く普及、多くの書籍が出版され工業系の学校の講義にも取り上げられたものが主である。


Licsak氏【改変後】 アナログコンピュータ: Analog Computer)とは、電圧電流源発生源に抵抗コンデンサコイルその他素子ならびに演算増幅器(オペアンプ)を使い、加減算器、微分器・積分器、乗算器等、解く式の要素を配線し、微分方程式の定常解ならびに過渡応答を解析する演算装置である。


--Tetsuo00会話2017年10月3日 (火) 22:24 (UTC)