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ニュー・デイ (プロレス)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
左からコフィ・キングストンビッグ・Eエグザビアー・ウッズ

ニュー・デイ (The New Day)は、アメリカ合衆国プロレス団体WWEで活動している黒人プロレスラーのユニット。

メンバー

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概要

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2014年11月より3人でゴスペルギミックのトリオを結成し、PVの作成を始める。

同月28日に、カーティス・アクセル&スレイター・ゲイター(ヒース・スレイター&タイタス・オニール)との6人タッグマッチにて実戦デビューし勝利。

2015年3月30日のRAWにて、コフィ&ビッグ・Eが昇格したてのルチャ・ドラゴンズ(カリスト& シン・カラ)と組み、ジ・アセンション(コナー&ビクター)&ブラス・リング・クラブ(セザーロ&タイソン・キッド)との対戦で、ルチャ・ドラゴンズとの交代が少なく、観客がルチャに期待していたため、試合終了後から『NEW DAY SUCKS』とのコールが起きヒールターン。

4月26日、Extreme Rulesにて、ブラス・リング・クラブと対戦。ビッグ・E&コフィ・キングストンが出場し、勝利。タッグチーム王座を奪取した。

6月14日、Money in the Bankでは、コフィの不在の中での戦いとなり、王座から陥落するが、8月23日のサマースラムで勝利。

12月12日に放送されたRAW大会では、番組冒頭でニュー・デイがRAWタッグ王座の防衛を果たし、ザ・デモリッションの持つタッグ王座最長保持記録を更新した。 しかし試合後の祝賀会で、喜んだニュー・デイのウッズがシャンパンをコミッショナーであるステファニー・マクマホンにかけてしまった為、ステファニーにメインでもタッグ王座防衛戦を組まれ、その挑戦者に選ばれたのは当時WWEユニバーサル王者であったケビン・オーエンズクリス・ジェリコ組である。また、この2チームにセス・ロリンズロマン・レインズを加えた3WAYマッチ戦を行うことになった。 この試合はニュー・デイがフォール勝ちで王座防衛を果たし、Roadblock: End of the Lineシェイマス & セザーロ組に負けるまで最長記録を保った。

その後、スマックダウンへ移籍。移籍後は、ウーソズ(ジミー& ジェイ)やブラジオン・ブラザーズ(ルーク・ハーパー& ローワン)、ザ・リバイバル(スコット・ドーソン& ダッシュ・ワイルダー)などのタッグチームと抗争を繰り広げた。

獲得タイトル

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WWE

決め台詞

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  • OHHHHHH ○○!! Don’t you dare be sour! Clap for your world-famous, △-time champs! And feel the power!(○○のみんな!しょげた顔するな!世界に名だたる△度の王者に喝采を!そして俺たちのパワーを感じ取れ!)

 入場前にゴリラポジション(入場ゲート裏)にてビッグ・Eが行うマイクパフォーマンス。○○にはその時の興行開催地名が入り、王座戴冠回数はその時のメンバーの実績によって変化する。

入場曲

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  • New Day, New Way - 現在使用中

外部リンク

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