ニコラス・ロンバーツ
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名前 | ||||||
本名 |
ニコラス・ロバート・クリスティアン・ロンバーツ Nicolas Robert Christian Lombaerts | |||||
ラテン文字 | Nicolas LOMBAERTS | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | ベルギー | |||||
生年月日 | 1985年3月20日(39歳) | |||||
出身地 | ブルッヘ | |||||
身長 | 188cm[1] | |||||
選手情報 | ||||||
ポジション | DF (CB) | |||||
利き足 | 左足 | |||||
ユース | ||||||
クラブ・ブルッヘ | ||||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2004-2007 | ヘント | 76 | (1) | |||
2007-2017 | ゼニト | 196 | (9) | |||
2017-2019 | オーステンデ | 52 | (1) | |||
代表歴 | ||||||
2006-2016 | ベルギー | 39 | (3) | |||
1. 国内リーグ戦に限る。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
ニコラス・ロンバーツ(Nicolas Lombaerts, 1985年3月20日 - )は、ベルギー・ブリュッヘ出身の元サッカー選手。現役時代のポジションはディフェンダー。
経歴
[編集]クラブ
[編集]クラブ・ブルッヘの下部組織出身だが、トップチームに昇格できず、2004年、KAAヘントでプロデビュー。その後、メキメキと頭角を現し、2007年にFCゼニト・サンクトペテルブルクへ移籍。1年目は、レギュラーには定着できなかったものの、及第点の活躍をしたが、2年目は膝の怪我でほぼ全休するなど不本意なシーズンに終わった。3年目もシーズン前半は前述の怪我で棒に振っていたが、2009年7月19日のFCテレク・グロズヌイ戦でようやく戦列復帰を果たした。2010年にゼニトとの契約を4年延長した[2]。
代表
[編集]A代表初キャップは2006年5月11日行われたサウジアラビア代表との親善試合[1]。EURO2008予選には3試合出場している。その後は2008年2月から2009年7月まで負った大怪我の影響もあり、代表からも遠ざかっていたが、恩師のディック・アドフォカート監督就任を境に代表にも復帰している。2010年10月12日のEURO2012予選、オーストリア戦で後半ロスタイムに代表初得点となる勝ち越しゴールを挙げた(ただし終了間際に同点とされた)。
人物
[編集]獲得タイトル
[編集]- FCゼニト・サンクトペテルブルク
- ロシア・プレミアリーグ
- 2007, 2010, 2011-12, 2014-15
- ロシア・カップ
- 2010
- ロシア・スーパーカップ
- 2008, 2011
- UEFAカップ
- 2008
- UEFAスーパーカップ
- 2008
脚注
[編集]- ^ a b “2014 FIFA World Cup - Nicolas LOMBAERTS” (英語). FIFA.com. FIFA. 2014年7月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年7月15日閲覧。
- ^ Ломбертс подписал новый контракт с «Зенитом»sports.ru、2011年9月29日閲覧。