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ドゥドゥ・ヌグンブ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ドードー・ングンブから転送)
ドゥドゥ・ヌグンブ
基本情報
本名 ドゥドゥ・マプワンガ・キタンダ・ドジケ
階級 クルーザー級
身長 180cm
国籍 フランスの旗 フランス
誕生日 (1982-02-06) 1982年2月6日(42歳)
出身地  コンゴ民主共和国キンシャサ
スタイル オーソドックス
プロボクシング戦績
総試合数 48
勝ち 38
KO勝ち 14
敗け 10
引き分け 0
無効試合 0
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ドゥドゥ・ヌグンブDoudou Ngumbu1982年2月6日 - )は、フランスプロボクサーコンゴ民主共和国キンシャサ出身。

来歴

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2007年3月10日、イゼール県エシロルでデビュー戦を行い、初回KO勝ちを収めデビュー戦を白星で飾った。

2008年12月13日、チェリャビンスクでセイフディン・バラホエフとWBCインターナショナルライトヘビー級王座決定戦を行い、7回2分37秒TKO勝ちを収め王座獲得に成功した。

2009年7月10日、ジェール県オーシュで自身の持つWBCインターナショナルライトヘビー級王座とチャールズ・チサンバの持つABUライトヘビー級王座を懸け対戦し、12回3-0(2者が120-107、120-108)の判定勝ちを収めWBCインターナショナル王座は初防衛、ABU王座獲得に成功した。

2009年10月31日、ケンプトン・パークのエンペラーズ・パレスでアイザック・チレンバと対戦し、12回0-3(113-118、113-115、112-117)の判定負けを喫しWBCインターナショナル王座は2度目、ABU王座初防衛に失敗し王座から陥落した。

2011年4月15日、ジェール県コンドンでモハメド・ベルカセムとABUライトヘビー級王座決定戦を行い、12回3-0(115-113、2者が116-112)の判定勝ちを収め2年ぶりの王座返り咲きに成功した。

2011年9月16日、ワルシャワトルバルホールでWBCバルチックライトヘビー級シルバー王者でポーランドインターナショナルライトヘビー級シルバー王者のパヴェウ・グウァジェフスキと対戦し、10回1-2(96-94、2者が94-96)の判定負けを喫しWBCバルチックシルバー王座の獲得、ポーランドインターナショナル王座の獲得に失敗した。

2011年11月26日、ビャウィストクでアレクセイ・クジェムスキーとWBF世界ライトヘビー級王座決定戦を行い、12回3-0(2者が116-113、118-111)の判定勝ちを収め王座獲得に成功した。

2012年6月15日、ブーシュ=デュ=ローヌ県レ・ペンヌ=ミラボーでナジブ・モハメディと対戦し5回2分19秒TKO負けを喫し初防衛に失敗し王座から陥落した。

2013年3月16日、キエフのアイス・パレスでWBOインターコンチネンタルライトヘビー級王者ヴャチェスラフ・ウセルコフと対戦し、12回3-0(2者が115-113、116-113)の判定勝ちを収め王座獲得に成功した。

2013年7月5日、ヴァル=ド=マルヌ県ティエイゴール・ミカルキンと対戦し、12回1-2(113-115、115-114、113-116)の判定負けを喫し初防衛に失敗、王座から陥落した。

2014年11月21日、シカゴUICパビリオンアンドルー・フォンファラと対戦し、10回0-3(2者が93-97、92-98)の判定負けを喫した[1]

2015年11月14日、ブロヴァルィーのアイス・パレス“ターミナル”でWBOヨーロピアンライトヘビー級王者ウマル・サラモフと対戦し、12回0-3(111-117、2者が110-118)の判定負けを喫し王座獲得に失敗した。

2017年2月10日、オースト=フランデレン州ロースダールでWBCフランス語圏ライトヘビー級王者のビラル・ラグーンと対戦し、12回2-1(116-112, 115-113, 112-116)の判定勝ちを収め王座獲得に成功した[2]

2017年12月2日、カンヌのラ・パレストレでIBO世界ライトヘビー級王者のイゴール・ミカルキンと対戦し、12回0-3(111-117、2者が112-116)の判定負けを喫し王座獲得に失敗した[3]

獲得タイトル

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  • WBCインターナショナルライトヘビー級王座
  • ABUライトヘビー級王座
  • WBF世界ライトヘビー級王座
  • WBOインターコンチネンタルライトヘビー級王座
  • WBCフランス語圏ライトヘビー級王座

脚注

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関連項目

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外部リンク

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