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チャビン・デ・ワンタル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
世界遺産 チャビン考古遺跡
ペルー
チャビン・デ・ワンタル
チャビン・デ・ワンタル
英名 Chavin (Archaeological Site)
仏名 Site archéologique de Chavin
登録区分 文化遺産
登録基準 (3)
登録年 1985年
公式サイト 世界遺産センター(英語)
使用方法表示

チャビン・デ・ワンタル(Chavín de Huántar、チャビン遺跡)はペルー中部ワリ郡スペイン語版英語版にある遺跡である。

リマからに約250km、ブランカ山脈(Cordillera Blanca)東麓のアンデス山中にある。標高は3200mほど。

歴史

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インカ以前の紀元前1200年頃から200年頃にかけて栄えた、チャビン文化の代表的な遺跡である。内部に地下通路が縦横に張り巡らされている。

1985年、「チャビン考古遺跡」の名でユネスコ世界遺産に登録された。

2022年6月30日、大規模な地滑りが起こりふもとにある住宅150棟が被害を受けたが[1]、遺跡は被害を免れた[2]

脚注

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関連項目

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座標: 南緯9度35分33.99秒 西経77度10分42.43秒 / 南緯9.5927750度 西経77.1784528度 / -9.5927750; -77.1784528