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ACNチャンピオンシップゴルフトーナメント

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ACNチャンピオンシップ
ゴルフトーナメント
トーナメント情報
創設 1969年
(ダンロップゴルフトーナメントとして)
開催地 持ち回り
開催コース 持ち回り
主催 関西テレビ放送株式会社
株式会社ACN
ツアー 日本ゴルフツアー機構
競技方法 ストロークプレー
賞金総額 1億円(2021年)
開催月 10月
最高記録
通算スコア -26 アメリカ合衆国の旗 ブラント・ジョーブ(1995年)[1]
最新優勝者
日本の旗 金谷拓実(2024年)
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ACNチャンピオンシップゴルフトーナメントは、関西テレビ放送(カンテレ)主催、日本ゴルフツアー機構(JGTO)主管により開催される男子プロゴルフトーナメントである。

概要

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元は大会を共催する住友ゴム工業が主催した「ダンロップゴルフトーナメント」として1969年からスタートし、1977年三菱自動車工業が主催者に加わったのをきっかけに「三菱ギャラントーナメント[2]1999年から「三菱自動車トーナメント」)と題して一新した。この時、関西テレビによるテレビ中継も開始され、同局では開催ゴルフ場内に中継局を設置し、初期には杉本清などが実況していた[3]

記念すべき第1回三菱ギャラントーナメントを制したのは許勝三中華民国)で、許は派手さはないがスウィングは台湾でも折り紙つきであり、1967年にはアマチュアでフィリピンオープンを制していた[4]。許にとっては日本での初タイトルであり、1983年には全米オープンにも出場した[4]

第1回優勝賞金は600万円で、さらに日本車として初の角形四灯ヘッドライトを採用し、国産車離れしたルックスで当時人気を博していたギャラン・ラムダ2000スーパーツーリングが副賞として贈られた[4]

毎年全国各地のチャンピオンコースを巡回する公式戦並みの「サーキット大会」として開催され、多くのトッププロが参戦。初夏の風物詩として定着した。その後2001年から三菱自動車を含む三菱グループ[5][6]全体がメインの主催を行うことから大会名を三菱グループのシンボルであるスリーダイヤにちなんだ「ダイヤモンドカップトーナメント」(2004年から「三菱ダイヤモンドカップゴルフ」)として一新。トッププロの一流のプレーを堪能してもらうだけにとどめず、三菱グループ、住友ゴム工業とテレビ中継の制作局である関西テレビの主催3者が発足した「三菱ダイヤモンドカップゴルフ・チャリティー基金」活動を実施。大会の運営を開催自治体の市民などがボランティアで運営するとともに、出場選手やギャラリーから浄財を募集し地域の社会福祉活動や世界中で飢えや貧困に苦しむ子供たちを救済する活動にそれを充当する活動を行っている。2009年で三菱グループが主催者から撤退し、大会名から「三菱」の冠は外れたが、現在も三菱商事が関西テレビと共に大会を主催し、三菱自動車など三菱グループ数社[7]が大会に協賛していた。

関西テレビが主催しているものの、関東圏での開催が多い。

2014年大会からは2013年をもって一旦廃止された「アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ パナソニックオープン[8]と統合された上で、開催時期を9月最終週に移行し、更に賞金総額も1億5000万円(優勝賞金3000万円)に増額して開催[9]

2019年からは開催時期が5月に移動し、優勝者には全英オープンゴルフへの出場権が与えられることとなった[10]

2023年からはACNに冠スポンサーが変更。開催時期を10月に移動し、『ACNチャンピオンシップゴルフトーナメント』に名称が変更[11][12]。なお、前大会までの主催していた三菱商事と三菱グループ数社も撤退した[13]

アジアンツアー(その前身のアジアサーキット含む)と三菱グループのかかわりとしては、過去に「キリンオープンゴルフ」(1997年-2001年 キリンビール後援[14])が開催されたことがあった。

歴代優勝者及び開催コース

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ダンロップトーナメント
開催年 優勝者 開催地 開催ゴルフ場 備考
1969年 日本の旗河野高明 大阪府 箕面カントリークラブ
1970年 日本の旗安田春雄
1971年 オーストラリアの旗ピーター・トムソン
1972年 オーストラリアの旗グラハム・マーシュ
1973年 フィリピンの旗ベン・アルダ 千葉県 鶴舞カントリークラブ・西コース
1974年 オーストラリアの旗グラハム・マーシュ 姉ヶ崎カントリークラブ 2年ぶり2度目の優勝。
1975年 日本の旗鈴木規夫 石川県 能登カントリークラブ
日本海・はまなすコース
1976年 日本の旗横島由一
三菱ギャラントーナメント
開催年 優勝者名 開催地 開催ゴルフ場 備考
1977年 中華民国の旗 許勝三 石川県 能登カントリークラブ
日本海・はまなすコース
1978年 日本の旗 中村通 岩手県 南部富士カントリークラブ 大会初の連覇。
1979年 茨城県 大洗ゴルフ倶楽部
1980年 日本の旗 中嶋常幸 滋賀県 名神八日市カントリークラブ
1981年 中華民国の旗 呂西鈞 栃木県 大日向カントリー倶楽部
1982年 オーストラリアの旗 グラハム・マーシュ 岡山県 久米カントリークラブ 日本の旗杉原輝雄とのプレーオフを制し、8年ぶり、前身のダンロップトーナメントと併せ3度目の優勝。
1983年 日本の旗 中嶋常幸 岩手県 南部富士カントリークラブ 完全優勝で、3年ぶり2度目の優勝。
1984年 日本の旗 安田春雄 石川県 能登カントリークラブ
日本海・はまなすコース
前身のダンロップトーナメント以来、14年ぶり2度目の優勝。
1985年 オーストラリアの旗 ブライアン・ジョーンズ英語版 岡山県 久米カントリークラブ 日本の旗湯原信光とのプレーオフを制す。
1986年 日本の旗 中嶋常幸 茨城県 大洗ゴルフ倶楽部 3年ぶり3度目の優勝。
1987年 オーストラリアの旗 ブライアン・ジョーンズ 兵庫県 パインレークゴルフクラブ 大会連覇
1988年は日本の旗尾崎直道とのプレーオフを制す。
1988年 北海道 大沼レイクゴルフクラブ
小沼・大沼コース
1989年 日本の旗 尾崎健夫 熊本県 熊本空港カントリークラブ  
1990年 日本の旗 青木功 兵庫県 ゴールデンバレーゴルフ倶楽部[15]
1991年 日本の旗 鈴木弘一 石川県 能登カントリークラブ
日本海・はまなすコース[16]
1992年 日本の旗 青木功 岩手県 南部富士カントリークラブ
岩手山・姫神山コース
2年ぶり2度目の優勝。
1993年 中華民国の旗 陳志忠 茨城県 大洗ゴルフ倶楽部
1994年 日本の旗 友利勝良 北海道 北海道早来カントリークラブ
(現・早来カントリー倶楽部)[17]
北ウイングコース
雨の為、54ホールに短縮。
1995年 アメリカ合衆国の旗 ブラント・ジョーブ英語版 熊本県 阿蘇プリンスホテルゴルフ場[18] 72ホールの最多アンダーパー新記録(当時)となる
通算26アンダー(266ストローク)で優勝[1]
1996年 日本の旗 尾崎将司 茨城県 大洗ゴルフ倶楽部 大会連覇
1996年は、アメリカ合衆国の旗トッド・ハミルトンとのプレーオフを制し、日本記録となる8打差を逆転しての優勝
1997年 兵庫県 太平洋クラブ六甲コース[19]
1998年 日本の旗 谷口徹 高知県 土佐カントリークラブ
三菱自動車トーナメント
開催年 優勝者名 開催地 開催ゴルフ場 備考
1999年 日本の旗 米山剛 岐阜県 レイクグリーンゴルフ倶楽部
レイクコース
2000年 日本の旗 宮瀬博文 滋賀県 蒲生ゴルフ倶楽部
比良・伊吹コース
日本の旗谷口徹とのプレーオフを制す。
ダイヤモンドカップトーナメント
開催年 優勝者名 開催地 開催ゴルフ場 備考
2001年 日本の旗 伊沢利光 茨城県 大洗ゴルフ倶楽部 初日116位からの大逆転優勝。
日本の旗五十嵐雄二、日本の旗藤田寛之との
プレーオフを制す。
2002年 日本の旗 中嶋常幸 埼玉県 狭山ゴルフ・クラブ 7年ぶりのツアー優勝で復活を遂げる
2003年 アメリカ合衆国の旗 トッド・ハミルトン 茨城県 大洗ゴルフ倶楽部
三菱ダイヤモンドカップゴルフ
開催年 優勝者名 開催地 開催ゴルフ場 備考
2004年 日本の旗 平塚哲二 茨城県 大洗ゴルフ倶楽部  
2005年 大韓民国の旗 I・J・ジャン英語版 兵庫県 東広野ゴルフ倶楽部
2006年 日本の旗 横尾要 埼玉県 狭山ゴルフ・クラブ 3年半ぶりのツアー制覇。
2007年 日本の旗 平塚哲二 茨城県 大洗ゴルフ倶楽部 史上初の大洗での2勝目
2008年 タイ王国の旗 プラヤド・マークセン 兵庫県 東広野ゴルフ倶楽部
2009年 日本の旗 兼本貴司 茨城県 大洗ゴルフ倶楽部 38歳、プロ17年目が悲願のツアー初制覇
ダイヤモンドカップゴルフ
開催年 優勝者名 開催地 開催ゴルフ場 備考
2010年 大韓民国の旗 金庚泰 埼玉県 狭山ゴルフ・クラブ  
2011年 日本の旗 小田孔明 千葉県 千葉カントリークラブ梅郷コース
2012年 日本の旗 藤田寛之 ザ・カントリークラブ・ジャパン
2013年 日本の旗 松山英樹 茨城県 大洗ゴルフ倶楽部
アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ ダイヤモンドカップゴルフ
開催年 優勝者名 開催地 開催ゴルフ場 備考
2014年 日本の旗 藤田寛之[20] 茨城県 大利根カントリークラブ西コース
2015年 大韓民国の旗 金庚泰[21] 5年ぶり2度目の優勝。
2016年 中華民国の旗 詹世昌英語版(セン・セショウ)[22] 大阪府 茨木カンツリー倶楽部西コース
2017年 日本の旗 片岡大育[23] 千葉県 カレドニアン・ゴルフクラブ
2018年 日本の旗 池田勇太[24] 埼玉県 武蔵カントリークラブ・笹井コース[25]
2019年 日本の旗 浅地洋佑[26] 千葉県 総武カントリークラブ総武コース ツアー初制覇、史上6人目のマンデートーナメントからの優勝[26]
2020年 新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止[27]
2021年 日本の旗 星野陸也[28] 神奈川県 相模原ゴルフクラブ・東コース[29] コロナ禍のため一般非公開。
2022年 日本の旗 今平周吾 茨城県 大洗ゴルフ倶楽部[30]
ACNチャンピオンシップゴルフトーナメント
開催年 優勝者名 開催地 開催ゴルフ場 備考
2023年 日本の旗 稲森佑貴 兵庫県 三甲ゴルフ倶楽部 ジャパンコース 大韓民国の旗宋永漢(ソン・ヨンハン)とのプレーオフを制す。
2024年 日本の旗 金谷拓実 三木ゴルフ倶楽部 大韓民国の旗H・W・リューとのプレーオフを制す。

優勝回数

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  • 4勝 - 中嶋常幸
  • 3勝 - グラハム・マーシュ、ブライアン・ジョーンズ
  • 2勝 - 中村通、安田春雄、青木功、尾崎将司、平塚哲二、藤田寛之、金庚泰

テレビ中継

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脚注

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  1. ^ a b I・H・ホ ツアー新の通算28アンダー初V「全部塗り替えたい」 - スポニチアネックス(2014年10月13日)
  2. ^ 改題当初は優勝者には副賞として三菱自動車の「ギャラン」が贈呈され、規定ホールでのホールインワン達成者には同じ三菱自動車から車が贈られた。1990年代に入ってからは優勝者にはディアマンテ、規定ホールでのホールインワン達成者ではギャランが贈られた年もあった。「三菱自動車~」なってからはホールインワン達成者に贈呈されるものが車から賞金に変更され、2001年に大会名称が「ダイヤモンドカップ」に変更となってから2009年まではホールインワン達成者にはDCカード(現・三菱UFJニコス)より200万円分のギフトカードが贈られたが、2010年三菱商事から、2011年からは同社系列のローソンから300万円の賞金が贈られる。また、優勝賞品も三菱自動車の車に加え(2016年を除く)、三菱電機とキリンビールから副賞が贈られている(2009年までは三菱商事から提携ホテルのスイートルーム1泊券と三菱地所からフェラガモ・バッグセットが贈られた)。
  3. ^ メディアあどりぶ倶楽部公式YouTube「#51 野球とゴルフの実況へ」
  4. ^ a b c 今週開催の「ダイヤモンドカップ」。もともとは「ダンロップトーナメント」だった?
  5. ^ ただし、「三菱ギャラン→三菱自動車トーナメント」時代から番組中のクレジットは各企業名義であるが三菱グループの多くの企業のサブ協賛はあった。現在は筆頭協賛社が三菱商事(ただし、冠筆頭扱いながら企業スローガンは提供クレジットのみ)になっている。
  6. ^ 同じ「三菱」と名の付いて、かつ社章が同じ「三菱鉛筆」は三菱グループには属していない。詳細は三菱鉛筆の項及び三菱グループの当該項に記載。
  7. ^ 前身の大会からの名残で三菱グループ外(住友グループ系)・日本ダンロップの協賛が長らくついている他、2010年は三菱商事傘下になったローソンや三菱グループ外の第一三共ヘルスケアなども加わった。
  8. ^ 2016年より復活開催。
  9. ^ 【アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップダイヤモンドカップゴルフ2014の開催が決定】(公財)日本ゴルフ協会
  10. ^ “ダイヤモンドカップ19年大会は5月開催で、優勝者には全英オープン出場権付与” (日本語). スポーツ報知. 報知新聞社. (2018年9月22日). https://www.hochi.co.jp/golf/20180922-OHT1T50170.html 2018年9月22日閲覧。 
  11. ^ INC, SANKEI DIGITAL (2022年12月19日). “男子ゴルフが来季日程を発表 26試合を開催 今季から1試合減”. サンスポ. 2023年1月11日閲覧。
  12. ^ ACNチャンピオンシップゴルフトーナメント 開催決定について|株式会社ACN”. www.acn-net.co.jp. 2023年1月11日閲覧。
  13. ^ 三菱自動車のみは引き続き優勝副賞の車の贈呈は継続している。
  14. ^ さらにその前身は「ダンロップオープン」
  15. ^ 当時は全長7,014ヤード、パー72で開催された。
  16. ^ 当時は、全長7,052ヤード、パー72で開催された。
  17. ^ その後、ANAダイヤモンドゴルフクラブとして営業していたが、2012年シーズンから現在の名称に変更した(参考リンク )。
  18. ^ 現在の名称は阿蘇リゾートグランヴィリオホテルゴルフ場。
  19. ^ 当時は、摩耶コース石楠花コースの計36ホールから成っており、トーナメントでは、摩耶コースが使用された。現在では、摩耶コースを六甲コースとし、石楠花コースを有馬コースとして使用している。
  20. ^ 藤田寛之が逆転で今季3勝目 賞金ランクトップに浮上 - ゴルフダイジェスト・オンライン(2014年9月28日)
  21. ^ キム・キョンテが今季4勝目で賞金1億円突破 石川遼は大崩れし52位 - ゴルフダイジェスト・オンライン(2015年9月27日)※2015年9月28日閲覧
  22. ^ セン逆転V 2位小池、4位17歳コンワットマイ - 日刊スポーツ、2016年9月25日閲覧
  23. ^ 片岡大育 逆転で今季初優勝!ツアー3勝目も「1番緊張した」 - スポーツニッポン、2017年9月24日閲覧
  24. ^ 池田勇太がツアー20勝目 史上3位の年少記録 - スポーツニッポン、2018年9月23日配信、同日閲覧
  25. ^ 【アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップダイヤモンドカップ2018の開催コースが決定】(公財)日本ゴルフ協会 2017年3月9日
  26. ^ a b 浅地洋佑母の日に悲願初V「恩返しできてうれしい」 - 日刊スポーツ、2019年5月12日配信、同日閲覧
  27. ^ アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ ダイヤモンドカップゴルフ2020中止のお知らせ日本ゴルフ協会、関西テレビ放送、三菱商事、アジア太平洋ゴルフ連盟、(一社)日本ゴルフツアー機構
  28. ^ “星野陸也が4打差圧勝 ツアー5勝目で全英切符も獲得”. ゴルフダイジェスト・オンライン. 株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン. (2021年5月16日). https://news.golfdigest.co.jp/jgto/7327/article/137296/5/ 2021年5月16日閲覧。 
  29. ^ 【2022年度(第32回)日本シニアオープンゴルフ選手権・アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップダイヤモンドカップ2021開催コース決定のお知らせ】日本ゴルフ協会
  30. ^ 『アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップダイヤモンドカップゴルフ 2022』日本ゴルフ協会、2022年5月15日閲覧
  31. ^ ただし、天候次第では生中継となることがある。過去には、三菱ギャラントーナメント当時の1986年と1995年の2回生中継となった。いずれも2日目が強い雨のため中止となり、最終日に36ホールの決勝ラウンドを行ったためにこの措置が採られた。
  32. ^ 代替番組は関西テレビ(「THE GOLDEN BATTLE〜トップアスリートによる威信をかけた真剣対決SP〜」を放送)・フジテレビ(「ウワサのお客さま」と「林修のニッポンドリル」の傑作選を放送)などFNS28局ごとに別々の番組編成を組むため当大会の協賛スポンサーがスライドしてCMを流すことは出来ない(各局ごとにローカルCMやスポットCMなどでCM枠は穴埋めされた。)。
  33. ^ [1]

外部リンク

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関連項目

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上記は、当大会同様サーキット方式で行われている

上記は、男子ツアーでは2番目のサーキット方式で行われたが終了後は当大会が男子ツアー唯一のサーキット方式で行われている