スーパー32Xのゲームタイトル一覧
スーパー32Xのゲームタイトル一覧(スーパー32Xのゲームタイトルいちらん)では、セガのメガドライブの周辺機器であるスーパー32Xに対応したゲームソフトとして全世界で発売されたライセンスタイトルを発売年順に列記する。また、発売されなかったタイトルについても扱う。なお北米およびブラジルにおいて展開されたSega CD 32Xと欧州において展開されたMega CD 32Xに関しても本項で扱う。
目次 | • 発売されたタイトル• 発売されなかったタイトル• 脚注• 参考文献 |
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CPUが32ビットとなったスーパー32Xでは、それまでの16ビットであるメガドライブだけではできなかったことが実現できた。例えば大半のメガドライブ向け3Dシューティングにおける背景はあらかじめ描画されたムービーが用いられていたのに対し、『ステラアサルト』ではリアルタイムレンダリングを導入したことで、背景に見える大型旗艦に食らい判定を設けることができた[1]。
とはいえ、同じ時期には32ビット機であるセガサターンが展開されており、スーパー32Xの全世界における販売台数は100万台にも満たなかった[2]。
また、『PCエンジン&メガドライブ発売中止ゲーム図鑑』の著者・鯨武長之介によると、スーパー32X発売2カ月前の時点では日本国内のサードパーティのうち18社が参入を表明していたが、最終的には光栄とアクレイムジャパンの2社だけにとどまったという[3]。
メガドライブミニの開発に携わった奥成洋輔は、欧米のゲームファンにインターネットをはじめとするあらゆる方法で情報が伝わっており、「スーパー32Xを買うくらいなら、セガサターンやPlayStationが出るまで貯金しよう」という気持ちにさせたとみている[2]。 とはいえ、同名アーケードゲームの移植版である『バーチャファイター』のように、セガサターンの供給が遅れていたアメリカで親しまれていた作品もあった[1]。
また、スーパー32XはメガCDと組み合わせることでスーパー32XCDとなり、日本でも対応ソフトが発売される予定だったが実現しなかった[3]。スーパー32XCD対応作品として発売が予定されていた作品の中には、『コープスキラー』のように3DOへ移行したものもあった[3]。
なお、本体性能の都合上、PnP機・メガドライブミニ2への収録は見送られた[4]。
発売されたタイトル
[編集]
本節の「発売されたタイトル一覧表」には合計で「40」のゲームタイトルを発売日・発売元とともに列記している。また「地域ごとの発売年一覧表」には1994年から1996年に発売されたゲームタイトル数を地域および年に分けて列記している。なおブラジルは発売年が一部不明であるため、合計数のみ記載する。
地域 | 1994年 | 1995年 | 1996年 | 合計 |
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日本 | 4 | 14 | — | 18[注 1] |
北米 | 8 | 27 | 1 | 36 |
欧州 | 8 | 18 | 1 | 27 |
ブラジル | 不明 | 不明 | 不明 | 16 |
「発売されたタイトル一覧表」において、上付き文字で「米」は北アメリカ、「欧」はヨーロッパを表す。
発売元に関して、ブラジルはTectoyが大半であるため、日本・北米・欧州で発売されたタイトルであってブラジルでも発売されたタイトルの発売元は特記ない限り記載を省略する。
発売日 | タイトル | 発売元 | 備考 | |||
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日本[5][6] | 北米 | 欧州 | ブラジル | |||
1994年12月3日 | 1994年 | 1994年 | 1995年 | スター・ウォーズ アーケード | セガ | ファイティングパッド6B対応 同名アーケードゲームの移植版[7]。 |
1994年12月3日 | 1994年11月21日 | 1994年 | 1990年代 | DOOM | セガ | ファイティングパッド6B対応 同名PCゲームの移植版だが、全三部のシナリオのうちBFG9000が登場するエピソード3は未収録[8]。 |
1994年12月3日 | 1994年11月21日 | 1994年12月2日 | 未発売 | スペースハリアー | セガ | XE-1 APアナログジョイパッド対応 |
1994年12月16日 | 1994年 | 1994年 | 1994年 | バーチャレーシング デラックス | セガ | ファイティングパッド6B対応 同名アーケードゲームの移植版[7]。 |
未発売 | 1994年 | 1994年 | 未発売 | w:Corpse Killer | Digital Pictures[8] | 実写を用いたシューティングゲーム[3]。メナサー専用。Sega/Mega CD 32X対応[3]。 日本では1995年内にスーパー32XCD用タイトル『コープスキラー』として発売予定だった[9]。 なお、日本では3DO版のみ発売された[3]。 |
未発売 | 1994年 | 1994年 | 未発売 | w:Night Trap | Digital Pictures[注 2] | 同名メガCD用ソフトの画質強化版[10][3]。Sega/Mega CD 32Xに対応しており、日本では1995年内にスーパー32XCD用タイトル『ナイトトラップ』として発売予定だった[9][3]。 |
1995年1月13日 | 1995年 | 1995年 | 未発売 |
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セガ[8] | XE-1 APアナログジョイパッド対応 |
1995年1月27日 | 1994年 | 1994年 | 1995年 | セガ[8] | 日本では『The Ultimate Fighting』から改題[11]。 日本国外ではキャラクターのデザインを差し替え[8]。 | |
1995年2月24日 | 1995年[8] | 1995年[8] | 1995年 | メタルヘッド | セガ | ファイティングパッド6B対応 |
1995年2月24日 | 1994年 | 1994年 | 1995年5月 | GOLF MAGAZINE PRESENTS 36 GREAT HOLES STARRING FRED COUPLES | セガ | セガタップ、ファイティングパッド6B対応[8] |
1995年3月24日 | 1995年 | 未発売 | 1995年5月 | TEMPO | セガ | |
1995年4月21日 | 1995年[8] | 1995年[8] | 1995年 |
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セガ[8] | |
1995年4月26日 | 1995年[8] | 1995年[8] | 未発売 |
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セガ[8] | ファイティングパッド6B対応 日本では『バレットファイターズ』から改題[11]。 |
1995年5月19日 | 1995年 | 1995年 | 1995年5月 |
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アクレイムジャパン | ファイティングパッド6B対応 |
1995年7月14日 | 1995年6月 | 1995年 | 未発売 |
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セガ | 日本では『MOTHER BASE』から改題[12]。 |
1995年7月14日 | 1995年 | 1995年 | 未発売 |
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アクレイムジャパン アクレイム・エンタテインメント |
セガタップ対応 |
1995年7月28日 | 未発売 | 未発売 | 未発売 | 三國志IV | 光栄 | ファイティングパッド6B対応 |
1995年9月1日 | 1995年 | 1995年 | 未発売 | NBAジャム・トーナメントエディション |
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1995年9月1日 | 1995年 | 1995年 | 未発売 | WWF RAW |
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セガタップ対応 |
1995年10月20日 | 1995年10月10日 | 1995年11月30日 | 1990年代 | バーチャファイター | セガ | ファイティングパッド6B対応 同名アーケードゲームの移植版で、日本における最後のスーパー32X用ソフト[1]。 |
未発売 | 1995年 | 1995年10月 | 未発売 | w:T-MEK | タイムワーナーインタラクティブ | |
未発売 | 1995年[8] | 1995年[8] | 1996年1月 | w:Kolibri | セガ[8] | |
未発売 | 1995年[8] | 1995年[8] | 1990年代 | w:Motocross Championship | セガ[8] | 疑似3Dを用いたモトクロスゲームで、『PCエンジン&メガドライブ発売中止ゲーム図鑑』の著者・鯨武長之介によると、パンチやキックで相手を妨害できる要素がモトクロス協会から非難されたという[3]。 日本では、「スーパーモトクロス」という題名で1995年内に発売予定だった[14][3]。 |
未発売 | 1995年 | 1995年 | 未発売 | w:Primal Rage | タイムワーナーインタラクティブ[15] | 同名アーケードゲームの移植版[15]。 |
未発売 | 1995年 | 1995年 | 未発売 | w:Slam City with Scottie Pippen | Digital Pictures | 日本国外で発売されたメガCD用ソフトのリマスターで、隠しキャラクターとしてNBAのスター選手スコッティ・ピッペンが登場する[16]。Sega/Mega CD 32X対応 日本ではスーパー32XCD用タイトル『SLAM CITY』としてアクレイムジャパンから発売予定だった[17]。 なお、日本では3DO版が発売されている[16]。 |
未発売 | 1995年 | 1995年 | 未発売 | w:Supreme Warrior | Digital Pictures | 日本国外で発売されたメガCD用ソフトのリマスター[16]。Sega/Mega CD 32X対応 日本ではスーパー32XCD用タイトル『SUPREME WARRIOR』としてアクレイムジャパンから発売予定だった[17]。 なお、日本では3DO版が発売されている[16]。 |
未発売 | 1995年 | 1995年 | 未発売 | w:Toughman Contest | エレクトロニック・アーツ | 同名ボクシング興行が題材。 |
未発売 | 1995年 [18] | 未発売 | 1995年 | w:Blackthorne | セガ[18] | メガドライブ用ソフトとして発売予定だった[18]。 日本では1995年8月11日にスーパーファミコン用タイトル『ブラックソーン 復讐の黒き棘』としてコトブキシステムから発売。 |
未発売 | 1995年 | 未発売 | 未発売 | w:WWF WrestleMania: The Arcade Game | アクレイム・エンタテインメント | |
未発売 | 1995年[8] | 未発売 | 未発売 | w:BC Racers | Front Street Publishing[注 3] | |
未発売 | 1995年[8] | 未発売 | 未発売 | w:Brutal Unleashed: Above the Claw | GameTek[18] | |
未発売 | 1995年[8] | 未発売 | 1995年6月 | w:Fahrenheit | セガ[19] | Sega CD 32X対応[8]。 日本ではメガCDでの発売に変更された[20]。 なお、国外においては、ヨーロッパがメガCD版のみ、ブラジルがスーパー32X版のみ、そしてアメリカではその両方を収録したバンドル版が発売された[21]。 |
未発売 | 1995年[22] | 未発売 | 未発売 | w:Pitfall: The Mayan Adventure | アクティビジョン[22] | |
未発売 | 1995年 | 未発売 | 未発売 | w:R.B.I. Baseball '95 | タイムワーナーインタラクティブ | |
未発売 | 1995年 | 未発売 | 1995年 | w:Star Trek: Starfleet Academy Starship Bridge Simulator | セガ | |
未発売 | 1995年[8] | 未発売 | 未発売 | w:World Series Baseball Starring Deion Sanders | セガ[8] | 元メジャーリーグベースボール選手であるディオン・サンダースの名を冠した野球ゲーム。 |
未発売 | 未発売 | 1995年[8] | 未発売 | w:FIFA Soccer 96 | エレクトロニック・アーツ | |
未発売 | 未発売 | 未発売 | 1995年[8] | w:Surgical Strike | TecToy[8] | 実写を用いたシューティングゲームで、スーパー32XCDに対応する予定だった[3]。 最終的にスーパー32XCD版はブラジルのみでの発売となり、日本を含む複数の国では容量を圧縮したうえでメガCDでの発売に変更された[23][20]。 |
未発売 | 1996年3月 | 未発売 | 未発売 | w:The Amazing Spider-Man: Web of Fire | セガ | |
未発売 | 未発売 | 1996年1月 | 未発売 | w:Darxide | セガ[8] | 欧州のみで発売かつ欧州最後の32X用タイトル[8]。 |
発売されなかったタイトル
[編集]タイトル | 発売元 | 備考 |
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KID ON SITE | アクレイムジャパン | 日本国外で発売されたメガCD用ソフトのリマスター[24]で、日本では発売日未定[17]のまま発売中止になり、国外においても発売が実現しなかった[3]。 |
ウイングウォー | セガ | 同名アーケードゲームからの移植作品[25][3]。1995年夏に発売予定だった[9]。 2010年代後半に未完成のソースコードが見つかり、『SEGA AGES』プロジェクト展開に向けた検証用データとして用いられた[25]。 |
クラック・ザ・スナッパー | セガ | 日本では1995年夏に発売予定だった[9]。 『PCエンジン&メガドライブ発売中止ゲーム図鑑』の著者・鯨武長之介は、題名から日本国外で発売された作品のローカライズではないかと推測している[3]。 |
ワイヤーヘッド | セガ | 日本では発売日未定[9]のまま発売中止になった。 日本国外ではセガよりメガCD用ソフトとして発売された[26][注 4]。 |
シャドー・オブ・アトランティス | セガ | もともと日本国外にてメガCD用ソフトとして開発されており、 日本では1995年内に発売予定だった[14]が実現せず、国外での発売もされなかった[3]。 |
ミッドナイト・レイダース | セガ | 日本ではスーパー32XCD用タイトルとして1995年秋発売予定だった[27][注 4]。 日本国外ではセガよりメガCD用ソフトとして発売された[29]。 |
バットマンフォーエヴァー | アクレイムジャパン | 『PCエンジン&メガドライブ発売中止ゲーム図鑑』の著者・鯨武長之介によると、移植元となる作品は同名メガドライブ用ソフトまたは『バットマンフォーエヴァー ジ・アーケードゲーム』のいずれかではないかとされている[3]。 日本では発売日未定[27]のまま発売中止になった。 |
Fractal Racer | メガCD用ソフト『ソウルスター』の移植版[18]。 | |
Virutal Golf | 最終的にセガサターン用ソフトとして発売された[18]。 |
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 「ソフトウェア一覧(セガ発売)[5]」と「ソフトウェア一覧(ソフトライセンシー発売)[6]」には合計数は記載されていないが、目視で足し合わせると「18」で一致する。
- ^ 書籍「The Sega Mega Drive & Genesis Encyclopedia 」では、発売元がセガと記載される[8]が誤記である。
- ^ U.S. Goldのレーベル。『The Sega Mega Drive & Genesis Encyclopedia』では発売元がU.S. Goldと記載されている[8]。
- ^ a b なお、『PCエンジン&メガドライブ発売中止ゲーム図鑑』の著者・鯨武長之介は、ブラジルにおいてスーパー32X用ソフトとして発売されたと記している[28]。
出典
[編集]- ^ a b c レトロゲーム愛好会 2020, pp. 212–216, SUPER 32X(1995年).
- ^ a b 奥成洋輔 (2022年9月30日). “セガの名機 メガドライブの軌跡⑤ 世界で3000万台売れたメガドライブの結末”. ミライのアイデア. 2023年1月24日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 鯨武 2023, pp. 131–136, スーパー32Xの未発売ソフト.
- ^ “「メガドライブミニ2」全タイトル発表記念インタビュー。執念の初代スペースハリアー,飯塚 隆氏の未発表作品を含む60本(+α),ここに集結!”. 4Gamer.net. Aetas. 2022年8月20日閲覧。
- ^ a b “ソフトウェア一覧(セガ発売)”. スーパー32X セガハード大百科. セガ. 2022年4月29日閲覧。
- ^ a b “ソフトウェア一覧(ソフトライセンシー発売)”. スーパー32X セガハード大百科. セガ. 2022年4月29日閲覧。
- ^ a b レトロゲーム愛好会 2020, pp. 210–211, SUPER 32X(1994年).
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag Scullion 2021, pp. 264–275, Bonus Section2 The 32X Encyclopedia.
- ^ a b c d e セガサターンマガジン 1995c, p. 78, 新作ソフトスケジュール.
- ^ レトロゲーム愛好会 2020, p. 234, 未発売タイトル(メガCD・スーパー32X・マークIII).
- ^ a b BEEP! メガドライブ 1994i, p. 82, 新作ソフトスケジュール.
- ^ セガサターンマガジン 1995a, p. 78, 新作ソフトスケジュール.
- ^ Scullion 2021, p. 127, GAMES.
- ^ a b セガサターンマガジン 1995d, p. 83, 新作ソフトスケジュール.
- ^ a b Scullion 2021, p. 271, Bonus Section2 The 32X Encyclopedia.
- ^ a b c d 鯨武 2023, pp. 135, スーパー32Xの未発売ソフト.
- ^ a b c BEEP! メガドライブ 1995, p. 81, 新作ソフトスケジュール.
- ^ a b c d e f Scullion 2021, p. 264, Bonus Section2 The 32X Encyclopedia.
- ^ Scullion 2021, p. 268, Bonus Section2 The 32X Encyclopedia.
- ^ a b セガサターンマガジン 1995e, p. 93, 新作ソフトスケジュール.
- ^ 鯨武 2023, p. 133, スーパー32Xの未発売ソフト.
- ^ a b Scullion 2021, p. 270, Bonus Section2 The 32X Encyclopedia.
- ^ 鯨武 2023, p. 132, スーパー32Xの未発売ソフト.
- ^ Scullion 2021, p. 240, Bonus Section1 The Mega CD/Sega CD Encyclopedia.
- ^ a b “全19タイトルのラインアップが出揃った復刻プロジェクト“SEGA AGES”。これまでの1年と今後の展望をキーパーソンに聞く!”. ファミ通.com (2019年5月10日). 2022年5月13日閲覧。
- ^ Scullion 2021, p. 262, Bonus Section1 The Mega CD/Sega CD Encyclopedia.
- ^ a b セガサターンマガジン 1995f, p. 99, 新作ソフトスケジュール.
- ^ 鯨武 2023, p. 134, スーパー32Xの未発売ソフト.
- ^ Scullion 2021, p. 245, Bonus Section1 The Mega CD/Sega CD Encyclopedia.
参考文献
[編集]ムック
[編集]- レトロゲーム愛好会『メガドライブコンプリートガイドデラックス With マークIII』主婦の友インフォス、2020年8月28日。ISBN 978-4-07-442206-7。
- Scullion, Chris (2021). The Sega Mega Drive & Genesis Encyclopedia. England: Pen & Sword Books Limited. ISBN 978-1-52674-6597
- 「Bonus Section2 The 32X Encyclopedia」、267-278頁。
- 鯨武長之介『PCエンジン&メガドライブ発売中止ゲーム図鑑(ゲームラボ選書)』三才ブックス、東京、2023年3月22日。ISBN 978-4-86673-359-3。OCLC 1373376760。
雑誌
[編集]- 『BEEP! メガドライブ』第10巻第9号、ソフトバンク、1994年9月1日。
- 『BEEP! メガドライブ』第11巻第1号、ソフトバンク、1995年1月1日。
- 『セガサターンマガジン』第11巻第3号、ソフトバンク、1995年3月1日。
- 『セガサターンマガジン』第11巻第4号、ソフトバンク、1995年4月1日。
- 『セガサターンマガジン』第11巻第6号、ソフトバンク、1995年6月1日。
- 『セガサターンマガジン』第11巻第8号、ソフトバンク、1995年8月1日。
- 『セガサターンマガジン』第11巻第9号、ソフトバンク、1995年9月1日。
- 『セガサターンマガジン』第11巻第10号、ソフトバンク、1995年10月1日。
- 『セガサターンマガジン』第11巻第11号、ソフトバンク、1995年11月1日。
- 『セガサターンマガジン』第11巻第12号、ソフトバンク、1995年12月1日。
- 『セガサターンマガジン』第12巻第1号、ソフトバンク、1996年1月1日。