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スパイダーマン (1967年のテレビアニメ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
スパイダーマン > 映像作品 > アニメ版 > アニメ『スパイダーマン』(1967-1970年版)
スパイダーマン
(邦題:快傑くも人間)
アニメ
原作 スタン・リー
製作 グラントレー=ロレンス社(シーズン1)
クランツ・フィルム社(シーズン2 - シーズン3)
放送局 アメリカ合衆国の旗 ABC
日本の旗 東京12チャンネル⇒テレビ東京
放送期間 アメリカ合衆国の旗 1967年9月9日 - 1970年6月14日
日本の旗 1974年7月23日 - 8月30日
日本の旗 1974年11月30日 - 1975年3月29日
日本の旗 1986年6月30日 - 1986年11月20日
その他 1986年放送時はアニメランドの枠で放送。
テンプレート - ノート
プロジェクト アニメ
ポータル アニメ

スパイダーマンSpider-Man: 1967 TV series)は、1967年(昭和42年)9月9日から1970年(昭和45年)6月14日までアメリカ合衆国ABCネットワークで放送されたマーベル・コミックテレビアニメシリーズ。

概要

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本作はカナダとの共同制作によって、1967年(昭和42年)9月9日から1970年(昭和45年)6月14日までアメリカ合衆国ABCで全3シーズン全52話が放送された。この番組では1963年(昭和38年)の漫画(コミカルタッチ)を元に作られている。後に何度もシリーズ作品が作られているため、ここでは旧アニメシリーズとして扱う。現在の配給はウォルト・ディズニー・テレビジョンが行っており、ライセンスはディズニー・エンタプライズが所有している。1994年にはTAS版が製作された(日本では2004年7月にカートゥーンネットワークで放送[1])。ただし、本作の著作権であるマーベルが2010年代まで本作と東映版を配信していた。

ストーリー

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ピーター・パーカーは、エンパイア・ステート大学に通う大学生。デイリー・ビューグル社でカメラマンのアルバイトをしている。ピーターは科学実験室にいた放射線のクモに噛まれ、クモのパワーを持つようになる。J・ジョナ・ジェイムソンからスパイダーマンの証拠となる現場写真を撮ってほしいと頼まれ、ピーターはスパイダーマンに変身して悪いやつらを倒しながら街の安全を守る。

日本での展開

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現時点で確認できるのは、この2種類の吹き替え版のみ。

初代吹き替え版

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この吹き替え版は東京12チャンネル⇒テレビ東京(現在)1974年7月23日より放送開始(ただし新番組マーク無し)、同年8月30日を以って一旦終わるが[2][3][4][5][4]、同年10月10日に再放送された後、同年11月30日から続きを放送。1975年3月29日を以って放送は終わる[6]

第1話の台本に『快傑くも人間』というタイトルがあるが、1974年7月23日から8月30日までの放送時点では『スパイダーマン』(同年10月10日もこのタイトル)で、1974年11月30日以降は『まんがスパイダーマン』としてラテ欄に掲載されていた[6]

ザッツTVグラフィティにも1974年から東京12チャンネルで放送されたと掲載されている[7]

1976年7月6日から8月31日までは北海道テレビ放送で月曜~金曜 17時00分 - 17時30分の時間に「スパイダーマン誕生」から放送。再放送回の最終話は「命令光線」で終了[8]

放送話数はアメリカ版と異なり、先にラルフ・バクシ製作版から放送していた。ピーターの担当声優は富山敬、翻訳は滝沢ふじおが担当。日本語版制作はトランスグローバル。30分版には来週予告が存在。

2代目吹き替え版

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日本ではローカル局で1980年代から1990年代まで放送され(放送局を参照)、テレビ東京では『アニメランド』で1986年6月30日から11月20日まで15分番組として再放送された。日本語のみの一カ国語放送。ただし、BGMと効果音が差し替えられている。

この吹き替え版からオリジナル版主題歌を起用するようになった。ピーターの声は田中秀幸[9]、ベティは横尾まり[9]

3代目吹き替え版

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J:COM東関東およびスカパーでは、2003年10月2日から11月27日まで平日21時00分 - 21時30分に全52話を二か国語で放送したことがある[10]。テレビ局は不明だが、普段はアニメを放送するところではなかった。[注釈 1]ピーターの声優は森川智之。日本語版制作は東北新社。使用された音楽には、レイ・エリスのサウンドトラックをほぼ再現しているところもあり、違うBGMを使ったこともあり(特に「Hit and Run」(作曲:ラルフ・ドリモア))、シーズン2以降は英語版と同じくレコード化されているBGMが全話使われたが(日本語吹き替え版においては、シーズン1でも使用していたことがある)、効果音も英語オリジナル版と違ったりもした。この吹き替え版で初めてエンディングが流れた事もあり、来週予告も存在した。

本作による製作事情

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中途半端な台本や適当な演技、そして極端な低予算で知られる[12]。低予算であったため、予算を倹約するためスパイダーマンのコスチュームの蜘蛛の巣柄は顔、腕とブーツだけになり、残りは無地になっていたが、胸と背中のクモは残された。また、前の放送分で使った一枚の絵を別の回で使い回すのを多用しており、ニューヨーク市上空を飛ぶシーン、ピーターが白いシャツを脱ぎ捨て下に着ていたスパイダースーツに着替えるところ、マスクを着用して変身するところなどは、すべて使い回しだった。登場人物の動きも最小限とされた。第1期は初回放送予定の日にちの3か月前の時点で完成しておらず、たとえば、"Farewell Performance"という回は1967年(昭和42年)8月の時点ではまだ収録中で、 アメリカ合衆国のリンドン・ジョンソン大統領(当時)の59歳の誕生日を新聞が報じている場面までしかできてなかった[13]。シーズン1の制作元であるグラントレー=ロレンス社が倒産した後、シーズン2以降はラルフ・バクシ監督のもとクランツ社で制作された[14]が、予算はさらに劇的に減らされ、シーズン3に入るも予算の削減が激しくなり、このうち2話分(シーズン2 第8話『Phantom from the Depths of Time』とシーズン3 第10話『Revolt in the Fifth Dimension』)は『ロケット・ロビンフッド』2話分(『From Menace to Menace』『Dementia Five』)の動画をまるまる再利用し、登場人物のロビンフッドをスパイダーマンに差し替えただけで制作された。また、放映済みの分を最小限の変更だけ加えて再利用することも行われた。

この時期の幾つかのエピソードには、有名なSF/ファンタジー作家のリン・カーターが脚本を担当。

スパイダーマンのコスチュームには基本的な部分が抜けていた。コスチュームのクモの足が8本ではなく6本になっており、これをシーズン1を通してそのまま放送されてしまった。シーズン2では8本足のクモが描かれていたが、シーズン1の映像が再利用されている。

シーズン2とシーズン3のエピソードでは、原色調、色の濃さ、サイケデリックな映像、雰囲気のある音楽で構成されていた。バクシ氏は平凡な高校生のピーターの日常を描くが、「Criminals in the Clouds」ではフットボール・チームに参加させず、「Diamond Dust」では野球チームのスター投手に選ばれることもあった。いろんな女性とデートしているピーターだが、自分がヒーローであることを隠したり(Home)、スパイダーマンになって街を救っており(Swing City)、彼を待っている女性たちはカンカンになっていた。ピーターが長い間つきあっていたデート相手は「Criminals in the Clouds」に登場したスーザン・ショーで、エピソードごとに姿が異なるがシーズン3まで登場し続けた。

バクシ氏は、ピーターがスパイダーマンになるまでの経緯を描いた「スパイダーマンの誕生」を提供。この回では1968年7月に出版された「The Spectacular Spider-Man」第1号の「in the Beginning」を基に製作されている。放送される数ヶ月前、この本のエピソードにあるスタン・リーのセリフの一部をこの回に採用している。

このアニメが1967年9月9日に土曜 10時00分 - 10時30分に初めてABCのサタデー・モーニング・カートゥーンで放送された際、台本が中途半端であっても子供向けでありながら大人でも十分に楽しめる内容だった。同時期には、その前の時間帯である土曜 9時30分 - 10時00分に放送されていた「ファンタスティック・フォー(日本での邦題では『宇宙忍者ゴームズ』)」があったが、ファンタスティック・フォーの視聴率が低迷し、本作が大ヒットとなり、スパイダーマンのコミックは次第に売れ続いた。スタンはこの時、自身が担当しているテレビアニメ「ファンタスティック・フォー」と「スパイダーマン」を宣伝しようと1967年に発売されたコミック本「The Amazing Spider-Man #50」で発表した。[15]

日本を含む一部の国(主にイタリア版、スペイン版、ブラジル版、フランス版など)では中途半端な台本や適当な演技を避けた形で同じ声優が担当しているところを複数の声優がそれぞれキャラクターにぴったりなイメージで原語の声色などを変えた形で収録しており、他の国によってはボイスオーバー版も存在している。スペイン版、ブラジル版、フランス版では主題歌も吹き替えられたことがあり、このうちスペイン版はオリジナルソングであった。一部の国によってはBGMと効果音が差し替えられているのが幾つか見られるが、これが権利関係によるものかは不明。

テーマソング

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本作のテーマソング『スパイダーマンのテーマ』は映画でも使われ、カバーもされた人気曲である[16]。歌詞はアカデミー賞受賞者ポール・フランシス・ウェブスターによるもので、作曲はボブ・ハリスである[16][17]。オリジナル版はトロントのRCAスタジオ(動画の制作と同じ場所)でカナダ放送協会所属の歌手12人(ビリー・ヴァン・シンガーズとローリー・ボウワー)を使って収録された。音楽はニューヨークのRCAスタジオで別撮りのものを合成した[17]。歌手には収録分だけが支払われ、それ以降の再放送出演料は支払われていなかった。

サウンドトラック

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シーズン1ではレイ・エリス作曲による「オリジナル・サウンドトラック」が使用されたが、シーズン2以降ではKPM(NFL等)、Capitol、Conroy、Josef Weinbergerといった音楽ライブラリを使用している。また、『マーベル・スーパーヒーローズ(邦題:まんがスーパー大集合)』のBGMも一部流用している。

スパイダーバース

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コミック

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2014年から2015年にかけて発表されたコミック『スパイダーバース』で、『アルティメット・スパイダーマン』のピーターとマイルスがアース67の世界で本作のスパイダーマンに会うシーンがある、そこではエレクトロ、グリーン・ゴブリン、バルチャー、ドクター・ノア・バディーとの戦いが見られた。この場面には、本作のエピソード『To Catch a Spider』が再現されていた。なお、本作の舞台であるアース-6799は旧世界と設定されている。

映画

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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホームでは、本作のエピソードをパロディに製作された場面が2つ存在する。1つ目はネッド・リーズがピーター・パーカーに話しかける場面、2つ目は3人のピーター・パーカーが混乱してどっちがスパイダーマンか見極めるという場面だった。前者は製作チームがどんなミームにしようかと考えているときにアンドリュー・ガーフィールドの名案で完成したもので、後者は映画の撮影中で自然に成功したものだった。

アニメ映画

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2018年公開の映画『スパイダーマン:スパイダーバース』に本作の偽スパイダーマンが登場し、こちらは本作のエピソード『Double Identity』の本物のスパイダーマンが倉庫の前にいる詐欺師を止めにやってくる前の場面を流用している。アース67の声はヨーマ・タコンヌが担当。また、この作品はミームとして有名だった。日本語吹き替え版は稲田徹(ノンクレジット)。2023年公開の映画スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバースでも再びこのパロディが流れており、ミゲルから「スパイダーマンを捕まえろ!」と命令されると、全種のスパイダーマンたちは「君か?」と混乱してしまう。スパイダー・ソサエティと一緒にマイルズ・モラレスを追っているとき、彼はパンチをした直後に筋肉をつってしまう。

ネットミーム

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ネットの時代により、この作品のネットミームは数多く知られている。本作を見ていたファンだけでなく(来週予告で興味を持った「ミステリー好き」の人たちも含む)、コミックや他のシリーズで知っている人物でも知られており、英語で書かれているものは、本編の台詞にはないこともある。上記でも伝えたように、映画でも使われている。この「Walloping Web Snappers!("ウォロピング・ウェブ・スナッパーズ"と発音する)」というセリフは海外では有名なほどで、スパイダーマン/ピーター・パーカー役のポール・ソールズが自身のホームページのフラッシュでそのセリフを引用していた。現在は運営しておらず、削除されている。この台詞は敵の目撃やまずい物を発見した時の反応で書かれており、日本語版でも「嘘だろ・・・、なんだあれは!?(Walloping Web Snappers, What is that!?)※「金属を食べる怪物だ!」というセリフが含まれた「Diet of Destruction」より」、「ああ、なんてことだ・・・線路が壊れちゃってる![注釈 2](Walloping Web Snappers, How Could that Happen!)※「The Revenge of Dr.Magneto」より」などといった訳になっている。

登場人物

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日本語版については、検証可能な吹き替え版のみ掲載。

メイン

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スパイダーマン/ピーターパーカー
- ポール・ソールズ、日本語吹き替え版 - 富山敬(初代)、田中秀幸[9](2代目)、森川智之[18](3代目)
フリーカメラマンの青年。既にミッドタウン高校を卒業しており、ニューヨーク州立大学エンパイヤ・ステート校に通っている。スパイダーマンに着替える前、場合によっては手腕に付けているクモ糸発射装置「ウェブ・シューター」を調整チェックをすることがある。スパイダーセンスについては音は鳴らず、視聴者では分からないような自分で感じるものだった。自身が作ったスパイダートレーサーという小型機には2本の電波線があり、クモ型の発信機で悪いやつらの肩や盗む物などに取り付けることで、犯人のアジトに潜り込むことができる。スパイダーマンのお腹辺りに黄色いベルトがしてあり、そこに懐中電灯がある。それをつけることで、街を照らして誰がいるのかが分かる。他にも役に立つような道具を発明している(例:お腹が冷えないようにする腹巻みたいな道具(第1話Aパート)、自作用ヘルメット、自作用磁石(バルチャーの頭に使い、ハゲタカたちを怒らせるようにしたことがある。)、匂い探知機(第17話Aパート)など)。また、ピンチになったときはビルの谷間にトランポリンを作ったり、ビルから落っこちたり突き落とされたりしたときにパラシュートを作ることがある。クモの糸ではロープやクモの巣を作れるだけでなく、ナイフ、手裏剣風のノコギリ、グライダー、ボート用のテントもしくはプロペラ、バット、大きな笠、そして自分を守るための盾を作ることがある。
J・ジョナ・ジェイムソン
声:ポール・クリグマン、日本語吹き替え版 - 不明(初代)、北村弘一(2代目)、廣田行生(3代目)
ピーターの上司であり、デイリー・ビューグル社の社長、通称JJJ。
ベティ・ブラント
声 - ペグ・ディクソン、日本語吹き替え版 - 不明(初代)、横尾まり[9](2代目)、鈴鹿千春(3代目)
デイリービューグルの女性秘書だが、スパイダーマンのこともピーターのことも信頼しており、(彼女にとっても)良い上司とは言えないジェームソン社長といつも対立している。
日本語吹き替え版では実写映画シリーズでも同様、クールに喋っていたイメージがある。ちなみにこれは、現在確認できる2代目の吹き替え版のことではない。

ニューヨーク市警察

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オマリー
声:バーナード・コワン、日本語吹き替え版 - 不明(初代)、不明(2代目)
ニューヨーク市警察に勤務している警備員
オブライエン
声:バーナード・コワン、日本語吹き替え版 - 不明(初代)、不明(2代目)
ニューヨーク市警察に勤務している巡査
ネッド・ステイシー
声:レン・カールソン、日本語吹き替え版 - 不明(初代)、不明(2代目)
コミックではジョージ・ステイシー
ニューヨーク市警察に勤務している警部、シーズン2の最終話に登場。

ピーター・パーカーの家族

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メイ・パーカー
声:ペグ・ディクソン、日本語吹き替え版 - 不明(初代)、不明(2代目)、定岡小百合(3代目)
ピーターのおばあさん。通称では、メイおばさん。いつもピーターの面倒をみている。
ベン・パーカー
声:トム・ハーヴェイ、日本語吹き替え版 - 松岡文雄(初代)、不明(2代目)、麦人(3代目)
ピーターの叔父であり、メイの夫でもある。通称では、ベンおじさん。
甥であるピーターに心優しくしており、ピーターにとっては両親みたいな存在だったが、映画スタジオから逃げてきた銀行強盗に殺されてしまう。

コナーズ博士の家族

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グレース・コナーズ
声:ペグ・ディクソン、日本語吹き替え版 - 不明(初代)、不明(2代目)、不明(3代目)
コナーズ博士の妻
ビリー・コナーズ
声:ビリー・メイ・リチャーズ、日本語吹き替え版 - 不明(初代)、不明(2代目)、宮下富美子(3代目)
コナーズ博士とグレースの息子

ピーターの関係者

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リザード / カーチス・コナーズ博士
声:ギリー・フェンウィック、日本語吹き替え版 - 不明(初代)、不明(2代目)、不明(3代目)
科学を専門としている教授。爬虫類のDNAを注射した時にトカゲになり、グレースとビリーを離れてエバーグレーズ国立公園で観光客として来ていた2人組の男を襲撃後、息子のビリーを誘拐しようとしていた。そして、スパイダーマンに自身が作った解毒薬を飲まされ、もとのコナーズ教授に戻った。
スマーター博士
声:ギリー・フェンウィック、日本語吹き替え版 - 不明(初代)、矢田稔(2代目)、不明(3代目)
ピーターの知り合いの教授。ナルファイヤー[注釈 3]というミサイルを発明し、ドクター・オクトパスに世界征服を目的として盗まれたこともあったが無事に取り返しており、その結果によりデイリー・ビューグル社の新聞に掲載された[注釈 4]
メリー・ジェーン・ワトソン
声:ペグ・ディクソン、日本語吹き替え版 - 不明(初代)、不明(2代目)、伊藤静(3代目)
ネッド・ステイシーの姪で、ピーターのガールフレンド。キングピンが主催するクラブに働いているが、そのクラブにマフィアが絡んでいることは知らず、洗脳カメラでステイシー警部を混乱させる。

キャッスル・シアター

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ブラックウェル
声:、日本語吹き替え版 - 不明(初代)、不明(2代目)、不明(3代目)
キャッスル・シアターで活躍している大物マジシャン。
エミリー・ソーンダイク
声:、日本語吹き替え版 - 不明(初代)、不明(2代目)、不明(3代目)
キャッスル・シアターの舞台女優。モデルは女優のエセル・バリモア[19]
ジェームス・ブース
声:、日本語吹き替え版 - 不明(初代)、不明(2代目)、不明(3代目)
キャッスル・シアターの舞台俳優。モデルは同名の俳優[20]

ヴィラン

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ドクター・オクトパス
声:バーン・チャップマン→トム・ハーヴェイ、日本語吹き替え版 - 南利明(初代)、田中康郎(2代目)、島香裕(3代目)
ミステリオ
声:クリス・ウィギンス、日本語吹き替え版 - 不明(初代)、不明(2代目)、加藤精三(3代目)
この作品ではジョーとして登場、容姿はスタートレックの登場人物に似ている。
エレクトロ
声:トム・ハーヴェイ、日本語吹き替え版 - 不明(初代)、広瀬正志(2代目)、不明(3代目)
ヴァルチャー
声:ポール・ソール→ギリー・フェンウィック、日本語吹き替え版 - 不明(初代)、不明(2代目)、不明(3代目)
グリーン・ゴブリン
声:カール・バナス、日本語吹き替え版 - 不明(初代)、西村知道(2代目)、不明(3代目)
ライノ
声:ポール・ソールズ、日本語吹き替え版 - 不明(初代)、加藤治(2代目)、不明(3代目)
サンドマン
声:トム・ハーヴェイ、日本語吹き替え版 - 不明(初代)、不明(2代目)、鈴木琢磨(3代目)
スコーピオン
声:カール・バナス、日本語吹き替え版 - 不明(初代)、不明(2代目)、後藤哲夫(3代目)
キングピン
声:ポール・ソールズ、日本語吹き替え版 - 不明(初代)、加藤治(2代目)、麦人(3代目)
マグニートー
声:バーナード・コワン、日本語吹き替え版 - 不明(初代)、不明(2代目)、浦山迅(3代目)
ヘンリー・スマイス
声:ヘンリー・レイマー、日本語吹き替え版 - 不明(初代)、不明(2代目)、不明(3代目)
コミックとそれ以降のシリーズではスペンサー・スマイス。クマ型のスパイダースレイヤーを発明した張本人で、最初は否定していたジェイムソンも喜ぶようにはなったが、スパイダーマンを見事に捕まえたと思いきや、綿がつまった状態で逃げられてしまい、壊れたスパイダー・スレイヤーはスマイス自身が回収した。

プロッター

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コミック版とそれ以降のシリーズではエンフォーサーズ

ボス
声:ギリー・フェンウィック、日本語吹き替え版 - 不明(初代)、不明(2代目)、不明(3代目)
プロッターのリーダー、名前は語られなかった。
カウボーイ[注釈 5]
声:バーナード・コワン、日本語吹き替え版 - 不明(初代)、不明(2代目)、不明(3代目)
プロッターの手下、ロープを使う極悪人。
オックス
声:ポール・ソールズ、日本語吹き替え版 - 不明(初代)、不明(2代目)、不明(3代目)
プロッターの手下、いつも腹ぺこな極悪人。

オリジナル・ヴィラン

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ノア・バディー
声:ヘンリー・ラマー、日本語吹き替え版 - 不明(初代)、不明(2代目)、不明(3代目)
透明人間のように透明になれる装置を発明した極悪人。
ファントム
声:マックス・ファーガソン、日本語吹き替え版 - 不明(初代)、不明(2代目)、不明(3代目)
5番街の何処かに隠れている謎の極悪人。
ミス・トラブル
声:ペグ・ディクソン、日本語吹き替え版 - 不明(初代)、不明(2代目)、不明(3代目)
本屋のオーナーで、パンドラの箱を持つ極悪人。
ドクター・フォン・シュリック
声:バーナード・コワン、日本語吹き替え版 - 不明(初代)、不明(2代目)、不明(3代目)
スタン・パターソン
声:アルフィー・スコップ、日本語吹き替え版 - 不明(初代)、不明(2代目)、不明(3代目)
1人目のハエ男、リーとは仲の良き悪い弟。
リー・パターソン
声:ポール・キングマン、日本語吹き替え版 - 不明(初代)、不明(2代目)、不明(3代目)
2人目のハエ男、スタンとは仲の良き悪い兄。
ファンタスティック・ファキール
声:ポール・ソール(英)、日本語吹き替え版 - 不明(初代)、不明(2代目)、不明(3代目)
アラビア人。魔法のフルートで動物などを動かしたりできる。
パラフィーノ
声:レン・カールソン、日本語吹き替え版 - 不明(初代)、不明(2代目)、不明(3代目)
『パラフィーノの蝋人形館(Parafino's Wax Museum)』を経営している極悪人。
ハーレイ・クリブドン
声:クリス・ウィギンス、日本語吹き替え版 - 不明(初代)、不明(2代目)、不明(3代目)
オーストラリア人のハンター。
チャールズ・カメオ
声:クロード・レイ→カール・バナス、日本語吹き替え版 - 不明(初代)、不明(2代目)、不明(3代目)
元々は俳優だったが、あまり評判にならないので犯罪の世界へと飛び込んだ。
コテップ
声:カール・バナス、日本語吹き替え版 - 不明(初代)、不明(2代目)、不明(3代目)
ファラオの地から誕生した魔術師。
コガ
声:ギリー・フェンウィック、日本語吹き替え版 - 不明(初代)、不明(2代目)、不明(3代目)
魔法でニューヨークを乗っ取ろうとした中国人のヴィラン。
クライブ
声:トム・ハーヴェイ、日本語吹き替え版 - 不明(初代)、不明(2代目)、不明(3代目)
元映画プロデューサー。スピリットスコープという武器でブロットという黒い生き物を作って蘇らせた。
デスペラード
声:バーナード・コワン、日本語吹き替え版 - 不明(初代)、広瀬正志(2代目)、不明(3代目)
カウボーイの青年。ニューヨーク市内で強盗を何度か連続して罪を犯した。
キャロル
声:ペグ・ディクソン、日本語吹き替え版 - 不明(初代)、不明(2代目)、不明(3代目)
ニューヨーク州に住んでいたエイリアン、本名は不明。キャロルの両親は、キャロルの父だけ登場している。どちらもウェブシューターが使える能力がある。
インフィナータ
声 - クリス・ウィギンス、日本語吹き替え版 - 加藤精三(初代)、不明(2代目)、加藤精三(3代目)
「宇宙の図書館を追え」に登場する赤い骨のような怪物。
ヴェスパシアン
声 - ?、日本語吹き替え版 - 不明(初代)、不明(2代目)、不明(3代目)
透明の薬を発明した科学者、ブルータスという犬を飼っている。日本放送時の名称ではヴェスパシアン博士とドクター・ヴェスパシアンで2種類存在する。
ドクター・ザップ
声 - トム・ハーヴェイ、日本語吹き替え版 - 不明(初代)、不明(2代目)、不明(3代目)
アーヴィング・コールドウェルが発明した反重力機能を搭載のアストロヘルメットの秘密を知りたがる悪者。
スカーフ
声 - ?、日本語吹き替え版 - 不明(初代)、不明(2代目)、不明(3代目)
スカーフ集団のリーダー。ブロードウェイで集団の仲間たちと一緒に現金を強奪したり、観客に笑いガスを仕込ませて高級アクセサリーを盗んで逃走したこともあったが、無事に脱出するも警官に囲まれてスパイダーマンに殴られた後に現行犯で逮捕された。
パルド伯爵
声 - ?、日本語吹き替え版 - 不明(初代)、不明(2代目)、不明(3代目)
「Pardo Presents」に登場。ニューヨーク市に劇場で市民を洗脳させ、街に巨大ネコを出現させて住民たちに恐怖を浴びせていた。

その他

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スカイボーイ/ヤン・コールドウェル
声 - レン・カールソン、日本語吹き替え版 - 不明(初代)、不明(2代目)、不明(3代目)
ドクター・ザップに連れ去られた父を探すため、アストロヘルメットを着けてスカイボーイに変身する。
アーヴィング・コールドウェル
声:ポール・ソールズ、日本語吹き替え版 - 不明(初代)、不明(2代目)、不明(3代目)
アストロヘルメットを発明した科学者、ヤンの父。ドクター・ザップに攫われているところをスパイダーマンに助けられた。
スーザン
声 - ペグ・ディクソン、日本語吹き替え版 - 不明(初代)、不明(2代目)、不明(3代目)
ポリー
声 - ペグ・ディクソン、日本語吹き替え版 - 不明(初代)、不明(2代目)、不明(3代目)
ソーニャ
声 - ペグ・ディクソン、日本語吹き替え版 - 不明(初代)、不明(2代目)、不明(3代目)
アソム
声 - ?、日本語吹き替え版 - 不明(初代)、不明(2代目)、不明(3代目)
「宇宙の図書館を追え」に登場。惑星ゴ―ス(富山敬版ではカマサ遊星)がインフィナータに攻撃され、スパイダーマンにゴ―ス惑星の図書館のディスクを渡した後、死亡している。
名前のない冥王星人(#2A)
声 - ?、日本語吹き替え版 - 不明(初代)、不明(2代目)、不明(3代目)
氷の宇宙人、冥王星在住。故郷に帰れなくて困っているため、お友達のスマーター博士に頼んで修理してもらい、ダイヤのロケット(元々は氷山)で冥王星に帰還した。このときスパイダーマンは、スマーター博士が襲われていると勘違いしていた。
フィドラー
声 - ?、日本語吹き替え版 - 不明(初代)、不明(2代目)、不明(3代目)
フリントリッジ二世を恨むバイオリニスト。フィドラーはフリントの音楽を気に入っておらず、ソニックウェーブを備えた魔法のバイオリンでバンドグループ「スクウォーカーズ」を消滅させた。当初の制作段階ではメガネを掛けたおじいさんで描かれていたが、赤い服を着た少し若めのおじさんを正式に採用した[21]
ヴァン・ミーア夫人
声 - ?、日本語吹き替え版 - 不明(初代)、不明(2代目)、不明(3代目)
サファイアを持っているおばさんで、一番好きな高級品の中でサファイアを大事に守っていたがファキールに盗まれてしまっていた。
ナレーション
声 - バーナード・コワン、日本語吹き替え版 - 石井敏郎(初代)、不明(2代目)、梁田清之(3代目)
シーズン2から登場するナレーションで、顔は一切出さない。

主題歌

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オープニング・エンディング『スパイダーマンのテーマ
歌:カナダ放送協会所属の歌手12人(ビリー・ヴァン英語版とローリー・ボウワー)
日本初上陸当初は「くも人間」という歌詞になっていたが、1980年代に入ってからは英語オリジナル版を流用している。
当初はカタカナの「スパイダーマン」が躍る場面が見られたが、1980年代の放送以降では「SPIDER-MAN」になっている。

各話リスト

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シーズン話数放送期間
初回放送最終回放送
1全20話(38回)1967年9月9日 (1967-09-09)1968年1月20日 (1968-1-20)
2全19話(19回)1968年9月14日 (1968-09-14)1969年1月18日 (1969-1-18)
3全13話(20回)1970年3月22日 (1970-03-22)1970年6月14日 (1970-6-14)

初代吹き替え版[8]と2代目吹き替え版の出典[22]

エピソードには原作に基づいて製作されたものが幾つかあるが、第2話Aパート(Amazing Spider-Man #6(1963年11月))、第3話(Amazing Spider-Man #13(1963年3月))、第5話Aパート(Amazing Spider-Man #20(1964年10月))と第21話を除けば全てアニメオリジナルである。なお、似た名前のエピソードがコミックにあるが、原作には直接関係がない。特にコミック版の「Vulture's Prey」(The Amazing Spider-Man (1963) #64より)では時計塔でスパイダーマンとバルチャーが戦うシーンが一切出てこない。脚本が中途半端になっている中でも、没になったエピソードがある。特にシーズン1のエピソード「Here comes Trubble」の脚本では、スパイダーマンが警官から表彰バッジをもらう話になったとき「後で貰いに行くよ!」と飛び去った後のシーンでベティとジェイムソンの会話があり、ジェイムソンが新聞ネタを決めるというセリフが書かれているが、本編では火災現場のシーンで終わっている[23]。放送当時は来週予告も放送されていたが、第1話「The Power of Dr. Octpus / Sub-Zero for Spidey」の来週予告も存在する(ブラジル語版のみ確認)。邦題においても原語版のエピソードと一致しない内容が殆どだが、特に「マイナス280度」という邦題は原語版のエピソード「Cold Storage」の内容にある通り冷凍庫の温度設定とみられるが、英語版の内容によると3代目の吹き替え版と同じく「マイナス459度」と言っているためこれは誤り。

シーズン1

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話数
アメリカ合衆国の旗
邦題
初代吹き替え版
邦題
2代目吹き替え版
邦題
3代目吹き替え版
原題 放送日[16]
アメリカ合衆国の旗
備考
1 オクトパスマン大あばれ タコハチ博士の怪 不明 The Power of Dr. Octopus 1967年
9月9日
真夏の吹雪 氷の怪物 不明 Sub-Zero for Spidey [注釈 6]
2 コナー博士の失踪 ハザードマンの企み 不明 Where Crawls the Lizard 9月16日
不明 恐怖のエレクトロマン 稲妻人間エレクトロ Electro, the Human Lightning Bolt
3 不明 ミステリオの陰謀 不明 The Menace of Mysterio 9月23日
4 不明 不明 不明 The Sky is Falling 9月30日
不明 不明 不明 Captured by J. Jonah Jameson
5 サソリに気をつけろ
HTB版:サソリに近づくな!
不明 不明 Never Step on a Scorpion 10月7日
砂から生まれたサンドマン 不明 不明 Sands of Crime
6 鉄を食うロボット 金属を食う怪物 不明 Diet of Destruction 10月14日
不明 悪魔の時間 不明 The Witching Hour
7 脱獄した電撃男 電気泥棒エレクトロ 不明 Kilowatt Kaper 10月21日
不明 恐怖のロウ人形 不明 The Peril of Parafino
8 強烈サイ男 怪獣ライノ 不明 Horn of the Rhino 10月28日
9 不明 一つ目人形の怪 不明 The One-Eyed Idol 11月4日
不明 不明 不明 Fifth Avenue Phantom
10 不明 ドクター・マグネットの復讐 ドクター・マグニートーの復讐 The Revenge of Dr. Magneto 11月11日
不明 にせ大統領 不明 The Sinister Prime Minister
11 不明 不明 不明 The Night of the Villains 11月18日
不明 生き返った怪獣 不明 Here Comes Trubble
12 不明 透明人間 不明 Spider-Man Meets Dr. Noah Boddy 11月25日
不明 不明 不明 The Fantastic Fakir
13 不明 不明 不明 Return of the Flying Dutchman 12月2日
不明 不明 不明 Farewell Performance
14 黄金のサイ男 不明 不明 The Golden Rhino 12月9日
不明 不明 不明 Blueprint for Crime
15 ハエ男たち ハエ男出現 不明 The Spider and the Fly 12月16日
不明 不明 不明 The Slippery Dr. Von Schlick
16 不明 不明 不明 The Vulture's Prey 12月23日
不明 影の軍団 不明 The Dark Terrors
17 盗まれたミサイル ロケット泥棒タコハチ 不明 The Terrible Triumph of Dr. Octopus 12月30日
不明 魔法との対決 不明 Magic Malice
18 不明 不明 不明 Fountain of Terror 1968年
1月6日
屋根の上の殺人バイオリン 不明 不明 Fiddler on the Loose
19 スパイダーマン捕まえます 不明 不明 To Catch a Spider 1月13日
不明 不明 不明 Double Identity
20 不明 不明 不明 Sting of the Scorpion 1月20日
不明 ハエ男のワナ 不明 Trick or Treachery

シーズン2

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話数
アメリカ合衆国の旗
邦題
初代吹き替え版
邦題
2代目吹き替え版
邦題
3代目吹き替え版
原題 放送日[16]
アメリカ合衆国の旗
備考
21 スパイダーマン誕生
スパイダーマンの誕生
The Origin of Spiderman 1968年
9月14日
22 キングピンを倒せ 暴力団のたくらみ 犯罪王キングピン King Pinned 9月21日
23 宙に浮かんだマンハッタン 不明 不明 Swing City 9月28日
24 黒雲にひそむもの 大空の悪党軍団 不明 Criminal in the Clouds 10月5日
25 地底の世界 不明 不明 Menace From the Bottom of the World 10月12日
26 ダイヤモンドと豪速球 不明 不明 Diamond Dust 10月19日
27 続・地底の世界 モグラ族との戦い 不明 Spider-man Battles the Molemen 10月26日
28 不明 不明 不明 Phantom from the Depths of Time 11月2日
29 よみがえった魔王 不明 不明 The Evil Sorcerer 11月9日
30 巨人植物襲来 不明 不明 Vine 11月16日
31 不明 不明 パルドからのおくりもの Pardo Presents 11月23日
32 南の島に土人がいた 黄金の村 不明 Cloud City of Gold 11月30日
33 不明 狐島の怪 海王星のノーズコーン Neptune's Nose Cone 12月7日
34 スパイダーパワーはひとりだけじゃない 不明 不明 Home 12月14日
35 五次元映画の恐怖 不明 不明 Blotto  12月21日
36 宇宙の雷鳴 不明 サンダーランブル Thunder Rumble 12月28日
37 強敵!スカイボーイ 不明 不明 Spider-man Meets Skyboy 1969年
1月4日
38 マイナス280度 不明 不明 Cold Storage 1月11日
39 不明 不明 不明 To Cage a Spider 1月18日
原題不明のエピソード
  • 幻のインカ帝国 - HTB放送時の邦題。原語では「インカ帝国」(Inca Empire)という内容が一切出てこなかったため、日本独自の演出とみられる。
  • ブライトアゲン - HTB放送時の邦題。内容が不明。

シーズン3

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このシーズンではリメイクされた回がある。オリジナルの回に出てきたキャラクターたちはリメイク回でも登場したが(軍隊はリメイク回のみ登場)。ストーリーの結末が異なる。

話数
アメリカ合衆国の旗
邦題
初代吹き替え版
邦題
2代目吹き替え版
邦題
3代目吹き替え版
原題 放送日[16]
アメリカ合衆国の旗
備考
40 鳥人はげたか 不明 不明 The Winged Thing 1970年
3月22日
[注釈 7]
不明 不明 不明 Conner's Reptiles [注釈 8]
41 雪だるまの怪 不明 不明 Trouble with Snow 3月29日
不明 不明 不明 Spider-Man vs. Desperado
42 スカイハーバー 不明 不明 Sky Harbor 4月5日
不明 不明 不明 The Big Brainwasher
43 博士を襲った異常な結末 不明 不明 The Vanishing Dr. Vespasian 4月12日
ブロードウェイ作戦 不明 不明 Scourge of the Scarf
44 不明 不明 不明 Super Swami 4月19日
不明 不明 不明 The Birth of Micro-Man
45 ヨロイをつけた怪盗 不明 不明 Knight Must Fall 4月26日
不明 不明 不明 The Devious Dr. Dumpty
46 不明 不明 不明 Up from Nowhere 5月3日
47 不明 不明 不明 Rollarama 5月10日 [注釈 9]
48 またまた突進!サイ男 突進!怪物ライノ 不明 Rhino 5月17日 [注釈 10]
不明 不明 不明 The Madness of Mysterio
49 宇宙の図書館を追え 不明 不明 Revolt in the Fifth Dimension 5月24日 [注釈 11]
50 不明 島を奪う怪人博士 不明 Specialists and Slaves 5月31日 [注釈 12]
51 不明 狐島の恐怖 不明 Down to Earth 6月7日 [注釈 13]
52 君もスパイダーマンになれる 不明 不明 Trip to Tomorrow 6月14日 [注釈 14]
話数不明もしくは原題不明のエピソード(初代吹き替え版)
  • 第52話「ジェイムスン編集長ついに勝つ」

原題不明のエピソード(2代目吹き替え版)

  • 「赤鬼に金棒」[25]
  • 「オードロの大捕物」[26]
  • 「殺人音波」[27] - カメラから超音波を放つという話をキングピンが言っていたことがあるため、その回の可能性があるが果たして正解かは不明。

北海道テレビ放送版放映分

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1976年放映分(全41話)の完全版をここに書き写す。2話編成の回はAパートしか掲載されていなかったため、当時の視聴者が頼りとなる(原題も含めておく)。一部回については既に台本にて判明しているが(No.1「スパイダーマンの誕生(仮題:快傑くも人間の誕生)」、No.16「マイナス280度」、No.21「博士を襲った異常な結末/ブロードウェイ作戦」、No.26「宇宙の図書館を追え」)、以下の通り再放送のせいでNo.26がズレている。台本にあった来週予告が放送されていたかは不明。ちなみにこのバージョンは30分で構成されていたために、東京12チャンネルで放送された全42話の15分版より多い。この吹替ではセリフの細部が違う話もあるが、これも真相は不明。アメリカ版DVDのレビュー[28]で全52話があったという話もあるが、他の地方局の可能性が高い。

話数 サブタイトル 原題 放送日
1 スパイダーマン誕生 the origin of spider-man 1976年
7月6日
2 キングピンをたおせ King pinned 7月7日
3 黒雲にひそむもの Criminal in the Clouds 7月8日
4 地底の世界 Menace From the Bottom of the World 7月9日
5 7月12日
6 五次元映画の恐怖 Blotto 7月13日
7 7月14日
8 よみがえった魔王 The Evil Sorcerer 7月15日
9 南の島に土人がいた Cloud City of Gold 7月16日
10 怪獣ドンドロ S2EP? 7月19日
11 レッツゴータイムマシーン! Vine 7月20日
12 幻のインカ帝国 Phantom from the Depths of Time 7月21日
13 世界を破滅せよ 不明(シーズン2) 7月22日
14 続・地底の世界 Spider-man Battles the Molemen 7月23日
15 宇宙の雷鳴 Thunder Rumble 7月26日
16 マイナス280度 Cold Storage 7月27日
17 強敵!スカイボーイ Spiderman meets Skyboy 7月28日
18 スパイダーマンをあばけ
???
不明(恐らく2話編成) 7月29日
19 鳥人はげたか
???
The Winged Thing
???
7月30日
20 スカイハーバー Sky Harbor
The Big Brainwasher
8月2日
21 博士を襲った異常な結末
ブロードウェイ作戦
The Vanishing Dr. Vespasian
Scourge of the Scarf
8月3日
22 巨人植物襲来 Rollarama 8月4日
23 雪だるまの怪
?
The Trouble Snow
Spider-Man vs. Desperado
8月5日
24 真夏の吹雪
???
Sub-Zero for Spidey
???
8月6日
25 不明 8月9日
26 コナー博士の失踪
???
Where Crawls the Lizard
Electro, the Human Lightning Bolt
8月10日(再)
27 悪党スパイダーマン
???
8月11日
28 不明 8月12日
29 サソリに近づくな!
???
Sting of the Scorpion
???
8月13日
30 不明 8月16日
31 ブライトアゲン 8月17日(再)
32 ダイヤモンドと豪速球 Diamopnd Dust 8月18日
33 オクトパスマン大あばれ
???
The Power of Dr. Octopus
???
8月19日
34 宇宙の図書館を追え Revolt in the Fifth Dimension 8月20日
35 ヨロイをつけた怪盗 Knight Must Fall
???
8月23日
36 ナゾの流星襲来! 8月24日(再)
37 強烈サイ男 Horn of The Rhino 8月25日
38 鉄を食うロボット Diet of destruction 8月26日
39 脱獄した電撃男
???
killowatt kaper
???
8月27日
40 またまた突進!サイ男
???
Rhino
???
8月30日
41 恐怖の命令光線 8月31日(再・終)

放送局

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初代吹き替え版

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放送局 放送期間 放送時間 備考
東京12チャンネル 1974年7月23日 - 8月30日 火曜 - 金曜 9時30分 - 9時50分 第24話分[2][29]
1974年10月10日 木曜 11時00分 - 11時15分 特選放送[注釈 15][30]
1974年11月30日 - 1975年3月29日 土曜 18時00分 - 18時15分 第18話分(再放送を除き全42話)[6][31]
関西テレビ 1975年1月11日 -6月14日 土曜7時15分 - 7時30分 第23話を以って打ち切り[32]
北海道テレビ放送 1976年7月6日 - 8月31日 月曜 - 金曜 17時00分 - 17時30分 全40回・30分番組
エピソードタイトルあり[33]
中国放送 1970年代後半 金曜 17時15分 - 18時00分 話数末確認
東映版とセットで放送
東京12チャンネル 火曜 - 金曜 9時30分 - 9時50分
前番組 番組名 次番組
映画枠
スパイダーマン
(1974年7月23日 - 8月30日)
映画枠
(1974年9月3日 - 9月30日)

スタジオ9
(1974年10月 - 1975年9月)
東京12チャンネル 土曜18:00 - 18:15
スパイダーマン
(1974年11月30日 - 1975年3月29日)

2代目吹き替え版

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放送局 放送期間 放送時間 備考
サンテレビ 1981年4月27日 - 11月23日 月曜 - 金曜 18時15分 - 18時30分 全104話を完全放送。[34][35]
1987年4月6日 - 1988年2月1日 月曜 - 金曜 18時15分 - 18時30分 同上[36][37]
三重テレビ 1982年12月13日 - 1983年3月2日 月曜 - 土曜 18時15分 - 18時30分 第43話を以って打ち切り。[38][39]
福井テレビ 1983年頃 月曜 - 金曜 17時10分 - 17時25分 [40]
KBS京都 1985年4月2日 - 8月23日 毎日 17時55分 - 18時10分 [41]
奈良テレビ 1982年頃 火曜 18時00分 - 18時15分 打ち切り回数未確認[42]
チバテレビ 1988年2月2日 - 10月21日 火曜 - 土曜 18時15分 - 18時30分 93回分の休止、第96話で打ち切り[43]
テレビ埼玉 1989年4月28日 - 1991年6月7日 金曜 10時30分 -10時45分 エピソードタイトルあり。[44]
岐阜放送テレビ 1989年4月24日 - 1991年1月14日 月曜 18時30分 - 18時45分 第89話で打ち切り。[45][46]
テレビ東京 1986年6月30日 - 11月20日 月曜 - 金曜 8時00分 - 8時15分 全104話を完全放送、15分番組。
テレビ東京系列4局での放送。
テレビ愛知
テレビ大阪
テレビせとうち
横浜ケーブルビジョン 1998年頃 全104話、15分番組
テレビ東京 月曜 - 金曜 8時00分 - 8時15分
アニメランド
前番組 番組名 次番組
スパイダーマン
(1986年6月30日 - 11月20日)

3代目吹き替え版

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放送局 放送期間 放送時間 備考
不明 2003年10月2日 - 11月27日 月曜 - 金曜 21時00分 - 21時30分 リピートあり

ホームメディア

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アメリカでは過去にVHSビデオを1980年代・1990年代・2000年代に発売したことがあり、中でも1981年のアニメ版(カナダのみ)と平成アニメ版のDVDに映像特典として収録されたこともある。2008年と2009年に、カナダのモーニングスター・エンターテインメントからDVDがリリースされているが、こちらはVHSとベータマックスからコピーされた物だった。2004年にはブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント(5年後にウォルト・ディズニー・カンパニーがマーベルを買収[47])から『Spider-Man: 67 Classic Collection』のタイトルでDVD-BOXがリリースされた(リージョン1のため日本での視聴には対応の再生機器やDVD-ROMドライブ用のパソコンが必要)。これは全52話の本編を完全収録しているが、CM宣伝用や次回予告のバンパーは1回分のみ収録、しかし前52話の本編はVHS及びDVDでも無修正のまま収録しているために映像と音声が同期されていない回が存在する。因みにシーズン2放送時のオープニング映像は収録されておらず、シーズン1のものが使われている。 2008年11月10日にはイギリスの販売会社『リベレーション・エンターテインメント』が最初のシーズンを収録したリージョン2のDVDをリリース。その後、同国の販売会社『ClearVision(クリアビジョン)』もリージョン2の権利を取っている[48]

ネット配信

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アメリカでは過去にNetflixで配信されていたが、Disney+では配信されていない。日本のディズニープラスでの配信も未定。

スタッフ

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  • 原作 - スタン・リースティーブ・ディッコ(マーベル・コミック・マガジン)
  • 製作総指揮 - ロバート・L・ローレンス
  • プロデューサー - レイ・パターソン
  • 監督 - グラント・シモンズ、クライド・ジェロニミ、シド・マークス
  • ストーリー監督 - ジュン・パターソン
  • 脚本 - ビル・ダンチ、ディック・ロビンス、アル・バーティノ、ディック・カッサリーノ、フィル・バレット
  • 作曲 - レイ・エリス
  • 作画担当 - ハル・アンブロ、ボブ・ベントリー、ダン・ベッシー、ジョージ・カンナータ、ハーマン・コーヘン、アイ・ハワード・エリス、ビル・ハウス、トム・マクドナルド、チック・オッターストローム、ドン・シュロート、ラルフ・ソマヴィール、リューベン・ティミンズ、ハーヴェイ・トンヴス、ケイ・ライト、ジョン・ダン
  • 背景担当 - カート・パーキンズ、ディック・トーマス、ビル・バトラー、マイク・カワグチ
  • レイアウト担当 - レイ・アラゴン、C・L・ハートマン、ジョー・アスタリーノ、ジョン・アーウィング、ハーブ・ハゼルトン、ジョエル・セイベル、ジム・ミュエリア、ニーノ・カーヴェ
  • スーパーバイザー - ロバート・タイガー・ウェスト
  • 制作マネージメント - ジーン・メイヤー
  • 編集 - ハンク・ゴッツェンバーグ、ブライス・コルソ
  • 映像チェック担当 - ローリー・グリーンウッド、デーブ・ホフマン
  • 脚本・作画監修 - スマイリン・スタン・リー、ジャジー・ジョニー・ロミータ
  • 製作 - グラントレイ・ローレンス・アニメーションクランツ・フィルムズ、マーベル・コミック・グループ
  • 著作 - ディズニー・エンタープライズ(米国)、不明(日本)
  • 配給 - ARPフィルムズ(1967年 - 1970年)、ニュー・ワールド・エンターテインメント(? - 1994年)、サバン・エンターテイメント(1995年)

参考文献

[編集]
初代吹き替え版および2代目吹き替え版(3代目吹き替え版は不明)

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ このテレビ局ではマーベルアニメを7本も放送しており、2003年の時点ではまだディズニーがテレビ局を持つ前、超人ハルクなどといったマーベル作品をウォルト・ディズニー・ジャパンを通じて他のスカパー局でテレビ放送していたことがある。カートゥーンネットワークでは宇宙忍者ゴームズX-メン エボリューション、1994年版スパイダーマンの3本しか放送されず、AXNではスパイダーマン 新アニメシリーズしか放送しなかったが、開始を告知した当時のTVgrooveのスタッフが誤って「CS初放送[11]」と記載している。2001年秋頃(10月 -12月時点)にも「スパイダーマン」のタイトルで放送したスカパーのテレビ局が存在したが、この作品ではなかった。
  2. ^ これはドクター・マグニートーが、ヤンキースタジアム会場近くで磁気光線を発射して線路を破壊したとき、霧のせいで線路のところで何があったのかハッキリ見えずにいたスパイダーマンが覗いたときに驚いた言葉であった。
  3. ^ 現在確認できる日本語吹き替え版には省かれており、原語ではザ・ナリファイヤー(THE NULLIFIER)と言っているが、ナルファイヤーでも通用する。
  4. ^ この時、ジェイムソンがスマーター博士にスパイダーマンを攻撃させようとしていたが、スマーターに不可能と言われ、自分のことを負け犬と言った。
  5. ^ コミックとそれ以降のシリーズではモンタナとされている。
  6. ^ 冥王星人には正式には名前が無い。このキャラクターが冥王星人である設定は、「Gurdians of the galaxy in Marvel Super-Heroes #18」(1969年1月)に登場するキャラクターマルチネックスに似ている。
  7. ^ 『The Winged Thing』という回は、シーズン1のエピソード『The Sky Is Falling』と『The Vulture's Prey』の映像を使用している。
  8. ^ 『Conner's Reptiles』という回は、シーズン1のエピソード『Where Crawls the Lizard』の映像を使用している。
  9. ^ 『Vine』のリメイク版で、いくつか異なる部分がある。
  10. ^ この『突進!怪物ライノ(Rhino)』は、シーズン1のエピソード『Horn of The Rhino』と『The Golden Rhino』の映像を再利用している。この回のミステリオは、いつもとは異なり、赤い髪の緑色の肌をしている。
  11. ^ ABCでは死亡事故の発生、空間的なうす気味悪さ、極度なサイケデリックさが出てしまっていることを理由にシーズン3のエピソードから外しており、シーズン1の第20話を繰り返して放送された[24]
  12. ^ この回は、シーズン2のエピソード『Swing City』と『To Cage Spider』の映像を再利用している。
  13. ^ この回は、シーズン2のエピソード『Neptune's Nose Cone』の映像を使用している。
  14. ^ この回は、シーズン1のエピソード『Return of the Flying Dutchman』とシーズン2のエピソード『Thunder Rumble』と『The Evil Sorcerer』の映像を使用している。
  15. ^ 月曜 - 金曜 10時30分 - 11時10分に放送されていた「でんわで相談10時半」の放送を休止し、夏休みに放送したエピソードを1話だけ選んで再放送された(話数は不明)。

出典

[編集]
  1. ^ Newtype 2004年7月号 91ページ「今度は、アニメだ。2004. 7. 5 原版(オリジナル)52話初公開。"SPIDER-MAN ANIMATED ON CARTOON NETWORK."」
  2. ^ a b 朝日新聞 縮刷版』朝日新聞社、1974年7月23日 - 8月30日。 、ラジオ・テレビ欄
  3. ^ 毎日新聞 縮刷版』毎日新聞社、1974年7月23日 - 8月30日。 、ラジオ・テレビ欄
  4. ^ a b 日本経済新聞 縮刷版』日本経済新聞社、1974年7月23日 - 8月30日。 、ラジオ・テレビ欄
  5. ^ 読売新聞 縮刷版』読売新聞社、1974年7月23日 - 8月30日。 、ラジオ・テレビ欄
  6. ^ a b c 1974年11月30日 - 1975年3月29日 朝日新聞 朝刊(東京)
  7. ^ 乾直明『ザッツTVグラフィティ ~外国テレビ映画35年のすべて~』フィルムアート社、1988年9月25日、295頁。ISBN 4845988747 
  8. ^ a b 朝日新聞 北海道版』朝日新聞社、1976年7月6日 - 8月31日。 
  9. ^ a b c d 1985年8月15日 朝日新聞・大阪版 22ページ ※KBS京都放送分
  10. ^ J-com Magazine 2003年10月号、11月号(J:COM
  11. ^ AXN スパイダーマン”. tvgroove (2004年2月24日). 2023年3月16日閲覧。
  12. ^ Marvel Animation Age
  13. ^ Spider-Man (1967) TV.com Season 1 Episode 13
  14. ^ Spider-Man (1967) Internet Movie Database
  15. ^ J・バールマン『Spider-Man on TV! A FULL-COLOR EPISODE GUIDE TO THE GRANTRAY-LAWRANCE ANIMATION SERIES BOOK ONE: THE 1967 CARTOON』2019年、8頁。ISBN 978-1795356152 
  16. ^ a b c d e tv.com
  17. ^ a b spiderfan.com
  18. ^ プロフィール”. アクセルワン. 2024年10月20日閲覧。
  19. ^ J・バールマン『Spider-Man on TV! A FULL-COLOR EPISODE GUIDE TO THE GRANTRAY-LAWRANCE ANIMATION SERIES BOOK ONE: THE 1967 CARTOON』2019年、122頁。ISBN 978-1795356152 
  20. ^ J・バールマン『Spider-Man on TV! A FULL-COLOR EPISODE GUIDE TO THE GRANTRAY-LAWRANCE ANIMATION SERIES BOOK ONE: THE 1967 CARTOON』2019年、122頁。ISBN 978-1795356152 
  21. ^ J・バールマン『Spider-Man on TV! A FULL-COLOR EPISODE GUIDE TO THE GRANTRAY-LAWRANCE ANIMATION SERIES BOOK ONE: THE 1967 CARTOON』2019年、162頁。ISBN 978-1795356152 
  22. ^ 朝日新聞・東京・縮刷版 (以下、テレビ埼玉での放映分)1989年4月28日「タコハチ博士の怪」・5月5日「氷の怪物」・5月12日「金属を食う怪物」・5月19日「悪魔の時間」・5月26日「透明人間」・6月2日「魔法との対決」・6月9日・16日「ミステリオの陰謀」・8月4日「ハザードマンの企み」・8月11日「恐怖のエレクトロマン」・8月18日・25日「怪獣ライノ(前・後)」・9月1日「ドクター・マグネットの復讐」・9月8日・9月15日「電気泥棒エレクトロ」・9月22日「恐怖のロウ人形」・9月29日「一つ目人形の怪」・11月3日「オードロの大捕物」・1990年1月26日「ハエ男のわな」・2月2日「スパイダーマンの誕生」・3月2日「大空の悪党軍団」・4月6日「モグラ族との戦い」・5月4日「狐島の怪(シーズン2)」・6月8日「狐島の危機(シーズン3)」・6月22日「電撃雪男現わる」・1991年4月5日・4月12日(島を奪う怪人博士 前編・後編)
  23. ^ J・バールマン『Spider-Man on TV! A FULL-COLOR EPISODE GUIDE TO THE GRANTRAY-LAWRANCE ANIMATION SERIES BOOK ONE: THE 1967 CARTOON』2019年、106頁。ISBN 978-1795356152 
  24. ^ The Spiderman Page”. kevinmccorrytv.com. 2009年6月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年3月7日閲覧。
  25. ^ 1985年5月11日 朝日新聞・大阪版 ※KBS京都放送分
  26. ^ 1989年11月3日 朝日新聞・東京版 ※テレビ埼玉放送分
  27. ^ 1985年6月21日 朝日新聞・大阪版 ※KBS京都放送分
  28. ^ Spider-Man: 67 Classic Collection DVD”. Amazon.co.jp. 2024年3月3日閲覧。
  29. ^ 1974年8月30日 朝日新聞 朝刊(東京)
  30. ^ 1974年10月10日 朝日新聞 朝刊(東京)
  31. ^ 1974年11月30日 朝日新聞 朝刊(東京)
  32. ^ 1975年1月11日 - 1975年6月14日 朝日新聞・大阪版
  33. ^ 1976年7月6日 - 8月31日 朝日新聞・北海道版
  34. ^ 1981年10月15日 朝日新聞 夕刊(兵庫)「夜6:15 スパイダーマン [声]田中秀幸」
  35. ^ 1981年4月27日 - 11月23日 朝日新聞・大阪版
  36. ^ 1987年11月17日 朝日新聞 朝刊(大阪)
  37. ^ 1987年4月6日 - 1988年2月1日 朝日新聞・大阪版
  38. ^ アニメディア (学研) 1983年3月号 91ページ(テレビ局ネットワーク 2月10日~3月9日)※2月17日終了と記載されているが、朝日新聞・名古屋によると3月2日まで続いた
  39. ^ 1982年12月13日 - 1983年3月2日 朝日新聞・関西版
  40. ^ アニメディア (学研) 1983年3月号 91ページ(テレビ局ネットワーク 2月10日~3月9日)
  41. ^ 1985年4月2日 - 8月23日 朝日新聞・大阪版
  42. ^ アニメディア 1982年5月号(テレビ局ネットワーク 4月10日~5月9日)
  43. ^ 1988年2月2日 - 10月21日 朝日新聞・朝刊。2月9日・2月10日・2月26日・3月5日・3月31日・4月2日・4月8日・4月9日・4月12日・4月14日・4月15日・4月19日・4月20日・4月21日・4月22日・4月23日・4月26日・4月28日・4月29日・4月30日は休止
  44. ^ 朝日新聞・東京版 1989年5月5日 - 1991年6月7日 エピソードの邦題については未掲載の時もあった模様。夏休み期間中は野球中継の影響で放送休止することもあった。
  45. ^ アニメディア 1989年5月号 90ページ、1990年3月号 90ページ、1990年5月号 92ページ、1990年6月号 94ページ、1990年12月号 94ページ、1991年1月号 92ページ。
  46. ^ 1989年4月24日 - 1991年1月14日 朝日新聞・中部版
  47. ^ Ken Sweet (August 31, 2009). “Disney to Acquire Marvel Entertainment for $4B”. FoxBusiness.com. Fox News Group. September 3, 2009時点のオリジナルよりアーカイブ。August 31, 2009閲覧。
  48. ^ Spider-Man”. Clear Vision. March 7, 2014時点のオリジナルよりアーカイブ。March 11, 2015閲覧。

外部リンク

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