スコルト・サーミ語
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スコルト・サーミ語 | |
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sääʹmǩiõll | |
話される国 |
フィンランド ロシア |
民族 | スコルト人 |
話者数 | 650人 |
言語系統 | |
表記体系 | ラテン文字 |
少数言語として 承認 | フィンランド、ノルウェー[1] |
言語コード | |
ISO 639-2 |
sms |
ISO 639-3 |
sms |
消滅危険度評価 | |
Severely endangered (Moseley 2010) |
スコルト・サーミ語(スコルト・サーミご、スコルト・サーミ語: sääʹmǩiõll[2]、英: Skolt Sami language)はサーミ語の一つである。フィンランドでは、おもにセベッティヤルビ(セヴェッティヤールヴィ)で話されており、その話者数は約400人である。ロシアのロヴォゼロ湖周辺にも約20人から30人ほどNjuõʹttjäuʹrr (Notozero) 方言を話す人がいる。
言語名別称
[編集]- Saami, Skolt
- Kolta
- Koltta
- Lapp
- Lopar
- Russian Lapp
- Saame
- Same
- Skolt Lappish
脚注
[編集]- ^ “To which languages does the Charter apply?”. European Charter for Regional or Minority Languages. Council of Europe. p. 5. 2014年4月3日閲覧。
- ^ sääʹmǩiõll