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ジュリアーノ・プリーニ (潜水艦)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ジュリアーノ・プリーニ
基本情報
建造所 フィンカンティエリ
モンファルコーネ造船所
運用者  イタリア海軍
艦種 通常動力型潜水艦
級名 サウロ級潜水艦
第3シリーズ
モットー Quid possit itala virtus
艦歴
発注 1983年
起工 1987年7月30日
進水 1987年12月12日
就役 1989年5月17日
要目
排水量 水上 1,476t
水中 1,662t
全長 66.0m
最大幅 6.8m
吃水 5.7m
機関 ディーゼル・エレクトリック方式、1軸推進、7枚羽根
GMT210.16-NM ディーゼルエンジン × 3基(3.650HP
マニエッティ・マレリ 電動機 × 1基(2.72MW
速力 水上 12ノット
水中 19ノット
潜航深度 300m程度
乗員 51名
兵装 533mm魚雷発射管 × 6門
A184魚雷を発射可能、12発搭載)
機雷24個
ソナー ソナー
探索装置・
その他装置
潜望鏡
遠隔測定装置
電子戦
対抗手段
ESMシステム
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ジュリアーノ・プリーニイタリア語Giuliano Prini, S 523)は、イタリア海軍サウロ級潜水艦6番艦でサウロ級第3シリーズに分類される。艦名は第二次世界大戦期の潜水艦艦長ジュリアーノ・プリーニ海軍大尉に由来する。

艦歴

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「ジュリアーノ・プリーニ」は、フィンカンティエリモンファルコーネ造船所で建造され1987年7月30日に起工、1987年12月12日に進水、1989年5月17日に就役する。

1999年から2002年にかけてターラントにおいて戦闘システムの近代化改修工事を受ける。

脚注

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参考文献

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外部リンク

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関連項目

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