サルヴァトーレ・ペロースィ (潜水艦)
| サルヴァトーレ・ペロースィ | |
|---|---|
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| 基本情報 | |
| 建造所 |
フィンカンティエリ モンファルコーネ造船所 |
| 運用者 |
 イタリア海軍 |
| 艦種 | 通常動力型潜水艦 |
| 級名 |
サウロ級潜水艦 第3シリーズ |
| モットー | In silentio et spe |
| 艦歴 | |
| 発注 | 1983年 |
| 起工 | 1985年7月23日 |
| 進水 | 1986年11月29日 |
| 就役 | 1988年7月14日 |
| 要目 | |
| 排水量 |
水上 1,476t 水中 1,662t |
| 全長 | 66.0m |
| 最大幅 | 6.8m |
| 吃水 | 5.7m |
| 機関 |
ディーゼル・エレクトリック方式、1軸推進、7枚羽根 GMT210.16-NM ディーゼルエンジン × 3基（3.650HP） マニエッティ・マレリ 電動機 × 1基（2.72MW） |
| 速力 |
水上 12ノット 水中 19ノット |
| 潜航深度 | 300m程度 |
| 乗員 | 51名 |
| 兵装 |
533mm魚雷発射管 × 6門 （A184魚雷を発射可能、12発搭載） 機雷24個 |
| ソナー | ソナー |
| 探索装置・ その他装置 |
潜望鏡 遠隔測定装置 |
| 電子戦・ 対抗手段 | ESMシステム |
サルヴァトーレ・ペロースィ（イタリア語：Salvatore Pelosi, S 522）は、イタリア海軍のサウロ級潜水艦5番艦でサウロ級第3シリーズに分類される。艦名は第二次世界大戦期の潜水艦艦長サルヴァトーレ・ペロースィ海軍少佐に由来する。
艦歴
[編集]「サルヴァトーレ・ペロースィ」は、フィンカンティエリモンファルコーネ造船所で建造され1985年7月23日に起工、1986年11月29日に進水、1988年7月14日に就役する[1]。
1999年から2002年にかけてターラントにおいて戦闘システムの近代化改修工事を受ける。
脚注
[編集]- ^ 年月日についてはLa classe Sauroを一部参照している
参考文献
[編集]- 『世界の艦船』第488号、1994年11月
外部リンク
[編集]関連項目
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