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ジャミング・ウィズ・エドワード

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ローリング・ストーンズ > ローリング・ストーンズの作品 > ジャミング・ウィズ・エドワード
『ジャミング・ウィズ・エドワード』
ニッキー・ホプキンスライ・クーダーミック・ジャガービル・ワイマンチャーリー・ワッツスタジオ・アルバム
リリース
録音 1969年 ロンドン オリンピック・スタジオ
ジャンル ロック
時間
レーベル ローリング・ストーンズ・レコード
プロデュース グリン・ジョンズ
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 7位(オランダ[1]
  • 33位(アメリカ[2]
  • テンプレートを表示

    ジャミング・ウィズ・エドワード』(原題:Jamming with Edward!)は、ローリング・ストーンズのメンバーであるミック・ジャガービル・ワイマンチャーリー・ワッツが、ニッキー・ホプキンスライ・クーダーと共に行ったジャム・セッションを録音したアルバム

    解説

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    ローリング・ストーンズがアルバム『レット・イット・ブリード』(1969年)をレコーディングしていた時期に、キース・リチャードとゲスト・プレイヤーのライ・クーダーが対立してキースが帰ってしまい[3]、残ったメンバーによって行われたジャム・セッションが録音された。

    ライはこのセッション時に自身の演奏したフレーズが、キースに盗用されたと主張している。

    録音当時はレコード化される予定はなかったが、1971年10月、ファンの要望によりレコード化が決定して[3]、翌1972年1月に発売された。ジャケットのイラストはニッキー・ホプキンスによる[3]

    収録曲

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    特記なき楽曲はニッキー・ホプキンス、ライ・クーダー、チャーリー・ワッツの共作。

    1. ザ・ブードワー・ストンプ - The Boudoir Stomp - 5:13
    2. イット・ハーツ・ミー・トゥー - It Hurts Me Too (Elmore James) - 5:12
    3. エドワーズ・スランプ・アップ - Edward's Thrump Up - 8:11
    4. ブロウ・ウィズ・ライ - Blow with Ry - 11:05
    5. インタールード・ア・ラ・エル・オポ - Interlude a la El Hopo - 2:04
      • including The Loveliest Night of the Year (Paul Francis Webster, Juventino Rosas)
    6. ハイランド・フリング - Highland Fling - 4:20

    参加ミュージシャン

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    脚注

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